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泉∞杉太のブログ一覧

2021年08月13日 イイね!

【バトン】僕のお気に入り劇場版アニメ・ベストテン

【バトン】僕のお気に入り劇場版アニメ・ベストテンみん友さんからテレビアニメ・ベストテンのバトンが回ってきたのですが、これがまぁ思いのほか難産なので、劇場版アニメのベストテンを先に上げておこうと思います。

流儀に従って、あえて感想などは書いていません。

*作品紹介はウィキペディアから引用しています。

*動画はYouTubeを貼っています。

第10位

『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』
1978年8月5日公開 監督は舛田利雄・松本零士、制作は東映動画ほか
テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』の続編であり、「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の第3作にして劇場版第2作。総集編だった劇場版第1作と異なり、完全新作のオリジナルストーリーである。
地球と白色彗星帝国の戦いを通じ、ヤマト乗組員たちの死が描かれる。



第9位

『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』
1984年2月11日公開 監督は押井守、制作はスタジオディーンほか
『うる星やつら』の劇場映画第2作。テレビシリーズのチーフ・ディレクターである押井守が脚本を兼ね、前作『うる星やつら オンリー・ユー』から引き続き監督を務めた。
本作は制作協力筆頭のスタジオディーンが中心となって制作しており、同社にとっても制作スタジオとして一本立ちするきっかけとなった重要な立ち位置の作品になっている。



第8位

『聲の形』
2016年9月17日公開 監督は山田尚子、制作は京都アニメーション
主人公の石田将也と先天性の聴覚障害を持つ西宮硝子を中心に、人と人との繋がりやディスコミュニケーションを描く。



第7位

『銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)』
1979年8月4日公開 監督は りんたろう、制作は東映動画
漫画版アンドロメダ編を、コンパクトな形で再構成した全編新作のアニメ映画作品。
999での旅を通じて描かれる鉄郎の成長とともに、『ハーロック』で登場するアルカディア号が、どういう経緯でトチローの意思を持つようになったのか、未完となっていた漫画『クイーン・エメラルダス』での、トチローを探す彼女の旅の結末なども本作では描かれている。



第6位

『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』
1982年3月13日公開 監督は富野喜幸、制作は日本サンライズ
第31話後半から第43話までを再編集した第3作で、75パーセントが新撮であった。
テレビ版の終盤で降板した安彦良和が前2作以上に多くの新作カットを担当したこともあり、作画のクオリティはテレビ版より大幅に向上している。



第5位

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』
2019年9月6日公開 監督は藤田春香、制作は京都アニメーション
4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。
退院したヴァイオレットは、ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットには、かつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいた。最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかった彼女は、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。



第4位

『天空の城ラピュタ』
1986年8月2日公開 監督は宮崎駿、制作はスタジオジブリ
監督である宮崎の小学校時代に考えていた架空の作品が骨子となっており、原作となる作品が存在しない初のアニメオリジナルの監督作品である。この映画をきっかけに設立されたスタジオジブリ制作映画の1作品目となった。



第3位

『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
1984年7月21日公開 監督は石黒昇・河森正治、制作はタツノコプロほか
テレビアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年 - 1983年放送)の劇場用作品である。
50万周期にわたり大宇宙で抗争を続ける巨人族の二大勢力、男のゼントラーディと女のメルトランディ。西暦2009年、その戦火は地球にも及び、ゼントラーディ艦隊の奇襲を受けた地球統合軍の巨大宇宙戦艦マクロスはフォールド(超空間跳躍)による脱出を試みるも、動力不調から太陽系外周部へ飛び出すこととなる。



第2位

『ルパン三世 カリオストロの城』
1979年12月15日公開 監督は宮崎駿、制作は東京ムービー新社
モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場映画第2作。宮崎駿の映画初監督作品。
世界的な怪盗ルパン三世一味はモナコの国営カジノの大金庫から大金を盗み出すが、それが真券同然の精巧さで知られる幻の偽札「ゴート札」であることに気づく。



