呑めない日でも･･･

継続は力なり。

いやぁ、ちょっとまた崩壊してまして<(^^;;;

先日会社帰りにベルクに寄る機会があったので、ここぞとばかりにPBチューハイ逝ってみました。

噂のPBビールも探してみたんですが見つからず。うーん、残念。

＃もしかして本家AEONじゃないと販売してないの？


◆TOPVALU「レモン」
口あたり　：★★★☆☆
後　味　　：★★★★☆
価　格　　：★★★★★
オススメ度：★★★★☆

まずは無難に通常グレード、さらに無難なレモン味から。

アルコール度数7%と言うことからも想像できるように、ドライ方向に振ったチューハイですね。
最初の口当たりで醸造用アルコール特有の「アルコールですっ！」という主張が若干感じられますが、いつまでも尾を引かないのでまずまず呑めます。

そもそも\88のシリーズな訳ですから多くを望んじゃいけないわけで、フツーに呑めるように纏め上げてるところは評価してもいいんではないかと。

そうそう、このシリーズ全部に言えることですが、缶のデザイン？塗装？で滑りにくい細かな凹凸がつけてあるのも好感もてますね。




◆TOPVALU「グレープフルーツ」
口あたり　：★★★☆☆
後　味　　：★★★★☆
価　格　　：★★★★★
オススメ度：★★★☆☆

続いて、グレープフルーツ味。こちらもアルコール度数は7%です。

手抜きではないんですが、評価は↑のレモンとほぼ同様。
しいて言えば、口当たりのいただけない部分がグレープフルーツのエグ味で少し強調されてしまっていますね。

でも、ヘンに小細工したチューハイよりは、よっぽどフツーに呑める仕上がりですよ。




◆TOPVALU「ウメ」
口あたり　：★★★★☆
後　味　　：★★★★☆
価　格　　：★★★★★
オススメ度：★★★★☆

最後は、ウメ味。

梅の果汁ではなく梅酒を使っていることで、しっかりした味がついた上に醸造用アルコールの下品な部分があまり感じなくなる効果があります。

梅酒を加えているにも関わらずなぜかアルコール度数は5%に下がっており、３種の中では一番呑み易いと思います。

全般的に今回は、なにかデジャブを感じるお味。
ずいぶん前に飲んだきりなので断言はできませんが、同じ合同酒精ということで中身は「スプラッシュタイム」シリーズと同じなんではないかと予想。

機会があったら同時に呑み比べてみたいと思います。

※感想は体調、天候その他の要因によって変動があります。
※また、効果には個人差があります。