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すぎすぎすぎのブログ一覧

2023年11月30日 イイね!

今月のそぼろ - 2023年11月 (2023/11/30)

今月のそぼろ - 2023年11月 (2023/11/30)「今月のそぼろ」、第59回です。
今月のテーマは … 「冬到来」。 ホットカーペットの上でのんびり寛ぐことが多くなりました~











【 掲載ルール 】
※ カメラボディ or 交換レンズ毎に数枚
※ 動画は機材を問わず1本
※ ユニークなものを優先掲載!
 (1) SONY α9 & 交換レンズ
 (2) SONY RX1R
 (3) Leica Q2
 (4) FUJIFILM X-Pro3 & 交換レンズ
 (5) SONY RX100
 (6) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
 (7) スマホ - Apple iPhone XR
 (8) スマホ - OPPO A73
 (9) スマホ - Apple iPhone 15 Pro Max
 (10) 動画(機材を問わず)


_/_/_/_/_/ 2023年の掲載履歴 _/_/_/_/_/
1月   2月    3月    4月
5月   6月    7月    8月
9月   10月   11月   12月





(1a-1) SONY α9 & SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
久しぶりに使ったPlanar 50mm。 何気ない一コマですが、解像感やボケ感など絶妙な雰囲気はこのレンズならではだと思います。



(1a-2) SONY α9 & SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
少し寄って撮影。身体のなだらかなボケ感が素晴らしいですし、背景もスムーズに溶けて行っている感じがとてもイイです~



(1a-3) SONY α9 & SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
たくさん撮っていたら徐々に警戒モードに…。 イカ耳になっています(苦笑
こちらもボケが素晴らしいですね。 「すげ~!」と思いながらEVFを覗いていました。



(1a-4) SONY α9 & SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
撮り続けていたらもう嫌になったらしくダッシュで逃走(笑)!
普段はめったに乗らない玄関の靴入れの上で佇んでいました。



(1a-5) SONY α9 & SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
本人(ネコ)にとっても物珍しい場所のようで、終始キョロキョロしていました(笑)



(1a-6) SONY α9 & SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
招き猫よろしく手を上げてくれれば完璧でしたが…(笑)



(1a-7) SONY α9 & SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
カメラ目線を頂いて本日の撮影会は終了です~




(1xe-1) マウントコンバーター:SONY α9 & SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM
朝ご飯を食べた後の、のんびりリラックスタイム。



(1xe-2) マウントコンバーター:SONY α9 & SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM
f/3.5での撮影。 柔らかい後ろボケがイイ感じでした。



(1xe-3) マウントコンバーター:SONY α9 & SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM
立ち上がっている間に後ろ足をパチリ。なぜ立ち上がっているのかというと…、愛情表現のためと言えばよいのでしょうかね~(笑)



(1xe-4) マウントコンバーター:SONY α9 & SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM
愛情表現のあとは念入りに身体のグルーミング。不思議な体勢ですが器用にバランスを取っています。



(1xe-5) マウントコンバーター:SONY α9 & SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM
手先まで念入りに…。 大きな黒目に星が入って綺麗です~




(6-1) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
「何シテル」にアップしましたが、登山ルートを検討している妻の邪魔をしているそぼろ。 とにかく妻の近くをウロチョロしたいみたいなんですよね~(羨ましい…



(6-2) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
窓際のネコベッドも完全に冬仕様になりました。



(6-3) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
以前から野菜(葉物)が好きだったんですが最近はさらに執着心が強くなってきているようで、冷蔵庫の野菜室が開く音を聞くと台所まで走ってきて待機するようになりました。
野菜を刻んでいる妻の手元をじっと見つめています~(笑)



(6-4) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
ひっくり返ってます~




(9-1) スマホ - Apple iPhone 15 Pro Max
妻のスマホがiPhone7 Plusから一気に15 Pro Maxへ大幅アップグレード(笑)! 写真の出来栄えは…、かなりイイ感じですね~
先週末から使い始めたホットカーペットでお寛ぎ中です。
(Photo by 妻)



