メカ成分補完モデリング（その９）

見た目の変化が少なくて１週飛ばしてしまいましたが、モデリングブログ更新です。

基本色のダークイエローがだいぶ発色するようになってきたので、色味の変化をつけようと手持ちのガルグレーを足してみたんですが。

塗りムラの落ち着きは出たものの明度が上がり過ぎてヘンになってしまったので、慌ててその上からタンを混ぜた基本色を重ねて元の色味に振り直しました。

いまから思えば、何とか見られる状態になっていたこの段階でワンポイントに識別帯でも入れて、仕上げにもって行けばよかったかも…

何をトチ狂ったか、キット付属の塗装見本の２色迷彩にしようと思い立ってシャーペンで迷彩ラインの下書き。

コレが失敗の始まりでしたねぇ。

迷彩色に選んだサンディプラウンと基本色のダークイエローを１：１で混色して、迷彩の１段目を塗装。

色味が似すぎてて、全然発色しないOrz

さらに下書きの鉛筆ラインを消すタイミングを誤って消えなくなってしまったので、１段目の迷彩色でリカバーせざるを得なくなってしまいました。

肉眼ではなんとか境界が分かるレベルですが、画像で見るとほとんど分かりませんね。

１段目の色としてはある意味正しいのかもしれませんが、ちょっと心が折れる音が聞こえたような…

とりあえず今週はリカバー作業の途中で時間切れ。
なんとか見れるものが出来上がってさえくれれば、と切に願っています。