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泉∞杉太のブログ一覧

2020年02月17日 イイね!

『T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版』観てきました

『T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版』観てきました新年会で高校の同期に是非にと紹介されましたので、
『ダイナミック完全版』公開に合わせて観に行ってきました。

諸事情で今月は昼間に行動できるのが日曜しかないうえに
1度ロードショーが終わっている作品なので
普段慣れている劇場の上映予定が全くありません(>.<)

買い出しついでに都心まで観に行くかと思いましたが、
コロナウィルスの流行も心配な状況になってきたので
公開日のレイトショーにクルマで行くことにしました。

今さら来場者特典が出るような映画でもありませんので、
つなぎにノンナに見どころ紹介をしてもらいまして

今回もネタバレ回避しつつ感想など。












































独ソ戦初期、モスクワ近郊の戦場に戦車長として配属された主人公。
初陣となる命令は味方の撤退を支援するため、
グダグダの部下とたった1輌のT-34/76でドイツ戦車隊を迎撃するというもの。

無謀な戦闘であっても持ち前の戦闘センスをいかんなく発揮、
超絶テクの操縦手の助けもあってエース級の活躍をするものの
敵の指揮官車と相打ちになり捕虜の身に。

後日、捕虜収容所で主人公と再会することとなったドイツ軍将校は
自軍の戦車兵育成のため鹵獲したT-34/85を使った演習を計画します。
ただし、T-34/85は砲弾を装備せず逃げ回るのみ。

そんな一方的な状況を強要された演習も、
見落しで車内に残されていた6発の砲弾が大きく運命を変えることに。
果たして主人公たちは無事隣国までたどり着けるのか!?

というのがおおまかなストーリー。

そこに収容所で出会ったヒロインとのロマンスや
クルーとの結束といった味付けは、もはやお約束ですね。

事前の評判通り、自走可能な本物のT-34を使った戦車戦映像は
なかなかの迫力があって良かったです。
ドイツ軍のパンターなんか予想以上に良くできててびっくりしました。
「アレは心の目で見ればティーガーなんだ」みたいなことが無いだけでも
ちゃんと作ってる感があって好印象(^o^)

こんな照準器目線もゲーム世代にハマりそう。

シュトリヒ、シュトリヒ、俺嫁!!(←どさくさまぎれに何をw)

冒頭、配属先に向かうトラックでⅢ号戦車と鉢合わせした時に、
冷静に砲身の向きとタイムラグを読んで生き残る戦車乗りの適性も説明されて
いい導入になっていたと思います。

先の動画で紹介されているように跳弾の反響やクルーが失神したりするのも
ハリウッド映画ではなかなか見られない演出でしたが、

これはレイトショーだけは久しぶりに300席クラスのTHX対応スクリーンで
映画らしい臨場感を感じられたことも大きかったかもしれません。

まぁ、ストーリーの都合なんかで気になる部分も当然ありまして

・砲弾を積めないなら、捕虜から砲手と装填手を選出する必要ないのでは?
・目力だけで選出したクルーが、都合よく溶接や整備スキルを持ってるのか?
・石畳で榴弾をワンバンさせて下面装甲を破るとか、砲撃スキル高杉やろ!
・発射された弾種まで読めるスローモーションがちょっとクドいかも。

実際の操縦動画とか見ると、劇中のようにT-34を自在に操るには
かなり超絶なドラテクが必要そうです。

↑最初、両手でシフトレバー入れてるし。
実際ハンマーでレバーを叩いてバックに入れてたこともあったらしいw

そんな欠点を差し引いても、戦車戦シーンはよくできていると思いますので
ガルパンおぢさんや『フューリー』を観に行ったというような方などには
オススメしていい作品になっていると思います。
ロシアングリーンのビミョーな色彩や形状が好みではなかったソ連戦車ですが、
「こんなカッコよく描かれたらT-34惚れてまうやろ!」

ということで、しばらく絶版だったデカールの入手性も改善されましたし、
劇場版のフリで最終章に出てくるんじゃないと密かに読んでるコレも
そのうち継続高校仕様で作るとしよう。

…って、T-34でもロシアングリーンでもないのかよwww

#ラング同様、このキットもリニューアルで完全に存在価値がorz
Posted at 2020/02/18 00:55:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2020年01月24日 イイね!