(9-2) スマホ - Apple iPhone 15 Pro Max
お気に入りの段ボール箱もホットカーペットの上にあるのでぬくぬくしていて気持ち良さそう。 つい眠くなっちゃいますね~
(Photo by 妻)





今月のお気に入りは (9-2) 段ボール箱でまどろむ姿 でしょうか。 こんな表情されると…、妻と二人でニヤニヤしながらずっと見入っちゃいました(笑)
来月もまた懲りずにアップします~


Posted at 2023/11/30 13:20:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 今月のそぼろ | ペット
2023年11月26日 イイね!

プロフェッショナルフォトグラファー 中尾歓都己氏に学ぶ 『ライカSLシステム』 (2023/11/26)

プロフェッショナルフォトグラファー 中尾歓都己氏に学ぶ 『ライカSLシステム』 (2023/11/26)先月のイベントに引き続き、ライカジャパン主催の撮影イベントに参加してきました~











プロフェッショナルフォトグラファー 中尾歓都己氏に学ぶ 『ライカSLシステム』
今回のイベントは、合計15名で会場を借り切ってのライカ SL型カメラのレクチャー & ポートレート撮影会。 SLユーザーなら自分のカメラを持参して撮影出来ますし、持っていない人はカメラとレンズをレンタル出来る企画です。
こんな贅沢なイベントに誰でも参加でき(ライカユーザーでなくてもOK)、参加費が5,500円というのは激安ですね~




イベントは14:30スタート。
イベント会場は滅多に行かない場所(目黒)なので早めに現地入りして普段とは違った昼食を楽しみたいと思います。
チョイスしたのはこちら…

ハングリー ヘブン 目黒店
(ネットより転載)



昼はハンバーガーショップ、夜は焼肉店の二毛作店です。
焼肉用に大量に仕入れるので質の良い肉をハンバーガーにも転用できる感じでしょうか。
オーダーしたのはこちらのお店の名前が付いた「ハングリーヘブン・チーズ」。



バンズも美味しく、全体的なバランスは良かったのですが、パティが若干薄めのため「肉~!」という食感がもう少しあったほうが良かったような気がします。
次回訪問する機会があったら「ダブル」にチャレンジしたいと思います~






時間になりましたのでイベント会場へ向かいます。
会場はこちら。
広大なスペースにテーマ毎の撮影スペース(建物)が点在しているようです。
Studio EASE





スタジオの一つを借り切ってのイベントですね。




今回の貸出機材はこんな感じ。
レンズをとっかえひっかえ好きなものを使えるというのは何とも豪勢なイベントでした。下世話ですが、このテーブルの上の機材の合計金額は…(驚




ワタクシがレンタルした機材はこちら。
LEICA SL2
新時代を切り拓いたライカSL の次世代モデル。ライカの新たな象徴となる革新的なミラーレスシステムカメラ
「ライカSL2」は、先進の技術によってカメラとしての性能をさらに向上させるとともに、製品としての品質をさらに高めています。加えて、エルゴノミクスデザインをさらに追及し、操作する喜びが感じられるカメラに仕上げています。
※ 有効画素数約4700万画素のフルサイズセンサー
※ ボディ内手ブレ補正機能
※ 洗練された操作性







レンズは2本使わせて頂きました。

ライカ アポ・ズミクロンSL f2/50mm ASPH.
「標準」を超えた標準レンズ
1世紀以上にわたるフォトグラフィーへの情熱から、新たな次元の視覚的な美しさを生み出す新レンズ「ライカ アポ・ズミクロンSL f2/50mm ASPH.」が誕生しました。人間の目で自然に捉えたものに最短距離でピントを合わせられるだけでなく、ディテールまで巧みに再現してこのレンズならではの「美しさ」を表現できます。プロフェッショナル仕様のカメラでは最速ともいえるオートフォーカス機能を搭載したライカSLにパーフェクトにマッチするこのレンズ、「ライカ アポ・ズミクロンSL f2/50mm ASPH.」があれば、特別な瞬間の本質を写真でリアルにとらえることができます。






