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2026年05月17日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和8年5月 東京公演 (2026/5/17)

人形浄瑠璃 文楽 令和8年5月 東京公演 (2026/5/17)2026年4回目の文楽公演は東京・北千住の劇場での通し狂言を楽しんできました~












2026年の文楽関連の鑑賞記録はこちら。
今回が4回目です。

【 2026年 鑑賞記録 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和8年初春 大阪公演 (2026/1/18)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和8年2月 東京公演 (2026/2/15)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 令和8年4月 大阪公演 (2026/4/19)
(4) 人形浄瑠璃 文楽 令和8年5月 東京公演 (2026/5/17)




■■■ 令和8年5月文楽公演 ■■■









 令和8年5月文楽公演 

会場
シアター1010

公演期間
2026年5月10日(日)~2026年5月25日(月)

開演時間
第一部 午前11時開演(午後2時12分終演予定)
第二部 午後2時45分開演(午後6時02分終演予定)
第三部 午後6時45分開演(午後7時57分終演予定)

※開場時間は、開演30分前の予定です。


休演日
18日(月)は休演


●第一部 (午前11時開演)●
二人禿(ににんかむろ)

通し狂言 生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)
    宇治川蛍狩の段
    真葛が原茶店の段
    岡崎隠れ家の段
    明石浦船別れの段
    弓之助屋敷の段


●第二部 (午後2時45分時開演)●
通し狂言 生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)
    薬売りの段
    浜松小屋の段
    嶋田宿笑い薬の段
    宿屋の段
    大井川の段


●第三部 (午後6時45分開演)●
《文楽名作入門》
伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)

    古市油屋の段
    奥庭十人斬りの段


関連動画(YouTubeリンクに遷移します)
◆ 国立劇場令和8年5月文楽公演 通し狂言『生写朝顔話』みどころ



関連トピックス
【第7弾:吉田簑紫郎編】いとうせいこうによる『文楽の極意を聞く』
【5月文楽公演】好評上演中、25(月)まで!(舞台写真あり)


主催=独立行政法人日本芸術文化振興会






【公演当日】2026年5月17日(日)

今回は第一部と第二部を鑑賞します。
いつものように予約開始のタイミングでネット予約。 それなりに良い席を撮ることが出来ました。

会場は北千住のシアター1010。 結構大きな劇場です。
今回が4回目くらいですね。
(ネットより転載)



撮影機材はこちら。
何度も訪れているので要所要所だけの撮影をお手軽に…
Xiaomi 15 Ultra



観劇の前に遅めの朝食 @ いぶきうどん北千住店
今回が3回目くらいの利用ですが、丸亀製麺のトリドールホールディングスの経営なんですね。 丸亀製麵と違いこちらはしっかりといりこの味わいを楽しめるのでこちらの方が好きですね。



ひやかけうどん、鶏天、ごぼう天
天ぷらはそれぞれ1人前を妻と分けました。



劇場到着。
日曜日の午前中の上演、お客様はちょっと少なめですかね。





今回は舞台の上側に投影する形での字幕表示はなく、自分のスマホで見る形。





大きな劇場です。



座席は舞台向かって右側、床(ゆか)の目の前のあたり。





複数の演者さんが並ぶと右端の三味線奏者からは2mほどの距離です。



準備が進められています。






●第一部 (午前11時開演)●
二人禿(ににんかむろ)

<スケジュール>


<解説 > & <配役表>





軽い舞踊からスタートです。




通し狂言 生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)
    宇治川蛍狩の段
    真葛が原茶店の段
    岡崎隠れ家の段
    明石浦船別れの段
    弓之助屋敷の段

<解説 > & <配役表>





東京では1978年以来およそ半世紀ぶりとなる場面を含む通し狂言とのこと。
いくつかの段は単独で観たことがありましたが通しは初めてです。 通しで観るとその演目の意図やストーリーの構成がよくわかりますね。



















