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散らない枯葉のブログ一覧

2022年12月11日 イイね!

今年の顔になった日産「サクラ」。

今年の顔になった日産「サクラ」。反面偏りを見て始めているBEV市場。

 軽BEVとして三菱「eKクロスEV」と共に初登場した日産「サクラ(タイトル画像)」、11月の軽自動車車名別ランキングでは12位の3,497台(総市場の3%に当たる)を販売している。今年の日本カーオブザイヤーを獲得するなどすっかり今年の顔になったように思います。 「サクラ」や「eKクロスEV」が日本のBEV市場を活性化させたかと思い見て見ると、「サクラ」だけが元気と言う偏った傾向が見えて来ているようにも思います。

 11月の普通乗用車ランキングに登場したBEVは日産「リーフ」だけ、それも45位の736台(前年同月比63.3%)と寂しい内容です。 今年華々しく登場したトヨタ「bZ4X」も未だランキングに登場することはありません。 日産にしても「サクラ」が自社の軽自動車販売台数の上乗せにはなってなく、合算して昨年並みの登録台数に止まっています。 手の届く所に来た軽BEVが、逆に高額な普通乗用車のBEV熱を冷まさせているのかも<汗>、、まだまだ日本市場でBEVがランキング上位に来る日は遠い感じですね。
Posted at 2022/12/11 10:31:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年12月10日 イイね!

訂正!、ハンマーヘッドデザイン。

訂正!、ハンマーヘッドデザイン。確証は無いけれど<涙>。

 「C-HRプロローグ」の紹介記事の中で、新型「プリウス」に引き続き "ハンマーヘッドデザイン" が採用されたと言う文章を見て、ハンマーヘッドとは何んだろうと疑問に思いWEBで調べていたら、トヨタのハンマーヘッドデザインはハンマーヘッドシャーク(鮫)をモチーフにしていると書かれた記事がありすっかりそうだと思い込み先日のプログにも書いてしまいました。  プログを読んだ人からは気持ち悪いの声も<大汗>、ならばと思いWEBを徘徊してみましたがトヨタのデザイナーの本心が語られた記事を見つける事は出来ませんでした<汗>。

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 もう一度新型「プリウス(上の画像)」発表時のトヨタの記述を読むと、『ハンマーヘッドをモチーフとした機能性とデザイン性を高次元で両立したフロントデザインで、プリウスの持つ先進性をさらに引き立てます。』と書かれています。 英語で Hammer Head 、日本語で鎚の頭、、上記の文章を日本語で書くと『鎚の頭の形状を題材とした、、』となり、無理に飛ばして "鮫" に結び付けることも無いなと思いました<笑>。 確証は無いけれど、タイトル画像に用いたハンマーヘッド、何となく新型「プリウス」のヘッドランプ周りの意匠の題材になっているように思います<汗>、どちらが正しいかは判りませんが、私の中では "Hammer Head(鎚の頭)" 説で行きたいと思います<笑>。

◆こんな絵姿も作成してみました<笑>。
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Posted at 2022/12/10 09:16:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年12月09日 イイね!

新型「プリウス」、一押しはPHEV。

新型「プリウス」、一押しはPHEV。欧州はPHEVだけの販売に、、

 新型「プリウス」の米国や欧州での現地発表が続いている様子ですが、欧州で販売されるのはPHEVのみになるみたいですね。 PHEVの競合車が多い欧州でどれだけ活躍できるか楽しみですね。 トヨタのPHEVは得意とするハイブリッドをベースにモータ出力を上げ、バッテリ容量を上げ、充電機能を追加した、部分的な積み上げ方式で出来ているクルマです。 欧州メーカーのPHEVはハイパワーガソリン車に、新たにモータ&ジェネレータを付加し、充電機能を追加した、全てが足し算方式のクルマが多いように思います。 原価の低い車両作りと、燃費の良い車両づくりの面ではトヨタ優位にあるように思っています。

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 先日、日本の普通乗用車の平均価格が340万に届きつつあると言う記事をプログにしましたが、ひょつとしたらそれに近い価格で「プリウスPHEV」が買える時代を迎えられるような気がします。 BEVが価格破壊を起こしガソリン車のみならずより高価なPHEVをも駆逐してしまうのではないかと思っていましたが、高値止まりでもたもたしている間に、「プリウスPHEV」を日本でも欧州でも米国でも売りまくって新しいトヨタの地固めをして欲しいですね。
Posted at 2022/12/09 08:41:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年12月08日 イイね!

「キーンルック」から「ハンマーヘッド」へ

「キーンルック」から「ハンマーヘッド」へこれもトヨタの次の世界戦略。

 最近のトヨタ車のフロントマスクのデザインが今までの「キーンルック」から「ハンマーヘッドデザイン」に変化させている様子です。 キーンルックのキーン(Keen)という言葉は、「感覚的に鋭い、鋭利な」という意味があり、知的で精悍なデザインを施すことで世界の自動車市場で一見してトヨタのクルマと判るようにとの思いで広く採用されることになったと言う事です。 キーンルックが一巡し独自色が色褪せてきたことを受け、トヨタは新しく「ハンマーヘッドデザイン」をトヨタの顔とするみたいですね<汗>。 この言葉を聞いた時にどこがハンマー(金槌)をイメージさせるのか判りませんでしたが<笑>、タイトル画像の「ハンマーヘッドシャーク(鮫)」のお顔のイメージを膨らませていると聞き何となく納得しました<汗>。

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 上の画像は新型「プリウス」のフロントマスクです。 確かに新型車「bZ4X」「クラウンクロスオーバー」とも共通点がありますね。 キーンルックのように車両中心を起点とするV字型の造形に拘らず、ハンマーヘッドシャークのように左右の目(ヘッドランプ)を細いラインで結ぶような顔が今後の主流になりそうですね<汗>。
Posted at 2022/12/08 08:52:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月07日 イイね!

次期C-HRのコンセプトモデル初公開!

次期C-HRのコンセプトモデル初公開!フルモデルチェンジは何時?

 トヨタの欧州法人は12月5日、「C-HR」の次期型コンセプトモデルとして「C-HRプロローグ(タイトル画像)」を初披露しました。 C-HRプロローグは販売中のC-HRと同じく、南フランスにあるトヨタの欧州デザイン開発センター「ED2」で開発されています。 日本では11月の販売台数がランキング47位の665台と全く売れなくなってしまっていますが、欧州ではそれなりの人気を持続しており、まだまだ健闘中のクルマです<汗>。 C-HRプロローグは今後さらに細部を煮詰められC-HRのモデルチェンジ版として登場する事は間違いないと思います。・・登場は2023年央とも言われています。

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 奇抜なデザインのクルマは一世代はヒットしても、後継モデルで見慣れて普通のデザインになってしまい埋没してしまうクルマが多い中、C-HRは販売中のモデルを上回る目立つデザインのクルマに進化しそうですね<笑>。 見た目はコンパクトに見えますが、室内スペースは拡大されて、パワートレーンは新型プリウスに搭載されるHEVとPHEVが流用されるとか、デザインでの主張だけでなくCセグメントのトヨタ欧州戦略車としての地位をしっかりと固める役目を担うようですね。
Posted at 2022/12/07 08:41:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「活き場を失う、ホンダ「WR-V」。 http://cvw.jp/b/1923480/48492304/
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