第1位

『ガールズ&パンツァー 劇場版』
2015年11月21日公開 監督は水島努、制作はアクタス
戦車戦の全国大会で優勝を目指す女子高生たちの奮闘を描いたテレビアニメ『ガールズ&パンツァー』の完全新作映画で、テレビアニメ最終話の続きとなる全国大会の後日談を描いている。


…サクッと決まっただけあって、自分で見てもなんと無難すぎるつまらないラインナップf(^^;

まぁ、一昨年の年末に上げた俺的紅白歌合戦にある劇場作品はやはり外せないです。

#著作権の問題で動画自体が削除されちゃうならわかるんだけど、
#著作権者のいる国のみでブロックされてるってのはおかしくないだろーか?
Posted at 2021/08/14 00:22:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2021年07月04日 イイね!

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』観てきました

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』観てきました今週は南関東一帯ですごい雨になりましたね。
大雨で被害を受けられた方、熱海の土石流で亡くなられた方に、
この場をお借りして謹んでお見舞い申し上げます。

地元も例外ではなく家で作業をしていても気分が下がっていくだけなので、
遅ればせながら『閃光のハサウェイ』を観に行ってくることにしました。

4週目に入っても来場者特典があるのかぁ、中は何かな?

バンダイチャンネルで劇場版『Gのレコンギスタ』1部&2部が
無料で観られるシリアルコード。
裏は『閃光のハサウェイ』劇場限定Blu-rayの宣伝チラシ。

…『Gレコ』、ね。
……うん、先行作品が無料で観られるんだからお得よねっ!
シークレット包装にする意味とか考えちゃいけない(;´Д`)

さ、さて、この辺で恒例のネタバレ回避しつつ感想など。











































第1部の今回はハサウェイ(マフティー)の手元にΞガンダムが来て、
ペーネロペーと顔見せするところまで。
…とか訳知り顔で書いてますが、実は原作小説を読んでないので、
漏れ伝わってくるあらすじくらいしか知らなかったりします。

クェス・パラヤがニナ・パープルトンの次にイラつくキャラだったので
関連作品に興味が向かなかったんですよねー。
ハサウェイの声優が変わっても「ふぅん?」というレベルでしてf(^^;
良く言えば、新鮮な気持ちで鑑賞できました。

『王様のブランチ』で紹介していたような「過去にない美麗な映像」は
ちょっと盛りすぎと思いますが、確かに今までのガンダムとは
ちょっと違った描き方になっていたと思います。

特に印象に残ったのは、モビルスーツ関連のSEでしょうか。
今まではある種カッコよすぎる効果音だったところを、
(たぶん意図的に)人が嫌悪感をいだく音に変えてきています。

#ペーネロペーのミノフスキーフライトとか、
#緊急地震速報のようなコクピット警告音とか。

ハサウェイも成長してちょっとデキるようになったかと思いきや、
お約束の天然メンヘラ系キャラのギギに振り回されるだけで
1部を見る限り反地球連邦政府運動のリーダーとは思えないです。
危険をおかしてまでリーダーを迎えに行ってるのに無視されたり、
あれじゃ付いていく方は苦労がたえないだろうなぁ。

環境問題やテロ、ガンダムに頼らない人間ドラマがテーマっぽいので、
でかくてゴチャゴチャしてるMS同士の戦闘が大味にならないことを
祈るばかりですが、2部も楽しみになりました。

#で。
#また冬には『ARIA』のおかわり来るんかーい!(ぉぃ)
Posted at 2021/07/05 01:25:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2021年06月30日 イイね!