第一部が終了です。
けっこう舟を漕いでしまいました…。

第二部の開始までは35分ほどしかないので劇場のホワイエで急いで昼食を済ませます。





さて、第二部。

●第二部 (午後2時45分開演)●
通し狂言 生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)
    薬売りの段
    浜松小屋の段
    嶋田宿笑い薬の段
    宿屋の段
    大井川の段

<スケジュール>


<解説 > & <配役表>



第一部に続いて生写朝顔話を鑑賞します。
座席は少し後ろですがど真ん中。



こちらは第一部と違ってかなり混み合っています。 というのも、ベテランの出演者がずらっと揃っているからですね。


















これにて本日の観劇終了です。
重めのストーリーの段があり、そしてかなりコミカルな段もあり。 娯楽としての構成がしっかりしていますね。
以前に観たことのあった段の意味がクリアになったところもありました。

半面、ストーリーは案外単純でストーリーの展開によって伏線が回収されるようなプロットはあまりなかった印象。
こういう見方が出来たのも通し狂言だったからだと思いますので、貴重な体験でした。





次回は6月の大阪公演ですが、「大人のための鑑賞教室」のため今回はスキップ。



その後は7月の大阪での素浄瑠璃公演
毎年観に行っていますが今回は錣太夫さんが出演されないのでどうするか思案中です。 たぶん行かないだろうな…



その次は同じく7月の大阪公演が続きますが、こちらも「夏休み文楽特別公演」として普段とは少し違った形態での上演となるのでこちらもスキップ…



さらにさらにその次は…、9月の東京公演なんですが、なんとこちらも「鑑賞教室」! スキップですね…



その次が10月の大阪公演
さすがにこんな先になるとリーフレットのサンプルがまだありません(笑)
■ 心中宵庚申(しんじゅうよいごうしん)
■ 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)
■ 本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)


う~~ん、当分観ることが出来ないですね…、能・狂言や寄席に行くことにします~


Posted at 2026/05/17 22:20:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2026年04月19日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和8年4月 大阪公演 (2026/4/19)

人形浄瑠璃 文楽 令和8年4月 大阪公演 (2026/4/19)2026年3回目の文楽公演は大阪にて楽しんできました~














2026年の文楽関連の鑑賞記録はこちら。
今回が3回目です。

【 2026年 鑑賞記録 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和8年初春 大阪公演 (2026/1/18)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和8年2月 東京公演 (2026/2/15)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 令和8年4月 大阪公演 (2026/4/19)


令和8年4月文楽公演









 令和8年4月 文楽公演 

公演期間
2026年4月4日(土)~2026年4月26日(日)

開演時間
第1部 午前11時 (午後2時20分終演予定)
第2部 午後3時 (午後5時終演予定)
第3部 午後5時30分 (午後8時5分終演予定)

休演日
4月10日(金)、20日(月)


●第一部 (午前11時開演)●
菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
 道行詞の甘替
 車曳の段
 茶筅酒の段
 喧嘩の段
 訴訟の段
 桜丸切腹の段


●第二部 (午後3時開演)●
菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
 北嵯峨の段
 寺入りの段
 寺子屋の段


●第三部 (午後5時30分開演)●
二人禿(ににんかむろ)

ひらかな盛衰記(ひらがなせいすいき)
 辻法印の段
 神崎揚屋の段
 奥座敷の段


主催=独立行政法人日本芸術文化振興会

※字幕表示がございます
※日本語・英語でイヤホンガイドがご利用いただけます(800円)



【関連トピックス】
大阪天満宮で公演成功祈願を行いました[3/24]
国立文楽劇場×なんばウォーク デジタルスタンプラリーを開催![4/2]



今回は「通し狂言」といいつつも全段公演ではなくていくつか抜けがありますが、ほとんどの部分は網羅されている感じです。
「全段公演」は2023年に2回に分けて上演されており、そちらも観ていましたが忘れているところも多く、今回もフレッシュな気持ちで観ることが出来ました(笑)

