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1ベイカー11のブログ一覧

2009年06月30日 イイね!

三国昭和倉庫館 11

三国昭和倉庫館 11前回ココを訪れたのはグランドオープン前でしたが、先日改めて行って来ました。

2代目セリカLBがいました。
クロームのバンパーやグリルなどからしてGTではないようです。
初代に比べてマッスル感が消え、ある意味で未来的でしたから その斬新さが仇になって若者にはウケなかったような気がします。

僕はある時期 クーペの1800XTに乗っていましたが、その内容は全く普通の乗用車でポンコツであった事を差し引いても相当にかったるいクルマで「走らないクーペ」そのものを地で行ってました(笑

ひさびさにこのテのインパネを見て懐かしく当時の事が思い出されましたよ。
内装色も同じ・・・それにしても味も素っ気も無いと言うか・・・。

そんなこんなで再びエクステリアを見ると、なかなかどうしてアメリカンな臭いがプンプンするじゃないですか!!(たしかトヨタの米国法人のデザインスタジオが絵を描いたんですよね?)

↓最大の特徴はこのリヤクォーターでしょう 

屋根フェチでHT好きの僕はセンターピラーが嫌いですが、ここまで大胆な「柱」を付けられると・・・しかも"ブラッシュ・ステンレス"風だ!
かなり個性的ゆえに、改めて眺めてみて その「凄さ」に気付いた次第です。



  

Posted at 2009/06/30 22:56:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 建造物 | 旅行/地域
2009年06月30日 イイね!

MF誌 '77/01号 新連載/クルマよ こんにちは 1

MF誌 '77/01号 新連載/クルマよ こんにちは 1あの中村良夫氏のエッセイ「クルマよ こんにちは」が始まっています。
この連載は後に単行本としてまとめられました。

<編集部から>
今月号から中村良夫氏にエッセイを連載していただくことになった。
題材はフリーということでお願いしたが さりげないお話のなかに、クルマを愛する心、クルマをとりまく日本的状況への怒り、そしてクルマの本質についての深い洞察といったものを感じ取っていただければさいわいである。

と、冒頭に書かれています。

中村良夫氏と言えば、言うまでもなくかつてのホンダの技術開発者で60年代のF-1チーム監督ですから、この第一回の話題も当時大きく沸いていたF-1日本GPに絡めたものでした。
京王プラザで行われたレセプションに出席した氏は「ホンダのF-1撤退から10年が経つと言うのに、来日した出席者を数えてみれば 自分が知らなかったのは全体のわずか15%ほどだった。」
と氏自身が驚いており、かつてF-1サーカスの一員として世界を転戦してきた氏ならではの顔の広さを表しています。

その時、ケン・タイレルとの食事に同席した氏は彼からこんな事を言われたと書いています・・・
タイレル曰く世界中で売れ続ける日本車を例に挙げて「日本のメーカーはクルマさえ売って儲ければそれでいいのか?」と、そして排気ガス対策に精を出すのも結構だが、あんなモノは一部の政治屋が偽善者面して叫んでいるに過ぎないとブチあげ、さらに・・

「性能の良いレーシングエンジンを誰にでも欲しい人に売りますよ。、分けてあげますよ、ということを日本のカーメーカーが申し出たのを聞いた事がないし、『フォードがウン千万ポンドをポイと投げ出してコスワースをサポートした』というようなことを日本のメーカーがやったのを聞いた事が無いよ、まったくオカシイんじゃないの?」

と言う苦言を呈されて反論できなかったらしい。
ケン・タイレル・・・熱いですね~!

そして外人たちは「日本GPは興行か?スポーツか?」と言う話題で盛り上がったらしい。どうやら彼らには日本でのF-1が「ショウビジネス」のように見えたらしい。
(僕にはその明確な理由が分からないのですが・・・)

「莫大な資金を必要とし、バーニーエクレストンのような人物が暗躍?しなければ成り立たない」し、もちろん「F-1はボリショイサーカスでも宝塚歌劇団でもなくプロ集団の造る純粋なスポーツである」と言いたいのだけれど、氏はメディアにおける諸外国と日本のモータースポーツの捉え方の違いを例に挙げ、今後の健全な発展を望んでいます。



Posted at 2009/06/30 07:58:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年06月28日 イイね!

MF誌 '77/01号 オービス運用開始後

MF誌 '77/01号 オービス運用開始後あの悪名高いオービスの現況が報告されています。

東京は首都高羽田線平和島付近と環状線内回り新富町で9/26から
兵庫県は国道43号線で7/1から
本格運用に入っている。

とされています。
この号は実質的には'76/12月号ですから、各々運用開始から数ヶ月経った事になります。
モデル車の写真、フローリアンに乗った男性2人がバッチリ写っていますね。未だに肖像権の侵害など問題があるようですが、当時は助手席の人も出頭したケースもあったと記事に書かれています。

数ヶ月しか経っていないので実質の効果は判らないけれども、違反も事故も減少し心配された設置地点でのスローダウンによる追突事故も起きていないとか・・・。

僕は首都高の設置場所に馴染みがありませんが(きっと安全に飛ばせる所なんだろうなぁ)と思ってしまいます。
本来の目的は交通安全でしょ?だったら裏道に設置するのが筋だと思うんですがねぇ、細い路地や商店街を非常識なスピードで走り去る連中を捕まえて欲しいです。

30年以上も前の話です・・・しかし「取締りの為の取り締まり」と言う本質は何も変っていないように思えてなりません。
Posted at 2009/06/28 21:58:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年06月28日 イイね!

「誰がメーターを戻せと言った!?」/タクシードライバー

「誰がメーターを戻せと言った!?」/タクシードライバースクリーンの中で印象に残ったセリフ・・・敢えて情況説明は無しで。
Posted at 2009/06/28 00:27:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | セリフ | 音楽/映画/テレビ
2009年06月27日 イイね!

ディスクパッド&ローター交換 その後

ディスクパッド&ローター交換 その後昨年のディスパッド&ローター交換後、8ヶ月・約1万km走りました。

今日の洗車時、ホィールを洗ったついでにダストの具合を見てみました。前回ホィールを洗ったのがいつだったか・・・(忘れるくらい前です・汗)

とにかく雑巾で拭いた所との比較画像です。

パッドのプレートの塗色も確認出来る程ですし、また「鳴き」もほとんど出ません。

所詮街乗りなので制動力も充分すぎるくらいですし、「減り」も目視では確認出来ない。

水はけや低温での効きに問題を残すものの・・・

一応合格と言えませんか?

Posted at 2009/06/27 18:51:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | リフレッシュ | クルマ

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「いつかはクラウン http://cvw.jp/b/183514/48483779/
何シテル?   06/13 19:32
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