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散らない枯葉のブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

お正月飾り

お正月飾り喪中はお正月飾りしない‥

 今年は喪中なので世の中の慣例的に11月初めに喪中はがきを出した。 女房が 「今年は正月飾りはしなくていいよね」 と言うので、一般常識をネットで調べてみた、色々と考え方はあるみたいだが2017年迎春のお正月飾りはしないことにした。 ネットで調べるのは便利だが何か人間味には欠ける感じがする、色々と考えがある中で、一番無難な道を選んで、済ませてしまう自分がいる、何か情けない‥、そんな感じで年を越そうとしています。

 何十年もお正月飾りをかかさず続けてきた。 玄関にはしめ縄、裏口や納屋には輪飾り、水と火を使う台所にも輪飾りを飾っていた、親がやっていたことを当然のように我が家でもやってきた。 ことしは止めたと決めて、師走の街を気にして歩いてみたが、多くのお家でお正月飾りがされてないことに気が付いた、もうお正月飾りをして新年に新たな気持ちでお家に神様をお迎えする風習は錆びれるのだろうか、クリスマス飾りやイルミは増えたのに‥、世の中どんどん変わってしまいますね。 タイトル写真は南天の木です、「難を転じて福をなす」とお正月には欠かせない木です、来年はよい年でありたいと思っています。

■冬枯の『香嵐渓』、日本に四季があることは素晴らしい事ですね。

Posted at 2016/12/31 13:29:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2016年12月29日 イイね!

正しくは「高齢ドライバー人口増加による高齢ドライバー事故の増加」

正しくは「高齢ドライバー人口増加による高齢ドライバー事故の増加」「高齢者(65歳以上)は危険」を強調しすぎないで。

 本当に高齢者の自動車運転は一概に危険なのか?。 すでに統計上の高齢者の仲間入りをしている自分としては素直に納得できない思いで、ネット上で資料を探してみた。 タイトル画像は少し古いが茨木県警がまとめた県内の 「高齢者の交通事故年別推移(過去10年間)」 です。 グラフでは高齢免許ドライバーは急速に増えているが、特に高齢だからと言って事故を起こす比率が上がっている様子は見えない、これが全国的な実情と思いたい。 近年交通事故死者の高齢者割合が50%を超えたと言うニュースも、クルマ側の安全対策が進んで大幅に年々交通事故死者数が減少となっている中、高齢者に多い歩行者等の交通弱者の死者が一向に減っていないので、比率が高くなったと言う説明を加えないと、間違った情報伝達となつているように思います。

 下のテータは少し細かいですが 「男女別運転免許保有者数と年齢層別保有者率」 です。 例えば80歳以上の女性の免許保有率はたった4%ですが、私の年齢層(65~69歳)の女性の場合だと60%ですので、今の団塊世代が70歳、80歳になるころには爆発的に超高齢ドライバー人口は増加するのは間違いありません。 高齢ドライバーが増えれば高齢ドライバーの事故が増えるのは当たり前と考えると、一概に 「高齢者の運転は危険」 とレッテルを張って免許書返納を呼びかけるマスコミの圧力は少しばかり行き過ぎのようにも思います。 ・・と言っても人間ですので老化は避けられません、状況に応じて高齢者講習の厳正化や、場合によっては高齢者の更新期間の短縮等も必要だと個人的には思っています。

■男女別運転免許保有者数と年齢層別保有者率

Posted at 2016/12/29 14:51:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2016年12月28日 イイね!

市内でトヨタアイゴを見た

市内でトヨタアイゴを見た英国仕様の右ハンドル車が逆輸入されているみたい。

 昨日、忘年会の会場に向かう途中、何となく見慣れないクルマに遭遇しました。 目の前を通り過ぎただけでしたが、何と日本市場では売られていない、 『トヨタアイゴ』 でした。 実車を見るのは初めてでしたが、真っ赤なボデーカラーが良く似合って、なかなか格好良いクルマに見えました。 流石に欧州生まれの欧州育ちのクルマ、充分に雰囲気が出ていました。 実車を見るまでは欧州市場にはなじまない奇抜なデザインのクルマと勝手に決めつけていたので、余計に新鮮に思えたのかも知れません。 年間販売台数8万台とか‥、中々の実力の持ち主なのかも知れませんね。 蛇足ですがこのクルマと同じプラットフォームで 『シトロエンC1』 『プジョー107』 がメークされています。

