• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

散らない枯葉のブログ一覧

2022年07月29日 イイね!

「ヤリス」一部改良、ついでに価格改定。

「ヤリス」一部改良、ついでに価格改定。トヨタ車も順次値上りしそうですね<汗>。

 「ヤリス(タイトル画像)」の一部改良モデルが発表され、8月8日から発売開始されます。 一部改良内容は、ドライブレコーダー付自動防眩インナーミラーを全グレードにオプション設定・ステアリングヒーターをZグレードに標準装備・シーケンシャルシフトマチックを1.5LガソリンCVT車に採用となっています。 発売当時の価格表と、今回の一部改良の価格表を比べてみました(下の表)。 1.5Lガソリン×CVTモデルの値上り巾が大きいのは、シーケンシャルシフトマチックの採用によるコストアップが大きいみたいですね。

alt

 Zグレードの価格アップ分には、シートヒーター(運転席・助手席)とステアリングヒーターがセットで標準装備になったことが大きそうですね。 従来はオプションであったものが標準設定に変わるのは、オプション装着率の高さ等が決め手になっているのではないかと思います。 特にハイブリッドの高グレード車にはシートヒーターとステアリングヒーターがセットで標準化されるのが常態化して行くのかも知れませんね。 同じ値上げでも、エントリーモデルの1.0L車、売りのハイブリッド車の価格アップは控えめにして、競合メーカーに価格的に切り込まれる隙を作らない巧妙さが感じられますね。
Posted at 2022/07/29 14:45:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヤリス | クルマ
2021年05月14日 イイね!

「ヤリス」が全車速対応ACCを標準化。

「ヤリス」が全車速対応ACCを標準化。最大の弱点を克服、死角は消えたのか?

 "死角?" トヨタは「ヤリス」の改良版を5月10日に発表発売した。 トヨタがライバルや軽自動車にも遅れていると言われていた、全車速追従機能付レーダークルーズコントロールをハイブリッド車とガソリン車(1.5L・CVT)に遅ればせながら標準装備したことを言っているようです。 ライバル「フィット」には全車速追従対応型の渋滞追従機能付ACCが標準装備され、前車が停止に至った場合、自車も停止し、電動PKBを効かせ、完全停止させるシステムに対して、今回の電動PKBを採用してない「ヤリス」の全車速追従機能付レーダークルーズコントロールの場合は、停止するまでは同じだが、完全停止させるにはドライバーがブレーキペダルを踏む必要がある。 "微妙" 、コストダウンのために電動PKBの採用をケチったからだと好き勝手を言っていた人には、まだ突っ込み処が残るかも知れないですね<笑>。

 今までは車速30Km/h以上の車速域しかACCが効かなかったのが、停止までカバー範囲が広がったことはそれなりに渋滞走行時のドライバー負担軽減にはなりそうですね。 ・・いずれのメーカーも全車速対応ACCをお客さんが使われる想定シチエーションは自動車専用道路上での渋滞走行みたいです、日常的に走行距離が短く、高速道路に乗り入れる機会もほとんどない人には、標準装備と言えど宝の持ち腐れになってしまう機能かも知れないですね。・・老いぼれの私には、慣れた親しんだセンターPKBのままで全車速対応させた「ヤリス」の方に軍配を上げたいと思います<汗>。
Posted at 2021/05/15 08:55:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヤリス | クルマ
2021年02月01日 イイね!

「ヤリス」モデルチェンジの通信簿、、

「ヤリス」モデルチェンジの通信簿、、"満点!"、それ以上かも知れませんね。

 昨年2月にトヨタ「ヴィッツ」のフルモデルチェンジの形で改名してトヨタ「ヤリス」が誕生しました。 意欲的なモデルチェンジの割には、月販目標台数は7,800台と少々控えめと思われる数値でしたが、9月には「GRヤリス(目標台数:1,100台)」、「ヤリスクロス(目標台数:4,100台)」を加え、シリーズで月販目標台数13,000台と言う大プロジェクトを完成させました。 発売開始からほぼ1年が経過したので、ここ3年間の「ヤリス(ヴィッツ)」の月別販売台数をグラフにしてみました。

alt

 グラフを見ての通り、生産販売が軌道に乗った昨年3月以降は前モデルの販売台数をはるかに超える販売を記録しています。シリーズを完成させた9月以降も計画台数の約1.5倍の販売を続けています。 トヨタのホームページで人気の「ヤリスクロス」の工場出荷目処を見ると、「ご注文を頂いてから4ヵ月以上、ハイブリッドは6ヵ月程度」と書かれていました。 現在は応需に応えきれないと言う嬉しい悲鳴が聞こえそうな勢いです。 今回のモデルチェンジの通信簿は、"満点!"、それ以上かも知れませんね。 ・・勢いを止めるのは日産「ノート」か?、案外今年モデルチェンジの噂がある次期「アクア」かも、、。
Posted at 2021/02/01 09:10:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | ヤリス | クルマ
2021年01月26日 イイね!

