泉∞杉太のブログ一覧

そろそろ無くなりそうな#600の紙ヤスリを仕入れるため、帰りにちょっと寄り道。

出てるのは知ってたんですが、わざわざレジ横に置いてあったら思わず買っちゃうぢゃないかｗｗｗ
うぬも策士よのぅ、模型屋。

ワールドタンクミュージアムといえば、過去のシリーズも結構買いましたねぇ。
Ⅲ突、パンターG型にエレファントやビットマンのティーガーIとか、どこかのダンボールの中に眠っているはず。


さて今回は半完成組み立てキットってことらしいですが、何が出るかな～何が出るかな～♪



よし！
今回のラインナップの中で一番見栄えのしそうなのが出ました。

当時のドイツ軍が高性能に気を良くして『アハト　コンマ　アハト！　アハト　コンマ　アハト！』と喧伝しまくったという8.8cm砲。
そら、もともと高射砲だったヤツを水平射撃すりゃすごいでしょうよｗ

＃「高射砲で戦車を撃つなんて卑怯じゃないか！」と言ったイギリス軍捕虜に
＃「高射砲じゃなきゃ撃破できない戦車で来るのも卑怯でしょ？」って返したというのは有名な話。

今週は気楽な作業を進めますとか言っておきながら、こんな小さなキットにカッターマット出してやる気満々でないかい？（汗）


酒呑みながら、ちんまい作業すること１時間半ほど。



うわ、何この1/144スケールとは思えない精密感。
原型製作した人、尊敬するわぁ☆


てことで、完成して気を良くしたら、過去シリーズの在庫でこんなビネットも作っちゃうよ☆



って、夜中にダンボールひっくり返してなにやってんだか…f(^^;;;

契約しているプロバイダからIPv6サービスの売込みがあったので、ちょっと調べてみました。

ADSL時代から光ファイバーになった現在まで慢性的に転送速度が上がらない我が家にとって、ベストエフォートとはいえ追加料金なしで理論上の転送スピードが最大1Gbpsになるのは魅力的ですが、このサービスを利用するにはNTT側のIPv6契約が必要とのこと。

で、今度はNTTのフレッツ・v6オプション（こちらも月額無料）を調べた訳ですが、使用される光ルータの関係からか、このオプションはひかり電話の契約が必須になります。

幸か不幸か、我が家はひかり電話にフレッツ・テレビと、情報通信インフラを光ファイバーに依存してますので、このハードルもクリアしてます。
気になるのは設定変更費用ですが、こちらもWebから申し込みすれば無料らしい。

以上、ネットで調べられる範囲では移行を躊躇する理由は見当たらないんですが、こういう上手い話には落とし穴がつきもの。
念のためプロバイダ、NTT双方に電話で問い合わせをしてみました。

すると、NTTの美声のおねぃさん曰く…

『一戸建ての場合、引き込んだ光ケーブルがルータ直付けで交換が作業員でなければできないので、作業料その他で税込み\11,655.-の料金が必要になります。』

いちまんいっせんろっぴゃくごじゅうごえん、ですと！？

むぅ。集合住宅ならポン付けでルータ交換できるのにぃ…
数千円レベルならともかく、諭吉超えとなるとちょっと考えるぞ。

IPv6化のメリットとしては

　・レンタル光ルータが新型に置き換えられる
　　　→　死蔵している無線LANカードがマトモに動くようになる可能性が高い
　　　→　USB端子も付くので、La fonera2を完全に引退させることができる
　・（初期投資を除けば）月々の追加負担なしで転送速度の向上が期待できる

まぁ、まだXP SP3+Pen4のメインマシンがボトルネックという噂もありますがｗ、今後IPv6移行は世の中の流れでもありますし、ここは先行投資と考えてリスクを取っても空いているうちの恩恵を享受しておく手もあるかな、と。