【全段公演】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 5月 東京公演 (2023/5/20)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 8月9月 東京公演 (2023/9/9)




【事前手配】

今回も第一部と第二部のみ鑑賞して日帰り予定です。



フライトの手配、往路はマイル特典を使えましたが復路は有償手配となりました。





【公演当日】2026年4月19日(日)

撮影機材はこちら。手抜きです(笑)
Xiaomi 15 Ultra




いつものようにリムジンバスで羽田空港へ。渋滞もなくスムーズです。
ANAラウンジで朝食。
昼食が14時過ぎになってしまうのでガッツリと食べておきます。




NH015
東京(羽田) 8:15出発 ~ 大阪(伊丹) 9:20到着




ほぼ満席ですね。機内エンターテインメントが充実していますが、なにせ朝が早かったので睡眠優先。 気が付いた時には大阪上空でした。



伊丹からは、いつものようにリムジンバスでなんばまで。
タッチの差で乗ることが出来ず、次の便まで20分ほど待ちました。



高島屋でお弁当を調達し、文楽劇場に到着したのは開場時間を少し過ぎた頃。
ギリギリセーフでした。









日曜日の午前中の公演ですが、残念ながら空席が目立ちますね。








本日座席はかなり良いところをゲット出来ました。







●第一部 (午前11時開演)●
菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
 道行詞の甘替
 車曳の段
 茶筅酒の段
 喧嘩の段
 訴訟の段
 桜丸切腹の段

<スケジュール>



<解説 >



<配役表>



一度観ているはずですがホントに新鮮に感じる段もあり…、しっかりと観ました!











第一部を楽しみました。
第二部が始まる前にちょっと遅めの昼食です。



第二部開始までロビーをウロウロ。



人工的なボケですがなかなか自然な仕上がり by Xiaomi。



この仕上がりだったらフツーに使えますね。




続けて第二部です。
座席はこちら、第一部と同じ席。






●第二部 (午後2時30分開演)●
菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
 北嵯峨の段
 寺入りの段
 寺子屋の段


<スケジュール>



<解説 >



<配役表>



前回の全段公演の時には舟を漕いでしまった「北嵯峨の段」、その後のストーリーに続く伏線がしっかりと仕込まれていることに今回やっと気が付きました。
戯作者の仕掛けを数百年の時を経て自覚することが出来て感無量です。





そして、今回の最後の演目は「寺子屋の段」
この段だけ単独で上演されることの多いとくに有名な部分です。
今回は切語りの若太夫さんと奥として呂勢太夫さんのリレー形式。
もっとも有名な「いろは送り」は呂勢太夫さんだったのが想定外でしたが、しっかり語られていて心に響くものがありました。



「いろは送り」





素晴らしかった!
堪能しました~


さて、東京に帰ります。
リムジンバスで伊丹空港へ移動です。



今回はANAラウンジでビールを飲んでみました。 初めてかも…?
自動ビールサーバー、ちょっとまごつきました(笑)



羽田へのフライトはオーバーブッキングのようで、「地上交通機関への振り替え + 10,000円もしくは10,000マイル」でボランティアを募集していました。
結局、出発直前でどなたかが応募されたようで、無事に帰ることが出来ました。



NH038
大阪(伊丹) 19:00出発 ~ 東京(羽田) 20:15到着




こちらのフライトは古めのB767のためモニターの設置は無し。
スマホの音楽を聴きながらウトウトしていると羽田に到着です。




次回は5月の東京公演。
生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)」の通し狂言を鑑賞予定です。

令和8年5月文楽公演




【おまけ】
今回も夜だけシッターさんにお世話になりました。
お留守番、お疲れさまでした~
(写真は全てシッターさん撮影)







Posted at 2026/04/21 23:22:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2026年02月15日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和8年2月 東京公演 (2026/2/15)