【備忘録】今年劇場で鑑賞予定の作品

【備忘録】今年劇場で鑑賞予定の作品先日の『ハイスクール・フリート 劇場版』で今年の劇場鑑賞もスタートしました。

昨年あげた劇場鑑賞予定リストがなにげに備忘録として便利だったので、今年も予定している作品を公開順に上げておきたいと思います。






『T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版』2/14(金)

いきなりアニメじゃないのかよ!?って言われそうですがwww

去年ModelGraphix誌の紹介記事を読んだとき「いくら本物だっていっても、T-34かぁ」と思ったきり、すっかり忘れてましたw(ソ連戦車ファンの皆さんごめんなさい)
年明けの高校同期呑みで『あーたには観ておいてほしい』と言われて調べてみたら、ラッキーなことに完全版が公開予定で予告も面白そうだったので観てこようと思います。

劇場版 『SHIROBAKO』2/29(土)

最近アニメ観てるとよくCMが流れる『SHIROBAKO』。
そこまで宣伝しなくてもアニメ好きはデフォで観に行くよね。
ずかちゃん先輩がラジオ出演してるような場面も流れてるので、順調に業界を泳ぎはじめたようで善きかな(^o^)

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』4/24(金)

あの悲劇の後、遂に公開が決まりました。
たった3か月遅れで公開してくれる京アニ…観たら確実に泣く(;つД`)

『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』春未定
手続き関係にだんだん疲れてきていた頃、たまたま最初のTVシリーズを観たら意外に面白いということで、今後は『PSYCHO-PASS』も追ってみようかと思っています。

ノイタミナの『PSYCHO-PASS 3』は視聴リストから外してしまった後で未見なのがちょっと心配ですが、公開が近づいたらどこかが一挙放送してくれることを期待。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』6/27(土)

もう誰も覚えてない、当初公開予定は2008年でしたっけ?f(^^;
実はコレ、観に行くかまだ悩んでます。

ちょっと前に『DEATH (TRUE)2』と『Air / まごころを、君に』を観直したら、エヴァンゲリヲンでずっと引っかかってた何かがすっと腑に落ちちゃったので…
でも『序』、『破』、『Q』と観ているので、見届けに行くべきかとも。

泉みたいなボンクラは咀嚼するのに時間がかかるんですが、「時間が経てば分かる時が来るから」と放置できなかった(させてもらえないくらいヒットした)のが監督も病むほどの不幸だったんでしょうね。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』7/23(木・祝)

ほらもー、『Gレコ』とかやってるから遅れたじゃん(爆)
『逆シャア』から始まる今回のPV、カッコいいな!

『NT』を観に行った時の苦い思い出でガンダムは劇場に観に行くのに腰が引けてますが、宇宙世紀ガノタとしては突貫するしか!ぐはっ

ということで、今年も頑張って? いや、無理せず気負わず楽しんできたいと思いますが、みごとに前半に偏り過ぎだよなぁ。
もうちょっとバラけてくれるとありがたいんですが、去年も『ガルパン』『青ブタ』同日公開とか、なかなかうまくいかないもんです。
Posted at 2020/01/24 22:58:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2020年01月22日 イイね!

『ハイスクール・フリート 劇場版』観てきました

『ハイスクール・フリート 劇場版』観てきました確定申告が終わるまで先延ばししていると公開が終わってしまいそうなので、先に行ってくることにしました。
今年の劇場鑑賞1作目『ハイスクール・フリート 劇場版』です。

公開2日目の夕方でしたが来場者特典もまだまだ潤沢な感じ。
中身は裏面に各キャラソングをダウンロードできるコードが記載されているペラペラなイラストカード。

試しにアクセスしてみるとダウンロードの回数制限があったり他のページと統一感をもってきちんと作ってるようなので、2週目以降キャラクターが切り替わっていく仕様と思われます。
個人的には、枚数は少なくなってもミニ色紙とかの方が喜ぶ人が多いんじゃないかと…キャラ6~8人くらいのレコーディングの方がコスト安いのかなぁ?

