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イイね!
2017年01月09日

「クルマはFRに限る」

「クルマはFRに限る」 この言葉も死語になってしまうのだろうか‥

 私が15クラウンに乗っていた頃は「クルマはFRに限る」と思っていたし、FR車に乗っていることが誇りであった。 今はフィールダーHV(FF車)に乗っているが電池の錘が前後の重量バランスをFR車並みにしていることもあり駆動方式の差を実感する機会はほとんどない。 タイトル画像は昨年11月にMCした新型マークXです、このサイズのFR車が自然淘汰されていく中で生き残っている数少ない車種ですが、巷では今回のモデルで打ち切られるのではと言われています。 このクルマの運命のように 「クルマはFRに限る」 の言葉も死語になりつつありますね。

 このプログを読まれる人の中にもFR、FFって何と言われる人が居るかも知れません。 FRのクルマを運転したことはありますかと問えば 「運転したことありません」 と答える人が確実に増えていると思います。 「高級車はFR車が多い」 、確かにBENZ、BMWは今でもFRが主流です、その理由は歴史的なものやFRの方が優位とする技術論があることは理解していても、今のクルマ達では普通の人の普通の使い方で、誰しもが感じる差がなくなった(メーカーは意図して無くした)のが大きな要因ではないかと思います。 もしも 「昔は誰もが感じる差があったのか?」 と私に問われたら、今のFF車に乗られる人に言葉で理解して頂ける説明はできないと思います、それほど微妙な味わいの差なんですよね‥。 
ブログ一覧 | クルマ雑学 | クルマ
Posted at 2017/01/09 10:56:36

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この記事へのコメント

2017年1月9日 11:44
FRはとくに雪道の下りでは安全ですよね。回りがすべてFRの時代に車を始めた私にはパワーをかけてリアをスライドさせるなど馬鹿をした昔が懐かしいです。コロナPT20、サニー1000、サニークーペ、カロバン、スターレット、マークXなど乗りました。今回のクリッパーは久しぶりのFRでドライブシャフトのブーツが前後とも無いのでメンテナンスフリーで助かります。これもFRの良さではないでしょうか。
コメントへの返答
2017年1月9日 17:02
1405さん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 今考えれば何でこのようなスピードでと思うような車速で、普通の道で簡単にリアがスライドした覚えがあります<笑>。 今は採用するタイヤスペックやタイヤ性能の向上でFRであれFFであれ、当時よりも走るスピードが10Km/h以上速くなっているようにも思います。
 ズルっとしない様に車速とアクセルの踏み方に注意していた時代がある意味懐かしいですね。
2017年1月9日 12:08
家にクラウンが2台あるので、FRの車に乗っています。
今やワゴン車もFFになりましたね。
今はFRの車はとても少なくボディ幅が大きい車ばかりですね。。。
昔当たり前だったことが今はそうでないことに違和感を感じています。
昔はFR,5ナンバー、MT,セダンは当たり前でしたが、今は違いますね。
コンパクトカーの基準もおかしくなっていますね。世界的な流れで、全長が長くなければ、車幅が広がってもコンパクトという認識になっているようですが、日本では違うと思います。
 C-HRをコンパクトSUVと宣伝していることにとても違和感を感じています。
またデザインも前、後、横と車全体が掴みにくい感じがします。
コメントへの返答
2017年1月9日 17:17
a97562さん、こんにちは♪

 コメントありがとうございました。 限られたボデー長で効率的に室内長が大きく取れるFF車が何時の間にか主流になってしまつたように思います。 例えばFFコロナの方がFRクラウンより室内スペースが広いとか‥、

 FFに負けない余裕ある室内スペースを考えるとボデーサイズを大きくしなければ太刀打ちできないというような理由で、FR車もどんどん大きくなっていった、差別化をするため高級車イコールFRという図式を維持して高級化を進めた結果が今の状態のような気がします。 アメリカ市場に影響されているようにも思います。