人形浄瑠璃 文楽 令和8年2月 東京公演 (2026/2/15)2026年2回目の文楽公演は東京…というか神奈川の劇場での通し狂言を楽しんできました~












2026年の文楽関連の鑑賞記録はこちら。
今回が2回目です。

【 2026年 鑑賞記録 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和8年初春 大阪公演 (2026/1/18)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和8年2月 東京公演 (2026/2/15)


■■■ 令和8年2月文楽公演 ■■■









 令和8年2月文楽公演 

会場
KAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉

公演期間
2026年2月11日(水)~2026年2月23日(月)

開演時間
第一部 午前11時開演(午後2時05分終演予定)
第二部 午後2時45分開演(午後5時45分終演予定)
第三部 午後6時30分開演(午後7時45分終演予定)

※開場時間は、開演30分前の予定です。


休演日
16日(月)は休演


●第一部 (午前11時開演)●
通し狂言 絵本太功記(えほんたいこうき)
発  端 安土城中の段
六月朔日 二条城配膳の段
六月二日 本能寺の段
六月五日 局注進の段
     長左衛門切腹の段


●第二部 (午後2時45分時開演)●
通し狂言 絵本太功記(えほんたいこうき)
六月六日 妙心寺の段
六月九日 瓜献上の段
六月十日 夕顔棚の段
     尼ヶ崎の段


●第三部 (午後6時半開演)●
《文楽名作入門》
勧進帳(かんじんちょう)




《字幕表示がございます》

関連動画(YouTubeリンクに遷移します)
◆ 国立劇場令和8年2月文楽公演 通し狂言『絵本太功記』みどころ


関連トピックス
【2月文楽公演】好評上演中、23(月・祝)まで!(舞台写真あり)
【2月文楽公演】18歳以下のお子様を無料ご招待!
【2月文楽公演】横浜で無料イベントを開催!
【第6弾:かしら編】いとうせいこうによる『文楽の極意を聞く』


主催=独立行政法人日本芸術文化振興会





【事前手配】

国立劇場が閉館してからは「流浪の民」となっている文楽公演、今回の会場は横浜のKAAT神奈川芸術劇場。 かなり大きくて立派な劇場ですね。



座席のオンライン予約は開始時間に合わせてログインして良い感じのところを確保しました。
今回は第一部と第二部を通して一日で鑑賞します。 第三部はパス。







【公演当日】2026年2月15日(日)

撮影機材はこちら。
買ったは良いもののなかなか使う機会が無かったので…
FUJIFILM X-M5 & FUJIFILM FUJINON XF 18mm F2 R



【 機材のセッティング 】
* 絞り優先オート
+ 絞り : f/5.6
+ ISO : AUTO
+ S/S : AUTO

【 フィルムシミュレーション・ブラケッティング 】
+ プリセット「PROVIA」「クラシックネガ」「ACROS」
JPEG&RAWで記録しており、JPEGは「フィルムシミュレーション・ブラケッティング」モードで3種類を同時記録しています。
今回はJPEG撮って出しにて、3種類の中からそのシチュエーションに一番合うと思われるものを掲載します。
* 水平調整と若干のトリミングあり



会場まではクルマにて。
湾岸線がスムーズだったので余裕をもって到着出来ました。
劇場の地下の駐車場は当日24時までの最大料金が3,000円(休日)。 このあたりはこのくらいの料金のようです。



かなり大型の劇場ですね。 NHK横浜局も入っているようです。





「ホール」「大スタジオ」「中スタジオ」など複数のイベントを開催できるようです。







文楽は「ホール」での公演です。





ちょうど開場時間になったので入場します。



おお~、かなりの大箱ですね。





第三部の「勧進帳」で使う花道が造られています。



少し短めですが、この劇場によく作り込みましたね。





床(ゆか)もちょっとこじんまりした感じ。
地方公演で使うサイズなんでしょうか。



第一部の座席はこのあたり。
わりと舞台に近いところでした。






今回の演目は「絵本太功記(えほんたいこうき)」
全22段の壮大なストーリーです。 今回はそのうちの9段を通しで上演する「通し狂言」。 全体のストーリーを追いながら見どころをピックアップした形式です。

