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すぎすぎすぎのブログ一覧

2024年02月29日 イイね!

今月のそぼろ - 2024年2月 (2024/2/29)

今月のそぼろ - 2024年2月 (2024/2/29)「今月のそぼろ」、第62回です。
今月のテーマは … 「我が家のモデルさん大活躍!」
今回は様々な姿を撮影させてくれました~












【 掲載ルール 】
※ カメラボディ or 交換レンズ毎に数枚
※ 動画は機材を問わず1本
※ ユニークなものを優先掲載!
 (1) SONY α9 & 交換レンズ
 (2) SONY α7C II & 交換レンズ
 (3) SONY RX1R
 (4) Leica Q2
 (5) SONY RX100
 (6) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
 (7) スマホ - OPPO A73
 (8) スマホ - Apple iPhone 15 Pro Max
 (9) 動画(機材を問わず)


_/_/_/_/_/ 2024年の掲載履歴 _/_/_/_/_/
1月   2月    3月    4月
5月   6月    7月    8月
9月   10月   11月   12月



今回は「今月のそぼろ」なのか「新規購入レンズの試し撮り」なのか判然としないような掲載内容ですが…、今日撮影した一連の写真を掲載したいと思います。
枚数多めです。

最近購入したSONY α7C IISONY Planar T* 85mm F1.4 ZAの組み合わせにて撮影しました。





(2xa-1) マウントコンバーター:SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
まだまだ寒さが残る在宅勤務の日、いつものようにのんびりつ寛ぐそぼろの姿を撮影しました。



(2xa-2) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
ホットカーペットに移動してきました。
ここからはすべてf/1.4開放での撮影です。 背景が蕩けてイイ感じに仕上がっています。



(2xa-3) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
マタタビの香りがかすかに残っているおもちゃをチョイチョイと…



(2xa-4) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
顔を横に向けても動物対応瞳AFがしっかりと追従します。



(2xa-5) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
背景が完全の蕩けていますね。 測光方式の選択を間違えてかなりシャドウになってしまったのでそぼろの身体部分はLightroomで補正しています。



(2xa-6) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
こんな感じで完全に後ろを向いてしまってもAI-AFが後頭部にフォーカスを当て続けます。



(2xa-7) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
振り向くと瞬時に瞳にフォーカス。
ほんとに賢いですね~



(2xa-8) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
前ボケも後ボケもスムーズで、そぼろの身体の立体感が強調されます。



(2xa-9) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
目線をこちらに向けてくれました。 可愛すぎます…



(2xa-10) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
少し角度を変えて。 この角度だと子供っぽい顔立ちですが…



(2xa-11) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
少し上目遣いになると大人っぽく見えますね。



(2xa-12) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
こんなに雑然と散らかっている状況でもリアルタイムトラッキングで瞳AFがしっかり追従してくれます。



(2xa-13) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
やっぱりボケ感が凄い。 85mmレンズは我が家の部屋サイズにちょうど良いかもしれません。



(2xa-14) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
ケージに移動しました。
「これぞPlanar!」という感じのこってりとした色合いですね~



(2xa-15) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
目線頂きました~



(2xa-16) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
「シャ~~!」とうなっているわけではなく、あくびの終わりかけの表情です(笑)



(2xa-17) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
この描写!
なんとも言えない色味とボケ感。すごいぞPlanar、たまりません!



(2xa-18) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
ここでも目線を頂きました。 これだけ目線を向けてくれるのは珍しいですね。



(2xa-19) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
口がへの字になっていますね。歯が引っかかっているのかな…



(2xa-20) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
まだへの字のままだ…(笑)



(2xa-21) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
現在時刻16:48。 まだ朝ご飯が残っているので遅めの昼食(?)です。
小食なのでなかなか完食できません。



(2xa-22) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
最後の追い込み、頑張ってます!



(2xa-23) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
食べられるだけ食べました! でも結構残ってしまいました…
歩いているところを撮るのは珍しいので何枚か撮影。



(2xa-24) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
うろうろ…
絞り開放だとやはりピント面は薄いですね。



(2xa-25) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
顔を光の方向を向けてくれたのでイイ感じになりました。



(2xa-26) SONY α7C II & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA
かなりたくさん撮影出来ました。
ありがとうね~




(6-1) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
箱入り娘!



(6-2) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
とあることをしたくてワタクシの膝のあたりに寄ってきた姿を撮影しました。
「とあること」とは…?



(6-3) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
換毛期、春の足音がすぐそこに…




(8-1) スマホ - Apple iPhone 15 Pro Max
脚!
やっぱり最新のiPhoneはイイ感じに仕上がりますね。
(Photo by 妻)



(8-2) スマホ - Apple iPhone 15 Pro Max
こちらも「箱入り娘」
(Photo by 妻)



(8-3) スマホ - Apple iPhone 15 Pro Max
キャットタワーにて
(Photo by 妻)




今月のお気に入りは (2xa-17) ケージの上で座っている姿 でしょうか。 Planar 85mmの描写に圧倒されました。

来月もまた懲りずにアップします~



Posted at 2024/02/29 23:08:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 今月のそぼろ | ペット
2024年02月24日 イイね!

撮影しながらご近所散歩~ 56th : LM-EA9でAF化した「RICOH XR RIKENON 50mm F2」で試し撮り (2024/2/24)

撮影しながらご近所散歩~ 56th : LM-EA9でAF化した「RICOH XR RIKENON 50mm F2」で試し撮り (2024/2/24)50年近く前のMFレンズを最新の技術でオートフォーカス化! 使い勝手を検証しました~








【これまでのご近所散歩一覧】

(55) 撮影しながらご近所散歩~ 55th : 2度目の購入となった「ZEISS Batis 2/25」で夜の撮影散歩 (2024/2/9)
(α7CII & ZEISS Batis 2/25)

(54) 撮影しながらご近所散歩~ 54th : 「SONY α7CII & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA」で試し撮り & HELIAR 40mmで撮影散歩(2024/1/7)
(α7CII & SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA)
(α7CII & Voigtländer HELIAR 40mm F2.8)

(53) 撮影しながらご近所散歩~ 53rd : 新規購入カメラ & レンズ「FUJIFILM X-Pro3 & ZEISS Touit 1.8/32」で撮影を楽しむ!(2023/4/14)
(FUJIFILM X-Pro3 & ZEISS Touit 1.8/32)

(52) 撮影しながらご近所散歩~ 52nd : 新規購入レンズ「SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF」で新春の撮影を楽しむ (2023/1/3)
(SONY α9 & SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF)

(51) 撮影しながらご近所散歩~ 51st : ちょっと遠出してちょっとだけLeica Q2を楽しむ (2022/12/9)
(Leica Q2)