果たして、その費用対効果はいかほどのものなのか？

IPv6化されてる方や、PR-400系の光ルータを使ってる方とかいらっしゃいましたら是非ご意見を伺いたいと思いますm(__)m

今年も残すところあと２ヶ月余りということで、2014年度版の手帳が届きました☆

ブツはQUO VADISのBusiness Prestige、カバーはいらないので中身のリフィルのみ。
QUO VADISのバーチカル型スケジュールとアイボリー色の紙質が気に入って、ここ３年ほど使い続けています。
ページの隅にミシン目があって、そこをちぎっていくと今週がすぐ開けるのも地味に便利だったり。

…まぁ、カッコつけるほどスケジュールが多いわけじゃないですけど（汗）

とゆーわけで、今回も最初の儀式は来年の忘年会のスケジュール記入v(^.^)ﾖｼ､ﾊﾞｯﾁﾘﾀﾞ!


あと、今日は外回りの時間にちょっと余裕ができたので、新しいカフェを開拓してみました。
セブンカフェが予想外に良かったり、最近ちょっと散財し過ぎかなと自粛してたこともあって、なんか新鮮な感じ。



オーダーしたのは、苦い方のブレンドコーヒーとりんごのケーキで\750.-。

右側の陰が見づらくてすみませんが、シャキシャキ食感の残ったりんごケーキは甘すぎず、カップが普通のお店の1.5倍くらいあるコーヒーも飲みやすくて得した気分になりますね。

田園の中にひっそりとある店内も、道から一筋入ったところにあるので平日でもとても静かです。

隠れ家ローテーション入り決定かも。

先週は遠征などもあって更新をスキップしましたが、その間も色々と進めておりました。

作業箇所が分散しているせいで完成形になったところはまだないんですが、今回は私的に煮詰っていた原因をネタにしてみたいと思います（笑）

このキットで『どうしてこうなった？』という部分の１つがここ。
車体左右に付くシュルツェンの支持架なんですが、凸モールドのある１ｃｍほどのパーツの内側に押し出しピン（プラスチック成型したパーツを金型から外すためのピン）の跡が･･･
それもご丁寧に同じ箇所のパーツ全てに付いてます（泣）

確かにシュルツェンを付ければそれほど気にならない場所かもしれませんが、今回はシュルツェンなし仕様で製作予定なので車体の一番外側にくるパーツのピン跡はすごく目立つんです。

先達の作業をググってみると、盛ったパテをモールドごと削って整形した後にプラバンで凸モールドを復活させるという猛者もいらっしゃるんですが、そこまでスキルの無いオイラは地道に内側だけ整形する方向で行くしかありません。


まず、基本に従って押し出しピンの跡へ溶きパテを盛ります。



ラッカーパテは乾燥後の収縮が大きいですし、ヤスリの目もすぐに詰まるので実はあまり好きじゃありません…


半日以上乾燥させて、ルーペ付きのクリップやシャープペンシルサイズのヤスリ、精密ドライバーサイズのノミなどを駆使しておおまかに整形します。



このルーペ付きクリップは、クルマ弄りで配線の半田をするときも両手が自由になるのでオススメ☆
模型店やアキバのパーツ店などで\1,500前後で買えるので、１つ持っておくと便利ですよ。

＃ルーペは遠近感が狂うので慣れが必要ですけど…


最後は地道に、細く切り出したサンドペーパーとピンセットで周囲のプラスチックと平らになるように仕上げます。



ここまでの作業、私がやると１個につき約１時間ほど。
これが片側８個で計16個…小さいパーツなこともあって、どんなに頑張っても１日２，３個が限界です。

ホント、これはいったい何の修行なんでしょうか、タ○ヤさん…orz

今月頭に申し込みしていた湯浴み着が届きましたぁ☆

＃モデルが俺様なのはご容赦くださいｗ

もうちょっとだけ早ければ遠征時に使えたんですけどね～。

材質はポリエステルで柔らかく、分かりやすく言うとゴワゴワしてないスクール水着みたいな感じでしょうか。
ラップタイプで使い勝手もよさそうです。

画像のロゴ入りは温泉ソムリエ限定のようですが、一般向けのものも温泉百貨店さんのサイトhttp://www.onsenhyakkaten.com/で購入できます。

女性用はもちろん、障害者や介助者向けの商品もありますので、気になった方はご覧になってみてはいかがでしょうか。