コロナ禍以前は「昼の部・夜の部」の二部制で上演時間がいまの1.5倍くらいあったので、その当時であればもう少し多くの段を上演できたのかもしれませんが、現在は三部制のためこれが限界でしょうね。





●第一部 (午前11時開演)●
通し狂言 絵本太功記(えほんたいこうき)
発  端 安土城中の段
六月朔日 二条城配膳の段
六月二日 本能寺の段
六月五日 局注進の段
     長左衛門切腹の段

<スケジュール>



<解説 > & <配役表>



<安土城中の段>



<二条城配膳の段>



<本能寺の段>



<局注進の段>



<長左衛門切腹の段>








脚色されているとはいえベースになっている史実は教科書にも載っているようなストーリー。 ストーリーを追いながらワクワクドキドキするようなタイプではなくてドキュメンタリーを観ている感じの演目ですね。



第二部が始まる前にちょっと遅めのランチです。
事前に買っておいたおにぎりを急いで食べるともう開演時間10分前。 かなり慌ただしいです…



第二部。



第二部もわりと前方、床寄りのブロックです。







●第二部 (午後2時45分時開演)●
通し狂言 絵本太功記(えほんたいこうき)
六月六日 妙心寺の段
六月九日 瓜献上の段
六月十日 夕顔棚の段
     尼ヶ崎の段

<スケジュール>



<解説 > & <配役表>



<妙心寺の段>





<瓜献上の段>



<夕顔棚の段>



<尼ヶ崎の段>










今回の演目の最後、「尼ヶ崎の段」は何度か観たことがありました。
史実を膨らませたフィクション部分の展開が見事ですが、あまりに有名な史実だけに荒唐無稽なストーリーまで持って行くことは出来ず、大幅な脚色が出来ないのが戯作者泣かせだったのかもしれませんね。

長丁場の通し狂言を楽しみました。





次回は4月の大阪公演。
演目は「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」と「ひらかな盛衰記(ひらがなせいすいき)」。
妻が開始数分で涙ぐんでしまう名作「寺子屋の段」の上演もあります。
この寺子屋の段より前の段をしっかり観ておくことでクライマックスでの感情移入がより深いものとなるので、次回のような通し上演は大歓迎です。
加齢に伴いワタクシも若干涙もろくなってきていますので、厚手のハンドタオル持参で鑑賞したいと思います(笑)

令和8年4月文楽公演



Posted at 2026/02/16 21:35:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2026年01月18日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和8年初春 大阪公演 (2026/1/18)

人形浄瑠璃 文楽 令和8年初春 大阪公演 (2026/1/18)2026年の文楽初め、恒例の大阪初春公演を楽しんできました。













■■■ 令和8年初春文楽公演 ■■■










 令和8年初春文楽公演 

公演期間
2026年1月3日(土)~ 2026年1月27日(火)

開演時間
第一部 午前11時(午後1時50分終演予定)
第二部 午後2時30分(午後5時20分終演予定)
第三部 午後6時(午後7時50分終演予定)

休演日
2026年1月9日(金)、19日(月)


●第一部 (午前10時30分開演)●
寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)

摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)
 合邦庵室の段


●第二部 (午後2時30分開演)●
新薄雪物語(しんうすゆきものがたり)
 清水寺の段
 渋川使者の段
 評議の段
 園部兵衛屋敷の段


●第三部 (午後6時開演)●
壺坂観音霊験記(つぼさかかんのんれいげんき)
 沢市内より山の段

連獅子(れんじし)



※字幕表示がございます
※日本語・英語でイヤホンガイドがご利用いただけます(800円)