夏季アニメ視聴リストと春季アニメ振り返り

夏季アニメ視聴リストと春季アニメ振り返り早めに視聴候補の選定に入っていたはずがギリギリになってしまいました(汗)
3か月ごと恒例のアニメ視聴リストを上げたいと思います。

例によって
 ・コミック雑誌・ラノベを買わないので、基本的に原作は知りません
 ・アニメ公式Webのキャラデザ、あらすじ、PV重視なので
  定番を押さえている方より外しも多いです
 ・並びは個人的な期待度順です
  なるべく公平を期して新作>2期以降で並べています
 ※カッコ内は関東圏での放送曜日
  複数Ch.で視聴できるものは録り逃し対策も兼ねて
  一番早い放送局に合わせています

【とりあえず頑張って追ってみよう】
なし

【様子見します】
白い砂のアクアトープ(木)
NIGHT HEAD 2041(水)
ぼくたちのリメイク(土)
SCARLET NEXUS(木)
かげきしょうじょ!!(土)
ぶらどらぶ(金)
ラブライブ!スーパースター!!(日)

【視聴検討中】
カノジョも彼女(金)
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON(土)

今期は久々の追いたいアニメなしになりました。
深夜アニメとしては定番の曜日配分というところですが、
週末~週明けにかけて録画をこなすペースになりそうです。

以下、PV紹介しつつ期待の想いを簡単に。

『白い砂のアクアトープ』

「お仕事シリーズ」第4弾ということでいいでしょうか。
制作がP.A.WORKSということで、ちょっと前なら間違いなく推し作品でしたが
ここ最近の作品がちょっと合わなかったので様子見としました。

『NIGHT HEAD 2041』

PVの雰囲気が良く選んだ作品。
超常現象が統制された世界という設定も面白いと思います。
VFX系の制作会社なので、CGやキャラモーションに違和感が大きいと
興ざめしてしまう可能性も。

『ぼくたちのリメイク』

タイムリープやり直し系。
感情移入度が変わってくるので、どこまで真剣にやり直すのかがキモ。

『SCARLET NEXUS』

サンライズ制作という点で気になった作品。
戦闘時に個々の能力を貸し借りできるというのは新しいかも。
戦闘スーツ(SASでしたっけ?)のデザインもそれなりにカッコイイ。
サンライズなので無難に観られる作品になると期待。

『かげきしょうじょ!!』

時々出てくる舞台スポ根モノですが、調べてみると集英社→白泉社へ
出版社をまたいで掲載誌が変わってるんですね。
名前が似てて『レヴュースタァライト』の苦い思い出がよみがえりますが、
こちらは各キャラの個性も立ってるようでちょっと期待。

『ぶらどらぶ』

押井守原作・脚本・監督の「青春献血ドタバタ群像劇アニメーション」ですが、
期待度ランクが低いのは私があまりこの監督を評価していないのと、
PVのギャグや演出がちょっと古臭い気がするので。
もちろん『うる星』も『パトレイバー』も『攻殻』も面白かったですが、
どれもすでにある原作を押井風に解釈・アレンジした結果ということで、
過去のオリジナル作品はイマイチという印象です。

『ラブライブ!スーパースター!!』

『サンシャイン!!』『虹ヶ咲』と続くにつれ泉の好みから離れていってますが、
新作と言われれば見てしまうのがラブライバーの性。
今回は花田十輝も戻ってきましたので、「ラブライブ」というイベントを
もう一度きちんと絡めて描いてほしいなと思います。

『カノジョも彼女』

手塚プロもこんなアニメ制作するのかという、半分怖いもの見たさw
ネオスタンダードラブコメという名の公認二股設定みたいですが、
予想通りネットの評判はまっぷたつで観たらどちらに振れるかなぁ?