では今回もネタバレ回避しつつ感想など。












































主人公たちのいる横須賀だけでなく呉・舞鶴・佐世保にある女子海洋学校の全生徒が集まって「競闘遊戯会」という名の学園祭が開催されるところから始まります。
競闘遊戯会が盛り上がる中、放置されていた海上施設を利用したテロが発生、様々な要因から事態収拾の最前線に投入されることになった実習生たちの活躍を描くストーリー。

まぁ、主に活躍してる(目立つ)のが晴風乗組員と武蔵というのはお約束ですけど…w

前半では、晴風艦長・明乃と副長・ましろを軸に実習生がそれぞれの特技を生かした出し物や競技に参加する平穏な日常を描くことで、TV版で成長した晴風クラスの絶妙?なコンビネーションが楽しめます。
そこに新キャラクターを絡ませたり、ましろが他クラスの艦長に就任する話で不安定要素を盛り込んだところで、重武装のテロ鎮圧に力を合わせていく演出になっています。

ある程度まで戦闘機動も余裕でこなせるようになった航海長・リンちゃん、しっかり出航ラッパを吹く万里小路さんなどなど、TV版から各キャラの成長も見られます。

専門用語も話題の1つになっている作品ですが、劇場版でもも潜水艦の弾着観測で各校所属の大和型4隻(ハイフリ世界では信濃、紀伊も就役済)が統制射撃、しかも3連装主砲を左右→中央の交互打方とかマニア心をくすぐる描写もあります。

#艦船は詳しくないですが、物理的な問題で多くの艦で一斉打方より交互打方の方が
#早くて効率的だったようなことをどこかで読んだ記憶が。
#でも最大24発から武蔵の着弾だけ見わけて修正諸元を送るって無理じゃないかな…

さらに打合せしてる様子もなく武蔵の着色弾の水柱に隠れ&ナビされながら突入していく晴風、どちらも『絶対当たるはずがない』と信じて疑わない武蔵艦長・もえかの正妻感ハンパなくてちょっと怖いf(^^;

ちなみに46サンチ砲の発射音ってこんなだったらしいです。


まぁ『ハイフリ』だけに良い点だけじゃなく、色々とツッコミどころが多いのも確か。

都合よく晴風しか作戦遂行できない状況に突き進んで信じられない機動をするのはまぁ仕方ないとして、艦船モノでただでさえ多かったキャラクターがさらに増えるので、正直劇場版から登場した他校のキャラクターなんかはものすごく印象が薄いです。

あと、意図的に男性を出さないようにしてるからだと思いますが、『ホワイトドルフィン』とかがちょっと無能に描かれ過ぎじゃないかなぁ。
政府高官と思われる【SOUND ONRY】なキャラも、テロの人質の中に関係者でもいるのか?というほど救出にこだわるくせに、海洋学校の生徒を投入するのはまったく躊躇しないってどうなんだろう?
海洋学校の生徒はもう実働部隊扱い、被害が出ても隠ぺいかヘタすれば美談にして利用とか…不憫だなぁ。

巷で言われている作画崩壊ですが、後半の戦闘シーンの方が多かったので泉はそんなに気になりませんでした。
TV版~OVAまでの制作会社が倒産してしまった影響もあるでしょうし、A-1 Picturesみたいな大手じゃないとこのレベルでも引き受けられなかったと思います。

一番の難点は、わざわざ出した新キャラクターの伏線が全く回収されていないこと。
不幸にもテロリストに利用されることになってしまったけど、その行動の源にある理由を事件が解決して良かったねで終わらせちゃいけないと思うんですよね。
リソース不足だったのか、それとも続編の計画がすでにあるのか?