主催=独立行政法人日本芸術文化振興会


【関連トピックス】
文楽入門 ある古書店主と大学生の会話 特別編(卒業後7年)~新薄雪物語~(1)
文楽入門 ある古書店主と大学生の会話 特別編(卒業後7年)~新薄雪物語~(2)
文楽入門 ある古書店主と大学生の会話 特別編(卒業後7年)~新薄雪物語~(3)





【事前手配】

チケット手配は販売開始時間に出遅れたため座席はちょっと遠いところになってしまいました。日帰りのため第一部と第二部のみを鑑賞します。



今回は第二部までの鑑賞なので、往復航空便にしました。
マイルで手配できたのでラッキーでしたが(6,000マイル/人)、手配が遅くなったためかなり後ろのほうの座席になりました。




【公演当日】2026年1月18日(日)

撮影機材はこちら。
Xiaomi 15 Ultra



いつものようにリムジンバスで羽田空港へ。渋滞もなくスムーズです。

ANAラウンジで朝食。
昼食が14時位になってしまうのでガッツリめのお弁当です。



てっきり崎陽軒の空港限定バージョンだと思って買ったシュウマイ弁当、違うお店のものでした。
「シウマイ」じゃなくて「シュウマイ」でしたね…。



コーヒーを飲んでゲートに向かいます。



搭乗開始。




NH015
東京(羽田) 8:00出発 ~ 大阪(伊丹) 9:10到着
B767-300



かなり混雑していますね。
朝早かったのでシートベルトを締めたら爆睡、着陸の際の衝撃で目が覚めました…。




伊丹からは、いつものようにリムジンバスでなんばまで。



高島屋で昼ご飯用のお弁当を調達して劇場に向かいます。







初春公演ですので恒例のにらみ鯛。



ここ最近、客入りが少なくなっていますね。 頑張って欲しいところです。











座席はこちら。 良いところを確保出来ました。







●第一部 (午前11時開演)●
<スケジュール>



<解説 > & <配役表>






寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)

初春公演といえば三番叟、三番叟と言えば初春公演。
後半はかなり動きが大きな演技ですが、今回は心なしか控えめの人形遣いでした。




摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)
 合邦庵室の段

何度か観たことがありますが、毎回新鮮に感じます。 はい、毎回居眠りしているからです(笑)
大団円はなんとも残酷な描写ですが、イヤホンガイドの解説にもあったとおり主人公の本当の心持ちはどこにあったのかが解釈が別れそうです。




続けて第二部を鑑賞するので幕間にちょっと遅めの昼食 @ 劇場内の待合いスペース。
おこわ弁当をガッツリ頂きました。



展示してある人形の衣装などを鑑賞。
かなり手が込んでいます。








初春公演ですが、心なしか館内の装飾も質素な感じ。



卓上カレンダーは「完売」となっていました。 ちょっと嬉しいかったかな…(笑)




続けて、第二部です。
座席はこちら。



前の列の紳士(右側)、第二部の演目をご存じなようで、太夫の語りに合わせて思わずご自身も語られていました。 文化として根差しているのが凄いですね。




●第二部 (午後2時30分開演)●
<スケジュール>



<解説 > & <配役表>




新薄雪物語(しんうすゆきものがたり)
 清水寺の段
 渋川使者の段
 評議の段
 園部兵衛屋敷の段

28年ぶりの公演とのことです。
長い演目の一部分のみの公演ですので全体像が掴めていないままの鑑賞でしたが、こちらも大団円が壮絶でした。
文楽には「主君に忠義を尽くすために自分の子供の命を差し出す」というストーリーがいくつかあり、とてもやるせない気持ちになりますが、この演目は真逆で「子供の命を助けるために親が自らの命を差し出す」というもの。
壮絶なストーリーではありますが、子供の命が奪われるものに比べると幾分かは観る側の気持ちが楽ですね。 不思議な感じがしましたが、生き物の本能的な行動に近いからなんでしょうね。