『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON』

前作が神過ぎて第1期を酷評してるので、視聴を悩むところ。
第2期向けの新しいPVもないようですし、なんとも判断が難しいです。

----------

さて、ここで春アニメについて。

今期は脱落なく全て最後まで視聴しましたが、『バトルアスリーテス』は
作画もアレでかなり危ないところでした。
あのカンガルーなんなんだ…前作がどんなだったか全然思い出せないw

以下、その他のアニメの感想を。

『Vivy -Fluorite Eye's Song-』 〇ー

ヴィヴィの戦闘シーンやAIが絡んだシンギュラリティポイントの演出も
結構考えられてましたし、ストーリーもまとまっていたと思います。
そのうえでどうしても「あと一歩」感があるんですよね。
明確なダメ出しできず、ちょっとモヤモヤしています。

強いて言えばヴィヴィに対するマツモトのキャラクターが強過ぎたか、
シンギュラリティポイントの裏にアーカイブの存在をにおわせる何かが
欲しかったのかもしれません。

『86―エイティシックス―』 〇ー
作画も崩れることなく、歩行メカ同士の戦闘もなかなか楽しめましたが、
ラスト3話で1カットも出てこない回もあるレーナがマイナス点でした。

所詮1佐官が軍に逆らってもどうにもできないということなんでしょうけど、
自分の部隊への理不尽な命令に対してもっと泥臭く足掻く演出があっても
よかったかなと思います。
この経験あっての第2期なのかもしれませんが…

『スーパーカブ』 〇ー
終始淡々と展開していくアニメとしてはスマッシュヒットだったと思います。
不勉強で知らないんですが、カブ界隈って新聞の営業所が閉じる情報とか
回るものなんですか?
カブをメンテしているところは、コペンを弄っていた頃を思い出しました。

『やくならマグカップも』 △+
「15分アニメかぁ」と思っていましたが、主人公が悩んで考えて成長する
予想外にちゃんとした作品でした。
30分枠で観たいと思いつつ、15分だからこそのテンポだったかもしれません。

ちなみに、後半の声優パートは全く観ていない評価です。

『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』 △
ラストはキレイに纏めてましたが、よく崩れる作画と聖人君子な主人公が
やはりひっかかります。
リア充はまぁいいとしても、女子高生を囲ってることをなぜかみんなが
受け入れるって、どんなにいい人でもないと思うなぁ。

『SSSS.DYNAZENON』 △ー
それぞれのキャラクターが抱える内面の問題を、何をきっかけに解決したのか
ちょっとよく分からなかったです。
主人公の家の再婚する設定いるのかな?
ニートがなんで急に就活しようと思ったの?
姉が自殺したトラウマはどんなふうに昇華したの?

『GRIDMAN』にはナンセンス的な描写の面白さがありましたが、
『DYNAZENON』はちょっと期待外れでした。

----------

今期の視聴予定リストは制作会社目線でみても、シリーズ物にしても、
ちょっと今期は地雷っぽいw
そんな先入観を吹き飛ばす作品が出てくるといいのですが。

ではでは、駄文長文、お付き合いありがとうございましたm(__)m
Posted at 2021/06/30 18:14:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2021年06月26日 イイね!

自分の製作意欲も、このくらいまで維持していきたい

自分の製作意欲も、このくらいまで維持していきたいCafeGT訪問時にマスターから開催情報をゲットしていましたので、木製フェラーリモデラー山田健二さんの展示会に行ってきました。

1年おきに行われていた展示会ですが、昨年はコロナの影響で残念ながら中止となり3年ぶりの開催となりました。

高速はコペン一択なので、なるべく雨に降られる確率が低く、道路も混まない平日を…ということで、初日の開場直後に伺ってきました。

#早めに切り上げた努力もむなしく、帰りに2回大雨に降られてましたが。
#せっかく超絶完成品を見て上がったテンションもダダ下がりorz

開場に入ると、卓上に並べられた木製フェラーリの数々!!
ありがちなウインドー越しの展示ではなく、触れない限り近寄って観察&撮影できます。

前回途中展示されていた166インターも内部まで素晴らしい仕上がりに。


GTカーやプロトタイプマシンだけでなく、フォーミュラカーもこの出来栄えです。


納得のいく仕上がりを目指してライフワークのように取り組んでおられる3作目の250GTO。
プラモでもおかわりしたくなる時ありますもんね。


↑これらの作品も、製作中はこのF40みたいな感じなんですよ。
びっくりでしょ?


