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13CCZ@ひろしのブログ一覧

2021年08月14日 イイね!

ミラーカバー補修

ご無沙汰しております、久しぶりの更新です。

もうだいぶ前に交換したシロッコのカーボン柄ミラーカバー。
中華製なのでクリア塗装の質がめちゃくちゃ悪い…。
紫外線にやられて白化してみすぼらしいったらありゃしない。
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注)光って反射しているワケではありません。

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アップで見るとこんなカンジ…。シミみたいになってるし…

もう数ヶ月前からこの状態で放置中。
夏休みになったものの、この状況下ではどこにも行けないため、流石にこれでは可哀想だから、ちょっと細工してみました。

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まずは一旦、バラしーの…

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貼ってみた!

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こっちも!

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アップで! 明らかにフェイク!(爆)

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サクッっと完成!遠目に見ればまぁまぁか?イヤ、やっぱりチープだなw

このカーボン柄リメイクシートは、たまたま買い物にくっ付いて行った先の100匀で見つけたものなので、やはり見た目のチープ感が否めません(苦笑)

雨の止んだ隙を狙っての作業になったため、左右で足掛け3日かんも掛かってしまいました。

よくあるカーボン柄のマットシートではなくて、半光沢くらいの光沢感があるので、ちょっと気に入りました。
ドライヤーで熱を入れながら、根気強くシワにならないように伸ばしては貼り付けを繰り返したのですが、安い割には貼りやすかった。
間近でじっくり見ないとシワがあるかどうか分かりません。

耐久性もなにせ100均の品物だからあまり期待できそうにありませんが、しばらくこれで様子を見てみます。
Posted at 2021/08/14 17:27:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月14日 イイね!

やっとホイール交換完了しました

先週末、三度目の正直でホイールと取り付けのための備品一式をもって再び秘密基地へいってきました。
前回、長さが足りなかったハブボルトは、別途パーツレビューにアップした通り、Amazonで首下45mmを調達。もうこれで完璧なハズ。

この週末も秘密基地は整備やら部品交換やらで、クルマが満杯。
にもかかわらず、作業の合間に無理やり自分のタイヤ脱着作業を突っ込んでもらいました。

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純正ホイールの姿は当分見納め。

生憎この日はリフトが埋まっていたので、隣にあるフロアでジャッキアップ。
一輪ずつホイールを外し、チェンジャーでホイールからタイヤを剥がしては新しいホイールへ付け替えの繰り返し。近くで軽作業を手伝いましたが、汗が噴き出るような暑さでした。

交換作業終了後、顔馴染みの常連さん達と近くのテイクアウトで晩御飯を買ってきて事務所でみんなで一緒に食事。
それから深夜1時過ぎまで、事務所の中でクルマ談義で大盛り上がり☆

サーキット派でS15乗りの常連さんが…
『某ショートサーキットで、自己ベストをあと2.6秒削りたい。
そのためにはどうしたらよいか?』という店長への相談。

とある走行会で録画された映像を基に、その走行会でベストラップを刻んでいた車両の映像と比較しながら検討会。

店長は元々、某チューニングショップの店員で、そのショップのレーシングチームのメカニックエンジニアでもあった人。

『この速いクルマと比較すると、コーナリングスピードが5㎞/hくらい違うね。
(音が)アクセルを開けてる時間もこっちの(速いクルマ)方が全然、長い。

クルマの仕様を今のままで2.6秒は簡単には削れないよ。
手っ取り早くタイムを削るなら、まずSタイヤに交換してエンジンパワーを上げる!
これで軽く1.5秒は速くなる。その分、金もかかるけど(笑)

仮に足のセッティングやら何やらを煮詰めても、縮められてタイムの数%程度が限界。セッティングだけならその程度だよ。
1秒以上縮めるなら、クルマの仕様を何か劇的に変えるしかない。
例えば2.2Lにしてパワーを上げて同時にデフもやる。
デフもやらないと、幾らエンジンパワーを上げてもクルマが前に出ないからね。

