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すぎすぎすぎのブログ一覧

2022年08月31日 イイね!

今月のそぼろ - 2022年8月 (2022/8/31)

今月のそぼろ - 2022年8月 (2022/8/31)「今月のそぼろ」、第44回です。
今月のテーマは … 「中望遠レンズの世界」 。 ポートレートにはもってこいのレンズを中心に撮影してみました。










【 掲載ルール 】
***********************************************
※ カメラボディ毎に1枚。α9・α7S・K-1改は交換レンズ毎に1枚
※ 動画は機材を問わず1本
※ ユニークなものはピンボケでも優先して掲載

(1) SONY α9 & 交換レンズの組み合わせ
(2) SONY α7S & 交換レンズの組み合わせ
(3) SONY RX1RII
(4) PENTAX K-1改 & 交換レンズの組み合わせ
(5) SONY RX100
(6) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
(7) スマホ - Apple iPhone XR
(8) スマホ - OPPO A73
(9) スマホ - Apple iPhone 7 Plus
(10) 動画(機材を問わず)
***********************************************


_/_/_/_/ 2022年の掲載履歴 _/_/_/_/
1月   2月   3月   4月   
5月   6月   7月   8月   
9月   10月   11月   12月



今月は海外出張や2週連続での週末の外出(こちらこちら)などが続き、いつものブログの様にまんべんなく様々なレンズを使って撮影することが出来なかったため、少数精鋭(精鋭とは言えないけど…)の掲載としました。



(2a-1) SONY α7S & ZEISS Batis 1.8/85
バンバン撮影していたら…、耳を後ろに向けて思いっきり警戒モード(笑)



(2a-2) SONY α7S & ZEISS Batis 1.8/85
窓の外が気になる…
こってりしたZeissらしい発色となだらかなボケがイイ感じです。



(2a-3) SONY α7S & ZEISS Batis 1.8/85
顔が小っちゃくなった…? 夏毛に完全に入れ替わると一回り小さくなって子猫みたいになりますね~



(2b-1) SONY α7S & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
Batis 85mmから引き続き撮影した分。
こちらも絞り開放でもキリっとしていますね。



(2b-2) SONY α7S & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
最近よく出没するキッチンカウンターの上にて。
洗い物をしているワタクシがまじめに作業しているかチェックするためにやってきます(笑)




(2xa-1) マウントアダプター:SONY α7S & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus
最近頻繁に忍び込む物置部屋での一コマ。 叱られて憮然としたような表情…(笑)



(2xa-2) マウントアダプター:SONY α7S & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus
このレンズ特有の雰囲気、好きなんです~



(2xa-2) マウントアダプター:SONY α7S & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus
手!




(2xf-1) マウントアダプター:SONY α7S & CONTAX Makro-Planar T* 100mm F2.8 AE
ギロッ! 撮影を避けるためにキャットツリーに避難したのにまだ撮られ続けているのでちょっとご機嫌ナナメなご様子…
100mmマクロレンズだけあって他のレンズよりもぐっと寄れた感じ。 絞り開放だと後ろボケがとろけますね~



(2xf-2) マウントアダプター:SONY α7S & CONTAX Makro-Planar T* 100mm F2.8 AE
しっぽの先っちょ(笑)! ほわほわっとした柔らかさがイイ感じです~




(2xg-1) マウントアダプター:SONY α7S & CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5 MM
先月購入したニューレンズ、やっと使い始めました…



(2xg-2) マウントアダプター:SONY α7S & CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5 MM
少し暗めのレンズなので室内撮影がちょっと苦手かもしれませんが、色乗りも良くきっちりシャープに撮影出来そうです。



(2xg-3) マウントアダプター:SONY α7S & CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5 MM
ズームリングの望遠端(70mm)にマクロモードへの切替スイッチがあり、最短撮影距離=0.3mの1/3マクロとしても使用可能です。 こんな写真もイイ感じで撮影出来ちゃいます(笑)



(2xg-4) マウントアダプター:SONY α7S & CONTAX Vario-Sonnar T* 28-70mm F3.5-4.5 MM
望遠端(70mm)をうまく使って撮られる側(そぼろ)のストレスが無いように撮影していきたいと思います。




(3-1) SONY RX1RII
使用期間の最長記録更新中のこちらの段ボール、まだまだ使うみたいです(笑)



(3-2) SONY RX1RII
右端にちらっと写っているのは妻なんですが、妻だと安心してここで居眠りしているんですけど、この場所にワタクシが座るとコソーっと段ボールから出てどこかに行ってしまうんですよね…(悲




(5) SONY RX100
最近のお気に入りの昼寝スペースです。




(6) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
最近のお気に入りの昼寝スペースでのくつろぎモード・その2




(8) スマホ - OPPO A73
洗濯物を入れる背の高いかごに登ると窓越しに外が眺められることに気付いたようで、ここからマンションの外廊下を眺めるのが最近の朝の日課になっています(笑)




(9) スマホ - Apple iPhone 7 Plus
説明要らず…、可愛すぎます(笑)
(Photo by 妻)




今月のお気に入りは (2xf-2)しっぽの先っちょ でしょうか。 一風変わった構図で撮影出来ました~
来月もまた懲りずにアップします~



【 追記 】
8/27にかかりつけの動物病院で健康チェックを実施しました。
だいぶ前に問題となった下部尿路の問題はクリア、そして最近少し数値が悪くなっていた腎臓系も療法食を切り替えたおかげか特に問題なしとのこと。
良かった良かった~!



Posted at 2022/08/31 00:02:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 今月のそぼろ | ペット
2022年08月28日 イイね!