(50) 撮影しながらご近所散歩~ 50th : Leica Q2の試し撮り! (2022/10/11 ~ 10/16)
(Leica Q2)

(49) 撮影しながらご近所散歩~ 49th : RX1Rの試し撮り! (2022/9/26 ~ 10/12)
(SONY RX1R)

(48) 撮影しながらご近所散歩~ 48th : しっとりとした風情のある街をぶらぶら散歩 (2022/10/1)
(SONY α7S & RICOH XR RIKENON 50mm F2)

(47) 撮影しながらご近所散歩~ 47th : 2種類の「Zeiss ズームレンズ」を比較してみる! (2022/9/2~3)
(SONY α7S & CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5)
(SONY α9 & SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8)

(46) 撮影しながらご近所散歩~ 46th : HELIAR 40mmで撮る「歓楽街」の昼の顔! (2022/7/24)
(SONY α7S & COSINA Voigtländer HELIAR 40mm F2.8)

(45) 撮影しながらご近所散歩~ 45th : α7S & RIKENON 50mmは凄かった! (2022/7/6)
(SONY α7S & RICOH XR RIKENON 50mm F2)

(44) 撮影しながらご近所散歩~ 44th : α7S & HELIAR 40mmでスナップ撮影散歩! (2022/6/5)
(SONY α7S & COSINA Voigtländer HELIAR 40mm F2.8)

(43) 撮影しながらご近所散歩~ 43rd : α7SとAPO-LANTHAR 50mm F2の組み合わせを楽しむ! (2022/5/29)
(SONY α7S & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2)

(42) 撮影しながらご近所散歩~ 42nd : ニューレンズ「COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus」を試す! (2022/4/10)
(SONY α7S & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5)

(41) ZEISS Batis 2/25 & Batis 1.8/85 ~ α7Sでレンズテスト! (2022/3/7~8、10)
(SONY α7S & ZEISS Batis 2/25)
(SONY α7S & ZEISS Batis 1.8/85)

(40) SONY α7S ~ ニューカメラテスト! (2022/3/5~6)
(SONY α7S & SONY Planar T* 50mm F1.4 ZA)
(SONY α7S & CONTAX Makro-Planar T* 100mm F2.8)

(39) 撮影しながらご近所散歩~ 39th : CONTAX Makro-Planar T* 100mm F2.8を試す! (2022/1/1)
(SONY α9 & CONTAX Makro-Planar T* 100mm F2.8)

(38) 撮影しながらご近所散歩~ 38th : ニューカメラ OLYMPUS PEN-F での撮影を楽しむ! (2021/8/18)
(OLYMPUS PEN-F & Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7)

(37) 撮影しながらご近所散歩~ 37th : オールドレンズ「RICOH XR RIKENON 50mm F2」のデビュー戦! (2021/6/23)
(PENTAX K-1改 & RICOH XR RIKENON 50mm F2)

(36) 撮影しながらご近所散歩~ 36th : RX1RIIの夜撮影~! (2021/6/19)
(SONY RX1RII)

(35) 撮影しながらご近所散歩~ 35th : ニューカメラ OLYMPUS OM-D E-M10IIでの撮影を楽しむ! (2021/6/12)
(OLYMPUS OM-D E-M10II & OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6)

(34) 撮影しながらご近所散歩~ 34th : マウントアダプターでKマウントレンズとEマウントボディがコラボ! (2021/6/11)
(SONY α9 & TAMRON SP 90mm F/2.8)

(33) 撮影しながらご近所散歩~ 33rd : Planarの実力の片鱗を垣間見た! (2021/6/9)
(PENTAX K-1改 & Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4)

(32) 撮影しながらご近所散歩~ 32nd : 広角MFレンズで夜景撮影! (2021/6/7)
(SONY α9 & COSINA Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F3.5)

(31) 撮影しながらご近所散歩~ 31st : Limitedレンズで夜景撮影! (2021/6/2)
(PENTAX K-1改 & smc PENTAX FA 43mm F1.9)

(30) 撮影しながらご近所散歩~ 30th : マクロレンズで花撮影 & Lightroom Classicでの現像初挑戦! (2021/5/30)
(SONY α9 & SIGMA 70mm F2.8)

(29) 撮影しながらご近所散歩~ 29th : Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZKでの撮影を愉しむ! (2021/5/1)
(PENTAX K-1改 & Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4)

(28) ファームウェアをアップデートしたPENTAX K-1改 & smc PENTAX FA 49mm F1.9 Limited レンズで夜散歩~ (2021/4/19)
(PENTAX K-1改 & smc PENTAX FA 43mm F1.9)

(27) SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZAの魅力を再認識! (2021/4/11)
(SONY α9 & SONY Planar T* FE 50mm F1.4)

(26) COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical ファーストインプレッション! (2021/4/9)
(SONY α9 & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2)

(25) 撮影しながらご近所散歩~ 25th : ポカポカ陽気を愉しむ散歩 & そぼろ撮影会! (2021/2/21)
(PENTAX K-1改 & smc PENTAX FA 43mm F1.9)

(24) 撮影しながらご近所散歩~ 24th : SONY RX1RII 試し撮り! (2021/1/2)
(SONY RX1RII)

(23) 撮影しながらご近所散歩~ 23rd : PENTAX 43mm F1.9 Limited 試し撮り! (2020/10/3)
(PENTAX K-1改 & smc PENTAX 43mm F1.9)

(22) 撮影しながらご近所散歩~ 22nd : PENTAX K-1改 試し撮り! (2020/9/22)
(PENTAX K-1改 & TAMRON SP 90mm F/2.8)

(21) 撮影しながらご近所散歩~ 21st (2020/7/11)
(SONY RX1)

(20) TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) : SONY RX10M4との比較検証! (2020/5/30)
(SONY RX10M4)

(19) TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) : SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA との比較検証! (2020/5/24)
(SONY α7III & TAMRON 28-75mm F/2.8)

(18) SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA : SIGMA 50mm F1.4 | Art との比較検証! (2020/5/17)
(SONY α7III & SIGMA 50mm F1.4)

(16)/(17) SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA : ファーストインプレッション! (2020/5/10)
(SONY α7III & SONY Planar T* FE 50mm F1.4 / SONY α7III & SONY Planar T* FE 50mm F1.4)

(13)/(14)/(15) 撮影しながらご近所散歩~ 13th/14th/15th (2020/5/3)
(SONY RX100 / SONY RX10M4 / SONY α7III & SIGMA 50mm F1.4)

(12) 撮影しながらご近所散歩~ 12th (2020/3/15)
(SONY α7III & SIGMA 70mm F2.8)