あとはいっそのことNAにする。
ラグがあるから踏んでも出ていかないし、NAの方が長い時間アクセルを開けていられる。〇〇くん(他の有名な常連さん)のスペックSがそのいい例だよ。
NAだから軽くてコーナーで速い。軽いからブレーキも良く効くし、その分アプローチも決まる。コーナリングも姿勢が崩れにくい。ターボと違って一気にパワーが上がらないから、立ち上がりでいきなりパワーが出た結果、ケツが出ちゃうような事も少ない。

FISCOみたいなコース幅が広くて、ロングストレートでコーナー同士の距離がそれなりにあればターボの方が有利だけど、タイトコーナーが連続するようなミニサーキットだと、2LのFRシルビアクラスよりもタイプRとかロードスター、S2000とかの方がいいタイムが出ちゃうのは解るでしょ?
当たり前の話だけど、軽い方がタイヤにも優しいし、コーナリング速度も高くてアクセルを開けていられる時間が長いから。(一同納得)

ターボのままで早くするなら、純正タービンじゃダメ。レスポンスの良いタービンに交換しても、ミニサーキットじゃそんなにタイムは変わらないと思うよ。
それともアンチラグでもつける?劇的に燃費悪くなるけど(爆)
ブーストの立ち上がりはかなり良くなるはずだから、コーナーの立ち上がりは相当良くなるハズだよ~』

まるで基本のキの字のような講義ですが、実際にレース活動をちゃんと自分の仕事としてやっていた人の話は説得力が違うきがしました。

すっかり話が横道にそれてしまいましたが、とにかくこの日は有意義でとても楽しい時間を過ごすことができました。


で、その帰路の途中。
都内某幹線道路でホイール交換後の試運転。
スペーサーを入れた関係で厚み10mmのハブリングは付けませんでしたが、高速度域になるとやはりステアにブレが…。

仕方ないので翌日、自分でハブリングを取り付け。
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意外とホイールセッティングツールがなくてもすんなり取り付け完了。

で、出来上がりがコチラ↓alt
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前後ともに5mmスペーサーを入れた状態です。

ほぼ自分のイメージ通り。
欲を言えば、あと少しだけコンケイブがついてた方がぐっとスポーティーな感じになったかも知れませんが、まぁ良しとします。

明るめのシルバーに細かいスポーク。
自分がイメージしていたユーロエレガントな印象に仕上がりました。
(余計に純正サイドステップが入れたくなる)

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真正面からだとこんな感じ。

ややはみ出し気味なので、ヘタすると車検でいちゃもん付くかも。
(車軸の中心から前側30度、後ろ側50度の範囲ではみ出し禁止)

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真後ろからだとこんな感じ。

キャンバーの角度が自分の超好みの角度♪
立たせ過ぎず、寝かせ過ぎずでいい具合。

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リアを真上からみるとこんな感じ

画像はありませんが、リアビューを少し離れた位置からみると、トレッドが広がった分、タイヤ幅が若干物足りない印象。リム幅8.5Jにして245/40ぐらいあったら良かったカモ知れません。

ハブリング装着後、再度試乗でステアリングのブレは無し!
純正ホイールと比較して、1輪あたりバネ下重量が2Kg弱軽くなっているので、クルマがすごく軽くなったようなフィーリングです。
DCCを切り替えた時の違いが以前よりもはっきりしました。

隣に嫁さんを乗せて買い物へ出かけた時も
『以前の純正ホイールよりもバタバタする感じがしなくなったから乗り心地がいい』とのインプレッション。

ホイールを仕入れてから1か月以上掛かりましたが、ようやくこれで完了です。
Posted at 2021/06/14 20:29:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ
2021年06月08日 イイね!

2台のホイール顛末記

先週末、車検から戻ってきたエルグランドのホールを、再び19インチのHOMURAに戻しました。

いつもの通り、手持ちの油圧パンタジャッキで一輪ずつ交換です。
(いい加減、フロア使えばいいのにと毎回思いつつKYBシザースジャッキ使用)

前回の反省で、
今度は
ナットの締め忘れに厳重注意!

