散らない枯葉のブログ一覧

我家のセカンドカーです。

　もう街で同型車のスズキスプラッシュを見かけることは無くなりましたので、我が家のスプラッシュ（タイトル画像）もそろそろ貴重車ではないかと思っています＜笑＞。　１１年前に寿命を感じていたトヨタスターレットから、スズキのクルマですが欧州メークの輸入車と言うことに興味を持ち、欧州車気分が味わえるならと購入買換えに踏み切りました。　女房の買い物グルマだったので、お得に買える新古車（or試乗車落ち）を探していたところ、ネットで車検３２ケ月付きの走行距離２,５００Kmほどの試乗車落ちを見つけ、スズキの販売店で総額１００万程度で購入しました＜笑＞。　

　タイトル画像は車検取得後の写真です。　車検済証が運転席右側に貼ってあることでそれを証明しています＜笑＞。　現在の走行距離は僅か４万Kmを越えたところ、車検も特別な不具合はなく問題なく終わりました。　これまでの故障はバッテリ上がりのみ、これまでは本当に手のかからない丈夫なクルマです＜笑＞。　欧州車らしい作りと性能に、日本車の信頼性の高さを併せ持った良いクルマだと思います。　女房も気に入って乗っているので、まだまだ乗り続けそうです。

輝きを取り戻して私も若返りしました＜笑＞。

　我家のセカンドカーのスズキスプラッシュ、軽自動車以下の価格で新古車として買ってから既に１０年を過ぎました。　購入時に洗車の手間を省くため親水タイプのグラスコートを実施したので、ワックスがけ禁止を守り、簡単洗車のみで何もせずの１０年が経過しました＜笑＞。　最近ヘッドランプレンズの曇りや黄ばみが気になってきたり、小傷のタッチアップも１年以上さぼっていたので、久し振りにメンテしようと思い立ち、ヘッドランプレンズの磨きから取り掛かりました。　１か所綺麗になると次が気になるとの連鎖でワックスがけまで手を出してしまいました。　タイトル画像は最初に手掛けたルーフのワックスがけで、ルーフに空の雲が映った写真です、、この輝きをみたら、もうやめらません、、一気に１０年振りのワックスがけをすることに、下の写真がその成果写真です＜笑＞。


　スズキスプラッシュ、エンプレム（下の写真）には "From Europe" の文字が、スズキの逆輸入車です＜笑＞。　もう同型車を私の周りで見る機会はほとんど無くなりました、今となっては貴重なクルマかもしませんね＜笑＞。　年末に車検が切れるますが、まだ走行距離は４万キロなのでこのまま５回目の車検更新する予定です、次のワックスがけの予定は２０２５年かな＜笑＞。

次の車検は＋２０万円の費用が必要かも＜汗＞。

　主に女房が乗っているスズキ「スプラッシュ」、今回の車検時走行距離は３万５千キロと典型的な "下駄クルマ" となっています＜笑＞。 これまでバッテリ交換とタイヤ（先回車検時に経時的な亀裂の指摘）交換のみ以外の特別な手当はなく元気が取り柄とも言えるクルマです。　今回もクルマ側には車検が通らないと言うような不具合は無く、ＥＮＧオイルとフィルタ、ワイパーブレード交換を要求しただけなので総額１０万をちょっと下回る金額で収まりました。

　でも、次回車検時には恐らくボールジョイントのブーツ交換やＥＮＧやエアコンの
ベルトの交換が必要になるのと、ヘッドランプの曇りによる前照灯照度落ちでの交換も必要になりそうなので＋２０万程、今回よりも車検費用がかかるのを覚悟しておいてくださいと釘を刺されてしまいました＜汗＞。　車検費用の見積もりのときに「何時までも乗り続ける気はないので・・」とあれもこれもの整備内容を却下したので、お店側にその反動がでたのかも、、帰り間際に、代車で借りたスズキ「ハスラー」のカタログを下さいと申し出て、少し含みを持たして帰ってきました＜笑＞。

それでも５人乗車仕様。

　「スプラッシュ」を選んだ時に、こんな全長（３７１５ｍｍ）の短いクルマで５人も乗れるんだと思ったものでした。　奥さんの使い方の中には５人乗車で乗るシチエーションは無く、困った時は後席に大人が3人乗れるスペースがあるんだと言う位の認識で終わっていたと思います。　それよりも運転席と助手席のスペースに余裕があることの方を優先して選んだ覚えがあります。　流石逆輸入の欧州車だけあって、シートを目一杯後ろに下げると足の短い私にはペダルを踏めず運転できません＜汗＞。

　タイトル画像は助手席を目一杯後ろに下げた状態ですが見た目にこれで人が座れるのかと思うほどの足元スペースになってしまいますが、リラックスはできませんが大人が座る事は可能です＜笑＞。　「フィールダー」は、家族４人が乗ってドライブ旅行に行くことを想定して選びました、でも数える程度しか乗せて走ったことはありません＜汗＞。　最近モデルチェンジされたコンパクトカーでも、後席が広いとか狭いとか色々と評論されていますが、コンパクトカーの後席はエマージェンシー用と割り切り、その分前席スペースにゆとりを持ったクルマ作りが今後のトレンドの一つになって行って欲しいと思います。・・その分、軽く、安価になって欲しいです。

ヘッドラントを磨き直しました。

　スズキスプラッシュはほぼ女房専用車なのですが、クルマを何時も綺麗に磨き上げて乗るような趣味趣向は皆無なので、７年も水洗いだけで放置されたヘッドライトにもタイトル画像の様に、汚れがこびり付き、磨りガラスのように曇って見えるようになっていました。　感謝される事はないので手出しはしないと傍観していた私の方の辛抱がとうとう切れて、手元にあるものでヘッドラントを磨いてみることにしました＜笑＞。　

　表面だけを磨き直せばヘッドライトが綺麗になるのかは自信はありませんでしたが、まずは "キッチンをピカピカに" が売り物の台所用の「クリームクレンザー」を使って頑固な表面の汚れを、出来るだけ優しく研磨して落としました。　水洗いして済まそうと思いましたが何となく艶が無いので、クルマ用の「ポリッシュ＆クリーナー」で仕上げをしたら、新車のような輝きを取り戻しました（ちょっと自惚れかも？）。　女房が気付くか気付かないか？、私は気付かない方に◯を付けて置きます＜笑＞。

■磨きあがったスプラッシュのヘッドライト。