(10)/(11) 撮影しながらご近所散歩~ 10th/11th (2020/3/3)
(SONY α7III & SONY FE 28mm F2 / SONY RX10M4)

(8)/(9) 撮影しながらご近所散歩~ 8th/9th (2020/2/25)
(SONY RX1 / SONY α7III & 7artisans 25mm F1.8(APS-C))

(6)/(7) 撮影しながらご近所散歩~ 6th/7th (2020/2/7)
(SONY α7III & SONY FE 85mm F1.8 / SONY α7III &SIGMA 70mm F2.8)

(4)/(5) 撮影しながらご近所散歩~ 4th/5th (2020/1/26)
(SONY α7III & 7artisans 25mm F1.8(APS-C) / SONY α7III & SONY E 30mm F3.5(APS-C))

(3) 撮影しながらご近所散歩~ 3rd (2020/1/24)
(SONY α7III & SONY FE 85mm F1.8)

(2) 撮影しながらご近所散歩~ 2nd (2019/12/20)
(SONY α7III & SONY FE 85mm F1.8)

(1) 撮影しながらご近所散歩~ 1st (2019/12/3)
(SONY α7III & SIGMA 50mm F1.4)




今回の撮影機材はこちら。
販売当時(1970年代後半)は9,000円程度のお手軽レンズにも関わらず「和製ズミクロン」と呼ばれるほど光学性能が高かったというこちらのレンズ。
ペンタックス Kマウントレンズですので、マウントアダプターを介してSONY Eマウントのカメラに装着します。
RICOH XR RIKENON 50mm F2



これまでは【ペンタックス Kマウント → SONY Eマウント】というシンプルなマウント変換用のアダプターを使っていました。そもそもMFレンズですので、この場合SONYのカメラに付けてもMFのまま。
K&F Concept マウントアダプター PK-NEX PROII




今回は、MFレンズをAF化してしまうという魔法のアダプターを実戦初投入です。
この場合、【ペンタックス Kマウント → ライカ Mマウント → SONY Eマウント】という2段階の変換を行います。

まずは、【ペンタックス Kマウント → ライカ Mマウント】の変換です。
これはシンプルなもの。
K&F Concept マウントアダプター ペンタックスKレンズ/ライカMボディ用 KF-PKM2




そして、【ライカ Mマウント → SONY Eマウント】の変換に「魔法のアダプター」を使います。
TECHART 電子マウントアダプター ライカMレンズ/ソニーEボディ用 AF駆動モーター搭載 LM-EA9



見た目はシンプルなマウントアダプターですが、モーターを内蔵しており、マウントごとレンズ全体を前後に繰り出してピント合わせを行うという文字通りの「力技」パーツです(笑)



このアダプターがどう動くかに興味がある方は下記のサイトをご参照ください。
焦点工房オンラインストア TECHART LM-EA9








カメラボディはこちら。
組み合わせるとかなり軽量コンパクトになります。
リケノンレンズがAFで使える…、素晴らしいですね!
SONY α7C II





本日も行きつけのピッツェリアでのホリデーランチからスタートです。





LM-EA9を使う場合、レンズ本体のヘリコイドを調整することで本来の最短撮影距離よりも寄って撮影することが出来ます。



RIKENON 50mm F2の最短撮影距離は44cmなんですが、今回試したところ30cmくらいまで寄れているようです。 これは便利です。



何枚か撮影しているうちにAFの挙動が怪しくなることがたびたび発生しました。
撮影した被写体のすぐそばに再度ピントを合わせようとしてもAFが駆動しません。
この場合、距離が違う被写体にピントを合わせてから再度ピント合わせをすると元に戻りました。





AFの精度は…、悪くないですね。




α7CIIの場合、AF-A(Auto)に設定してから :
(1) AI-AFに任せて被写体を決めてもらう
(2) 違うところにピントを合わせたいときにはタッチパネルでフォーカスポイントを任意のところに移動
という2段階で運用できます。
(1) の精度が高いので (2) を使う場面はさほど多くなかった印象ですね。

料理一皿目は生ハムサラダ。



どの位まで寄れるか試してみました。 けっこうイケます。



2皿目はサルシッチャ。



これも寄れます。 AFもしっかりと決まります。



違和感なくAFが決まるのは気持ち良いですね。



メインはサクラエビと菜の花のピッツァ。



食後の飲み物はカプチーノ。



某有名クラフトコーヒー店でバリスタをしていたスタッフさんの淹れる本物の味わい。





食事の後、いつもの散歩コースにて撮影テストを継続します。今回は少しだけルートを変えてみました。
近所の商店街はいわゆる「シャッター商店街」になってしまっていますが、そんな中でも頑張っている和菓子屋さん。



そこからいつもの散歩コースまでぶらぶらと。
気持のよい青空です。



歩いてみて初めて気が付くものもあります。



日陰はちょっと肌寒い感じですね。



陽射しは強め。



逆光は弱いですかね。



PENTAX K-1IIで撮影した時よりも穏やかな仕上がりになっている印象です。




絞りはf/4。 それでも周辺減光は強めに出るようです。



こんな構図でもAFはしっかり合います。



クルクル回っている美術館のオブジェ。
スローシャッターで動きを出せばよかった…



知恵の輪みたいに入り組んだオブジェ。



金属の質感は…、どうでしょうね…。



定点観測ポイント。
もっとアンダーにしないと、でした。 このレンズならではの特徴は出せませんでしたね。



AFはほとんどストレスなく決まります。





いつも撮る被写体ではないものをチョイス。





2本の運河がT字形で合流するポイント。 このエリアならではの光景です。 もうちょっと広角のレンズだったら全体を見渡せたのですが…。



AFでもMFでも使えるのはホントに便利です。



質感の表現は…、今後の課題ということで。



いつもは上から撮る斜張橋を下から撮ってみました。



ちょっと新鮮な感じで撮影出来ました。





シロサギと鴨がいたので撮影してみました。
APS-Cクロップで換算75mm。シロサギにピントを合わせてみました。



上の写真をがっつりトリミングしてみたのがこちら(↓)
きっちりフォーカスが合っていました。 α7CII、やりますね~



すこし角度を変えてもう一枚。



こちらもトリミングしてみましたが、しっかりとフォーカスしています。




これにて撮影散歩終了。
今回テストしたLM-EA9、たまに挙動不審になるものの、かなりの精度でAFが使えます。
このアダプターを使ってAF化できるレンズが他に2本ありますので、日を改めてまたテストしてみたいと思います~


Posted at 2024/02/27 00:18:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 【ご近所散歩】 | 趣味
2024年02月17日 イイね!