したにもかかわらず、左側の前後輪両方とも交換し終わったところで…

「アレ?ナゼにハブリングが1個余ってる??」

と気づきました。(もうオマエ、クルマいじるのヤメロ…)

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これから交換する右半分。まだライダー純正

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まんまとハブリングをつけ忘れたまま交換完了の左側…
この写真を撮った直後にハブリングのつけ忘れ発覚…

「またミスった…」
若干心が折れそうになりながらも、忘れたハブリングを取り付けるために、再度ジャッキアップして、タイヤ&ホイールを脱着。

交換ついでに四輪ともブッシュ&ブーツ等の状態を確認しましたが、右フロントタイロッドエンドのブーツがこの有様…

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大丈夫?グリス残ってる??汗
コレもう明らかにダメな感じじゃない??よく車検通ったね…

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ロアアームのブッシュにもかなり亀裂が見られます。

車検時にチェックしているので、グリスが漏れていた痕跡は無いと思いますが、タイロッドエンドのブーツはどうみても要交換です。
破けてクチが開いてしまう前になんとかしなければなりません…(汗)

ブッシュ以外には、特に足回りに大きな心配は無さそうなので、あと2年E52には頑張ってもらいます。



明けて翌日。

今度はシロッコのホイール交換で、先週末に引き続き再び秘密基地へ。


運良く当日の作業の込み具合がさほどでもなかったので、交換して頂けることに。
(長年に渡るお付き合いとはいえ、いつも事前連絡もせず、飛び込みで作業依頼をしてしまっていて、大変恐縮です…)

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早速、リフトアップして純正ホールを外し…
自分がこのシロッコに乗り始めてから、ホイールを外すのは初めて。

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純正ボルトを確認したところ…









ボルトの長さが足りませんでした…泣







まぢか…純正ボルト対応ってホイール詳細に記載されているのにナゼ?
よくよく考えてみたら純正ボルトと言われているのは、メルセデス純正のR14 M14×1.5 長さ44mm。(ホイールの適合車種はメルセデス)

自分のシロッコに使われているボルトはR13 M14×1.5 長さ27mm。
あったり前の話ですが、

お話ににもならないレベルで全く足りていません。

急遽、新たに用意するボルトの長さをどれぐらいにすれば良いか店長と相談。

交換する予定のホイールにVW純正ボルト(27mm)を差し込んでみたところ、ハブ側へ突き出た長さが約5mm程度。
この数値からホイールの肉厚は約22mm程度と推測(座繰り面は考慮せず)。

仮にスペーサー等を一切、使わずに新しいホイールをを装着するならば、VW純正比10mmロングの長さ37㎜程度でギリギリセーフ。(予測では10mm程度はハブに噛む計算)

もしも手持ちの5mmスペーサーを付けて、オフセットをギリギリまで攻めるなら、最低でも純正比15mmロングの首下42mm以上は必要になる計算。(下図)

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ハブの手前にローターがいて、おおよそ厚さ5~8mm程度と仮定。
ローターにはネジ山が無いので、さらに奥にいるハブにネジ山が噛まないと絶対にダメ。VW純正比+15mmロングの42mmでも、ハブに食い込む長さが10mm程度なのでギリギリな感じ。

メルセデス純正の首下44mmであれば、5mmスペーサーをかましても、10㎜程度はハブに食い込む計算。これでも若干足りないというか心もとない感じがします。(最低でも15mmはハブに食い込ませたい)

結局、結論からいうと社外ホイールがあまりにも肉厚なので、スペーサーは使わずに
純正比+10~15mmのロングボルトを使用して、ツライチ具合はあまり攻めない方が無難だろうという結論に至りました。

ホイールを変更するだけでも純正比+3mmになるので、ツライチ具合はほどほどにしておかないと、また痛い目に遭うカモ知れません。

ホイールによっては専用のボルトがセットになっているものもありますが、国産車と違って、輸入車はボルト選びも難しい…。

もう10年以上昔、乗ってた32Rの軽量アルミナットへ新品交換した際、誤ってピッチの違うものを無理やりネジ込んでしまい、半ば強制的にロングハブボルトに打ち換えてもらった経験がありますが、ソレ以来ハブボルトの長さには無頓着でした。
(今回の相談最中にも、店長から『あんときゃ、ホントにそんなコトするとは信じられないと思ったよ~w』と、いまだに笑われる始末)


<今回のオマケ画像> KYBシザースジャッキ
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このところ毎回大活躍してくれている自分の大切な工具です。
多分、一番最初に乗ってたECR32時代からの付き合いなので、もうかれこれ20年以上使い続けています。
サイドシルに食い込むツメ部分はかなりくたびれているのでそろそろ引退かな?