ライカ アポ・ズミクロンSL f2/75mm ASPH.
人物やシーンをリアルに描写
ストリート写真からポートレート写真まで、さまざまなジャンルに対応する万能なレンズです。SLシステムでの撮影にふさわしい完成度の高いレンズで、設計と製造においてはプロに求められる優れた耐久性を確保するように配慮されています。最大撮影倍率は1:5でクローズアップ撮影にも適し、幅広い用途で活躍します。




後で気が付いたのですが、M型の「ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH.」もありました。 慣れないポートレート撮影なのでAFのほうが良いと思って使いませんでしたが、こんなレンズを使える機会なんて後にも先にも無いでしょうから使っておけば良かったとプチ後悔中です…(失敗
お値段が気になる方は下記のリンクよりどうぞ。 いち・じゅう・ひゃく・せん・まん・じゅうまん・ひゃくま…、え? 余裕でクルマが買えますね(笑)

ライカ ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH.
暗さにも屈せず描き出す、世界トップレベルの明るさを誇る非球面レンズ
明るさ世界一を誇る非球面レンズ採用の標準レンズです。最先端をゆく光学設計とメカニズムが、人間の目よりも明るい性能を可能にしました。また、フローティングシステムの採用により、近距離撮影でも高い描写力を発揮します。口径食と歪曲収差も、これまでのノクティルックスシリーズと比べ良好に補正しています。





イベントスタートです。

講師は中尾歓都己さん。
物腰柔らかで非常に丁寧にレクチャーして頂きました。



まずはSL型の紹介とライカの思想について。
「ベースはP社のあのカメラだよね…」なんて余計なことを考えてしまいましたが、映像エンジンの味付けやボディの操作性など、ライカの思想が詰まったカメラだというのを再確認しました。



そして、個人的に最近気になっていたライカの暗所性能についても話があり、中尾さん曰く「SLだとISO=1600までなら大丈夫ですかね~」とのこと。 やっぱりそのくらいが限度なんですねぇ…
ISO感度が少し高くてもLightroomのノイズ除去を使えばかなり改善しますが、ワタクシのPCだとGPU性能が低くて作業中にしょっちゅう落ちてしまうので安易に使えないのが難点です。



レクチャーの後は撮影の実践です。
レンズは「ズミクロンSL f2/50mm ASPH.」を使います。

【 機材のセッティング 】
+ 絞り : f/2 ~ 2.5 (薄暗かったので基本的に開放(f/2)撮影です)
+ ISO : AUTO(上限 3200、何枚かは3200オーバーあり)
+ S/S : AUTO
+ WB : AUTO

【 RAW現像のセッティング 】
+ プリセット=カメラ設定、プロファイル=Adobeカラーで自動補正を適用
+ 各種パラメーターを調整
+ 水平修正あり、トリミングあり
+ 「ノイズ除去」を適宜使用


念のため自分のカメラも持参しました。 28mmレンズだとポートレートは厳しいので、会場内を数枚程度だけでしたが…
AF性能は全く違いますね。 SL型はかなり速かったです。α9と比べたかったのですが、さすがにこのイベントでは使うことが出来ませんでした…(笑)
Leica Q2




(1) プロのモデルさんが2名いらっしゃるので、15名の参加者が2グループに分かれて撮影します。 モデルさんと撮影場所を入れ替えてまた撮影…、という感じで5セットほど撮影しました。



(2) ワタクシのグループの最初のセットです。
窓際で外光を取り込みながらの撮影。



(3) このセットでは1人ずつモデルさんに相対します。



(4) 数カットを撮影して次の参加者に交代します。



ワタクシの順番が回ってきました~

スタッフの方からは「自分が撮りたいようなシチュエーションになるようにモデルさんに指示してあげて下さいね~」と言われました。
「目線はこちらへ…」、「腕はこちらに…」、「にこっと笑って~」なんて声掛けをする訳ですが、そもそもどういう風に撮りたいのかが定まっておらず、更にはモデルさんに声掛けすること自体が恥ずかしくて何も言えませんでした(笑)