また、今回の公演では人形遣いの人間国宝3人が同じ演目の同じシーンで共演しているのが大変珍しかったです。 しかも、かなり長めのシーンで3人だけが舞台に立っているというわ、普通はあり得ない演出でした。




素晴らしかった!
堪能しました~


さて、東京に帰ります。
リムジンバスで伊丹空港へ移動です。
25分ほどで到着し、ターミナルの制限エリアの観光料理店でキムチチゲ定食。





出発までANAラウンジで時間をつぶして、搭乗です。




NH040
大阪(伊丹) 20:20出発 ~ 東京(羽田) 21:30到着
B787-9



ほぼ満席、座席は33列目。 過去イチ後ろのほうです。
機内エンターテインメントで落語を観ていたらあっというまに到着。



遅い時間でしたが運良く自宅近くまでいくリムジンバスに乗れました。




これにて大阪での観劇が終了です。
人形遣いの人間国宝3人が同時に出演するという貴重な舞台を観ることが出来ました。


次回は2月の東京公演。 「東京」と言っても会場は横浜です。
絵本太功記(えほんたいこうき)の通し狂言を楽しみます。

令和8年2月文楽公演





【おまけ】
お留守番、お疲れさまでした~



今回も夜だけシッターさんにお世話になりました。
かなりリラックスしていたようで安心しました。
(写真は全てシッターさん撮影)





Posted at 2026/01/21 00:08:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2025年09月18日 イイね!

伊勢~高松~大阪~犬山を巡るロングドライブの旅 : 5日目 その2・人形浄瑠璃鑑賞編 (2025/9/14 ~ 9/19)

伊勢~高松~大阪~犬山を巡るロングドライブの旅 : 5日目 その2・人形浄瑠璃鑑賞編 (2025/9/14 ~ 9/19)2025年の2回目のぼっちロングドライブの旅、今回は過去最長の6日間の日程で西に向かいます。
5日目の人形浄瑠璃鑑賞@国立文楽劇場の模様を別ブログとしてまとめました。










伊勢~高松~大阪~犬山を巡るロングドライブの旅 (2025/9/14 ~ 9/19)
1日目&2日目 : 東京 ~ 掛川 / 掛川 ~ 伊勢編
3日目(その1) : 伊勢 ~ 高松編
3日目(その2) : 寿司中川@高松編
4日目 : 高松 ~ 姫路 ~ 大阪編
5日目(その1) : 大阪 ~ 彦根 ~ 犬山編
5日目(その2) : 人形浄瑠璃@大阪編
6日目 : 犬山 ~ 東京編




【5日目】2025年9月18日(木)
人形浄瑠璃鑑賞 @ 国立文楽劇場

朝食はホテルのビュッフェで大阪城を眺めながらしっかりと。

伊勢~高松~大阪~犬山を巡るロングドライブの旅 : 5日目 その1 (2025/9/14 ~ 9/19)



ホテルをチェックアウトしてクルマで文楽劇場に向かいます。



大阪市内を自分で運転するのは初めて。
かなりきょろきょろしながら運転していました。



20分ほどで文楽劇場に到着。
劇場の目の前の駐車場に停めることが出来ました。



繁華街にしては駐車料金はリーズナブルかな…?



劇場へ。









本日は第一部のみ鑑賞します。







■■■ 令和7年 爽秋文楽特別公演 ■■■










  2025大阪・関西万博開催記念 
 爽秋文楽特別公演 

会場
国立文楽劇場(大阪)

公演期間
2025年9月6日(土)~2025年10月14日(火)

開演時間
●9月6日(土)~ 9月25日(木)
【Aプロ】午前11時(午後1時15分終演予定)
【Bプロ】午後2時(午後5時10分終演予定)
【Cプロ】午後6時(午後8時終演予定)

●9月26日(金)~ 10月14日(火)
【Cプロ】午前11時(午後1時15分終演予定)
【Bプロ】午後2時(午後5時10分終演予定)
【Aプロ】午後6時(午後8時終演予定)

