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2020年09月19日

まだ販売を続けていたの?

まだ販売を続けていたの? 三菱自「アイ・ミーブ」生産終了へ 

 三菱自は2009年に売り出した「アイ・ミーブ」の生産を20年度内にも終了するらしい。 最近は存在していることすら忘れそうになっていたので生産中止と聞いても驚きはない。 価格は300万円~と売りだし当時と変わらず、コンパクトEVならではのポジションを築くこともできずに累計生産3万2千台程で終るみたいです。 EVは価格が高い、航続距離(160Km)が短い、充電が面倒と言う世間の評判を背負ったまま、ホンダやマツダがEVを発売するEV再来の時代に消えて行くというのは皮肉な結果ですね。

 ここしばらくは三菱自も積極的に「アイ・ミーブ」を売り込む姿勢を見せなかったように思います。 少量でも確実に売れば儲かるクルマなら、先進安全機能を装備してでも存続させるはずですが、その気にならなかったのは既に三菱自にとつてはお荷物車種になっていたのかもしれませんね。 ホンダやマツダが発売する新型EVの車両価格は400万、後続距離は200Km、、あと何年たったらPHVを下回る価格でEVが買える日が来るのか、逆に気になる情報でした。
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Posted at 2020/09/19 09:53:09

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この記事へのコメント

2020年9月19日 10:18
軽四の枠を越えて、小型車に分類されてしまったのも大きいのではないかと思います。
私の会社にもありますが、往復ということを考えると安心して乗れるのが半径35kmが限度です。特に冬は暖房で電気を食うので会社の稼働率を上げたいという思いと乗り手の不安がぶつかってしまってます。
コメントへの返答
2020年9月19日 10:30
富山のかわさん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 私もEVコミュータに乗ったことがありますが、電池が持つのかなと言う不安感は何時も感じていました。 メーカーが言う航続距離の半分程度てしか安心して使えないとなると、価格の高さを跳ね返すほどの魅力のあるクルマ(乗り物)にはなかなかなれないですね。
2020年9月19日 11:34
一度もマイナーチェンジしていないというオマケ付きだそうですね・・・
メーカーとして、存在する意味が、現状かんあみても・・・
今思えば、デリカのマイナーチェンジも失敗して、その繋がりも無く・・・
コメントへの返答
2020年9月19日 11:44
naruuさん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。リーフと共に充電スタンドを増やすのに国費を確か1400億円も使わせるきっかけを作ったクルマなので、おいそれと止める訳にはいかなかったのかも知れませんね。
2020年9月19日 12:01
これは…公官庁専用車両ですね…(笑)
コメントへの返答
2020年9月19日 12:55
よっちゃん豚さん、こんにちは♪。

 街中をキビキビ動けるパワフルな移動手段が欲しい人ににお勧めしてました。 奥様にピッタリだったのでは<笑>。
2020年9月19日 12:30
開発から発売当時の頃は発売後どういうふうに育てていくつもりだったのかが知りたいです。企画計画いろいろあったとは思いますが、なぜこんな感じの幕引になってしまったのか??
コメントへの返答
2020年9月19日 13:02
M.Naganoさん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 三菱も日産も、充電スタンドが普及すればEVは爆発的に売れると夢を描いていたのかも知れませんね。 日産は未だに業績回復の特効薬みたいな扱い、自分が買う身になって商品を育てこれていないのが主原因だと思います。
2020年10月3日 7:26
アイ・ミーブは後部衝突にもリアエンジンがあるので、対応されているようです。
 アメリカにもボディの大きさは違ったようですが、アメリカの後部衝突の基準の1.4トン弱の台車にオフセット70パーセントで時速80kmで衝突される動画がyou tubeで確認できますが、後部座席の空間はしっかり残っていますね。
 先代のデミオ(マツダ2)は後部座席の空間はかなり押しつぶされていて、後部座席に人が乗っていたら死亡する可能性が極めて高いと思います。
 それでも燃料漏れがしないということで、安全基準としては問題ないようですが。。。
 
 アイ・ミーブは国内で2020年7月までで軽規格のものが 10,814台、普通車規格のものが192台で合計11,006台だったようです。
 普通車規格のものはとても貴重ですね。
 ミニキャブ ミーブはまだ生産されているようですが、こちらもいつまで生産されるかは分からないですね。 トラックは既に数年前に生産終了していますね。

 
コメントへの返答
2020年10月3日 9:29
a97562さん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 三菱も日産もEVの育て方を間違ったのではないかと思っています。 EVはゼロエミッションだから価格が高い、後続距離が短く、充電の手間暇がかかる、、これらを当然の事のように扱ってきて、今度はEVを買いたいとお客さんが憧れるような目に見える改善がなかったように思います。 
 EVは前とは違った枠組みでの新時代が訪れる感じがしますが、進歩がないEVは淘汰される時代にもなってきている様に思います。

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「日産「エクストレイル NISMO」を発表。 http://cvw.jp/b/1923480/48612367/
何シテル?   08/21 15:43
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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