
みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像
前ブログの続きです。
付けられていたキャプション:
画像左上
『話題がどんどん脱線していきます。。。コーチビルダーと言えばベルジャムにあるエドランと言うコーチビルダーが作る小型自動車。。その創業者はぼくの友達のモリース爺さんの弟なんです。。。。去年アルバカーキに隠居するモリース爺さんに会いに言ったら彼は彼でマセラーテイなんか乗ってました。モリース爺さんは以前うちの機長やっていて長い間一緒にベルジャムとサウジアラビアの往復をしていた仲でした。。。。』
★「おはようございます。
葬儀用でしたか!
>ベース車両が高級車でない物が結構あり
なるほど。故人はあくまでランドージョイントの装飾の付いたフォーマルなワゴン形態の霊柩車に、御遺族はこんなリムジンにってわけですね。
日本だとハイエースとかマイクロバスって感じですねぇ。
>メルセデスでは昔から6扉のリムジンを作っていますが、あれは殆ど空港やら宿の送迎で使われてますね。装備がすごく質素です。
W123で6扉のリムジンは映画などでよく見ましたし、先のコメントのチェッカーマラソンもそんな用途だったんですね。
>しまいには本家の保証の対象にもなる車両
凄い事ですよね、よほどの技術力がないと出来ないのでは?
>エドランと言うコーチビルダーが作る小型自動車
なかなか小ぶりで シャキっとした走りが期待できそうなスポーツカーに見えますが、ベースは?
載せたボディに対して元のタイヤが大き過ぎな気もしますが。
画像左下
『今週末のコロラドは春のなごり雪です。。。』
画像右下
『夜更けの車いじり。。今パーキングブレーキの整備やっておかないと、一旦エンジン積むとパーキングブレーキの作業は6時間かかるんです。。。五月中旬にはエンジン回したい。。』
画像右上
『調整が片方三箇所あって。。。シトロエンは油圧が駄目になると止まるのはこれが唯一の頼りですから。重要。』
★「>一旦エンジン積むとパーキングブレーキの作業は6時間かかるんです
精が出ますねぇ、僕にはとてもそんな根気は残ってません(笑
てこの原理でレバーが摩耗材を押すように見えますが、こんな形のモノ初めて見ました・・・。」
画像上
『会社は来週までぼく一人のお留守番。鬼の居ぬ間にと。。。後ろの機体はキャナデア社のグローバルエクスプレス機。この手の機体では一番大きい奴で、来週まで預かってます。』
画像中
『モリース爺やと彼のマセラーテイ』
画像下
『もう20年くらい前の画像、モリース爺やとサウジ便飛ばしていた時。。。』
★「>モリース爺やと彼のマセラーテイ
アメリカでもマセラーティに乗れるような人はお金持ちなんでしょうけど、こんな年代の人って頑固で
「クルマは国産車でなくちゃ!!!」
なんて考えの御方が多い様なイメージなんですよね。
まさかイタリア系にも見えないし(笑
ありがとうございました。」
※このメール自体は今年4月のものです。
Posted at 2017/12/28 09:04:47 | |
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