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散らない枯葉のブログ一覧

2023年12月26日 イイね!

期待されるカローラクロス級のPHEV。

期待されるカローラクロス級のPHEV。BEVよりもPHEVの時代が来る。

 また夢物語りを語って見たいと思います。 タイトル画像はトヨタの開発中の電池が約束通りに完成したら、BEVの「カローラクロス」がHEV並みの価格、280万円で買えるようになると予測して、絵にしたものです<汗>。 もし本当にこの絵の様になったら、BEVにお客が一気に流れるかと言えばそうはならず、より利便性の高いクルマとして販売されるだろうPHEVの「カローラクロス」の方にお客が流れるのではないかと思います。 旧型「プリウス」のHEVとPHEVの車両価格差は約90万円、PHEV用の車載電池だって値下がりするだろうから、廉価版PHEVは360万円位から買えることになるのではないかと勝手に想像しています<笑>。 ちなみに販売中の三菱「エクスプスクロスPHEV」の車両価格は409万円からです。

 恐らくこの価格差でもランニングコスト等の損得勘定をするならばHEVかBEVを買った方がお得となると思います。 でも価格の高かったHEVが特別なクルマでなくなったように、両方の電動車の良い事取りのできるPHEVに一気に目が行きだすのではないかと思っています。 その流れに乗って行けるのはトヨタと三菱、マツダはBクラスのクルマまでPHEVの展開幅を広げられるかが課題、日産・ホンダは何時までも無視続けることができるのか、、5年先位には新たな市況が見えてきそうですね<汗>。
Posted at 2023/12/26 09:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年12月25日 イイね!

レモンシロップが出来上がりました<笑>。

レモンシロップが出来上がりました<笑>。レモンシロップが2.5L採れました。

 先日プログに書いた「来夏用のレモンシロップ作り」の続編です。 タイトル画像の様に砂糖が溶けてレモンシロップに生レモンが浮かぶようになって5日ほど経ったので中身の生レモンを取り出し、濾過したレモンシロップをペットボトルに移し替えました。 本当はどの程度漬けておくのが良いのかは判りませんが、レモンシロップの色合いをみると結構濃い色になっているのでこんなものだと思います<汗>。 味は思ったより苦みが強く、そのまま薄めてジュースで飲むよりもウイスキーや焼酎で作る大人のハイボールに合いそうです<嬉>。

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 上の写真の様に1Lのペットボトル二本半分採れました、合計約2.5L、来夏用にはこの量で充分だと思います。 暫し冷凍庫で冬眠させます<笑>。 取り出した大量の生レモン、このままかじっても食べられますが思ったより皮が硬く、おやつ変わりにはならないので、日持ちさせることも考えてレモンジャムに変身させようと思います。 上手くでき上った時は、またプログに書かせて貰います<笑>。
Posted at 2023/12/25 09:06:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | グルメ/料理
2023年12月24日 イイね!

発電電力量50,000kWhを達成。

発電電力量50,000kWhを達成。太陽光発電、達成に16年かかりました<笑>。

 今日はクルマネタではありません。 我家の太陽光発電の発電開始は2007年10月14日です、それから16年経った2023年12月22日に発電電力量50,000kWhを達成(タイトル画像)しました<笑>。 今まで故障も無く、物も言わずに働き続けてくれている優れものです、16年前と言うとまだ住宅に太陽光発電を取り入れるのはまだ珍しい時代で、費用対効果や耐久性等不安でしたが、ここまで来ると今は取り付けて良かったと思っています。 日中は夏場も冬場もエアコン入れっ放しの生活をしていますが電気代の季節変動が少ないのは太陽光発電のお陰と思っています。

 16年で50,000kWhと言っても実感が湧きませんが、月当たりの発電電力量を計算すると260kWhとなり、我家の平均的な月間電力使用量と大差はありません。 太陽光発電の昼間の余剰電力を蓄電システムに充電し、夜間でも使えるようにして、BEVの充電に使う、電気代も節約できるし、ガソリン代も不要になる、、きっと2030年頃の新築住宅は、このような気持ちの上ではカーボンフリーな生活様式が普通になっているのかも知れませんね<笑>。
Posted at 2023/12/24 09:15:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 暮らし/家族
2023年12月23日 イイね!

クラウンの電動化パワートレーン。

クラウンの電動化パワートレーン。「スポーツ」に何故ターボは設定しないのか?。

 クラウンシリーズが「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」と発表され、来春には「エステート」が加わり完成形になろうとしています。 シリーズのパワートレーンにはHEV、PHEV、FCEVとトヨタの最新の電動化パワートレーンが惜しみなく投入されています。 「クロスオーバー」に高出力な24LターボAWDモデルが誕生した時は、当然「スポーツ」にも搭載されるパワートレーンだと思っていましたが、「スポーツ」にはターボモデルの設定は無く、2.5L-PHEVが新設定されることになりました。

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 今回新設定したPHEVは「スポーツ」が追求する楽しい走りをさらに昇華させたと表明しているので、動力性能的にも負けていないのだと思います<汗>。 クラウンシリーズの電動パワートレーンを上の表にまとめてみましたが、このクラスのクルマ用にこれだけの電動車の品揃えができるのはトヨタの強みだと思います。 昨今高排気量車にHEVを広く世界展開するようになって来ていますが、「スポーツ」の2.5L-EHV(AWD)のWLTC燃費値が22.4Km/L、コンパクトカー「ヤリス(1.5Lガソリン・FF・CVT)」の燃費値が21.6Km/L、世界市場がトヨタのHEVに技術的脅威を感じているのが判るような気がします。
Posted at 2023/12/23 10:58:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年12月22日 イイね!

国産コンパクトの今後を考察してみる。

国産コンパクトの今後を考察してみる。低燃費車開発競争が一段落して、、

 国産2Boxコンパクトカーの市場規模が全盛期の2/1~2/3程度と随分と小さくなってしまった感じがしています<汗>。 各車が販売台数を落とす中で各車のランキングポジションもやや固定的になってしまつているように思います。 激しかったハイブリッド等の低燃費競争も勝負あったと言う感じで、技術の進化をアピールしなくなった分、魅力が薄れてきたのかも知れませんね。 各ブランドも現状の販売台数を維持することに必死で小規模な商品改良を重ねている感じで、モデルの新鮮味も薄れかけているのかも知れません、そんな中での真面目で堅実路線の新型「スイフト」の誕生は、他モデルへ刺激を与えそうな予感がします。

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 技術的な視点でサイズ的に近い各車を比較してみて見ると、車両重量では「スイフト」の940Kgと、「ノートオーラ」の1260Kgとの間に320Kgもの大差があります。 トヨタ、日産、ホンダのフルハイブリッドもシステムとして燃費効率が違うと言われていますが、それよりも車両重量が燃費値に大きな影響を与えていることが分かって頂けると思います。 また一般的に重いだけ原価が上がり、お客さんはその分価格の高いクルマを買わされる事に、何も良い事はありません<汗>、車歴が長くなるほど、ジャブの様に効いてくる性能です。
Posted at 2023/12/22 08:41:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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何シテル?   12/03 09:02
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