※開場時間は、開演30分前の予定です。
※各部、休憩がございます。

休演日
9月12日(金)、9月24日(水)、10月6日(月)


●第一部 (午前11時開演)●
Welcome to BUNRAKU!※英語を交えた解説

恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)
 道中双六の段
 重の井子別れの段

日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
 渡し場の段


●第二部 (午後2時開演)●
心中天網島(しんじゅうてんのあみじま)
 北新地河庄の段
 天満紙屋内の段
 大和屋の段
 道行名残の橋づくし


●第三部 (午後6時開演)●
Welcome to BUNRAKU!※英語を交えた解説

《文楽名作入門》
曾根崎心中(そねざきしんじゅう)

 生玉社前の段
 天満屋の段
 天神森の段


主催=独立行政法人日本芸術文化振興会





今年の文楽関連の鑑賞記録はこちら。
今回が6回目です。
【 2025年 鑑賞記録 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年初春 大阪公演 (2025/1/18)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年2月 東京公演 (2025/2/23)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年4月 大阪公演 (2025/4/19)
(4) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年5月 東京公演 (2025/5/24)
(5) 大忙しの1泊2日の旅 Vol.2 : 素浄瑠璃 in 大阪編(2025/7/4~7/5)
(6) 伊勢~高松~大阪~犬山を巡るロングドライブの旅 : 5日目 その2・人形浄瑠璃鑑賞編 (2025/9/14 ~ 9/19)



平日の午前中ですので観客はかなり少なめですが、海外からのお客様(欧米系が多め?)がちらほらと。 やはり万博に絡めての来場なんでしょうね。









本日は講演記録の撮影があるとのこと。



キヤノンと富士フイルムのカメラのようです。



そろそろ開演です。







●第一部 (午前11時開演・午後1時15分終演予定)●
Welcome to BUNRAKU!※英語を交えた解説

「人魚浄瑠璃とは何ぞや?」という解説をまとめた動画が上演されました。
万博に来場した方向けということで英語字幕もあり、良いイントロダクションになったと思いますが、このくらいの長さだとあまり突っ込んだ内容にはできないと思われるのが難しいところですね。



恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)
 道中双六の段
 重の井子別れの段

<配役表>


<解説>



「重の井子別れの段」はよく上演される演目ですね。
何度か観たことがありましたがストーリーの詳細はおぼろげ…。 今回はしっかりっと観直そうと思いましたが旅の疲れもあってかなり舟を漕いでいました。 まぁ、いつもの事ですが。


ここで休憩です。
劇場内の売店で購入した「文らく弁当」をロビーにて。



目に鮮やかで良い感じでした。







日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
 渡し場の段

<配役表>


<解説>



2つめの演目はほぼ舞踊のもの。
ストーリーを楽しむのではなくて人形の動きを楽しむ感じですね。 外国人の方にはわかりやすいかもしれません。

当初はスキップする予定だった回でしたが思いがけず観ることになり、旅の途中で少し趣の違うイベントを楽しむことが出来ました。




さて、これから彦根城を目指し、そののち本日の宿泊地の犬山に向かいます。
続きは次のブログにて~



1日目&2日目 : 東京 ~ 掛川 / 掛川 ~ 伊勢編
3日目(その1) : 伊勢 ~ 高松編
3日目(その2) : 寿司中川@高松編
4日目 : 高松 ~ 姫路 ~ 大阪編
5日目(その1) : 大阪 ~ 彦根 ~ 犬山編
5日目(その2) : 人形浄瑠璃@大阪編
6日目 : 犬山 ~ 東京編


Posted at 2025/10/19 15:51:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 旅行/地域

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「@アユmin さん、見たことも味わったこともない料理が並び、眼福でした。 釜炊きのご飯も美味しくてもう少し食べたかったです(笑)」
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