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散らない枯葉のブログ一覧

2017年12月10日 イイね!

タイヤがパンクした、20年振りかな・・

タイヤがパンクした、20年振りかな・・まさかの代車での出来事でした。

 車検に出していたスプラッシュの引き取りのために借りていた代車のスペーシアを我が家の車庫から出して、引き取りに向おうと県道に出たとたん、嫌な振動と何かが擦れるような異音が・・、何か異変がと思い近くの空き地に止めて、異常を感じた左後輪を見ると明らかに空気が抜けてタイヤがペッシャンコに、「タイヤがパンクした!」、しかも何やら恐ろし気な金属片が刺さっているのも確認できました。 もう何年振り、恐らく20年振りくらいのパンク経験です<笑>。

 トランクを見るとスペアタイヤは無くタイヤ修理セツトが搭載されていたので、とりあえず対処方法を決めるために代車を出してくれた販売店に連絡。 「とりあえず車載のコンプレッサーで空気を入れて見て、すぐに抜けずに走れるようなら、気を付けてこちらまで走ってきてください」との業務連絡が、ご指示通りにコンプレッサーで空気を充填してみると、順調にタイヤ圧は上昇し取りあえず走れる状態に回復、そのまま販売店まで走りました。 販売店からのパンクのお咎めはなく、始終笑顔で対応して頂けました、タイヤは修理ではなく新品に交換となるそうです、良心的な対応に感謝です。 私にとってはタイヤ修理キットでのパンク対応は初めての経験、良い経験をさせて頂きました。 

 スズキのタイヤ修理キットに組み込まれている車載コンプレッサー、これだけで単独にコンプレッサーとして使えるところは便利だと思いました。 以外と短時間でタイヤ指定空気圧までを充填できましたよ。

■スズキ純正、車載コンプレッサー

Posted at 2017/12/10 10:31:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2017年12月09日 イイね!

スズキ スプラッシュ、二回目の車検。

スズキ スプラッシュ、二回目の車検。我家に来てから来春で五年になります。

 家族用のスターレットカラットに少々ガタが来ていたので、次期家族用のクルマとして2013年春に販売店の試乗車落ちのスプラッシュを購入しました。 購入時の走行距離が2000Kmほど、初期登録後三ヶ月のクルマで、何もかも込々で105万と言う今考えてもかなりお安い価格で、欧州(ハンガリー)メークのクルマを買う事ができました<笑>。 スズキのクルマであっても逆輸入車なので、故障修理を含めメンテナンス費用は少々余分にかかることを覚悟していましたが、ここまで故障もなく、普通のクルマのメンテナンス費用で済んでいます。

 初回車検後はこれまで入っていた販売店のメンテナンスパックも止めて、何があれば持ち込むことにしていましたが、二年間何も無く、今回の車検で二年振りのドック入りとなりました。 年間5千Km程度しか走らないこともあり、今回の車検時点検でも修理必要な不具合はありませんでした。 エンジンオイルとオイルフィールタ交換を入れて、車検総費用10万以内で収まりました。 ・・が、ひとつ販売店からバッテリの寿命に要注意のご指摘、充電状態66%、エコ指数/寿命テスト45%、エンジン始動能力テスト46%と、既に要交換の領域だそうです。 「この冬持つかどうか判らない」と言われたので、みんカラを参考にして新品バッテリを物色してみようと思っています。 販売店で純正取り寄せプラス工賃で25000円とか、もう少し安上がりで済ませたいと思っています。
Posted at 2017/12/09 10:19:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | スズキスプラッシュ | クルマ
2017年12月08日 イイね!

車検の代車、スペーシアカスタム Z

車検の代車、スペーシアカスタム Zスプラッシュの車検は一泊二日。

 スズキの販売店での車検は十分な時間をかけてやる感じです。 今回は二回目(5年目)の車検と言う事で一泊二日の予定でやってくれています。 今回車検の間の代車にはまだ走行距離1300KmほどのスペーシアカスタムZを貸してくれました。 このところ、こんな機会でもないかぎりマイカー以外のクルマに乗る機会が無いので、少し試乗してみました。