2024年1回目の香川/徳島訪問 & 寿司中川! Vol.2:寿司中川編(2024/2/17~18)

2024年1回目の香川/徳島訪問 & 寿司中川! Vol.2:寿司中川編(2024/2/17~18)【2024年2月のブログです】2024年1回目の香川旅行、Vol.1「観光&うどん食べ歩き編」に引き続き、Vol.2「寿司中川」編です~











Vol.1はこちらです。
2024年1回目の香川/徳島訪問 & 寿司中川! Vol.1:観光&うどん食べ歩き編(2024/2/17~18)




【 過去の訪問記録 】
(1) うどん県食い倒れツアー・Vol.1 「骨付鳥&鮨」編! (2017/3/11 ~ 3/12)
(2) うどん県食い倒れツアー 第2弾・初日! (2017/5/27 ~ 5/28)
(3) 寿司 中川! (2017/10/14)
(4) 寿司 中川! (2018/3/10)
(5) 「菊とコスモス」或いは「エクスタシー」? 寿司 中川!(2018/10/20)
(6) 寿司 中川! そして… うどん!!(2019/7/6 ~7/7)
(7) 2020年最初のビッグイベント : 美味しいものを求めて西へ~ ! 【3日目=メインイベント 寿司中川!】(2020/1/9 ~ 1/12)
(8) 2022年1回目の香川訪問 & 寿司中川! Vol.2 : 寿司中川編(2022/1/29~30)
(9) 2022年2回目の香川訪問 & 寿司中川! Vol.2 : 寿司中川編(2022/7/2~3)
(10) 2023年1回目の香川訪問 & 寿司中川! Vol.2 : 「寿司中川」編(2023/4/15~4/16)
(11) 2023年2回目の香川訪問 & 寿司中川! (2023/9/30~10/1)
(12) 2023年3回目の香川訪問 & 寿司中川! (2023/12/16~17)






1日目: 2024年2月17日(土)

撮影機材はこちら。
今回はLeica Q2ではなくてBatis 2/25にしました。
絞りはf/4。 Leica Q2のf/4よりもボケ少な目で、このくらいがちょうど良いかもしれません。
SONY α7C II & ZEISS Batis 2/25




20:30スタートです。
寿司 中川








最初の一杯はミニビール。






(1) 瀬戸内産 タコ
定番料理ですね。 タコの食感が歯に心地良いです(笑)







本日もたくさんのお客様が来店されていますので、大忙しの中川さん。






(2) 瀬戸内産ワタリガニ、どんこ、蓮根
こちらもこの季節の定番料理。ワタリガニの内子が激ウマです。








(A) 悦 凱陣 山廃 純米吟醸 無ろ過 生
  讃州山田錦 50 令和3酒造年度仕込 第29号

最初の酒はこちら。山田錦の純米はこちらでは珍しい?
熱めの燗、トロっと甘い口当で厚みのある味わいですね。










お弟子さんも大忙し。




(3) 白子ご飯、生胡椒、長芋、オリーブオイルかけ
前回も頂きましたが、薫り高いオリーブオイルを楽しめる一品ですね。
最後はかき混ぜてリゾット風に。










(B) 悦 凱陣 山廃 純米 花巻 亀の尾 無ろ過 生
  亀の尾 70 令和1酒造年度仕込 第17~18号

かなり熱めで。酸味強めです。






(4) 白ミル貝、赤貝(ヒモ、肝)、北海道産ウニ
大好物の貝がメイン! 赤貝が特に好きなんですが、今回は白ミル貝も抜群の旨さでした。花巻亀の尾やオオセトとの相性抜群で、これぞ「マリアージュ」の醍醐味でした。










(C) 悦 凱陣 山廃 純米 オオセト 無ろ過 生
  オオセト 60 平成29酒造年度仕込 第13~14号

こちらもかなり熱めで。 最初は甘みが強く感じられましたが、飲み進めると酸味を感じるようになりました。
貝を食べながら一緒に飲むと酸味が消えて甘みを感じます。 不思議です。










(5) サワラ味噌漬け
味噌漬けは滋味深いですよね。 日本酒とよく合います。









ここから握りのスタートです。
まずは握りに合わせたお酒を頂きます。

(D) 悦 凱陣 山廃 純米吟醸 無ろ過 生
  山田錦 60 平成27酒造年度仕込 第32~33号

いわゆる「ブルーボトル」。 柔らかく軽い味わい。










(6) マグロ 赤身 ヅケ
マグロからスタートするのが定着してきましたね。
山田錦と合わせると、マグロの味が鋭くなる感じ?








(7) マグロ 大トロ ヅケ
大トロのヅケ? なんだか贅沢な感じですね。








(8) マグロ大トロ 炙り
なんと、大トロ炙り! 備長炭で丁寧に焼き目を付けていきます。





カウンター前でのライブパフォーマンス!
外国人のお客様だったら大盛り上がりでしたね~



これは初めての経験ですが、焦げたマグロの脂と炭の香りが鼻をくすぐります。
日本酒と合わせると、大トロの味が勝っているので酒が複雑な味に変化します。 取り合わせの妙ですね。








(9) アオリイカ、ゆず
ねっとりとしたアオリイカ、柚子の香り。








(10) 瀬戸内産 フグ
フグは前回も頂きましたが、優しい味わいですね。








(11) 瀬戸内産 生サワラ
生のサワラは珍しいですね。








(12) イワシ 酢〆
イワシの脂とのバランスを取るためか、酢〆はけっこう強めですね。








(13) 甘えび、かんずり
かんずりが良いアクセント! 美味いですね~







お酒のペースが遅くなってきていましたが、このあたりで次のお酒を頂くことにしました。

(E) 悦 凱陣 山廃 純米 讃州雄町 無ろ過 生
  讃州雄町 80 平成26酒造年度仕込 第25号

ガツンと強め! スパルタンな印象です。










(14) シラサエビ
お馴染みのシラサエビ。 2尾で1貫なので口いっぱいにエビの香りが広がります。
手渡しなので何枚も撮影出来ません…




(15) タチウオ 塩焼き
珍しく間につまみが提供されました。
タチウオの爽やかな味わいで口直しする感じでしょうか。








(16) 味噌椀
このあたりで食事の終盤にさしかかりました。







最後にもう1本。

(F) 悦 凱陣 山廃 純米 赤磐雄町 無ろ過 生
  赤磐雄町 68 平成29酒造年度仕込 第24~27号

讃州雄町とは少し違い、厚みがありつつも丸みや甘味を感じます。 栽培地によって酒造米の性質も変わるのでしょうか? テロワールですね~








(17) 瀬戸内産アナゴ
最後はアナゴ。甘いツメではなくて醤油で。
パリッと張りのある身とほのかな甘みが赤磐雄町とベストマッチ。
中川さんの酒の見立ては見事です。