 タイトル画像はネットからお借りしましたが、私が見たのもこのボデーカラーのクルマでした。 ネットで並行輸入価格を調べると262万円、(お金があったらの事ですが)スズキスプラッシュの後継車はこのクルマかなと妄想を始めています<笑>。 スズキスイフトのFMCのニュースが、流行りのデザインへの仲間入り、無難なラインナップ、日本で失敗せずに販売台数を伸ばしたいとの安全策だとは思うけど、できれば欧州コンパクト群に切り込む意気込みも感じたかったと言うのが私の正直な印象です。

■新型スズキスイフト、欧州でも売れるかな‥

Posted at 2016/12/28 10:55:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2016年12月27日 イイね!

「ありがとう」の深い意味合い

「ありがとう」の深い意味合い母親の一周忌法要での教え

 今日もクルマネタではありません。 先日法要で訪れたお寺で、お経の前にお坊さんが話されたお話しです。 いつも感謝の言葉として使っている「ありがとう」、漢字だと「有難う」となりますね。 あることが難しい?‥、これには奥深い意味があるそうです。 ネットでお借りした文章で紹介すると、

 普段なにげなく感謝やお礼の言葉として使っている「ありがとう」の言葉には、奥深い意味合いがあります。 言葉の語源は「有難(ありがた)し」で、出典は最古の経典とされている 『法句経(ほっくきょう)』 の、「人の生を受くるは難く、やがて死すべきものの、生命あるも有難し」 と言われています。 これを現代表現で意訳すると、 「人が生まれるということは驚きと感動を覚えるほど難しいことで、いずれ寿命は尽きることになりますが、生きて今ここに居ることは有難いことです」 という意味になります。 “ありがとう” は、「有り難し」から「有難い」 を経て変化したもので、 「生」 を受けたことに対して感謝する意味合いだったものが、やがて一般的な感謝の意味として使われるようになった。

 日本の言葉は美しく尊いなと思いました。 タイトル画像は今年三年目の花を咲かせたシクラメンの花です、何度かシクラメンの鉢植えを買いましたが一年で枯らしてしまってばかりでしたが、このシクラメンは生命を保ち続け今年も美しい花姿を見せてくれています。 「ありがとう」の言葉が似合います。
Posted at 2016/12/27 13:44:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2016年12月26日 イイね!

戦う土俵が違う

戦う土俵が違う言葉だけの日本市場重視

 米国で2016年に売れたクルマランキング予測が自動車関連ニュースで報じられていた。 相変わらず(35年連続で) トップはタイトル写真のフォードFシリーズに今年度も決まりのようですね。 いわゆるピックアップトラックと言われる日本人の感覚ではバカデカいクルマ達が、二位にシボレー・シルバラード、三位にラム・ピックアップと並んでいます。 その後にはトヨタ、ホンダ、日産のクルマが並ぶがいずれも米国市場用にサイズアップを繰り返してきたり、車名は同じでも日本市場用と異なるクルマが並びます。 米国市場で日本車が健闘すればするほど、日本市場の適正サイズとは別物のクルマに生まれ変わっていった変遷を感じます。

◆2016年の米国新車販売の上位10車は以下の通り。()内は参考に昨年度販売台数

  1位: フォードFシリーズ (78万0354台)
  2位: シボレー・シルバラード (60万0544台)
  3位: ラム・ピックアップ (45万1116台)
  4位: トヨタ・カムリ (42万9355台)
  5位: トヨタ・カローラ (36万3332台) ※日本のクルマとは別物です
  6位: ホンダ・シビック  (33万5384台)
  7位: ホンダ CR-V  (34万5647台)
  8位: トヨタ RAV4 (31万5412台)
  9位: ホンダ・アコード  (35万5557台)
 10位: 日産 ローグ (27万1000台)

 スバルやマツダも、販売台数の多い米国市場に迎合する姿勢は同じなので、モデルチェンジの度に日本車が大きくなってしまったように思います。 全く個人的な意見ですが、狭い日本、高齢化の進む日本で、格好良い(?)デザインの大きなクルマはいらないと思っています。 話題のC-HRの開発責任者、後方視界の悪さを問われ、「許される限度までデザインを重視した結果です」 と答えたとか、思わず 「そんなクルマ日本で売るな!」 と吠えたくなりました<怒>。
Posted at 2016/12/26 13:42:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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