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「刑事コジャック」・・・70年代に「刑事コロンボ」とならんで良く見ていたTVドラマ。

今日、本屋で中古品を見つけ、懐かしさのあまり買ってしまいました、ディスク2枚組/6話です。
付属の解説冊子によれば'73から'90まで全5シーズン・115話が作られたそうですが、日本での放映は'75から。
僕の記憶もちょうどその頃で、地元では確か日曜日の午後3時とか4時に放映されていた様な気がします。

一つ一つのエピソードを鮮明に覚えている訳ではありませんが、強面、タフで口の悪い、しかし人間味に溢れた主人公コジャックは子供だった僕の中の「カッコイイ大人」の一人でした。

後に主役のテリー・サバラスは、キャノンボールⅡで砂漠のマフィア「ハイ・ミー」を演じて笑わせてくれましたね。

この作品で僕の頭にセットで記憶されているのが、捜査車両で登場するBuickの中型、茶色のCenturyなのです。
中型とは言え、国産車に比べたらずっと大きかった・・・しかもそんな地味なセダンを無造作に乗り回すカッコよさ！！
僕は既に変態への道を歩み始めていたんですねぇ＾＾

表紙は930ターボ。
しかし本記事はたったの1ページです（笑

折込カラー透視図第2段はフェラーリ365GT4/BBで、スーパーカーブームを反映してます。

当時レーシングドライバー並みの「走り」のレポートが出来る、数少ない自動車評論家（と、認められていた感のある）の岡崎宏司氏が、毎号いくつかの中古車を評価する記事。

毎号登場する中古車はどちらかといえば絶版スポーツや外車が多く、カローラやコロナといった一般庶民車はあまり出て来ません。また新古車に近いタマも頻出しますのでさながら試乗レポート的な内容になったります。

言わずと知れた（？）フォード社の最高級パーソナル・カー。
そのRRの如きグリルやスペアタイヤカバー風トランクなど、敢えて古臭い外観を装っていますが 同時期の本家RRなどは本当に古臭く、かたや同じようにクラシカルなグリルを伝統的に守り続けていたメルセデスは中味はどんどん進化していってて、W116など「ESV的」なんて言われてました。

今から思うとこのサイズと外観は既にクラシックとも言えるのですが、当時は例に挙げた両極であるRRとメルセデスのどちらの方向でもない独自の路線を行ってたと評価できませんかね。

それにしても前ブログの'74ボルボ1800ESが315万円もしていたのに、このマークⅣは2年落ちで390万円とたいへんリーズナボーなお値段です（笑

当時レーシングドライバー並みの「走り」のレポートが出来る、数少ない自動車評論家（と、認められていた感のある）の岡崎宏司氏が、毎号いくつかの中古車を評価する記事。

毎号登場する中古車はどちらかといえば絶版スポーツや外車が多く、カローラやコロナといった一般庶民車はあまり出て来ません。また新古車に近いタマも頻出しますのでさながら試乗レポート的な内容になったります。

時あたかもスーパーカーの時代。
メラクは兄貴分のボラと良く似ています。しかしこのクルマがシトロエンSMと多くを共用している事は有名ですね。
ゆえに典型的なイタリアン・エキゾチック・カーの外観から期待すると、インパネはSMっぽくて悪寒がします（爆

それにしても760万円とはボッたくりですね～

・・・換えました。
今度はキャリアごと。

子供達の持っていた2G携帯電話、サービス終了まで4ヶ月を残してますが2台とも解約。
その代わり僕と嫁の持っていた3Gを子供らに・・・なので僕らは新規でAUに乗り換えです。

全て嫁が画策した事なんですが、嫁曰く 日頃から他の母さん連中との連絡（通話＆メール）も相手がソフトバンクと言うパターンは非常に少なく、料金が嵩むと・・・。
嫁はこの事を以前から僕に訴えており、僕としては携帯には興味なしなので＝「2Gの終了まで放っておけ」と言うスタンスだったんです。
しかし、サービス終了はどのみち決まった事だし、「まぁいいか」って感じで（それにしても何故ドコモじゃイカンのか？）。

僕はPHSを経て携帯電話を初めて持ったのが、デジタルツーカーでした。
思えばJフォン、Vodafone、Softbankと名前が変わっても、番号は不変のまま。10年以上の上得意客だったはずです（笑
その番号は娘に・・・

元番号をAUに持ち込む訳ではないので、新規\0の機種は旧型（多分）に限られてます・・・え？\0？？
2～3年前だったか、端末って本当は高いので新規であっても、月割りで代金を支払うように決めたんじゃなかったのか？
僕は全く詳しく無いのですが、\0ならOK・・・しかし取引先や得意先へ番号の通知をどうするか明日から怖い（笑