Posted at 2021/06/08 13:46:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ
2021年06月02日 イイね!

エルグランド車検終了

今回の日記は画像ナシ。
(単純な取り忘れですゴメンナサイ)

先週末、エルグランドの車検が無事に終了。

ディーラーへ入庫した後で担当フロントの方から自分の携帯に着信。
こりゃ何か問題でも見つかったかな? と思ったら…

『右側のロックナット(マックガード)が前後、2個ともいなくなってるよ~
締め忘れたでしょ?(苦笑) 他の4つはちゃんと締まってたから大丈夫だったけど。ウチに転がってる適当なヤツを付けちゃってもいい?』

久しぶりにヤラかしました…(超汗)

確かにそう言われてみると、基本の対角線で締め込み、一番最後にキーソケットが必要になるロックナットを締め込むのが自分のいつものクセ。

トルクレンチを使って規定値(110~120Nm)で締め込んで、必ず最後にカチンと音を確認していますが、ロックナットだけは適当に奥まで手で締め込んだ後に増し締めした記憶がかなり曖昧…。
走行中に近くを走っていたクルマに当たったりしていなければ、良いけど…。
ちょっと作業が雑でした…(猛省)


自分がお世話になっているディーラーの担当フロントの方は、エルグランドに乗り始めてからなので、もうかれこれ8年ほどのお付き合い。

過去には、自分でドアミラー交換をしていた時に、バッテリーを繋いだまま集中パワーウインドスイッチのカプラーを抜き差し繰り返した結果、車両のCAN通信コンピューターをぶっ壊して、ディーラーでの修理代が6万オーバー。
『コレ、壊す人あんまりいないよ(笑)』と言われてしまう始末。

それ以来”なんでも自分で取り付け作業するけど、たまにやらかす人”というイメージがすっかり定着してしまいました(おかげで、そこのディーラー社員の方々にはちょっとした有名人らしいです…)。

ともあれ、ロックナット2個紛失以外には特に車両に問題はナシ。
いつもの通り、法定費用+メンテプロパック+リアブレーキパッド交換(工賃のみ)で、総額15万弱はかなりのお値打ち価格で済ませてもらったと思います。(深謝!)


クルマの受け取りの際、展示スペースに置いてあった現行デイズ プロパイロット・Gターボをなめるようにじっくりと見ていたら…

『それ、完全未登録のキャンセル車両だから安くしとくよ~!
どう?色もいいし、ナビはついていないけど、他の装備はかなりいいのが付いてる!
多分、欲しい人は即決すると思うから、来週にはもう売れちゃってると思うよ~w』

ここでは言えませんが、実際の値引き額まで提示していただきました。
本当に真剣に買い替えを考えてしまうレベルの値引き額…(汗)

「いやいや、待ってよ…w たった今、車検取ったばっかりだし!
本当は前回の車検で最後にするつもりだったから、
予定では今頃買い替えるつもりだったけど、
家族の諸事情により、どうしてもこのサイズのクルマじゃないとダメなんだよね。
あと2年乗ったら買い替える!またそのときね~!」

そんな話をしながら、ディーラーを後にしました。

いつも楽しく、気持ち良く、対応してくださるディーラーの方々へ
この場を借りて、深くお礼申し上げます。

Posted at 2021/06/02 12:45:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2021年06月01日 イイね!

