
みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像
付けられていたキャプション:
『ニューヨークのセンチュリー、確か領事館所有だった記憶が。。』
『これが我が国現行型のトヨタ・カローラです。随分大型になりました。格好は置いておいて、なかなかの出来です。特に座席が向上しましたね。。。うちのプリアスの最大の欠点は座席と乗り心地です。。
トヨタ車の常で内装の材質は安風情、特に樹脂類の手触りが。』
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★氏の好きなシトロエンDS の話題(実際のメールはこの文章から始まっています。)
故障の多い、恐ろしくカネの掛かる厄介なガイシャ・・・そんな日本での定説を氏は否定し、それどころか前々回のメール(
当方の前々ブログ)では '72のDSを購入して直そうとして居られます。
『何故か日本ではシトロエンのDSは違った解釈をされていて、非常に奇々怪界で厄介で怖くてお金がかかるような事を言われ、その所為かそれらを扱う整備屋が目の飛び出る価格を要求し、こう言った噂をまた広げてる様な事を聞いたのですが、いや、DSって構造を理解すれば大したことは無いどころか、80年代の日本車のヴァキューム菅だらけの排ガス対策装置やら90年代の電子制御が始まった頃なんかに比べれば遥かに整備はしやすいです。。。
何せ50年代に設計された機械ですから、発電機からハイトコレクターまで全て分解修理ができます。。部品もDS、2CVと
トラクシオン・アヴァンはほぼ全て、米国内在庫を持っている部品供給会社が数件ありますし、欧州からならより種類も豊富で安く調達できます。今回もウオーターポンプ、友人がやっている部品屋で一万四千円で二日で届きました。ただ修理の仕方を知らずにいじると後で必ず泣き目にあいますね。。。そこが最大の弱点かも。。 』
★話題は移民問題へ
「トランプ氏みたいな事を言う訳じゃありませんが
メキシカン・ローライダーって言葉ありますよね?
僕のイメージでは
髭面・ガラの悪い、汚いランニングシャツ・汚い入れ墨・油圧の下品な弄りで貴重な個体(愛すべきそして保存すべき巨竜たち)を潰す嫌な連中です。
映画「グラン・トリノ」のラストシーンのセリフが泣けてきます。」
『移民問題は昔からあり、特に選挙時に使われる課題なんですが。。実際、我が国は違法移民無しでは経済成り立たない州がいくつかあり、そこの議員はかばうんですが、北西やら貧しい州はこれを武器に話題にするのでややこしいんですね。。。
そう、メキシカンのローライダーの連中はうーん、好きな人は好きと言うか。。それなりの文化なんですが、貴重な古い車をぶった切って無理やり油圧の仕掛けをつけたり、ガラの悪い兄ちゃんとか、印象は良くないんですが、どうも目出度いことにそう言ったのを最近の日本の若者が好むらしいんですよね。。。(同じ意味で日本のマニアと称する人たちが古い車を全てシャコタンにしたがるのも僕はどういう意味なのか知りたいです)rap music とか我が国の刑務所から始まった文化とか、困った事ばかり真似をしてくれて、真似してほしい事はどうも届かなくて。。。東京で外国人向けのFM放送局があると言うので一回聞いた事がありましたが、使う言葉からして、余りいい言葉使ってなくて当惑しました。おまけに日本人までそのような”米語”を真似して喋りまくっていて、嗚呼。。。
グラン・トリーノはいい映画らしいですね、未だ見てません。。。』
>困った事ばかり真似をしてくれて、真似してほしい事はどうも届かなくて
★う~ん、僕は英語も話せませんが 両国を愛する氏の嘆きも分かる様な気もします。
※説明なし
初代コーヴェアですね、しかも2ドアSdn. !
こんなのが平然と使われている・・・やっぱりアメリカって凄い国ですよね。
ちなみに
'65 Chevrolet Corvair
※このメール自体は2016年6月のものです。
Posted at 2016/11/19 10:48:58 | |
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