春季アニメ視聴リストと冬季アニメ振り返り

春季アニメが今週後半から始まりますので、
視聴リストと先期の感想を上げておきたいと思います。

例によって…ですが、今回は珍しく原作から入ってる作品があります。
　・公式Webのキャラデザ、あらすじ重視なので定番を押さえている方より外しも多いです
　・並びは期待度順になっています

＃カッコ内は録画曜日。
＃複数Ch.で視聴できるものは、録り逃し対策で一番早い放送局に合わせてます。

【とりあえず頑張って追ってみよう】
グレイプニル（日）

【様子見します】
イエスタデイをうたって（土）
ノー・ガンズ・ライフ(第２期)（木）
食戟のソーマ 豪ノ皿（金）

【視聴検討中】
新サクラ大戦 the Animation（金）
ULTRAMAN（日）

この他に『プランダラ』が継続ですが、どうしようか悩み中。
なんで現代兵器が現れるのかの設定次第かな？

全部観るとすると７本。
曜日が後半に集中しているので、もう少し分散してほしいところ。

以下、作品PVを観つつ思うところを。

『グレイプニル』

珍しく泉が単行本を買っている作品。
着ぐるみに変身する主人公っていうのもちょっと面白い設定。
原作もだんだん佳境に入ってきてますが、アニメがどこまで描くのか期待しています。

『イエスタデイをうたって』

今期の日常枠でしょうか。
原作は名前だけ知ってるくらいでキャラで選択した作品ですが、
PVは期待できそう。

『ノー・ガンズ・ライフ』

ラノベ原作や日常系アニメ全盛のなか、貴重なハード風味なアニメで
１期も楽しく観てました。

『食戟のソーマ 豪ノ皿』

安心安定のラインナップ作品。前作のキャストオフは良かった（ぉぃ）
十傑入りしたことですし、そろそろ最終シリーズですかね？

『新サクラ大戦 the Animation』

以前もどこかで書いた気がしますが、真宮寺さくらは俺嫁２号。
グッズもまだ１部屋コーデできるくらいある『サクラ大戦』ファンとして
新帝撃メンバーがちょっと不安要素です。

＃こういうこと書くとまた原理主義者って言われちゃうf(^^;

『ULTRAMAN』

ヒーローの苦悩も描こうとしてるっぽいところは期待できそうですが
…なんか小さいし『GANTZ』にしか見えない。
3Dキャラもちょっと不自然かなぁ。

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さて、ここで冬アニメについて。

ひとまず途中脱落した作品は無し。
そこそこ楽しめた作品もありましたが、個人的な事情が絡んでたりもするので、
参考にされる場合はそのあたりを割り引いていただく必要があるかも。

〇『映像研には手を出すな』
さんざん「キャラデザが～」とか言っていながら、急な妄想展開も慣れてくると
なんか中毒っぽくなってくる作品でした。

『SHIROBAKO』ほどシビアにアニメ制作する必要がないので、
純粋に辛さも楽しんでいられるあの学生特有のエネルギーは羨ましく映ります。
いやぁ金森さんみたいな人、身近に１人欲しいわぁ！ｗｗｗ

〇『理系が恋に落ちたので証明してみた。』
巡回セールスマン問題、NP完全…泉の研究も遺伝的アルゴリズムだったりして
理系あるあるが楽しめました。
逆に毒舌クマが語るウンチクが？？？だと評価も変わりますね。

理系同士のカップルについて経験談からマジレスすると、
面倒臭ければ面倒臭いカップルほど長く続いている気がしますf(^^;

〇『恋する小惑星』
天文知識もそこそこしっかりしてましたし、部員がみんないい人ばっかりで
構えず観られたところも良かったです。

『月がきれい』と同じく聖地問題のバイアスがかかっているので、
通常の評価だと〇－（まるまいなす）くらいでしょうか。

△－『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』
キャラが多すぎて、最後の方まで内容が理解できませんでした。
最終話のテンションは良かったと思いますが、
あのラストでスマホゲームに誘導できるかというと…どうでしょう？

視聴者が理解できていると思っていた内容がひっくり返される前作と
評価が大きく違うのはそういうところではないですかねぇ。

最初は片手で余る本数になりそうで危惧してましたが、
最終的には普通の視聴予定本数になりました。
今期も楽しくアニメ視聴できればと思います。

ではでは、駄文長文、お付き合いありがとうございましたm(__)m