(5) ポージングは完全にモデルさん任せ…(苦笑


(6)


(7)



(8) 最後に勇気を振り絞って「目線をこちらにください」とお願いしてカメラ目線を頂き、1ラウンド目の終了です。 あ~、舞い上がってしまって何も出来ませんでした…


(9)



(10) 途中で講師の中尾さんが参加されて見本を見せてくれました。



(11)「目線はこっちね~」、「そうそう、それで顔を窓のほうに向けて~」、「イイね~、可愛く撮れてるよ~、「凄い! 最高~」ときめ細やかなコミュニケーション。



(12) モデルさんも自然に笑顔になっていました。 やっぱりプロは違います(笑)




次のセットの撮影に臨みます。
前のセットよりは声掛けが出来たのかどうなのか…

(13) 少し下からあおって…


(14)


(15)



(16) 上の写真をモノクロで現像しました(↓)
このシチュエーションだとモノクロも綺麗ですね。



こちらから明確な指示が出せず(= アイディア不足)、このセットはサクッと終了しました。
他の参加者の方の撮り方を見て勉強します…



3セット目です。

(17) 少し離れて窓や外の景色も取り込むようにしてみました。


(18)


(19)


(20) 上の写真のモノクロ現像版(↓)


(21)


(22) 上の写真のモノクロ現像版(↓)


(23)



(24) ちなみに、ライティングはこんな感じでした。
弱め & バウンスなのであまり役に立たないのでは? と思いましたがこれが結構効いているんでしょうね。




これで1人目のモデルさんの撮影が終了です。
場所とモデルさんを変えて2セット目の撮影が始まります。
このセットでは1人ずつではなくて全員が同時に撮影する「囲み撮影」タイプです。
ここから先はレンズを「アポ・ズミクロンSL f2/75mm ASPH.」に替えました。中望遠でボケ感を強調したかったのですが、背景が近くてあまりボケ感は感じられなかったですね…

(25) 窓を背にして逆光気味のセッティングです。 ライトがありますが(画面右側にセット)こちらもかなり弱め。


(26)


(27)


(28)


(29)


(30)


(31)



(32) こちらのモデルさんは何も言わなくても撮影者それぞれに目線をくれるので、いろいろな角度からの表情を撮影出来ますね。



上の写真の顔のアップ(↓)
EVFで見ると瞳AFが効いてしっかりAF作動していると思われましたが、瞳よりも眉や鼻に合っているような気も…?



他の写真ですが、瞳をどアップにするとこんな感じ(↓)
絞り開放なのでこれはちょっと意地悪かもしれませんが、どの程度の解像度があるかの確認でした…



(33) まだ時間があるので撮影続行です。


(34)


(35)



(36) RAW現像時にシャドウをかなり上げているのでこんな感じですが、JPEGだとモデルさんが少し暗く沈んでしまっています。



(37) 上の写真のJPEG撮って出しです(↓)
これはこれで雰囲気がありますので、どう現像するかは好みでしょうね。


(38)


(39)


(40)




これで2セット目終了です。
コーヒーブレイク中。
(41) (Q2で撮影 ー JPEG撮って出し)




最初のモデルさんが違うセットに移動し、撮影します。
このあたりになると参加者の皆様がだんだんと慣れてきて、「こうして欲しい」という要望をモデルさんに伝え始めました。

(42) ワタクシは相変わらず大した指示は出来ませんでしたが、他の方が指示されたポーズをそのまま拝借して撮影続行…(笑)


(43)


(44)


(45)



(46) 他の方の真似ですが、ライト用のスクリーンが設置されている横からの撮影。
ライトが順光かつ外光が入っているので、ちょっと雰囲気が変わって良かったかと…(自己満足)


(47)



(48) 違うセットのほうでも何枚か撮影させてもらいました。


(49)


(50)


(51)



(52) そして、最後のセットは2人のモデルさんが一緒のセットに入っての撮影です。


(53)