「ヤリスWRC」モンテカルロ優勝

「ヤリスWRC」モンテカルロ優勝2021年WRC初戦で最高の出だし!

  1月21日(木)~24日(日)に行われたWRC初戦、ラリー・モンテカルロでトヨタから参戦の「ヤリスWRC」が 1位・2位・4位に入り、新しい年に最高の出だしとなりました。 WRCに勝つために「GRヤリス」は開発され、市販されたと言われているので、こうしたニュースが良い意味での追い風になることは間違いないと思います。 豊田社長がチームにさっそく “おめでとう” と “ありがとう” を伝えたいとコメントを出しているのも、実際は現実離れしているラリー車と市販車の溝を上手く埋める役割を果たしているように思います。

alt
 私の着目は6位に入った、日本人ドライバー勝田貴元。 父親も祖父も豊田市で育った有名なラリードライバーだったので、自然と応援したくなります<笑>。 ラリードライバーとしては恵まれた環境に育ったとは思いますが、世界で戦える実力を得た事は本人の努力のたまものかと思います。 今年中にもWRCの表彰台に上がってくれる日が来ることを期待したいと思います。

■ラリー・モンテカルロ結果
 1 オジエ/イングラシア (ヤリス WRC) 2h56m33.7s
 2 エバンス/マーティン (ヤリス WRC) +32.6s
 3 ヌービル/ヴィーデガ (ヒュンダイ WRC) +1m13.5s
 4 ロバンペラ/ハルットゥネン (ヤリス WRC) +2m33.6s
 5 ソルド/バリオ (ヒュンダイ WRC) +3m14.2s
 6 勝田 貴元/バリット (ヤリス WRC) +7m01.3s
Posted at 2021/01/26 08:53:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヤリス | クルマ
2020年12月08日 イイね!

格好良い「GRヤリス」。

格好良い「GRヤリス」。小さいけども目立つ存在。

 ウォーキングの途中で個人の駐車場に止められていた「GRヤリス」の事を書こうと準備していました。 昨晩は日本カーオブザイヤーの結果が出る日でもあったので、ここにも触れられるかと思っていましたが、残念ながらこちらはスバル「レヴォーグ」に決定してしまいました<涙>。 「GRヤリス」が個人の駐車場に止まっているのを見るのはこれで二件目です、「ヤリス」とは別物感が凄く、老いぼれの私にも格好良く感じさせてくれます。 特段に車高の低いスポーツカーを今更乗りたいと思わない私ですが、「GRヤリス」なら普段着的に乗れる感じがします<笑>。

 「GRヤリス」はWRCのベースとして使えるグレードから、私みたいに格好良さだけにに引かれて買えるグレードまでの選択肢があります。 価格は456万から265万円、最安の265万のグレードはAT限定免許取得者でも乗れる1.5L×CVTの「ヤリス」にもある仕様です。 カーオブザイャーは獲れなかったけど、世界ラリー選手権(WRC)最終戦で「GRヤリス」に乗ったセバスチャン・オジェが勝利し、ドライバーズタイトル獲得、こちらも残念ながらマニュファクチャラーズタイトルは獲れなかったものの、「GRヤリス」登場年に華を添えてくれた結果に、、案外クルマ好きの女子の欲しがるクルマになるかも知れませんね。

■セバスチャン・オジェが乗る「GRヤリス」

alt

Posted at 2020/12/08 10:26:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヤリス | クルマ

プロフィール

「猛暑とスイカ<笑>。 http://cvw.jp/b/1923480/48607503/
何シテル?   08/18 09:08
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

日産が神奈川から逃げ出す訳。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/17 22:59:45
UFOさんのトヨタ カローラフィールダーハイブリッド 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/10 06:58:54
DCM JAPAN ホイール用スポンジ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/28 23:49:12

愛車一覧

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド マイ・フィールダー (トヨタ カローラフィールダーハイブリッド)
7月6日納車されました♪ 7月21日に走行距離が1000Kmを超えました。  アベレ ...
トヨタ クラウンセダン ザ・セダン (トヨタ クラウンセダン)
 16年前に、400万円越えのセダンの購入に、周りの人にも奇異に見られたが、セダンこそ“ ...
スズキ スプラッシュ 紺碧の青い車 (スズキ スプラッシュ)
スズキ スプラッシュに乗っています。奥様用に買ったクルマですが、少し欧州車の仲間と感じ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation