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散らない枯葉のブログ一覧

2017年01月26日 イイね!

車両進入禁止、軽車両を除く

車両進入禁止、軽車両を除くこの看板の向うには、分譲住宅が‥

 近所で新しく分譲住宅を作る工事が進んでいる。 便利な場所なのですぐに売れるだろうと女房と話をしていたら、女房が 「去年から売り出されているあそこの分譲売れてないよ。」 と言うので、暇なのでウォーキングコースを少し変更してみてきました。

 そして発見したのが分譲住宅に入る道路の入口に立つ 『車両進入禁止、軽車両を除く』 と書かれた真新しい交通標識と警察の看板。 ‥と言うことは目と鼻の先に見える分譲住宅にも、その駐車場にもクルマではいけないのか、ありえないな!。 軽車両の定義は「原動機をもたない車両。 道路交通法では自転車・リヤカー・馬車などを指す。」とある。 売れないはずである。

 この4棟もある分譲住宅、建設業では業界No1の会社の取扱い物件である。 敷地が50坪、延床面積30坪で価格が4800万と、当地では標準的な価格設定の物件です。 恐らくこの看板(道路規制)がなかったら完売していたと思われる。 上手くまとまる話が途中で揉めて拗れた結果かも知れないが、結構こうした 「道?」 でのトラブル多いみたいですね。

Posted at 2017/01/26 10:32:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2017年01月25日 イイね!

基本性能が高いほど、デバイスは効かない。

基本性能が高いほど、デバイスは効かない。デバイスの効かないクルマを作るべき。

 試乗に訪れたお客さんに、同乗した営業氏が 「一番効果が良く判るのはコーナーでなく直進です、修正操舵が劇的に減ります。」 「コーナー曲がったときの修正操舵が減ります」 と語ったことがみん友さんのプログに書かれていた。 

 天邪鬼の私ならマイナー前のクルマは 「直進で常に修正操舵が必要なクルマなの?」、「曲がったときに何時も修正操舵が必要なクルマなの?」 と問い返したくなるなと思いながら読ませていただきました。 それにGVCの技術説明が正しいのならハンドルを切ったときであり、アクセルを踏み込んでいるときに限定されたデバイスのはず‥、 「何故、直進でも効果が出るの」 とこの営業氏に意地悪な質問をしたくなりました。

 マイナーで「直進時の修正舵が少なくなった。」 のが事実なら、これはデバイスの効果よりも基本性能が上がったと解釈する方が個人的には自然だと思うし、営業氏も 「基本性能が随分上がって、DVCのみの効果はお判り頂けるかどうか判りません。」 と言ってくれたら、クルマの基本性能が語れる営業氏として一目置くことができると思います。 著名な自動車評論家達も当たり障りのない好意的な記事を書いてみえる‥、 「運転の上手い人には効果が判りにくいかも知れない、(そうでない)普通の人には無駄な修正操舵が減るので疲労軽減になるのでは。」 と端切れの悪い論評も、 「デバイスに頼らずに、誰が運転しても無駄な修正操舵を必要としないクルマを作ってください」と開発者達に伝える論評もあっても良いなと思いました。
Posted at 2017/01/25 10:37:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2017年01月24日 イイね!

お伊勢初もうで🐓

お伊勢初もうで🐓恒例の行事になっています。

 神さんと、仏さんのどちらを優先するのか常識をわきまえているわけではありませんが、私の気持ちの上では、まずは仏さんへのお参りを優先しています。 数年前から一泊二日として、初日は仏さんをお参りして、二日目はお伊勢初もうでといううドライブ旅行の計画を立てています。 昨年は母が亡くなり計画を中止せざるを得なかったので、二年振りのお伊勢初もうでとなりました。

 日曜日の初日は、第二東名・西名阪・伊勢道と渋滞もなく進み、松阪ICで降りて両親のお墓にお参りし、地道を走って混みあっている伊勢は素通りして鳥羽に、鳥羽で祖父母と叔父さんのお墓参りを済ませ、親戚にご挨拶。 ここまでで私の個人的な公式行事を終えて、浦村の牡蠣を食べたくて、パールロードを南下。 残念! 時間が遅く牡蠣を焼く炉の火を落としたところでした。 気を取り戻して今晩のお泊り予定の民宿旅館のある相差(おうさつ)に‥、この日は冷え込んで寒い日でしたが、伊勢の海は穏やかで、お宿の温泉と、美味しい海の幸で癒される一日でした。タイトル写真は相差の海岸に咲いていた水仙の花です。

