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散らない枯葉のブログ一覧

2023年11月25日 イイね!

スバルは2車種の新型車の投入。

スバルは2車種の新型車の投入。各社HPの "ニュース" を覗いて見ます。

 4番手はスバルです、下の表に2023年のこれまでのニュースリリースに掲載された国内市場販売促進情報(私の選択視で)の一覧を作って見ました。 スバルは今年はこれまでに「インプレッサ」と「レヴォーク レイバック」と言う2台の新型車(モデルチェンジ)を投入しています。 タイトル画像に示しましたが、スバルのワゴンタイプのクルマがみんな同じように見えてしまう私なので、街で出会っても区別ができません<涙>、、10月の「インプレッサ」販売台数は4,553台(187.2%)と伸びていますが、「レヴォーク」の販売台数は734台(42.8%)と、低迷しているシェア回復にはまだつながっていない感じです。

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 新型SUVと称して国内向けに開発した「レヴォーク レイバック」の今後に期待なのかも知れませんね。 ラインナップ車の "改良モデル発表" が続出していますが、恐らくスバルの場合も改良に合わせての車両価格アップが目的のひとつになっているのではないかと思います。 マツダの場合は商品改良のニュースの中で新旧価格比較表を添えて値上げ代を良心的に示す意図が感じられましたが、スバルは無し、昔から殿様商売と言われている事への反省が無いのは少し残念に思いました<汗>。
Posted at 2023/11/25 08:58:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年11月24日 イイね!

マツダは2023年の新型車の投入なし。

マツダは2023年の新型車の投入なし。各社HPの "ニュース" を覗いて見ます。

 3番手はマツダです、下の表に2023年のこれまでのニュースリリースに掲載された国内市場販売促進情報(私の選択視で)の一覧を作って見ました。 マツダは今年は今までは新型車(モデルチェンジ)の投入はありません<汗>。 タイトル画像は昨年9月に発売開始された「MAZDA CX-60」ですが、これ以降での新型車投入はありません。 話題の仕様追加の「MAZDA MX-30 Rotary-EV」は現在受注活動中で11月には販売開始と書かれています。 10月31日に「MAZDA CX-8」の生産終了を伝えているので、間もなく「MAZDA CX-80」の国内導入情報が出るのかも知れませんね。

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 マツダは商品改良に合わせてかなり大幅な車両価格の値上げと、マニュアルミッション車などの仕様削減をしています。 今年は収益体制立て直しのための合理化と価格の値上げに始終した感じです。 海外市場ではFR化した大型SUV軍団(CX-60、CX-70 、CX80、CX-90)が順調に台数を伸ばし収益向上に寄与している様子なので、来年は国内のメーン車種のテコ入れも期待したいところでですね。
Posted at 2023/11/24 08:58:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年11月23日 イイね!

ホンダは「ZR-V」「N-BOX」の2車種投入。

ホンダは「ZR-V」「N-BOX」の2車種投入。各社HPの "ニュース" を覗いて見ます。

 2番手はホンダです、下の表に2023年のこれまでのニュースリリースに掲載された国内市場販売促進情報(私の選択視で)の一覧を作って見ました。 ホンダは普通車で「ZR-V」、軽自動車で「N-ONE」を今年新型車として投入しています。 こうして販売促進情報を並べて見て見ると、ホンダの特徴としてファンの流失防止策なのか、半年も先の日本市場投入予定を "先行情報" として流している傾向が見られます。 2023年末に「ODYSSY」、2024年には「ACCORD」、「N-VAN e: 」「WR-V」が登場しそうなので、2024年はホンダのラインナップが少々賑やかになるのかも知れませんね。

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 ホンダの新型車は軽自動車を除き、日本初のモデルが無い事が気になります。 「ZR-V」は米国先売、「ODYSSY」は中国先売、「ACCORD」は米国先売、「WR-V」はインドネシア先売となっています。 グローバル企業のクルマの開発は、最も重視される国で開発され先売されると考えると、期間を空けての二番手での日本導入は日本市場が少々置き去りにされているようにも感じます<汗>。 2024年には国内専用車とも言える「フリード」のモデルチェンジがあるのか?、期待を込めてニュースウオッチを続けたいと思います。・・明日はマツダのニュースウオッチをしてみたいと思います。
Posted at 2023/11/23 09:23:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年11月22日 イイね!

今年は「セレナ」だけ?、日産の新型車投入。

今年は「セレナ」だけ?、日産の新型車投入。各社の "ニュースルーム" を覗いて見ます。

 まず手始めは日産から、下の表に2023年のこれまでのニュースルームに掲載された国内市場販売促進情報(私の選択視で)の一覧を作って見ました。 日産の国内市場に対するテコ入れ策は少ないと思っていましたが、表にしてみると一目瞭然で何と新型車(モデルチェンジ)車は「セレナ」のみと言う寂しい状況です。 販売促進情報には当たらないとも思いますが、車両価格改定(値上げ)や、車両価格アップ絡みのマイナーチェンジや年度モデル発表が並びます。 日本市場に多くの開発費を掛ける事ができないのかも知れませんが、国内軽視と言われてもしかたないかも知れませんね<汗>。

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 「セレナ」も新型車に切り替えと同時にe-Power専用車に変わりました。 e-Power戦略はそこそこ成功しているように見えますが、市場を大きく挽回する策には繋がらないような気がします。 それと "EVの日産" と豪語していたのに、今年に限っては「リーフ」や「アリア」に対する国内市場テコ入れ情報無し(昨年末に車両価格アップの発表あり)、日産が日本のEVの先駆者だと言うイメージもこのままだと薄れていくような気がしました。 ・・ホンダ、マツタ、、と連載して行くつもりです。
Posted at 2023/11/22 09:48:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年11月21日 イイね!

「クラウン」は4つのお顔を持つクルマに変身。

「クラウン」は4つのお顔を持つクルマに変身。独自路線のお顔から、並みのトヨタ顔に。

 タイトル画像は旧型「クラウン」のフロントフェイスの画像です。 何をモチーフにしたのかは判りませんが、このお顔がクラウンですと言って商品化されてしまうと、街で出会った時に何時の間にかクラウンと認めてしまう独特の押しの強さがあったような気がします<汗>。 新型「クラウン」を街でよくみかけるようになりましたが、クラウンと認めるまでに以前よりも時間がかかる感じがします、、そのクラウンは "クロスオーバー" "スポーツ" "セダン" "エステート" と産めよ増やせよとばかりに兄弟を増やしています<笑>。
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 上の画像に、4兄弟のフロントフェイスの画像を並べてみました。 似ているけどそれぞれが独自の意匠がされている感じで、遠目では4兄弟のそれぞれの車種を当てることは難しそうですね、もちろん全体のエクステリアデザインの方が見た目の差が大きいので、フロントフェイスのデザインに頼ることなく、クラウン(orトヨタの車種)であることが判ってくれれば十分なのかも知れませんね<汗>。 
Posted at 2023/11/21 09:00:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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何シテル?   11/25 08:54
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