ホイールのエアバルブ交換作業

先週末、自宅近所のFujiでシロッコのために仕入れてきたホイールのアルミ製エアバルブを購入、交換してみました。

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ホイールはシルバーだけど、エアバルブは敢えてチタンカラーでワンポイント
かなり好みの色味。日に焼けて退色しないといいけれど(苦笑)


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古いゴム製バルブはリムの内側から切り込みを入れて除去。
ハサミの刃先で傷がつかないように、慎重に作業します。

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切り込みを数か所入れたところで、反対側からペンチを使って思いっきり引っ張ると簡単に取れました。

本当は専用のツールがあるのを知っていますが、そうそう頻繁に交換するものでもないし、傷防止のあて布をしてからペンチを使えば十分です。

穴のまわりをパーツクリーナーで綺麗にしてから新しいエアバルブを取り付け。
ホイールの表側から差し込んで、エア漏れ防止のゴムがしっかりと潰れるくらいに一つ目のナットを締め込んでから、緩み防止のWナットを締め込む。
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本当は締め込む際の規定トルクがあるんだとは思いますが、自分は知らないので適当です。(苦笑)

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最後にバルブの頭を摘まんで、バルブ本体や根本部分にグラつきや、ガタつきが無いことを確認して出来上がりっ♪

金属製バルブの方が価格は多少高くなりますが、ゴム製バルブよりも取り付けは遥かに楽ですね。(ゴム製バルブは穴の大きさにも寄りますが、専用のツールを使わないとなかなか通らないコトが多い)

まだ、このホイールに合うセンターキャップや、取り付けのためのハブリングを注文していないので、早く発注しなくては(汗)


翌日、数か月ぶりに秘密基地へ顔を出して、お店の繁忙状況を伺いつつ、タイヤを入れ替える相談をしてきました。

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たまたまこの日にパーツ交換で入ってきた、ベイサイドブルーの超綺麗な34Rがいたので、自分のシロッコと勝手に記念のツーショット撮影(笑)

エアロや巨大なGTウイング、ダクト付きのカーボンボンネットがバシッ!っと決まっていて超カッコいい♪ 見ているだけで、思わずうっとりしてしまいそうですw

並んでいる二台をじっくりと眺めながら…

「そうか!!自分がシロッコのカラーをライジングブルーにこだわった理由が
今、やっと解った!かなり色がかなり似てる!」

昔、自分が32RのEg/OHをする際、OH予算をベイサイドブルーのBNR34の頭金に充てて、乗り換えを検討したコトがあります。とにかく昔から自分の憧れの一台です。

今となっては第二世代のGT-Rは超お宝ですね。
海外へ流れずに一台でも多く国内に留まっていて欲しいと思います。


<今回のオマケ画像> 樹脂ボルトキャップ
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だいぶ白化が進んでいるように見えたので、樹脂パーツのコーティング剤で綺麗にしてみました。

シロッコに乗り始めてから1年以上経つのに、ボルトキャップを外すのは初めて。
「確かラゲッジトレイの下にキャップを外すツールがあったハズ…」
専用のツール(殆どただの針金)を使うと簡単に取れました。
しかし…

「い゜~っ!ナニコレっ!1つマックガードみたいなボルトで留まってるじゃん!!」

知りませんでした…、ロックボルトの存在。
VWは標準装備なんですかね?

国産車は購入時にディーラーオプションで付けるか、自分で買って交換しないとホイール盗難防止のロックなっとなんてないのに…。
シロッコのカタログにはロックボルトの記述が無かったから、てっきり20本全部が同じ六角だと思っていました。

「どこにあるんだろう…。
グローブボックスとかセンターコンソールには入ってなかったし…」

再びラゲッジトレイの下にある発泡スチロール製のツール入れをゴソゴソ。

「ん?なんだこの丸いヤツ?」

発泡スチロールの穴にすっぽりとハマっている、金属製の丸い物体を発見。
穴から抜き取ってみると、ロックボルトのキーソケットでした。

「へぇ~こんな風に収納されてるんだ…知らなかったわ…汗」

今回ホイールを外す必要はありませんが、ホイールを交換する際にキーレンチの在処が分からず、脱着できなくてはお話にもなりません。
結果的に予習ができて良かったです(苦笑)

ボルトキャップを20コ全部、水洗いしてから軽く水気を切ってコーティング剤を塗布。
画像では分かりにくいですが、黒々として綺麗になりました。
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Posted at 2021/06/01 14:16:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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