つまらなくて眠くなるということはないですが、よくも悪くも万人におススメとはいいがたいのが『ハイフリ』。
劇場版も推しキャラ愛でストーリーの粗を乗り越えられる、ある一定以上のファン向けの作品でしょうか。
Posted at 2020/01/22 19:12:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2020年01月02日 イイね!

冬季アニメ視聴リストと秋季アニメ振り返り

冬季アニメ視聴リストと秋季アニメ振り返り早いアニメは明日からスタートなので、振り返り&視聴予定リストブログも再開していきます。

例によって
 ・原作は知りません
 ・公式Webのキャラデザ、あらすじ重視なので定番を押さえている方より外しも多いです
 ・並びは期待度順になっています

#カッコ内は録画曜日。
#複数Ch.で視聴できるものは、録り逃し対策で一番早い放送局に合わせてます。

【とりあえず頑張って追ってみよう】
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(土)

【様子見します】
理系が恋に落ちたので証明してみた。(金)
ネコぱら(木)
映像研には手を出すな!(日)
恋する小惑星(金)
プランダラ(水)
へやキャン△(月)

【視聴検討中】
-インフィニット・デンドログラム-(木)
おーばーふろぉ(日)

週末から明けにかけて固まってる感じですが、特定の曜日に偏ってるということは無いのでまぁまぁでしょうか。
検討中は読もう系と僧侶枠…酸っぱくても文句言えないのでどうしようかと。

期待度メインでいくつかPickUp!
『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』

スマホゲームからのアニメ化ですが、サムネイルの↑コイツの悪党ぶりにどんな磨きがかかるのか、今回もマミられるのか?
注目作だけに私も含め期待も大きいですが、プレッシャーに負けず面白い作品を作ってほしいです。

『理系が恋に落ちたので証明してみた。』

ちょっと前にドラマになってましたが『決してマネしないでください。』系列というところでしょうか。
理系らしさをマニアックすぎずいかにクスッとさせられるかが見せどころですね。

『ネコぱら』

1歳で成年したらそのまま長寿命、2足歩行の人間型ネコって、ゲーム原作だけにどんだけパラダイスかよっwww
…ま、それだけで視聴決定したようなもんです。

『へやキャン△』

ショートアニメは基本的に観ないことにしてますが、どうやら5分くらいで負担も少なそうですし世知辛い日常でちょっとホッとできたらいいかなと。

----------

では、この辺で秋アニメについて。

諸事情で前回の視聴予定&振り返りブログを上げてませんでしたが、先期はちょっと少なくなって

 私、能力は平均値でって言ったよね!
 ライフル・イズ・ビューティフル
 神田川JET GIRLS
 ノー・ガンズ・ライフ
 食戟のソーマ 神ノ皿

あたりを観てました。 

『能力は平均値』を除いては最終回の放映がまだだったり、次期シリーズが決まってたりして評価しにくいですが…もうちょっとアニメ独自の色を出しても良かったんでは?っていうアニメが多かった印象ですかね。

△『私、能力は平均値でって言ったよね!』
想定外の転生っていうよくあるネタで、タイトル画像のようなヲタクネタをちりばめたセリフが持ち味なんでしょうけど、よく言えばそつなくまとめてる、悪く言うと突出したところが感じられない印象でした。

○ー『ライフル・イズ・ビューティフル』
ビームライフルというマイナー競技を題材にした4コマが原作にしては、よく頑張ったアニメだったと思います。
こちらも1、2話突き抜けた回があったらもっと評価高くなったんじゃないでしょうか。

△ー『神田川JET GIRLS』
お色気系にしたいのかスポ根アニメにしたいのか、どっちも中途半端な感じ。
キャラデザも悪くないし、設定もやりようによっては面白くなりそうなので、余計なところのモーションf(^^;に労力を割かず作画崩壊しないようにしたら十分女子高生青春スポ根アニメとして成立したんじゃないかなぁ?

今期はちょっと前のめりになれるアニメが出てきて、ちょっとワクワクしています。
ではでは、駄文長文、お付き合いありがとうございましたm(__)m
Posted at 2020/01/02 12:48:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2019年12月31日 イイね!