壁面にはご自身の手による水彩画も展示されています。
こちらの題材の取り方、描写力もかなりのレベル。
入り口近くに飾られている某有名絵画のレプリカも…?



山田健二さんの展示会は6月30日(水)まで、高崎シティギャラリーで開催されています。
入場無料で高崎駅から徒歩10分とアクセス良好、クルマで行っても入場時のスタンプで1時間80円になるサービスもあります。
約30点ほどのフェラーリ木製モデルと絵画を間近で見られる機会ですので、是非いかれてみてはいかがでしょうか(^o^)v
Posted at 2021/06/26 15:11:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2021年03月29日 イイね!

春季アニメ視聴リストと冬季アニメ振り返り

春季アニメ視聴リストと冬季アニメ振り返り果たして需要があるのか毎回悩むところではありますが、半分ライフログにもなってますので春季のアニメ視聴予定リストを上げておきます。

コメントで同好の方と意見交換とかできればいいなと思ってはいるんですが、嗜好がへそ曲がりなので難しいんですよねぇf(^^;

例によって
 ・コミック雑誌・ラノベを買わないので、基本的に原作は知りません
 ・アニメ公式Webのキャラデザ、あらすじ、PV重視なので
  定番を押さえている方より外しも多いです
 ・並びは個人的な期待度順です
  なるべく公平を期して新作>2期以降で並べています
 ※カッコ内は関東圏での放送曜日
  複数Ch.で視聴できるものは録り逃し対策も兼ねて
  一番早い放送局に合わせています

【とりあえず頑張って追ってみよう】
Vivy -Fluorite Eye's Song-(土)
86―エイティシックス―(土)

【様子見します】
スーパーカブ(水)
SSSS.DYNAZENON(金)

【視聴検討中】
やくならマグカップも(月)
バトルアスリーテス 大運動会ReSTART!(土)
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。(月)

やはりもう少し週中盤の曜日に1,2作移って欲しいところですが、
数としてはいいところですね。
『進撃』の放送はいつまでの予定なんでしょうか?
1クールが暗黙の了解になってますが、意図せず2クールあったりするので
アニメの制作は最初に全何話なのか公開して欲しいですね。

以下、PV紹介しつつ期待の想いを簡単に。

『Vivy -Fluorite Eye's Song-』

AIによる100年後の戦争を避けるという、タイムリープ系SF。
キャッチコピーにあるように、自律人型AIがAIを滅ぼすという自己矛盾をどう絡めてくるか。

『86―エイティシックス―』

無人兵器のはずが、実は人が乗って戦闘している。
後方で指令を出す人格者の司令官が状況をどう変えるのか。
設定とPVの戦闘シーンで期待しています。

『スーパーカブ』

原作コミックの1巻が出たときから気になっていた作品。
いまだ購入には至っていないので、アニメが良ければ再検討もあるかも。

『SSSS.DYNAZENON』

前作の『SSSS.GRIDMAN』がなんであんなに話題なのか
(というか、ネット上で宝多六花がなんであんなに人気なのか)
気になって再放送を観た流れから。
なるほど、エヴァ好きとかホイホイ捕まっちゃう雰囲気ありますね。
なんで日本にばっかり怪獣が来るんだろうというタブーの疑問に
円谷プロ自身が挑んでいく作品w

『やくならマグカップも』

今期はきらら枠がないようなので、この作品が受け皿候補でしょうか。
そういう意味では期待度はもう少し上位にしたかったところですが、
アニメパートは前半15分だけで後半は聖地巡礼の声優番組らしく
一気に不安感しかなくなりました。