(18) 酒粕のアイス、大吟醸かけ
最後はいつものようにアイスクリーム & 最上級のお酒。








(G) 悦 凱陣 山廃 純米大吟醸 燕石 無ろ過 生 しずく酒 斗瓶囲い
  山田錦 35 令和1酒造年度仕込 第42号

定番の〆のお酒。 前回は令和2年、今回は令和1年のお酒ですが、違いは… う~ん、シロウトには難しいです(笑)
そういえば、寿司中川で冷やした日本酒を飲むのはこの「燕石」くらいですね。








【 お酒のまとめ 】
(A) 悦 凱陣 山廃 純米吟醸 無ろ過 生
  讃州山田錦 50 令和3酒造年度仕込 第29号

(B) 悦 凱陣 山廃 純米 花巻 亀の尾 無ろ過 生
  亀の尾 70 令和1酒造年度仕込 第17~18号

(C) 悦 凱陣 山廃 純米 オオセト 無ろ過 生
  オオセト 60 平成29酒造年度仕込 第13~14号

(D) 悦 凱陣 山廃 純米吟醸 無ろ過 生
  山田錦 60 平成27酒造年度仕込 第32~33号

(E) 悦 凱陣 山廃 純米 讃州雄町 無ろ過 生
  讃州雄町 80 平成26酒造年度仕込 第25号

(F) 悦 凱陣 山廃 純米 赤磐雄町 無ろ過 生
  赤磐雄町 68 平成29酒造年度仕込 第24~27号

(G) 悦 凱陣 山廃 純米大吟醸 燕石 無ろ過 生 しずく酒 斗瓶囲い
  山田錦 35 令和1酒造年度仕込 第42号



今回も思いっきり食べて飲んで、楽しみました~
中川さん、お世話になりました!







この日の観光、そして翌日のうどん屋巡りはこちら(↓)をご覧ください~
2024年1回目の香川/徳島訪問 & 寿司中川! Vol.1:観光&うどん食べ歩き編(2024/2/17~18)





高松 寿司 中川 凱陣

Posted at 2024/04/24 23:08:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/出張 【国内】 | 旅行/地域
2024年02月17日 イイね!

2024年1回目の香川/徳島訪問 & 寿司中川! Vol.1:観光&うどん食べ歩き編(2024/2/17~18)

2024年1回目の香川/徳島訪問 & 寿司中川! Vol.1:観光&うどん食べ歩き編(2024/2/17~18)【2024年2月のブログです】2024年1回目の香川旅行、Vol.1として「観光&うどん食べ歩き」をまとめました~








Vol.2 「寿司中川」編はこちらです。
2024年1回目の香川/徳島訪問 & 寿司中川! Vol.2:寿司中川編(2024/2/17~18)






事前準備

【 フライトスケジュール 】
今回は運良く往復ともマイルの無償フライトをゲット出来ました。
安く上がってホントに助かりました~



【 ホテル 】
定宿です。
JRクレメントイン高松



【 レンタカー 】
いつものようにタイムズレンタカー。
今回はちょっと遠出する予定なので奮発してSUVにしてみました。
CX-30のディーゼル車、結論から言うと…かなり良かったです!






1日目: 2024年2月17日(土)

今回の撮影機材はこちら。
レンズを2本持参し、観光用にズームレンズ、寿司やうどんのテーブルフォト用に広角単焦点レンズを使う予定です。どちらもZeissレンズですので、「Zeissマニア」としてはニヤニヤしながら使うことになりそうです(笑)

SONY α7C II & CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5 MM



SONY α7C II & ZEISS Batis 2/25




リムジンバスで羽田空港まで移動してANAラウンジで朝食といういつもの流れです。





NH533 羽田(9:20)- 高松(10:45)
今回は沖停めではなくてゲートからの出発。楽ですね~





B767は「2-3-2」の座席配列で使いやすくて好きな機材です。



高松空港には定刻の到着。スムーズなフライトでした。



うどん県!



レンタカーをピックアップし、最初の目的地の徳島県徳島市に向かいます。



目的地はこちら(↓)
高松空港からクルマで70kmほどですので、サクッと観光したいと思います。

眉山公園(徳島市)
(ネットより転載)




目的地に向かう途中で昼食休憩。
香川県内でうどんを食べようと思っていましたが今回の走行ルートにはあまりうどん屋さんがなく、せっかく徳島に行くのであれば徳島ラーメンを食べよう! ということでこちらに立ち寄りました。

徳島ラーメン 麺王



ちょっと甘みのある濃厚スープですね。
(スマホ撮影)



(α7CII撮影)




眉山公園(山頂)まではロープウェイがあるので乗りたかったのですが、定期点検で運行停止中とのこと。 残念。
代わりに山頂までクルマで登ります。





駐車場が完備されているのでとても便利ですね。



今回借りたCX-30はディーゼル車なのでトルクもりもりで運転しやすかったですね。 後部座席が若干狭いですが、2人だったらとても快適です。






ロープウェイの山頂駅のあたりが展望台になっており、徳島市内から瀬戸内海を見渡すことが出来ます。





気持ちの良い青空~





何故かそこそこ大きいパゴダがありました…



徳島市はかなり大きいですね。
それにしても、久しぶりに使ったこのレンズ(CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5 MM)、かなりイイ感じに解像しますね。 小型軽量ですし、風景写真であればMFレンズでも気軽に撮ることができます。



EXIF情報が無いのが残念ですが、こちらは絞り開放。
フワッとしたボケ感がイイ感じです。



こちらは少し絞ったもの。
風景写真としてはこちらもイイ感じです。



山頂にある遊歩道を少しだけ散歩しました。
ガゼボがありました。徳島市の姉妹都市のサギノー市(アメリカ・ミシガン州)から寄贈されたものだそうです。



Zeissならではの青の表現でしょうか。
このレンズ、イイな~~



「モラエス像」。 ヴェンセスラウ・デ・モラエスはポルトガルの海軍士官・外交官で、晩年は奥様のヨネさんの故郷である徳島市に移住したそうです。



このレンズ、70mmでマクロモードが使えるので花を撮ってみました。
レンズは良いのですが撮影者のテクニックがダメダメでした(笑)



これにて眉山観光は終了です。 天気が良かったので素晴らしい眺望を楽しめました。 夜は夜景がきれいだそうですが、夜は寿司ディナーなので…。

まだ時間があるので、ロープウェイの山麓駅にある「阿波おどり会館」に立ち寄ることにしました。

阿波おどり会館



こちらでは阿波おどりの実演公演が毎日開催されており、気軽に阿波おどりを見学(一部は参加)することが出来ます。





演じるのは阿波おどり会館専属の連の皆様。
阿波おどりの歴史や踊り方、伴奏の演奏などについても丁寧に解説して頂けます。







伝統的な踊りの披露。
撮影OKなのでチャレンジしましたが、今回持参したのは暗めのMFレンズのため、かなり苦戦しました。





動きが早くなるとフォーカスを合わせられなくなり、S/Sが追い付かないので流れますね…



諦めて、置きピンで撮影。
一番手前の演者さんの足袋のあたりにピントが合っています(笑)



踊り方の解説をして頂いた後には…





「みんなで踊りましょう~」とのことで観客参加型の総踊りになりました(笑)
外国人の方を含めて皆さん楽しそうに踊っていました。
踊りが上手な人には記念品をプレゼント!