(54)


(55)


(56)



(57) 目線を頂いて最後のショットを撮影して、今回のイベントが終了です~





ワタクシ的なベスト3ショットはこちら(↓)
「何を撮りたいのか」をはっきりさせることが一番重要ですが、それを決めるのが難しいということだけは理解しました(笑)

(17)


(46)


(51)



【おまけ】
Q2で撮影した分です。
窓際のスナップは良い雰囲気に撮ることが出来たのではないかと思います。





モデルさんが入っているものはLightroomのマスク(被写体)を使って露出を上げています。 28mmレンズなのでかなり近づく必要があるのですが、他の参加者の皆様もいらっしゃるので遠巻きなショットのみでした…









プロのレクチャーを聴き、2人のモデルさんを15人の参加者で撮影して、しかもライカのレンズが使い放題!
素晴らしいイベントを堪能しました~~



Posted at 2023/11/30 21:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2023年11月21日 イイね!

とり喜 (2023/11/21)

とり喜 (2023/11/21)【2023年11月のブログです】仕事絡みではありましたが、ミシュラン一つ星を獲得したこともある焼き鳥の名店「とり喜」でのディナーを楽しんできました~










伺ったのはこちらのお店。 初めての訪問です。
とり喜



カウンターのみのシンプルな店内。
(お店のサイトより転載)




予約がなかなか入らない人気店で、通常は2カ月前くらいからでないと希望の日は取れないようです。

今回はたまたま運良く至近のスケジュール(と言っても1か月以上前ですが…)でネット予約サイト経由で席を確保することが出来ました。
とり喜 (ポケットコンシェルジュ)




アラカルトもあるようですが、今回は初めてなのでお任せコースを予約しました。






2023年11月21日(火)

ディナー当日。
撮影はスマホで簡単に…

入店時間が厳しく設定されていたので指定時間の10分前くらいにお店に到着。



時間ぴったりに入店したのですが、まだ準備が整っていないようで少し待ちました(笑)



一番端の席に案内されました。
最終的には満席になったので、新参者としては端っこの席のほうが居心地が良かったです。




お漬物
突き出し替わりという感じですね。






"喜”サラダ
焼き鳥が焼き上がるまでのつまみですね。






さびやき
待ってました~!
軽くレアなささみに山葵。最初の料理として絶好のさっぱり系です。








おろし
ピンボケですが…。口直し。




砂肝
噛むとじわっと旨味が広がります。






???
たぶん「ぼんぼち(ぼんじり)」だったような…




小たまねぎとかしわ
タレは甘すぎず辛すぎず、ちょうど良い感じです。








ぎんなんとかわ
かわの脂の甘さがイイ感じです。








???
口直しの一品料理。 これも失念…








しいたけとちぎも
ちぎもはやっぱり美味しいですね~








小なすとつくね
小なすもタレがしっかり滲みて美味しかったですが、さらに上をいくつくねの美味しさが際立ちました。








白玉と手羽焼き
白玉はウズラの卵。 手羽は捌き方に工夫があって、骨を簡単に外せます。








きじ丼
「ポケットコンシェルジュからのご予約の場合にはこちらの〆の食事が付きます」とのことで、〆の小さな丼物を頂きます。
他のサイトから予約すると付かないのか、ポケットコンシェルジュのコース内容(料金)が違うのか、いまひとつわかりませんでしたが美味しく頂きました~








ご馳走さまでした~
ボリューム的に足りないかも…、と思っていましたが結構お腹いっぱいになりました。



いわゆる「高級焼き鳥店」は初めての経験でしたが、素材の違いや焼きの技術などなど、こういうお店でないと楽しめない部分もかなりありましたね。




お店のご主人がお一人で焼いており、満席状態だとそれなりに待ち時間が発生するため結局は3時間ほどかかりましたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。






今度は他のお店もチャレンジしてみたいと思います~~


Posted at 2024/02/27 16:28:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2023年11月17日 イイね!

