「中国発信源」説は無責任 サイバー攻撃で反発
配信元: 産経新聞 2011/10/26 22:52更新
この記事に関連するフォト・情報記事本文 日本の外務省など複数の省庁や在外公館がサイバー攻撃に遭った問題に関連し、中国外務省の姜瑜報道官は26日の記者会見で「ネット犯罪は国境をまたぎ、匿名性が高いという特徴がある。調査を経ずに、攻撃の発信源がどこだというのは専門的な言い方ではなく、無責任だ」と述べ、サイバー攻撃の発信源として中国を疑う見方に反発した。
報道官は、これまで中国が発信源として疑われたサイバー攻撃について「往々にして中国は(被害を受けた国から)捜査協力の要請を受けていない」と強調。中国もサイバー攻撃の「被害国」だとの立場を重ねて示した上で「国際社会との協力強化を継続し、共にネット犯罪を取り締まっていきたい」と述べた。
久々にこの人観ましたが、どうもこの偉そうな態度が私は好きに成れません。
当たり前ですが、証拠を突きつけても認めない国なので、やってたって絶対認める訳が無いですよね。
企業等いたる所にサイバー攻撃を受けてる様で、まるで強盗されまくっても対策しないすき家状態に成ってる様な気がします。
本当に、危機管理能力がゼロで何も対策しない無能な政府だからなめられっぱなしに成ってますね。
衆議院への攻撃は逆に何か協力してる人間がいるのでは無いかと笑
大陸のサーバーを経由している段階で、偽装が必須な訳で、答えは出てる様に思うのですが笑
本当は大陸なのか半島なのか解りませんが、国土地理院にまで攻撃している事から半島かも知れない様な気が。
もし、国土の地図が書き換えられていたら大変な事ですね。
日本海の名称やや各島々の名称や位置などに問題が無いか良く確かめる必要が有る様に感じます。
日教組が、竹島の事について変な事を言っているのもタイミングが良い様な気が笑
1番良いのは、両方と関係を断つ事でODAやスワップ協定を破棄して通信を遮断してしまうのが良いと思いますが、この政権では無理ですね。
「遺憾」の1言で済まさず、やられたらやり返すのが普通の事だと思うのですが。
大王製紙巨額借り入れ 逆らえぬ威光、社を牛耳った「井川家の一族」
産経新聞 10月28日(金)20時26分配信
「絶対的に服従する企業風土があった」。大王製紙の井川意高(もとたか)前会長が連結子会社から巨額の現金を借り入れていた問題で、同社の特別調査委員会は28日に公表した調査報告書で、井川一族による支配態勢を厳しく指弾した。前会長の依頼に逆らえず、子会社幹部はわずか1年半の間に100億円超を貸し出していた。四国の一製紙会社を業界トップ3にまで押し上げた創業者一族。その威光は社の隅々に届いたが、同時に「深い闇」も生み出した。
■「事件は想定外」
28日午後5時半、東京都内で開かれた大王製紙の記者会見。同社の佐光正義社長や特別調査委員会の奥平哲彦委員長ら4人が顔を並べた。
冒頭、佐光社長は「関係者の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ございません」と述べ、約15秒にわたって深々と頭を下げた。
「(井川前会長は)リーダーシップのある人物であり、私とも十分なコミュニケーションもあった。残念だが、事件の想定はできなかった」
こう語った佐光社長は、井川一族の支配力低下の必要性を説明する一方で、「グループから井川家をすべて排除しようとする考えはない」とも強調し、複雑な心中をのぞかせた。
■異論許さぬ「威光」
「逆らえなかった。異論を言えない空気があった」
前会長に無担保で融資を実行した理由について、子会社の経理担当者は異口同音にこう明かす。
複数の関係者によると、前会長は「明日までに用意してほしい」と、子会社役員らに融資を依頼。子会社は言われるがまま支出した。調査報告書は「資金の移動を命ずるとき、子会社では取締役といえども従うことに疑問を持たなかった」と指摘している。
こうした井川一族による絶対的な支配態勢を作り上げたのは、創業者・井川伊勢吉の長男で、井川前会長の父親の高雄氏だ。
高雄氏は社長就任後、家庭紙に参入し、ティッシュペーパー「エリエール」を大ヒットブランドに育て、会社を業界3位に押し上げた。
高雄氏は社長退任後も会長や顧問に就任。高雄氏の次男で、前会長の実弟でもある高博氏も取締役を務めるなど、「井川家の一族」は多大な影響力を誇った。
■同族が「専制君主化」
同族経営に詳しい学習院大学の浅羽茂教授(経営学)は「素早い意思決定ができるなど、同族経営はメリットもある。だが社内的なチェックが効きづらく、専制君主化してしまうことも少なくない」とする。
浅羽教授は“専制君主化”が問題となった例として、平成19年に消費期限改竄(かいざん)を隠蔽(いんぺい)したなどとして、創業者一族の社長が引責辞任した洋菓子チェーン「不二家」を挙げる。「創業者なら、なおさら自らを厳しく律さなくてはいけない。だが井川前会長は『会社のカネは自分のカネ』と考えてしまったのかもしれない」と浅羽教授は話す。
今回、大王製紙は高雄氏を顧問から解任し、高博氏の関連事業担当職を解くなど、「脱創業者一族」を一気に進めた。関係者によると、両氏には27日に佐光社長が辞職を促したが、ともに一旦は反発したという。
高雄氏の営業姿勢などから「四国の暴れん坊」との異名を取った大王製紙。躍進に導いた同族企業による企業風土が大きく変わろうとしている。
凄い金額で、私には全く想像が付きません。
一種のギャンブル中毒の様で、人間として失格の様に感じます。
「三代目が家をつぶす」ってジンクスを地で行っている様な気が。
この創業者一族って上場企業の意味を理解していないし、自営業でもこんな感覚では有り得ないと思います。
106億円の内59億円が未返済らしいですが、会社からこれだけ借りてるのであれば他にもかなり借金が有りそうですが。
この人をwikiで見ましたが、典型的な馬鹿息子の様に感じました。
自家専用飛行機で愛媛の実家から東京の塾通いとか。
私が思うに過去最大級では無いかと。
未返済のお金を回収出来ない場合この会社はどうなるのですかね?
経営は大丈夫なのでしょうか。
これで、経営が行き詰ったら社員はどうなるのでしょう。
不思議なのは、これだけの金額を使い込まれても「事件の想定は出来なかった」何て有り得るのですかね。
私は、知っていたと思いますので使い込みを許した現役員は全員解任するべきだと思うのですが。
議員もそうですが、やはり世襲は良く無いと実感させられました。
株式会社の場合、どうしようも無い弱点の様に思います。
本田総一郎と松下幸之助は身内に厳しかったと、本で読んだ事が有りますがこれで納得出来ました。
でも、どうせこんな莫大な金額を使うなら海外で無くせめて国内で使えば良かったと思います。
被災地にでも寄付すれば、会社のイメージも上がったでしょうに。
社名は大王でも会長がギャンブル借金大王なんて笑えませんね。
東大の法学部を卒業して47歳で大企業の会長職でも、中身は官僚や議員と同類ですね。
地道に働いた事何て無かったのでしょうから、今後の人生は地獄ですね。
資産を隠したりしていないか徹底的に調べるべきだと思います。
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