最後に、伝統的な踊りや切れのある創作の踊りも披露されました。







美しい踊りですね。
最初からここに来る予定を入れていれば明るめのAFレンズも持参したのですが、暗めのMFレンズでフォーカスを合わせながらの撮影はちょっと無理がありました。











素晴らしい踊りを堪能しました!
阿波おどりを観たのは初めてでしたが、徳島各地で開催される本格的なものも観たくなりました!





阿波おどりを存分に堪能して、高松に戻ります。
帰路は高速道が使えるのであっという間でした。
(帰路はハイドラの休憩モードを解除し忘れて走行距離にカウントされていませんでした…)




夕食は20:30スタート。
本日はお昼のラーメン1杯のみだったので、夕食までのつなぎとして高松市内でうどんを食べることにしました。 中途半端な時間だったので主だった店は中休み中。 ホテルに向かう途中で見つけたこちらのお店でざるうどんとちくわ天。
讃岐うどん えん家



ホテルにチェックインし、寿司ディナーに備えます。
寿司は別ブログをご覧ください~

2024年1回目の香川/徳島訪問 & 寿司中川! Vol.2:寿司中川編(2024/2/17~18)









2日目: 2024年2月18日(日)

本日も快晴、うどん日和です(笑)
1軒目は…、初訪問のこちら。

長田うどん





こちらのお店と、毎回訪問している「長田in香の香」はもともと同じ、というか「長田in香の香」が別店として営業を開始したそうです。
なぜ別れたのか、その経緯については下記を参照ください。

+ 長田in香の香
+ 長田うどん

早めの時間だったので店内はまだ空いていました。
ここで食べるのは「釜あげうどん」一択。



開店直後だけあって茹で汁は透明で、うどんは腰が残ったしっかりタイプ。
出汁はイリコの香りがしますが「長田in香の香」よりは優しめの味わいですね。






「香川県うどん大使」みたいな肩書(自称)を持つクルマ仲間の大先輩から直接伝授された「秘技 徳利の出汁の注ぎ方」をマスターしています(笑)



美味かった~~






2軒目に移動します。
中川さんに教えて頂いたお店。 こちらも初訪問です。

讃岐うどん めん舟



郊外にポツンと現れる一軒家の店舗、香川ならではの店の佇まいですね。



お昼前なのでまだ空いていました。



こちらで頂いたのは「青とうしょうゆ(冷)小 」とアナゴと茄子の天ぷら。



みじん切りの青唐辛子が入っていて、ピリッと良いアクセントです。
これは美味いですね~



巨大なアナゴの天ぷら。 ビジュアルにやられてつい手に取ってしまいました…(笑)




さて、3軒目に移動します。
最後はやっぱり「長田in香の香」。
ワタクシ、普段は冷たいうどんを食べるんですが、ここの釜あげだけはどうしても食べたくなります。

長田in香の香



空いてました、ラッキーです!





釜あげうどん!







表面がトロトロでもしっかりとした歯ごたえがあるうどんと、ガツンとイリコが効いた出汁、最高です~




これにてうどん屋巡りは終了です。
空港へ向かうまでまだ時間があるので、いつも立ち寄るコーヒー店に向かいます。
自宅用のコーヒー豆を仕入れて、店内で美味しいコーヒーを楽しもうと思います。

THOTH COFFEE







いつも混雑しているこちらのお店ですが、今日は珍しくガラガラ。
うどん屋からコーヒー店まで、並び時間ゼロでラッキーな1日でした。





妻が「デザートも食べようかな…」と言い出したので…



そうだ、いつも他のお客さんが美味しそうに食べているアレを頼もう! ということで…
グラタンセット(爆)!





こちらのグラタン、ホントに美味しそうだったんです~
実際に食べてみると…やっぱり美味しかった!



美味しいアイスコーヒーも楽しんで大満足(超満腹)でした~




空港へ向かう途中にお土産を購入するため立ち寄ったショッピングセンター、何気なく駐車場を走っていると見覚えのあるド派手なクルマが…



なんと、うどんちゃん号! こんなところで出会うとは!!
ご本人はお買い物中だったようでお会いできませんでしたが、最後の最後で嬉しいサプライズでした。




空港でレンタカーを返却。
本日の走行距離は80kmちょっと。



2日間の走行距離は約234km、給油量は14.07L @ 158円でした。軽油は安いので助かりますね。
燃費は16.63km/L。 もうちょっと走るかなと思いましたがこんなもんでしょうかね。



空港内の土産物店の「出汁の蛇口」、復活してました(笑)






NH998 高松(15:40)- 羽田(16:55)
帰路もスムーズなフライトで、定刻通り羽田到着です。





今回の旅も食べて飲んで観光して、楽しみました~
次回の寿司中川は…、初夏の頃ですかね~






【 おまけ 】
今回もペットシッターさんにお世話になりました~

< 1日目 >
だらけてますね~



ビックリまなこです~


ご飯を食べ終えて、シッターさんが帰るタイミング。
「帰っちゃうの~?」と言っている感じですかね。



< 2日目 >
朝のご挨拶は寝転びながら…(笑)



高いところが好きですよね



可愛いい~~



我が家のモデルさん、可愛すぎます~~




Posted at 2024/04/24 23:06:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/出張 【国内】 | 旅行/地域
2024年02月12日 イイね!

