1ベイカー11のブログ一覧

ドアのショルダー部分、つまり水切りモールの処に幅を持たせた贅沢なプレスのクルマたち。
ここに幅を持たせる事はスペースの無駄・車幅の増大に直結しますから、国産車には皆無です。
発端となった過去ブログ・・・非日常を感じさせてくれるこの「おいしい」部分を勝手に「肩ロース」と呼ばせていただきます。

久々の肩ロースカテゴリーです。

このチャージャーの肩ロースはセダン系とは主旨が違う？
と言う思いもあったんですが、敢えて登場させました。

この肩ロース＋ドア＆トリムの厚さは30ｃｍはあるんじゃないでしょうか？（爆
こんな無駄が許された素晴らしい時代はもう来ない・・・。

フォトギャラ

モータースポーツのニュース記事。

ロニー・ピーターソンの死が伝えられています。

この時は世界中の多くの人々が彼の死を嘆き悲しみました。
彼は、それだけ多くの人に愛されていたんでしょう。

また事故の原因はコース形状とシグナルの不手際だとされていますが、救出体制や病院等 事故後の処置についても、「もし場所がイタリアでなければ、彼は助かったかもしれない」と言う記事も後に読んだ記憶があります。

合掌

秋号ですからデトロイトの来年（'79モデル）を紹介しています。

JEEPを買収したAMCですが、この後クライスラーがそれを呑み込んでしまいます。
30年以上も前、アメリカの自動車メーカーはチェッカーなどを除けば既に4つしかなかったんですね～。

AMCマタドールはいつ消滅したんだろ。
コンコードは後にJEEPの技術を生かして4WD化され、イーグル名で売られていました。
まさにアメリカ版レオーネといったところか。
イーグルには触れたことがあり、僕には懐かしい一台です。

JEEP CJ-7 ゴールデンイーグル・・・スポーティに装っているけれど、軍用JEEPからの直系ではないでしょうか。

ワゴニア・・・未だ地元でも見掛けます。この武骨なクルマを高級に仕立てているところが、悲しくも魅力的です。

秋号ですからデトロイトの来年（'79モデル）を紹介しています。

クライスラー系の概要は記事の通り、チャージャーやモナコといったビッグネームが消え 代わりに三菱系車が増えたと書かれています。

トップはニューヨーカー。70年代中頃には消滅してしまったインペリアルのボディをそのまま戴いたんでしたね。
この新型、サイズダウンしたとは言え全長は5.6mを超える堂々たるスタイルです。
GMのCボディとほぼ同じと書かれていますが、ハイダウェイ・ヘッドランプにクロームのセンターグリル・・・そして何と言っても魅力的なのはランドー・ルーフを甦らせたリヤドアの変則的処理です。
'77以降のGM　B/Cボディの後期には、同じようにランドー・ルーフ風処理の為にリヤドアをも巻き込んだクルマが見られましたが、このニューヨーカーの場合はサッシュレスですからね～！屋根フェチの僕が唸る訳です＾＾

過去には地元にも現役が存在してましたし・・・。
とにかく真のフルサイズ、最期の巨竜のなかでは大変魅力的な一台でした。

中はフルサイズ廉価版、ニューポート。警察車両のイメージがぴったり＾＾
さて左下はダッジのフラッグシップ、セントレジスですが顔を見せた写真でないのが残念。
右下はパーソナル・クーペのマグナムXE。クラシカル・ルックに2トーンペイント・・・それなのにGTネーミングとホワイトレター・タイヤの組み合わせは、過去ブログのマリブ・ブラックステアリングやLTDⅡスポーツ・アピアランス・パッケージ等ともイメージがダブり、違和感タップリのオーラを感じます。　　　



ダッジ・アスペン・ポリスカー（！）イイですね～～
　

さて、三菱です＾＾
ミラージュはプリムス・チャンプですか・・・説明にもあるように5マイルバンパーとドアミラーでこうも変るのか。それにバッジのないグリルもイイ。
セレステはプリムス・アローですが、コレが噂のファイア・アローです（噂？・笑）。
ピックアップ、フォルテも数段カッコイイ！！

前から気になっていた修理工場・・・。

やっぱり支離滅裂なラインナップですね～（笑