嫁ｷﾀ━━Σ(-`Д´-；)q━━!!!

『殿！殿っ!!
　どちらにおいでですか、殿っ？』

　…

『ええいっ、大事な時に限って・・・
　あまり使いたくはないが、仕方あるまい。

　誰か、誰かおらぬかっ？
　殿がおかくれあそばされたっっ！』


誰が死んどるか～～～！
ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ

『くっ。
　常にも増してご壮健にお過ごしのご様子、何よりでございます。』

…全く、ちょっと城下の両替商のところに行っておっただけで、誤解を招くようなセリフを叫ぶでないわ。

『なんとっ！？
　もしや隠れて借金などされてはおりますまいな？』

また今回も無礼な奴だのー。
こんな時期じゃからの、報告を兼ねてご機嫌伺いが来ただけじゃ。
それは良いとして、何を慌てておったのじゃ？

『そうでございました。
　さきほど、華様が無事お輿入れなさいましたm(__)m』

それを早く言わぬかっ！
一度延期になったからの、首を長くして待っておったぞ☆ﾓｼﾞﾓｼﾞ (〃ﾉωﾉ)ｷｬｯ

『自ら飛脚に乗ってお輿入れとは、聞きしに勝る肝の据わった姫君にございますな。』

うむ。
これで我が城にアームスト○ング砲の１つもあれば、百発百中で怖いもの無しなんじゃがのぅ。

『0.5秒止まれればいいようですが…って、どこに喧嘩売るつもりですか(-.-;;;』

おぉそうぢゃ。
ここは祝いに原動機付自転車なんぞを贈ってみるのはどうじゃ？
モールドはタルいが、ア○シマのモトコンポやベスパなんか似合いそうじゃのぅ。

『だ・か・ら、これ以上キットを増やすなと言うておるのに！！』
ﾁｮｯﾌﾟ！三( ｀┏o┓´)ﾉ☆( Д)゜ ゜ｸﾞﾊｯ