 「走りが軽い!」、スプラッシュの少し重めの靴を履いているような感じからすると、もの凄く軽いスニーカーに履き替えたような身軽さを感じます。 軽快・快適と感じさせられる反面、私の枯れた固定観念では 「軽すぎる!」 とも感じました。 でもスマホをサクサクと使いこなす世代なら、この判りやすい軽さは受けそうな感じがします。 このクルマに乗るとクルマの概念が少しづつ変わって来ているような少し心寂しい感じがしました、昔なら高級車にしかなかったハイテク装備が満載で、何不自由なく動き回れる機動性と居住性を持っている感じがします。 走る・曲る・止ると言う基本性能を物差しにしてクルマを論じることが時代遅れになっていると正直感じさせられるクルマでした。 試乗したスペーシアカスタムZの車両価格は約160万円、高い・安い・・、それを論じることも意味の無い事なのかも知れませんね。 
Posted at 2017/12/08 14:51:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | スズキスプラッシュ | クルマ
2017年12月06日 イイね!

中国に開発魂まで奪われるのかも・・。

中国に開発魂まで奪われるのかも・・。中国で売りまくる日本のカーメーカー。

 タイトル画像はホンダが中国で開発し販売している「クライダー」と言う車名のクルマで、アコードやカムリより少し小振りのセダン型車です。 何故中国に世界のカーメーカーが進出するのか、はっきり言って売れば売るほど儲かる市場だからだと思います。 慎重だった日本メーカーも、遅れを取り戻そうと必死に食い下がっている間に、中国市場は世界最大の市場に成長し、当初予想もしなかったくらい販売台数も伸ばすことができたのではないかと思います。 振り返ってみれば日本の各社にとっては経営上、最も大切な市場とも言えると思います。

 中国の11月度のメーカー別登録台数は前年比、日産が21.8%増、ホンダが11.3%増と好調を維持して年間登録台数は驚くごとに各社150万にも届くかと言う勢いだそうです。 でも国内の販売台数とあまりにもかけ離れた数字に、このままでは中国に日本車の開発魂まで奪われるような気がしています。 日産の場合は国内で新車検査不正で叩かれている間にも中国の儲かる市場でその分以上の台数を増やし利益を得ているとするのなら、日本の市場用に良いクルマを作りだそうと言う気概が会社の経営姿勢として薄れるのはやむをえないかも知れませんね。 11月の日本と中国での登録台数比較を実施してみました。

◆2017年11月日本・中国登録台数→中国市場は日本市場の何倍?

 ・ホンダ  日本: 31,176台  中国:140,972台(11.3%増) → 4.5倍
 ・日産   日本: 16,888台  中国:165,384台(21.8%増) → 9.8倍
 ・トヨタ   日本:110,562台  中国:109,000台( 1.3%減)
 
Posted at 2017/12/06 13:44:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2017年12月04日 イイね!

新車装着タイヤの走行距離が5万キロを超えました。

新車装着タイヤの走行距離が5万キロを超えました。タイヤの寿命は本当はどこまでか・・

 今日、フィールダーHVの走行距離が65000Kmを超えました。 冬タイヤでの走行分を15000Kmとすると、新車装着専用タイヤ(ダンロップエナセーブEC300)での走行距離が5万キロを超えたことになりました。 一応自分なりに交換の目安としていた5万キロを超えたので、来春にスタッドレスタイヤから履き替える時に夏タイヤも新調しようと考えています。 5万キロ走った摩耗タイヤで走って変え時と感じるか?、答えは「ノー」ですね。 厳密に比較すればグリップ性能は落ちたかなと言う感じはありますが、走る・曲る・止るに不満はありません、だからこそ気持ちの上での変え時の判断は難しいですね。

 ちなみに現在のタイヤ溝の深さを測ってみました、3〜4mm程度でした。 摩耗限度を示すスリップサインの高さが1.6mmあるそうなので、実際の残量は1.4~2.4mmと言うところです。 新品タイヤの溝の深さは8mmだそうなので私の場合は丁度1mm減らすのに1万キロ走れたことになります。 計算上は後1万キロ位は走れそうですが、スリップサインが出るまで使うと法令違反になるそうなので、整備不良車との烙印を押されない前に、新調したいと思っています。 
Posted at 2017/12/04 15:00:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ

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「欧州でも軽サイズのBEV認証の動き。 http://cvw.jp/b/1923480/48812312/
何シテル?   12/11 10:56
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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