大事なことはみんなアニメと特撮に教わった

大事なことはみんなアニメと特撮に教わった昨日のブログには温かいコメントやイイね!をいただき、本当にありがとうございましたm(__)m

いろいろあった2019年も、残すところあと数時間ほどですね。
あの国民的番組も始まったころですが、広義の中高年ひきこもりらしい泉にはもう出場メンバーが全然わからない(;つД`)
歌なんか宇宙語のように聞こえてきて、親世代が懐メロ好きなのがやっと理解できるようになりました。

ということで気分アゲアゲに年越しすべく、明石家さんまもやっていた俺的紅白歌合戦をラインナップしました。
1時間くらいは時間つぶしできると思いますので、宜しければ一緒にお楽しみください。

※特に45~55歳くらいのアラフィフ世代に刺さる曲が多いかと思います。

それでは前半は紅組先攻で。
【奥井雅美《輪舞-revolution -》(少女革命ウテナ)】

今はJAM Projectの印象が強い奥井雅美ですが、ピンもいい歌が多いです。
『薔薇の花嫁』とか???な世界観のものがメジャーになってきたのはウテナあたりからじゃないでしょうか。

【ケーシー・ランキン《漂流~スカイハリケーン~》(超時空世紀オーガス)】

泉が今の紅白が分からないように、『俺たちは天使だ』のケーシー・ランキンだよ!って言っても大半の人が知らないですよね…昔はホントに良質な曲が多かったです。
いきなりチョメチョメなシーンで始まる1話の冒頭もちょっと話題に。

【牧野由依《シンフォニー》(ARIA The ANIMATION)】

泉が好きなアニメの5本指に入る『ARIA』。
リーマンの一番しんどい時に帰ってきてから癒されてましたが、この挿入歌が流れる11話は神回です。

【TAO《HELLO, VIFAM》(銀河漂流バイファム)】

全編英語の歌詞をアニメOPに初めて投入して話題になり、英語の授業の教材になったところも。
TV放送では最初の発進シーケンスだけしか流れませんでしたが、サントラLP(このころはレコードですよ)を買うとそれぞれの間奏にも戦闘と着艦シーケンスがあって「スゲェェェ」ってなりました。

【松谷祐子《愛はブーメラン》(うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー)】

夢とタイムリープ的な要素をうまく掛け合わせて、『うる星やつら』としても初期の押井守作品としても傑作で、曲も内容によく合っていると思います。

【EARTHSHAKER《DON'T LOOK BACK》(超音戦士ボーグマン)】

菊池道隆のキャラデザが好きで観てた番組ですが、魔道系の物語にサイボーグというのもあの頃っぽいですね。
ノリのいい曲で大好きなんですが、後半のOP・EDには当時イケイケだったSHOW-YAの寺田姐さんも絡んでて何気に豪華でした。

【飯島真理《愛・おぼえていますか》(超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか)】

説明無用、マクロスシリーズ伝説の名曲。(BSプレミアムで生歌したときは、ちょっと痛々しかったけど)
劇場版は今後も到達できないセルアニメの頂点です。

【井上大輔《哀・戦士》(機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編)】

一年戦争で一番心に残っている曲。
最近では編集が変えられてしまった『哀・戦士編』が放映されることもありますが、やはりジャブロー降下作戦で「お、降りられるのかよぉぉ!?」って言ってるBGMに流れるのが一番なんです。

応援合戦
【日高のり子/佐久間レイ《Fly High》(トップをねらえ)】

しょっぱなから「敵影、約2億5千万」とか、スルーするけどよくよく考えるとトンデモ設定満載の『トップをねらえ』。
ちなみに泉の好きな武器は『ホーミングレーザー』と『バスターシールド』w
※お急ぎの方は3:08あたりからどうぞ。
 お姉さまが光速で遠くに行きたくない理由はこのあたりで。