『バトルアスリーテス 大運動会ReSTART!』

21世紀も20年が過ぎた後で、よもやまた「宇宙撫子」なんて単語を
ふたたび聞く日がこようとは!?
もぉ、その懐かしさ1点のみ。

『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』

家出女子高生をどう更生させるのか。
共同生活していながら、どんだけ聖人なんだろうw

----------

さて、ここで冬アニメについて。

1話でキャッチ―なシチュエーションが提供されなかった
『俺だけ入れる隠しダンジョン』は早々に脱落しました。
やっぱり1話って一番余裕があってリキ入れて制作してると思って観るので、
絶対に外しちゃいけない戦略だと思うんですよね。

2期モノはさすがに続編が作られるだけあって安定の面白さでした。
『ウマ娘』は泣ける展開でしたし、『のんのんびより』のアイキャッチとかは
毎回センス良いなぁと思います。
そこへいくと「はたらく細胞」が8話までしかなかったのが残念。
学校の教材になったりもしてますし、こういうご時世ですから
コロナは絶対に触れておくべきだったと思うんですけどねぇ。

以下、今回1期だったアニメの感想を。

『はたらく細胞BLACK』 〇
本家が10代女子とすると、BLACKは40~50代男性ですかね。
慢性的な運動・睡眠不足に性病、痛風、心筋梗塞ってどんだけですか。
そこまでいかないまでも、身につまされることばっかり。
健康には気をつけよう…でも、あるちゅは止められないw

『IDOLY PRIDE』 △ー
『虹ヶ咲』でラブライブ!を外れた花田十輝が絡んでいたので
ちょっと期待していたんですが。
幽霊になった先輩トップアイドルと会話できるメインキャラも
途中加入のキャラによってアドバンテージなくなっちゃうし、
アイドルグループ2組10人はさすがに増やしすぎかなぁ。
正直初期3人のグループでも成り立った気がします。

『ゲキドル』 △ー
どうやらネット上の評価が分かれているみたいですね。
キャラクターが情緒不安定でとっ散らかってるし、SFパートが唐突過ぎて
泉はいまひとつ理解できませんでした。

未来人が歴史改変しようとしたが妨害で失敗、並行世界が生まれてしまい
本流じゃない主人公たちの世界はいずれ消滅する運命で、
消滅のキーになるのが人類すべてに同じ劇を観せること、
という認識で合ってるのかすら怪しいです。
演劇パートを少し削ってでも、SF設定をもっと丁寧に描いてくれてたら
評価は変わったかも。

あ、MMDでいうところの紳士枠動画なEDは良かったですwww

『裏世界ピクニック』 △ー
裏世界の成り立ちとか、行方不明になった元家庭教師のその後とか
色々と説明不足のまま終わっちゃいました。
予備知識なく単発アニメを観せられた感覚しかないですねぇ。
原作がどうなのか知らないのですが、裏世界やゲートをどうしたいのか
というところがテーマになってきても良かったのではないでしょうか。

『WIXOSS DIVA(A)LIVE』 △ー
これはWIXOSSの世界を知らずこの作品を選んだ自分にも責任がありますね。
作画は目をつぶるとしても、序盤でWIXOSSのルールとかの解説回があれば
自分のような人を呼び込む効果もあったのではないかと思うんですが。

----------

先期は2期モノが多かったですが、今期は強いて言えば『DYNAZENON』が
シリーズ物っぽいだけ。
予備知識なく楽しいアニメ作品が見られることを期待しています。

ではでは、駄文長文、お付き合いありがとうございましたm(__)m
Posted at 2021/03/29 20:25:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記

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牛カルビと野菜の量はイイんだけど、パティのボリュームが圧倒的に足りないなぁ。
味付けももうちょっと濃いめだと嬉しいかな。」
何シテル?   06/15 19:22
なかなか空気の読めない不器用な輩でございますが、コペンに乗ってからボチボチと出没させて頂いています。 皆さん、宜しくお願い致します。
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