散らない枯葉のブログ一覧

道案内に書かれていた『寅（とら）廻り』、意味が判りますか？
　自然歩道に置かれた道案内（写真）。“寅廻り”とあり、わざわざ寅という漢字には“とら”読み仮名が書かれていました。子供達が利用することもある自然歩道だからの親切も判りますが、肝心の意味が判りません。Ｙａｈｏｏ辞書で調べてみたが一致する情報はなし、寅の字に意味のある方位（東北東）か時刻（午前４時頃）と関係しているのか、意味不明です。

秋の味覚<笑>、椎の実を今年も食べました。
　近傍の山歩きで沢山の『椎の実』が落ちていたので、拾ってきて、乾煎りして食べました。歳が知れますが、子供時代は“おやつ”なんかなかったので、この時期『椎の実』を神社の森で拾うのが楽しみで、拾ってきては母親に乾煎りしてもらって食べていました。その時代は結構拾い集める競争率が高かったような覚えがあります。
　写真は乾煎りした『椎の実』と、中央に殻を向いた『椎の実』を配して撮ってみました。噛んでいるとほんの少し甘みが出てきますが決してグルメではありません<笑>。しかし私にとっては懐かしい味がします。‥生でも食べれるそうですよ。

冷や冷や、どきどきの７日間でした。
　私は巨人ファンです。７戦までもつれても巨人が最後には優勝すると信じて応援していました。しかし６戦で田中投手が９回を投げきり最後のバッターを１５０キロ超のストレートで空振り三振にしとめたときの楽天の気迫に、戦いに勝った巨人が負けているような気がしました。連勝記録の田中投手に負けを付けてしまったという楽天のチームの悔しさが７戦の戦い振りにでて、勝って優勝を決めたと感じました。
　今回のような接戦では「筋書きのないドラマ」という言い方をされますが、楽天にも巨人にも華を持たす筋書きがあらかじめあったような気がするくらい、楽しませてくれました。どちらも良くやったという思いが残ります。・・今回の田中投手の活躍（投手起用）は色々と言われていますが、日本人しか描けないドラマの主人公を演出してくれた役者として、今後も日本に残って活躍して欲しいと思うのは私だけですかね‥。

結論：普通使用は『無交換』。シビアコンデションの場合は『１０万キロ』。
　先日のプログに「壊れるかも？」と書いたので、色々と心配かけてコメントを頂きました。しかしジェームスさんの見解には疑問が残ったので、改めてマイ・クラウン１５＊系のメンテナンスノート（保証書）をみてみました。
　クラウンの場合のＡＴＦの交換は、普通使用の場合は『無交換』、シビアコンデション時　《条件Ａ：悪路（凹凸路、砂利道、雪道、未舗装路）。　条件Ｂ：走行距離が多い。　条件Ｃ：山道、登降坂路の頻繁な走行。　条件Ｄ：短距離走行の繰り返し》は『１０万キロ』と書かれていました。やっぱりそうだよな～、自分の錆びた見識に自信を持ちました。今回のクルマのことを気遣っての１１万ＫｍでのＡＴＦ交換、正解でした。これで晴れ晴れとした気持ちでマイ・クラウンでドライブに出かけられます。色々とコメントいただきました皆様にも感謝します、ありがとうございました。

３兄弟の、黒と薄青の２兄弟が売れてしまいました。
　昨日スズキの販売店をのぞくと、新古スプラッシュが濃青１台を残すのみになっていました。２台は売れてしまったようです。まずまずの売れ行きみたいですね。今日の新聞折込チラシに「欧州育ちのオシャレなコンパクトカー」として“ＳＰＬＡＳＨ”が掲載されていました。まだスズキに新車のスプラッシュを売る気があることが確認できて、安心してしまいました<笑>。