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散らない枯葉のブログ一覧

2022年03月26日 イイね!

日産「キャシュカイ e-POWER」を今年後半欧州で発売?。

日産「キャシュカイ e-POWER」を今年後半欧州で発売?。「ジューク」に別方式のEHV発売も、、

 「キャシュカイ(タイトル画像)」に搭載される "e-POWER" は、欧州の走行環境を意識して開発された 1.5リッターVCターボエンジン(可変圧縮比エンジン)が組み合わされ、高速高負荷に弱いと言われる "e-POWER" の難点をカバーしようと言う日産の出した答えだと思います。 日産は欧州に早くから "e-POWER" を導入すると言っていましたが、やっとと言う感じですね<汗>。 日本市場導入、エンジンの原価アップが大きいので、儲からない商売はしない、、無さそうですね。

 日産は "e-POWER" 以外ではEHV勝負しないと思っていたら、日産「ジューク」にシリーズ・パラレル方式のEHV(E-TECH)を採用すると電撃発表!。 既にルノー「アルカナ」に採用されていたハイブリッドシステムを流用との話だが、日産の "e-POWER" に拘った欧州戦略が本格上陸を前に破綻をきたしているのかもしれませんね<涙>。 こちらも日本市場で競合車に対抗できる価格設定では儲かる商売は出来ないので、導入は無さそうですね。・・日本には "e-POWER" の「キックス」がありますと言われそうですね<汗>。

■日産「ジューク」
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Posted at 2022/03/26 10:15:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年03月25日 イイね!

「シビック」欧州でe-HEV追加。

「シビック」欧州でe-HEV追加。欧州のCAFE規制対応策か?。

 欧州では先々、ハイブリッドも禁止になると日本では大々的に報じられたこともあり、ホンダ「シビック」に欧州でe-HEV追加すると言うニュースを聞くと、何で今更と思いたくもなるが、2021年から始まっている新CAFE規制(CO2規制)での罰金額を減らさなければ商売が成り行かないと言う事態に、当面の打開策としてe-HEV追加に踏み切ったのではないかと思います。 「シビック」のe-HEVは、新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンアトキンソンサイクルエンジンに、2つのモーターを組み合わせたもので、ハイブリッドシステム全体で、184hpのパワーと32.1kgmのトルクを引き出すスペックだそうです。

 欧州で売れているトヨタ「カローラEHV」のスペックが170PS/31.1Kgmなので若干上回る性能レベルと見て良いかも知れません。 肝心の燃費性能は判りませんが、売れれば新CAFE規制の罰金額を減らせることが可能かもしれませんね<汗>。 日本でも「シビックe-HEV」の発売されるとの情報もありますが、トヨタのEHVよりも原価が高く、燃費面でも劣ると言われるシステムでの勝負はホンダにとってはかなりハードルの高い商売になりそうですね。
Posted at 2022/03/25 08:52:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年03月24日 イイね!

「テスラ3」は時価?販売!

「テスラ3」は時価?販売!日本販売価格9度目の改定。

 テスラは3月15日、三元系リチウムイオンバッテリーの材料となるニッケル価格の高騰を理由に日本、米国、欧州、中国で車両価格を値上げしました。 2021年2月に「テスラ3」のスタートモデルの価格511万円を429万円に大幅に値下げして、一気にBEVの高いと言われる車両価格のハードルを下げ、BEVの時代到来かと思わせたものです。 でもそれから何と9回も値上げをして現在の価格は529万円となっています。 原材料の価格変動や為替変動に対して車両価格がくるくる変わる、まるで時価販売の様ですね<汗>。

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 細かくは仕様追加や性能アップ等も逐次実施されているのでその分の価格変動分も含まれていると言われていますが、台当たり利益は確保しながら、お客さんに原価に忠実な実勢車両価格でクルマを買えるようにとの真面目な配慮の結果とも言えますが、従来の日本式の車両価格設定の考え方とは異なり、この方式が一般化するかどうかは微妙ですね。 ・・現在、注文後3〜4ヵ月待ちと言われていますが、「車両価格は納車時の時価になりますのでご注意下さい。」と注釈されているのかもしれませんね<笑>。
Posted at 2022/03/24 09:14:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年03月23日 イイね!

ホンダとソニーが手を組んでBEVを開発。

ホンダとソニーが手を組んでBEVを開発。どんなクルマが誕生するのだろう、、。

 ソニーは2022年1月5日、事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を同年春に設立し、BEVの市場投入を本格的に検討していくことを発表しました。 タイトル画像はソニーが開発中のBEV試作車「VISION-S」です。 クルマ(BEV)はオーストリアに本社を置くマグナ・シュタイアで開発され既に欧州で公道走行試験も実施されているそうです。 ソニーが協業できる自動車メーカーを探していると噂されている中で2022年3月4日、ホンダとソニーは両社でBEV車両の企画、設計、開発、販売などを行う合弁会社を2022年中に設立し、2025年頃にはホンダの車両製造工場で生産し発売予定と表明しました。

 最初にこのニュースを聞いた時は、ホンダとソニーがBEVの開発に全面的に協業するのかと驚きましたが、ホンダは現在進めている自社のBEV戦略は変更することなく、ソニーとの新しい合弁会社で開発されるクルマを生産面で受け持ち、新たな販売ルート?で発売して行くみたいです。 さてさてどちらが指揮者になってどんなハーモニーを奏でてくれるのか楽しみでもありますね<笑>。

■「VISION-S」のインパネ、「ホンダe」に似ている感じ!

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Posted at 2022/03/23 09:17:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年03月22日 イイね!

BEV量産のために電池が必要。

BEV量産のために電池が必要。「bZ4X」月産1万台?

  トヨタはBEVの「bZ4X」を今年の年央に発売開始予定。 詳細生産計画は明らかにしていないが、日本販売に加え欧米に輸出する台数、同時生産するスバル「ソルテラ」分を加えると、立ち上がりから月産1万台規模でフル生産するのではないかと思っています、そのためには電池が必要!。 車載電池不足でPHEVやHVの生産が追い付かないと言う話題も過去にはあったので、大丈夫なのかと心配してしまいます<汗>。 トヨタは "手の内" で電池の開発・生産も賄うと宣言しています、「bZ4X」生産開始に向けて2020年4月にPrime Planet Energy&Solutions(PPES)と言う、トヨタ(51%)とパナソニック(49%)が出資する車載用高容量/高出力角形電池の開発・生産する会社を設立して、怠りなく準備を済ませている様子です。

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 PPESは2011年にパラソニックが子会社した三洋電機の電池部門の開発設備や工場を受け継ぐ会社、まさかトヨタの車載電池で活き返るとは思ってもいなかったのではないかと思います。 PPESは中国にも車載電池の開発・生産する拠点を構え、中国生産の「bZ4X」用の車載電池を現地供給の予定とか?、、開発費を潤沢に持つからこそできる "手の内" 化なのかもしれませんね。
Posted at 2022/03/22 09:36:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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