レイバックの慣らし運転とSONY Planar 85mm F1.4の試写 (2024/2/12)

レイバックの慣らし運転とSONY Planar 85mm F1.4の試写 (2024/2/12)【2024年2月のブログです】レイバックの慣らし運転(最初の1,000km)のための日帰り旅行のついでに(というかこちらが主目的?)、最近購入したカメラとレンズであちらこちらを試し撮りしてきました~






1月27日に納車となったレイバック。
まずは1,000kmの慣らし運転を早めに終えるべく、妻の実家への日帰り往復の後にワタクシの実家への日帰り往復をしてきました。 この2回で1,000kmオーバーです。
スバル レイバック




こちらも最近購入したカメラ SONY α7CIIとレンズ SONY Planar 85mm F1.4の組み合わせでクルマや風景写真の試写も楽しむことにしました。
SONY α7C II



SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA (SAL85F14Z)



装着するとこんな感じです。




85mmレンズ1本でのスナップ撮影は厳しいシーンもあるので、こちらのカメラも持参して撮り比べすることにしました。
Leica Q2






2024年2月12日(月)

今回の行程は往路約270km、復路はちょっと遠回りで約330kmの合計約600km。
その殆どが高速道路ですので、レイバックのドライブアシスト機能をフルに活用してのんびりと走行を楽しみました。




水平対向4気筒1.8Lターボ「CB18」(最高出力:177PS/5200-5600rpm、最大トルク:300N・m/1600-3600rpm)は必要十分のパワー。



レイバック用として新開発された脚周りの良さも実感。
ピュアSUVであるXVとは一味違った「GT」的な乗り味だと思います。



ホールド感が良いシートもかなりの出来の良さで、快適なドライブをアシストしてくれます。




そして、レイバックの標準装備である「ツーリングアシスト」



「全車速追従機能付クルーズコントロール」、「渋滞時ハンズオフアシスト」、「渋滞時発進アシスト」、「カーブ前速度制御」、「アクティブレーンチェンジアシスト」などの機能をフルに活用すると、高速道路走行のほとんどが実質的には「ほぼ自動運転」となります。

アクセルワークだけでなくてハンドル操作もアシストしてくれるのは地味に便利で、疲労は最小限。 長距離になればなるほどこれらの機能の恩恵を受ける感じです。













様々な要素を総合的に判断すると、これはすごい!
「乗っていて気持ちの良いクルマ」に仕上がっていると感じました~




ということで、クルマレビューはここで終了、ここから先はトラベルログ & 写真機材のインプレッションと作例掲載となります~


往路でまず簡単朝食 @ 蓮田SA。
「肉汁ひもかわうどん」を楽しみました。 幅広のひもかわが美味でした。






その後は「ほぼ自動運転」でノンストップで目的地まで。
いや~、楽でした~

墓参りのためのお花を購入するためにスーパーに立ち寄り、帰省時の恒例「酪王カフェオレ」でのどを潤します。 これで「うちに帰ってきた~」と実感できます(笑)



さくっと墓参りを済ませて向かうのは城址公園。
何度も来ている地元の観光スポットですが、平日ということもあり閑散としています。

ここで2台のカメラを使ってあれこれ試写をしてみます。

なお、写真の中に「Q2」と表示のあるのがQ2(28mm F1.7レンズ)で撮影したもの、「Planar 85mm」と表示されているものが「α7CII & Planar 85mm F1.4レンズ」で撮影したものです。
当然ながら焦点距離の違いがありますが、それ以上に「雰囲気」の違いが感じられました。

いわゆる「大手門」、まずは全景から。



これは28mmじゃないと撮れないですよね。



戊辰戦争の際の激戦の様子を再現した像。
28mmだと全体を見渡すような「説明」的な仕上がりになります。



少し絞っていることもあり、全体がはっきりクッキリ。



これに対し、85mmだと「一点集中」になります。
これ以上は下がれないので、最大限の画角がこんな感じ。f/13まで絞っているため背景まではっきりクッキリです。



こちらはf/1.4。



背景の距離によってボケ感が変わります。



この角度だと背景がかなりボケて立体感が出ますね。



f/13まで絞ってアップにすると、圧縮効果も相まって画面が賑やかになります。
賑やか過ぎでごちゃごちゃしていますね…



ちょっと角度を変えてf/1.4に絞るとこんな感じ。
ボケを利用して、何にフォーカスするかの撮影者の意図を伝えることが出来ますね。



大手門(箕輪門と言います)に向かいます。
櫓門と呼ばれる2階建て構造です。

まずは28mmで全景を収めて…





85mmでピンポイント撮影(ピンボケですが…)



入口に進みます。



太い鏡柱と冠木。



狭い場所なので85mmだとこの画角しかとれません。



とはいえ、色味もボケ具合も何とも言えない雰囲気がありますね。



鏡柱と潜戸の部分です。
28mmだとこんな感じ(水平垂直が取れていないのは見逃してください…)
f/1.7開放ですが、右側に見える門内の松がはっきり見えますね。



85mmだとこんな感じ。
こちらもf/1.4開放で撮影。 門内の松はかなりボケています。
画角を合わせるためにかなり下がりましたが、それぞれの写りにけっこう違いが出ますね。



重厚な木製の門扉と補強のための鉄金具。
同じような構図になるように撮影位置を調整しています。 どちらも絞り開放ですが、やはり焦点距離の違いから仕上がりにかなりの違いが出ました。
28mmだと扉部分の木目がはっきりと見え、遠景の石垣や幟も割とはっきり見えます。



85mmはピント面が薄く、遠景は蕩けていますね。



潜戸の裏側を85mmで。
試し撮りなのでほとんどがf/1.4開放での撮影でしたが、もっと絞れば木目の感じがより伝わったかもしれません。



門の内側の階段を28mmにて。 ここは85mmでは撮れませんでした。
苔と雪のコントラストが綺麗です。
28mm@f/5.6



内側から振り返ってみた箕輪門
もっとアンダーに仕上げるべきでした。
28mm@f/5.6



歩を進めます。 城の防御のために直線は短く、折り返しが多いですね。
28mm@f/5.6



ここから箕輪門の上階部分が見えます。
28mm@f/5.6



そして、同じ位置から85mmにて。
85mm@f/1.4



この雰囲気、仕上がり、空気感。
85mm@f/1.4



なんと表現したら良いのか…とてもが難しいのですが、こんな失敗構図(右側の鯱が見切れています)でも「美しいな~」と感じました。
85mmという画角とPlanarの描写性能の合わせ技だと思いますが、スナップ撮影での中望遠の面白さを実感しました。
85mm@f/1.4



箕輪門の2階部分を撮影していた場所でふと下を見ると、苔むした階段にうっすらと雪が積もっていました。
f/1.4開放だとピント面極薄でなかなかフォーカスを合わせられませんでしたが、なんとか撮影したのがこの下の2枚。

ムチャクチャ好きな仕上がりです!
Planar 85mm、凄い!!