 二日目は、朝から雪花がときおり降る寒々とした日でしたが、旅館を出て一路お伊勢さんへ、まずは伊勢神宮の外宮の駐車場にクルマを停めて、ここを拠点の夫婦で巡る 「お伊勢初もうで」 の始まりです。 外宮さんにお参りして、路線バスで内宮さんへ、内宮さんをお参りしてお陰横丁をブラブラした後、再び路線バスで外宮さんへ、午前中にお参りを済ませる事ができました。 雪がちらつく天候が本格的な雪に、先を心配して松阪ICから伊勢道・西名阪・第二東名とクルマを走らせましたが、雪の影響は最小限で16時前には我が家に戻りました。 また来年、少し早すぎますね<笑>。

■パールロード鳥羽展望台から見た志摩の海


■伊勢神宮内宮の宇治橋、この構図が好きで毎回写真を撮ってます。


■ドライブ旅行データ(二名乗車・スタッドレスタイヤ装着)
 〇走行距離:412Km、 平均車速:46Km/h、 表示燃費:23.2km/L
 〇EV走行割合:27%(高速道路走行が主体でした)
Posted at 2017/01/24 10:30:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | 旅行/地域
2017年01月21日 イイね!

C-HRに乗って(座って)きた。

C-HRに乗って(座って)きた。座るだけでも試乗と言えるかな<笑>。

 「乗ってみたい」 と 「走らせてみたい」 との言葉の間には大分ギャップがあると思っています。 新モデルが発売されると、私はどんなカテゴリーのクルマであってもまずは 「乗ってみたい」 と思います。 でも乗ってみて次のステップの 「走らせてみたい」 と思う事はほとんど無くなってしまいました。 これは私個人の問題であり、 「最近のクルマは‥」 と論じる問題ではないと思っています。

 前口上が長くなれましたが、話題のC-HRが展示されているトヨタ会館に 「乗ってみたい」 と思って出かけました。 ここでは干渉されずに乗り込んでクルマが観察することができるし写真撮影も自由にさせてくれます。 迫力ある今風の外観を眺めながら運転席に、 「う~ん」 、そのまま後席に、 「う~ん」 。 結論としては 「視界視認性こそクルマ作りの原点」 をモットーにしている私には、次のステップに進むには凄く敷居の高い部類のクルマでした。 やはり歳取ったかな‥。

 こんなニュースが新聞に、 「トヨタC-HR 目標の8倍受注‥一か月で4万8000台」 、 「個性的な外観が好評で、20~30代からの受注が3割を占めた。 ハイブリッドが3万7千台で受注の八割を占めた。 ターボ付の四輪駆動のガソリン車は1万1千台。 現在の納期はHVが四月中旬、ターボ車が四月上旬という。」 、春には街中でC-HRが見られるようになりそうですね。

■運転席目線で見たフロントウインド回り


■運転席から振り向き目線で見たバックウインド回り

Posted at 2017/01/21 10:29:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | C-HR | クルマ
2017年01月20日 イイね!

木製の初代カローラ

木製の初代カローラ間伐材で精巧に作られています。

 市の図書館のあるビルの一階ロビーに間伐材で作られた木製のカローラが展示されていました。 市内のボランティアグループが参画施設の設立50周年の記念として作ったものです。 生誕50周年を迎えたカローラが制作対象になるのはやはり 「クルマの町」 ならではないかと思います。 恐らく自動車会社をリタイヤされた木型工の皆さんが携わったものではないかと思います。

 小さく見えますが原寸大です。 50年前にデザインされたクルマですが、個人的にはあまり古さを感じません、柔らかなラインで小さいながらも居住性の良さを感じさせるデザインは今見ても惚れ惚れします。 タイトル写真は同じく 「運転席に座るポニーテールのお嬢さん」 というところでしょうか、一瞬 裸婦像か? と見間違う出来栄えですが、お化粧してちゃんとした衣服を着せてあげたいなと思いました<笑>。 

 トヨタ博物館がリニューアルオープンされたみたいなので一度出かけたいと思っています。 初代カローラの実物を、そして昭和のクルマ達に久し振りに会いたいなと思っています。

■間伐材で原寸大に作られた初代カローラです。

Posted at 2017/01/20 13:39:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | カローラ | クルマ

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「高寿命・高性能 "プラグ" 開発の歴史。 http://cvw.jp/b/1923480/48484743/
何シテル?   06/14 09:37
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