【ゴダイゴ《銀河鉄道999》(劇場版 銀河鉄道999)】

ゴダイゴの曲ももちろんいいですが、やはり城達也のナレーションが泣けます。
※お急ぎの方は3:25あたりからどうぞ。

後半戦は攻守交替して白組先攻。
【Linked Horizon《紅蓮の弓矢》(進撃の巨人)】

敵対する巨人にバリエーションもあって、設定も良かったと思いますね。
〆切に切羽詰まってきたころの作業用BGMに最適ですwww

【Girls Dead Monster《Shine Days》(Angel Beats!)】

死後の世界なのに学食の食券を調達するのに必死になるところとかインパクト強かった。
個人的にガールズバンドというとSHOW-YA、プリプリ、ガルデモです。

【遠藤正明《勇者王誕生!》(勇者王ガオガイガー)】

久しぶりの勇者シリーズ、久しぶりに必殺技を叫ぶアニメということで放映当時は「求めてたのはコレコレコレぇぇぇ!」という感じでした。
カラオケで歌う時は1番は通常Ver.、2番を神話Ver.にすると歌詞に無理が無くて最高に盛り上がります。

【origa《rise》(攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG)】

人間主体のサイバーパンクアニメというとどこかしらにその影響が感じられるくらい、『攻殻機動隊』は良くできた世界観だと思います。
原作やこのあたりのデザインが好きなので、最近のARISEとかはちょっと…

【ささきいさお《君の青春は輝いているか》(超人機メタルダー)】

『さぁ、特撮観て楽しもう☆』と思ってる純真な子供に、いきなり
 ♪君の青春は輝いているか 本当の自分を隠してはいないか
   君の人生は満たされているか ちっぽけな幸せに妥協していないか

ですからね、ズーンと来ますよil||li○| ̄|_il||li
敵もボスのやり方に疑問を持って離脱したり、軍団制にして互いに競わせたり、いま放映したらもっとヒットして打ち切りにもならずに済んだんじゃないかという、早すぎたメタルヒーローでした。

【BOBBY《炎のたからもの》(ルパン三世 カリオストロの城)】

もう何回放送されても観てしまう名作。
OPのこの曲も動きの少ない映像で逆に印象的に残ります。
こんなにカッコイイとっつぁんは、後にも先にもいません。

【Fire Bomber《TRY AGAIN》(マクロス7)】

『久々のマクロスだけどキャラデザがなー』と思いながら観てましたが、じわじわ福山芳樹のパワーに引き込まれて放映当時はアルバムをヘビロテしてました。
中でも前向きなこの曲は大好きです。

【ClariS《コネクト》(魔法少女まどか☆マギカ)】

祝・マギアレコード アニメ化。
キャラデザで食わず嫌いしてはいけないという教訓を与えてくれたアニメ。
これも神曲と言って否定する人はいないでしょう。
※気に入った方は、別人ですがこちらでフルサイズを。

さぁ、紅白それぞれトリをしめてもらいましょう。
【T.M.Revolution《Meteor -ミーティア -》(機動戦士ガンダムSEED)】

数あるガンダムシリーズで、聞いたときに心が震えたのは先に紹介した『哀・戦士』とコレだけ。
フリーダムの初陣が視聴者の胸に強く印象付けられることになりました。

【μ's《Snow halation》(ラブライブ!)】

すいません、完っ全に個人的趣味ですがこれ以上ない神曲。
フルメンバーでなかったとはいえ、紅白出場したときなんでコレ歌ってくれなかったかなぁ…
※作画、アレンジはコチラの2期9話のほうが個人的に好みです。

いかがだったでしょうか?
上げるまでにだいぶ時間を撮られてしまいましたが、大晦日の夜に少しでもお楽しみいただけていれば幸いです。
ではでは(^.^)/
Posted at 2019/12/31 20:19:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記

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「今週はコレ!
油淋鶏マヨチキン@マック

ボリュームは問題なし、マヨソースのおかげかフライドチキンも油っぽくない
それよりも油淋鶏フィリングがマックとしては予想外に繊細な味付けで驚いた」
何シテル?   11/09 19:28
なかなか空気の読めない不器用な輩でございますが、コペンに乗ってからボチボチと出没させて頂いています。 皆さん、宜しくお願い致します。
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