85mm@f/1.4



ガチピンだったら完璧でしたが、これはこれで結果オーライ。
ただ、もっと絞ったものも撮っておくべきでしたね…
85mm@f/1.4



さらに歩を進めて、鉄砲狭間から撮影してみました。
鉄砲狭間の周縁は少しボケますが、遠景ははっきりクッキリ。
28mm@f/5.6



開放だと周縁はよりボケますが遠景の見え方が変わらず(当たり前か
28mm@f/1.7



同じところから85mmで撮ると…
撮影位置が遠くなるため、遠景として見える部分が限られてすっきりします。
f/9.0とかなり絞っているので壁の部分や鉄砲狭間の周縁部分も認識できます。
なんだか、壁に飾った絵画のようにも見えますね。
85mm@f/9



これもイイ感じ~
85mm@f/9



違う場所に移動してまた鉄砲狭間シリーズを撮影します(笑)
28mm@f/5.6



85mm@/f1.4だと壁が完全にボケますね。これはこれで面白い感じ。



「X」印は城主の紋所です。
28mm@f/1.7



圧縮効果とボケ量の違い。
85mm@/f1.4




ちなみに、順番が前後してしまいますが、こちら(↓)がこの日に85mmレンズで撮影した1枚目の写真です。ファインダーからみた映像でも「いいな~」と思い、撮影直後に液晶画面で確認してさらに「すごいな~」と感じた1枚でした。
ピント面から上&右に行くに従ってのなだらかなボケ、このレンズを買ってよかったとしみじみと思いました(笑)
85mm@f/2.0



同じところから撮影した28mm@f/5.6だとこんな感じ。
絞っていることもあって85mmとは印象が全く違い、アイポイントは青空にある感じになっていますね。 こちらの仕上がりも好きですね~





ここの城は天守閣がないので、これにて撮影終了です。
駐車場に止めてあるレイバックを撮影してみることにしました。
土曜日ということもあり、駐車場にはちらほらと停車車両があるため、ごちゃごちゃした感じになりました。

白飛びして空の色が出ませんでした…
28mm@f/4



開放で背景をぼかそうと思いましたがあまりボケず。
28mm@f/1.7



カメラを変えて85mmにて。
開放でも背景があまりボケませんでした。
85mm@/f1.4



ちょっと絞るとけっこうカリカリの仕上がりに。
85mm@/f3.5



圧縮効果。
85mm@/f3.5



かなり離れて低い位置から撮影。
こういう時は、バリアングルよりもチルトのほうが使いやすいです。 両方使えるα7RVの液晶モニターが欲しい…
85mm@/f3.5



最後はドアップで。
赤いクルマは撮影しやすいです。
85mm@/f3.5






城址公園からクルマで40分ほどのところにあるこじんまりとしたスキー場に移動しました。
ここ数年は「雪道ドライブ」を楽しむためにここにぶらっとやってきています。
スタッドレスタイヤを入れても雪道を運転する機会がほとんどなく、ここで走るのがほぼすべてという感じなんですよね…(笑)

【 過去の訪問記録 】
年の初めの恒例行事 : 日帰り帰省 & XV雪道初走行! (2022/1/10)
年の初めの恒例行事 : 妻と一緒に日帰り帰省 (2023/2/5)


スキー場の駐車場も雪が少な目です。
28mm@f/1.7



気温約2℃。 ピリッとした空気が気持ち良いですね。
28mm@f/1.7




クルマを移動させてじっくり撮影することにしました。
28mm@f/5.6



28mmだと背景が大きく入ります。
28mm@f/5.6



縦構図で空が大きく入るのも良いかも。
28mm@f/5.6



下からあおる感じで。ちょっと暗くなってしまいましたが、28mmで撮影した中ではこれが一番好きですね。
28mm@f/5.6



シルバーのホイールも悪くないですね。
28mm@f/5.6



このタイヤ、雪道でも安心でした。
28mm@f/5.6




カメラを変えて85mmで撮影してみました。
85mm@/f3.5



現像時にホワイトバランスを調整しましたが、もうちょっと寒色系のほうが良かったかも…
85mm@/f3.5



ポートレートやクルマ撮影にはやはり中望遠が良いのかもしれません。
85mm@/f3.5



奥行き感もありつつ、圧縮効果で遠景もダイナミックに。
85mm@/f3.5



ガッツリとアップにしてみました。
85mm@/f3.5



六連星。開放ですので後ろボケが良い感じ。
85mm@/f1.4



被写体までの距離を稼げるのであれば中望遠の画角や圧縮効果が活きますね。
85mm@/f1.4



ボンネットのあたりの凹凸や印影が良い感じ。
85mm@/f1.4



縦構図で雪面を強調して。
85mm@/f1.4



空を強調。WB大失敗ですが…
85mm@/f1.4



下り勾配の道なので、わりと下のほうまで景色が広がっています。
85mm@/f1.4


85mm@/f1.8



イイ感じで撮影出来ました~
85mm@/f1.8




ちなみに、スマホで撮影したのがこちら(↓)
これでも結構いい感じですよね、デカいカメラは要らない…?





本日のミッションはコンプリート、しっかりと撮影を楽しみました。
これから東京に戻ります。
帰路は東北道~磐越道~常磐道ルート。
途中で1,000kmを越えました。 1,000kmは撮影出来なかったので1,111kmのゾロ目の記念撮影。



昼ご飯を食べていなかったので、「昼食&夜食」を磐越道の阿武隈高原SAにて。



このあたりではそうめんが名産とのこと…? あれ、そうだったの?
「名産」と言われたら食べないわけにはいきません(笑)



この地域にしてはあっさり目の出汁、そしてちょっと幅広の麺はなかなか美味しかったですね~


さすがにそうめんだけでは物足りないので、こちらもこのあたり(というか地域全体?)の名物の「ソースカツ丼」も頂きました。



かなりの厚切りで大満足。




早めの夕食で旨く時間調整が出来、常磐道の上り渋滞を少し回避できました。
レイバックの「ほぼ自動運転」機能にも助けられ、かなり楽な日帰り旅となりました。



Posted at 2024/03/19 18:05:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/出張 【国内】 | 旅行/地域

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「R246下道作戦、完全に失敗! 一般道でこれだけピッタリ止まってしまうのは初めての経験かも…? 果たして家に着くのは何時になるのか、そして我が家のネコ の晩ご飯が…」
何シテル?   04/28 17:33
MY2014のLEXUS IS F DST(TRD/CCS-P Stage-2実装)に乗っています。 富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しんでいます。 3年半...

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愛車一覧

レクサス IS F IS F DST CCS-P Stg-2 (レクサス IS F)
2017年3月18日(土)納車。納車時走行距離 19,245km。 2014年モデルのL ...
スバル レイバック スバル レイバック
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