Kisvin Winery × émuN メーカーズ・ディナー (2023/11/17)

Kisvin Winery × émuN メーカーズ・ディナー (2023/11/17)【2023年11月のブログです】 いつもお世話なっているémuNにて素敵なワインイベントが開催されたので参加してきました~








Kisvin Winery × émuN メーカーズ・ディナー



会場はこちら。
émuN



そして、イベントを共催するワイナリーはこちら。

Kisvin Winery(キスヴィンワイナリー)



NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられた、山梨県甲州市にある本格派のワインメーカーです。
プロフェッショナル 仕事の流儀 「笑顔をうつす、ひとしずく~ワイン醸造家・斎藤まゆ~」



(ネットより抜粋)
プロの栽培家チームが立ち上げたワイナリー
Kisvin(キスヴィン)という名前には、太陽、栽培する人、醸造する人、飲む人、それぞれの人にワインを楽しんでほしいという願いが込められ、「畑にこだわる。ブドウにこだわる。妥協しないワインづくり。」を行っています。 山梨県甲州市にある葡萄農家の3代目「荻原康弘」氏、そして熱い信念を持つ醸造家「斎藤まゆ」氏。 2人の出会いは斎藤まゆさんの大学在学中。
荻原氏からTeam Kisvinへ入らないかと声をかけられ、帰国後にチームの一員として加入します。

最高のチームが誕生、Kisvinの名は世界へ
KisvinWineryはひたむきにワイン造りを続け、2017年に都内で行われたイベントに出席していた、マスター・オブ・ワインのジェラール・バッセ氏が、キスヴィン シャルドネ 2014を飲み、大絶賛。ジェラール氏は自身のSNSでもキスヴィンを紹介し、その名が世界へ知れ渡ることとなりました。
多くのファンに愛される今もなお、ひとつひとつ手作業でひたむきにワイン造りに向き合うKisvin Winery。 そのため生産されるワインは少なく、あまり出会うことができませんが、見かけた際にはぜひお試し頂きたい、世界レベルの日本ワインです。



【 2023年の訪問履歴 】
(1) emuN ~ 「emuN x i-vines x シャトー酒折」メーカーズ & グローワーズディナー (2023/2/17)
(2) emuN ~ GW期間中唯一の「イベント」はこちらで! (2023/5/5)
(3) émuN ~ 2023年の3回目! (2023/7/17)




2023年11月17日(金)

イベント当日。

今回の撮影機材はこちら。
露出はほとんどがf/5.6で、一部の接写のみf/2.8にしています。
前回の訪問の際にもf/5.6で撮影しましたが、あまりボケ過ぎずちょうど良い感じでした。

そして、料理写真はいつもかなりハイキーで仕上げていますので、今回はトーンを落として現像してみました。 雰囲気はイイ感じですが、肝心の料理の美味しさがどう伝わるか、まだまだ試行錯誤が必要です。
Leica Q2




本日のメニューはこんな感じ。
普段はなかなか手に入らないヴィンテージのものも含め、スパークリング・ロゼ・白・赤のすべての種類を楽しめるようです。




今回は、ワイナリーの代表である荻原康弘さんからそれぞれのワインの特徴やワイナリーでのブドウ栽培や醸造についてお話を伺いながら、ワインに合わせて特別に用意したémuNの料理を楽しむという贅沢なイベントです。










こちらが荻原さん。
物腰柔らかな素敵な紳士です。



もともとがブドウ栽培家の方ですので、土壌・品種・栽培方法などの原材料のお話からワインの醸造や販売まで、信念をもってワインと向き合う姿勢が素敵でした。



本日は、以前こちらのémuNでソムリエをされていて、キスヴィン・ワイナリーとも深い繋がりがあるHさんが全体のコーディネート。



そして、オーナーシェフの笹嶋さんが、キスヴィン・ワイナリーのワインに合わせた料理を準備されています。





スパークリング : 2021 Koshu Sparkling

まずは乾杯の1杯。







甲州のスパークリング、味わい深く余韻が長いですね。






アミューズ
???