 私のような古びた感性では今のクルマのデザインやサイズ感について行けなくなっています。

 
2017年1月9日 16:39
FFのくるまを乗り継いでいた頃、雪山で登れないFR、リアシート空間が広いで単純に優位性を感じていました(^。^;)
逆に怖い思いは、
雪山下りで、調子こいたブレーキをしたら、180°回転してしまった事や、
調子こいて、90°カーブに突入したら曲がり切れなくて、壁に吸い寄せられた事。

FRで驚いた事は、ハンドルが切れるので、思った以上にUターンが楽。

それ以上は、一般人には(一般運転)では分からないレベルまで、FFの性能が上がったんでしょうね(^。^;)
コメントへの返答
2017年1月9日 17:37
naruuさん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 FR車を乗りこなすには駆動力で曲がれと言われたものです。 ワインデングで舵を入れてアクセルで駆動力を加えながらラインをトレースする醍醐味はFRではのものだと今でも思っています。 FFの場合は操舵輪に駆動力が直接働くので、この微妙に後ろから押されるような感覚無しであっさりと曲がってしまう‥、でもタイヤを変えれば吹っ飛んでしまいそうな差しかない性能差だと思っています。

 駆動方式の違いによる車両挙動はお互いのデメリットを埋めて行く方向で技術開発が進んだと思います。 低μ路での安心性能を得るため4WD車の普及が進んだのも大きいと思っています。 
2017年1月9日 18:46
こんばんは
UZS131クラウンでFR乗ってて、110カローラでFFになり、
「正直、どっちでもいいや」
と思ってしまいました。
今後もこだわらないかと思います。

FRは車軸で後輪を回さないとあかんから、
部品点数が多くなり、重くなるからエコ的観点からすると、
マイナス評価になるし、第一高いんですよ。

サーキットではFRの方が良かったんですけどね、
ドリフトがしやすくてね、
サーキットでウレタンガードぶっ壊して弁償になるし、
タイヤは新品のネオバはバーストさせるし、ポテンザは剥がれる、
KENDA カイザーがバーストせずに頑張っていましたが、
さすがにカネ食いな趣味でね、

辞めた今、もうFFでもいいかなとか思い出しています。
コメントへの返答
2017年1月10日 11:35
長潟和郎(NAGATA)さん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 「正直どっちでもいいや」、これが正解だと思います<笑>。

 私の周りにもあわよくばレーサーになりたいと夢見ていたサンデードライバーが結構いて、 アンダーがどうだこうだとか、簡単に尻が流れてしまうとか言って、クルマを弄っては、また走りに出かける。 そんな輩にFRだとかFFだとかの議論をぶつければ、延々と話が続いたものでした。

 それだけクルマの限界が低くてスリッピーな乗り物だったように思います。 自動車会社やタイヤメーカーの頑張りで安全性を高かめ、クルマがスリッピーでなくなった今は特別なドライブテクニックの必要性もなくなり誰もがクルマを走らせる良き時代になったのだと思います。 FFが増えたのは仰られるように低コストでスペース効率の良いクルマが作れる利点が活かされているのだと思います。
2017年1月9日 21:31
こんばんは。
強いアンダーステアしか出ない頃の後輪駆動車乗りの私ですが、それでもコーナーから直進へ戻る際の操舵感の自然さは、後輪駆動に分があると思います。
しかし、多くの人が摩擦円も知らず乗っているようですので、こだわらない人が多いのでしょうね。既にBMWもメルセデスにもFWDがありますが、レクサスが全面展開すると、もう後輪駆動の時代はこないように感じます。

なお、大きな荷物はネットで注文して宅配便業者が持ってきてくれますので、現在の車ではラゲッジスペースを論じる意味が薄れているように感じます。
コメントへの返答
2017年1月10日 11:51
moto('91)さん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 「コーナーから直進へ戻る際の操舵感の自然さは、後輪駆動に分があると思います。」、私も同感です。 

 このプログを書いて、moto('91)さんのご指摘のFRの良さをFF車でも感じ取れるかというのを再び課題にして 二時間ほど今の愛車(FF車)で山間部の田舎道を走らせてきました。 結果はFR車の味を感じることはできないという当たり前の結果になりました<笑>。 まだFR車の感覚が残っている、それだけでも懐かしくも嬉しく感じたひと時でした。

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