ヲタクが来た（その２）∑(@o@;

普通なら当たり障りの無い天気の話などで１階までの場をつなぐトコロですが、そもそもこういうシチュエーションが『想定外』なので会話が切り出せません。

そんなノーガードの私に、彼は第一声から驚愕のストレートパンチを繰り出してきました。

　彼：「○○○の中で、誰が一番好きですか？」
　私：「はい？」
　彼：「○○○なんですけど。」

･･･ここで解説すると、現在ウチの会社ではイメージキャラクターとして、いま売り出し中のアイドル（予備軍）を起用しています。後で判明したことですが、○○○はその人が所属しているグループの名前ということでした。

（まだつづく）