タルト生地にいくら、そして何かのミニバーガー。 いつも忘れてしまいますね、なんだっけ?








ロゼ : 2017 Syrah Rosé

ロゼは珍しい? シラー種。 かなり赤ワインに近い味わいですね。






ブドウ栽培家&醸造家の方からそれぞれのワインの解説をして頂きながらの食事、格別です。



ちなみに、荻原さんのグラスの中身はビール。 ワインだと際限なく飲んでしまうから抑えめにスタートしているとのことでした(笑)




前菜
駿河湾産ラングスティーヌとチーマ・ディ・ラーパのアスピック


手長エビの甘さとロゼワインの程よい酸味・渋みが良く調和しています。
ワインとの取り合わせを考えて作られたメニューですね。








白 : 2014 Chardonay

シャルドネ。 安定の美味しさです。 気候風土がヨーロッパとは全く違く日本でこういった味わいが出せるのはすごいですね。













少しずつお酒が進み、萩原さんも饒舌になってきています。
辛辣かつユーモラスなネタも多々あり…(笑)






魚料理
秋田県産甘鯛のウロコ焼き
シモコシ茸のヴォロヴァン


ウロコが素晴らしい!








赤 : 2019 Pinot Noir

メイン料理のための赤。 ピノノワールをストレートに楽しむ感じ。














肉料理
新潟県産真鴨のロティ カシスソース
内臓と豚肉のパートブリック包み焼き


まずは料理の提供の前にプレゼンテーションです。
キスヴィン・ワイナリーの葡萄の葉で包んで焼き上げたそうです。
なんとも贅沢~








萩原さんの微に入り細を穿った解説にもさらに力が入ります。
化学や物理法則など、あまりに高度でついていけないのがちょっと残念…。



そして、銘々に提供されたお皿がこちら。
ここはマクロモードでの絞り開放 f/2.8での撮影です。
ボケが良い感じだったと自己満足高めの仕上がりです~(笑)

カシスソースの酸味と真鴨のミネラル感のある肉とのマッチングが絶妙です。 ピノノワールにもぴったり合いますね。










デザート
茨城県産飯沼栗のデクリネゾン
アマゾンカカオのソルベ


もうデザートですね…
アマゾンカカオの苦みが嬉しい感じ。








食後の飲み物とプチフール
エスプレッソ
カヌレ、大福、マカロン


あっという間にお開きの時間。










最後に萩原さんにご挨拶して、本日のイベントが終了です。
素敵な時間をありがとうございました~





Posted at 2024/02/04 01:32:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ 【emuN】 | グルメ/料理
2023年11月12日 イイね!

「近所の和食屋さん」と「こだわりの強すぎる珈琲店」のコラボイベント! (2023/11/12)

「近所の和食屋さん」と「こだわりの強すぎる珈琲店」のコラボイベント! (2023/11/12) 【2023年11月のブログです】
いつもお世話になっている近所のお店2店舗の合同イベント! 美味しいコーヒーとスペシャルなバーガーを楽しんできました~







何度もブログにアップしているご近所の和食屋さん。
【 訪問履歴 】
+ 1回目(2023/2/26) Xperia1II
+ 2回目(2023/3/9) Xperia1II
+ 3回目(2023/3/28) Xperia1II
+ 4回目(ランチ) (2023/4/2) Xperia1II
+ 5回目(2023/4/24) X-Pro3 & Touit 1.8/32
+ 6回目(2023/5/16) RX1R
+ 7回目(2023/6/3) Q2
+ 8回目(2023/6/23) RX1R
+ 9回目(2023/7/27) X-Pro3 & 18-50mm F2.8
+ 10回目(2023/7/10) RX1R
+ 11回目(2023/8/10)& 12回目(2023/8/21) X-Pro3 & 18-50mm F2.8 / Q2
+ 13回目(2023/9/15)& 14回目(2023/9/24) Q2 / X-Pro3 & 18-50mm F2.8


ブログ化していたのは2023年9月分まででしたが、この後も定期的に通っています。 料理の写真も訪問ごとに撮っているのですが、数が多くなりすぎてブログ化していません…。


そして、ブログ化していたのは1回のみでしたが,、何度か通っているこだわりの珈琲店。
【 訪問履歴 】
+ GW前のあれこれと、地元の「こだわりの強すぎる珈琲店」に初訪問! (2023/4/28



この強烈に個性的な2つの店のオーナーさん同士がとても仲良くされていて(類は友を呼ぶ…?)、ひょんなことから「合同イベント」を開催されることになったそうです。
そうと聞いては行かないわけにはいきません!

