冬季アニメ視聴リストと秋季アニメ振り返り

また更新が遅れてすでに始まってしまっている番組もありますが（汗）、録画データの消化に入る前の余計な先入観がないうちに冬季アニメの視聴リストを上げておきたいと思います。

例によって
　・原作は知りません
　・公式Webのキャラデザ、あらすじ重視なので定番を押さえている方より外しも多いです
　・並びは期待度順になっています

＃カッコ内は録画曜日。
＃複数Ch.で視聴できるものは、録り逃し対策で一番早い放送局に合わせてます。

【とりあえず頑張って追ってみよう】
BanG Dream!（土）

【様子見します】
クズの本懐（木）
風夏（土）
セイレン（木）
幼女戦記（金）
ACCA13区監察課（火）
CHAOS;CHILD（水）
スクールガールストライカーズ（金）

これに『３月のライオン』が継続されるので計９本、まぁいい数ではないでしょうか。

ご覧になってお分かりのとおり、選択はほぼキャラクターデザインの好みだけｗ
『ACCA』、『幼女戦記』、『CHAOS;CHILD』あたりは、美少女系のキャラで食傷気味にならないように混ぜてあるところもあります。

新年会で『この世界の片隅に』を薦めてくれた同期たちも一様に「タイトルで観たいと思うものが見当たらない」と言っていたので、あながち自分の感覚も間違っていないようです。
でもこういう時に伏兵のヒット作が出てくることも良くあるので、そのあたりに期待したいですね。

以下、いくつか PickUp して。

『BanG Dream!』
長いこと周到にプロモーションして、放送前に３曲もリリースしているわけなので、十分に練られた作品であることを願っています。
『けいおん！』に続く女子バンドアニメになれるか！？

『クズの本懐』
先期は食指が動かずスキップしたノイタミナ枠。
ノイタミナらしい丁寧な作りのアニメが観たいです。

『風夏』
音楽、三角関係、ED:中島　愛…え、マクロスぢゃないんですか？ｗ
PV観る限りでは、そこそこ期待できそうな感じ。

『幼女戦記』
実写では映画でもやりにくくなってきていますので、貴重な戦場ものとして頑張っていただければと思ってます。

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さて秋アニメですが、『アイドルメモリーズ』が途中脱落しました。
15分もので後半は声優トーク、VRシステムも要は本人達がコンサート会場に行かなくて済むだけでしかなかったという、構成もストーリーも中途半端感が否めませんでした。

視聴検討にしていた『3月のライオン』、『WWW.WORKING!!』、『ステラのまほう』は結局全部観てしまいましたが…まぁ、普通ですかねぇ。

横綱相撲で楽しめたのは『ユーフォニアム2』。
ストーリーのためとはいえ、あれだけしか部員がいないのによくまぁ次から次へとクリティカルな問題が起きるなとは思いますが、安心して観ていられた唯一の作品でした。

予想より意外と楽しめちゃったのが『競女!!!!!!!!』と『ブレイブウィッチーズ』。
どちらも難しいことを考えず観られたのが勝因かも。
最近のキー高い女性ボーカルや、語ってるのか歌ってるのか分からない早口ソングばっかり聞かされてるとね、石田燿子なんかが出てくるとｵｻｰﾝはホッとしてしまうわけですｗ

↑そういう意味で、自分の歳を感じさせられたのは『Occultic；Nine』
謎が解けてくると面白いんですけど、時間や場所があちこち飛び過ぎて、画面のケバさも含めて観ていて疲れちゃうorz

ちょっと個人的好みと違う方向に行ってしまったのは『終末のイゼッタ』。
１話がすごくよくできててラストも綺麗にまとまってるし、小火器類の細かい描写までされてるのになんで満たされないんだろう？と思ってるんですが…たぶんエイルシュタットの主要装備がフランス軍で、泉がドイツ軍好きだからですねｗ
あと、直属の上司が失脚したとはいえ、仮にもエースパイロットのバスラー大尉はやさぐれるの早すぎです。
ちょっと時期的に微妙だけど、機種転換もBf109（歯が立たず）→Ta152（まだダメ）→He162（惜敗）くらいやってから魔女戦に入ってくれたら面白かったのにぃ。

最後に一言いいたいのは『魔法少女育成計画』。
もぉ、登場人物で死ぬことに意味のない人が多すぎやしません？
当たり障りのないサブタイトル付けて、１話で魔法少女が複数死んだりする必要あるのかなぁ…８人でも多いと思うんだから、最初から半分の人数で始めた方が良かった気がするんだよなぁ。

どうもヲタのｵｻｰﾝは愚痴が多くなっちゃってイカンですねf(^^;

ひとまず、そんなこんなで今期もアニメ視聴を続けていきます。
駄文長文、お付き合いありがとうございましたm(__)m