イベント当日にお邪魔してきました~


撮影機材はこちら。
前日の夜に訪日中の海外のクルマ仲間と大黒PAへ遊びに行ったときに持参したセットをそのまま使用しました。
SONY α9 & SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM





合同イベントはお昼12時スタート。
開始前から常連さんが並ばれていました。

まずはコーヒーを1杯頂きます。
銘柄は…、忘れてしまいましたが、たしかイエメンのものではなかったかと…?



料理の準備が着々と進んで…、と言いたいところですが、不慣れな場所での作業になかなかてこずっているようですね。



丁寧な抽出作業、プロの技を見ていると楽しいですね。





コーヒー到着。







のんびりとコーヒーを頂きながら、オーナーさんやスタッフさんたちとの会話を楽しみます。



そろそろ料理の準備が出来…、まだかな…(笑)






コーヒー自体はもちろんの事、使う食器やLPレコードでのBGMのセレクトなどにもこだわりが感じられます。





珈琲店のオーナーさん、もともと海上保安庁に長く勤務されていたとのことで、仕事として写真を撮ることが多く(証拠写真やXXXの写真など…)、今でも写真撮影には興味があるとのこと。
また、中東でのPKO活動にも従事されていたそうで、その頃のお話を伺うと非常に特殊な環境で困難な任務を遂行されていたことがよくわかりました。



クルマもお好きだそうで、こんなトミカが飾ってあります(笑)



いよいよ食事の準備が整ったようなので、食事に合わせてコーヒーを選んでいただきました。
こちらも銘柄を失念していますが、お店のお勧めブレンドだったような…?





お料理はこちら~
ポタージュスープ・出汁巻きたまごサンド、チャーシューサンド





和食屋さんがせっせと焼いてた出汁巻きたまごをそのまま自家製パンにはさんだサンドイッチ。そして、ハムのように見えますがチャーシューをはさんだサンドイッチ。
チャーシューは、これまたご近所の「チャーシュー専門店」から仕入れた激ウマチャーシューです。みんな地元で繋がっています(笑)



チャーシューは言わずもがなの美味しさですが、「出し巻きって…、どうよ?」という疑念は見事の払拭されました! イイ具合のマッチングでした。



サンドイッチを楽しみながらコーヒーを楽しみ、オーナーさん達との会話も楽しむ。
お客さんも常連さんばかりのようで、和気あいあいとした楽しい時間が過ぎていきますね。


サンドイッチを美味しくいただき(まだ食べられますがいちおうセーブして…)、最後にコーヒーをもう1杯頂きます。
カップを見ると…、けっこうお高めの銘柄をチョイスしていたようです(笑)






普段とは一味違ったイベントをしっかりと楽しみました~
コーヒー好きの方、興味があれば是非ご一緒しましょう~



【 おまけ 】
イベント当日に撮影したものです~






Posted at 2024/04/23 14:41:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ 【310】 | 日記

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「週末は行列必至なので本日のランチタイムに初訪問した近所のハンバーガー店。
ザク切り牛肉の極厚パティとクリスピーなバンズにシャキシャキレタス、旨すぎです!
クラムチャウダーやチョコシェイク、フライドチキンなどのサイドメニューも充実してバカ旨でした。今後は定期的に通います~(笑)」
何シテル?   04/26 21:51
MY2014のLEXUS IS F DST(TRD/CCS-P Stage-2実装)に乗っています。 富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しんでいます。 3年半...

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