第六回 酒都で聴く女流義太夫の会 : 竹本駒之助 × 吉田和生 ~人間国宝の競演~ (2022/8/28)

第六回 酒都で聴く女流義太夫の会 : 竹本駒之助 × 吉田和生 ~人間国宝の競演~ (2022/8/28)初めての経験となる「女流義太夫」の公演を楽しんできました~












女流義太夫…、これまで聴いたことがありませんでした。
今回は通常の劇場公演ではなく小さなイベントホールでの1日限りのスペシャルな開催ですので、じっくり楽しみたいと思います。


第六回 酒都で聴く女流義太夫の会
竹本駒之助×吉田和生 ~人間国宝の競演~
良弁杉由来「二月堂の段」





公演の概要
会場は日本酒の「白鷹」の醸造元の施設で、観客は88名と非常にこじんまりしています。 醸造元でのイベントということで幕間に「唎酒」があるのが嬉しいですね(笑)




公演について
吉田文雀師七回忌によせて
文雀・駒之助両師による、文楽人形・女流義太夫共演の軌跡を辿る

江戸時代中期に生まれた「女流義太夫」は、人形浄瑠璃文楽や歌舞伎で演奏される義太夫節に対し、役者や人形をともなわない、浄瑠璃と三味線のみによる「素浄瑠璃」というかたちで芸が継承されました。この伝統に対し、女流義太夫に文楽人形を伴って上演するという画期的な試みが、かつて大阪で行われていました。当時関西の女流義太夫で活躍し、一座を組んだ興行により、興行主としても手腕を発揮していた竹本三蝶が、戦前から1960年代にかけて、吉田栄三、文五郎といった錚々たる人形遣いの面々とともに、人形浄瑠璃公演を定期的に開催していたのです。そこに参加していたのが当時若手だった文雀師と、三蝶一座に加わっていた駒之助師でした。久しく途絶えていた文楽人形と女流義太夫の共演が、2008年、東京にて、文雀師と駒之助師により復活しました。その後2018年には、ここ白鷹禄水苑にて、駒之助師と和生師で実現し、以来両人間国宝による競演は今回で3回目となります。

今年8月、白鷹禄水苑の文楽公演「酒屋万来文楽」でお世話になっていた文雀師の七回忌を迎えるにあたり、文雀師と駒之助師の60余年にわたる長きにわたる縁によって実現した、2008年の記念すべき人形浄瑠璃公演の演目「良弁杉由来 二月堂の段」を取り上げ、女流義太夫の振興にも協力を惜しまなかった文雀師を偲ぶと共に、文楽人形と女流義太夫共演の軌跡を辿りたいと思います。
公演後の第二部では、お二人による対談形式で、文雀師の思い出も交え、関西におけるかつての女流義太夫界、文楽界、また両者の交流についてなど、貴重なお話もおうかがいします。



プログラム
人形浄瑠璃の舞台公演の後に人間国宝同士の対談があります。



出演者
太夫は人間国宝の竹本駒之助さん。 そして人形はこちらも人間国宝の吉田和生さん。 豪華な出演者です。





竹本駒之助
かろうじてお名前だけは存じ上げていましたが…、どのように語られるのか、じっくり聴きたいと思います。



吉田和生
毎度おなじみの和生さん。 柔らかく優しい人形遣いが非常に魅力的です。





公演当日。

先週に引き続きこちらのカメラを持参しました。
SONY RX1RII




夜半から雨脚強めで、自宅を出る時もかなり降ってました。
いつものようにリムジンバスで羽田へ向かいます。首都高は渋滞なしで少し早めに到着。

時間が中途半端なためかラウンジは案外空いていました。





まだまだ雨脚強め。



移動スケジュールの関係で昼食が遅めになるのでしっかりと食べておきました。


がっつりと…




NH021
B767-300
羽田(11:00) ~ 伊丹(12:05)
今週のフライトもほぼ満員ですね。



まだ降っています…



伊丹空港には定刻に到着。
リムジンバスで西宮北口駅へ向かいますが、乗り継ぎ時間が15分! ダッシュでギリギリ間に合いました~




経由地の「阪神甲子園駅」近くの郵便局。



テレビでは数限りなく観ていますがホンモノは初めてでした。



渋滞もなく順調に到着しました。
ふと気がついたのですが、「西宮駅」の北口ではなくて「西宮駅北口」という駅なんですね…

駅前のショッピングセンター街的なビルでサクッと昼食です。
青椒肉絲定食…、というよりはモヤシ炒め定食な感じでした(笑)



タクシーで目的地まで移動します。
運転手さんがいかにも関西な感じの面白いおじさんで、「この駅前は阪急ブレーブスの本拠地だったんやで~」などと地元ネタをふんだんに教えてくれたり、ご自身が西宮神社の福男選びで2等になったことがあるなど(ほんと?)、楽しませてくれました~




白鷹禄水苑






隣は工場なのか倉庫なのか、いずれにしてもこの一帯は「白鷹タウン」な感じですね。



さて、建物の中に入ります。





さほど大きくない木造の建物ですが、中はとても良い雰囲気。







週末のみ営業しているというバーで日本酒の飲み比べを楽しんでいる方も沢山いらっしゃいました。



まだ時間があるので中庭で一休み。



気持ちの良い青空です。



紅葉の頃も綺麗なんでしょうね。



風情があります。



宮水を汲み上げていた井戸でしょうか…?



そろそろ開場時間です。




開場(14:30)
今回のイベントは2階のホールで行われるようです。







こじんまりとしたホールに約90名が集まりました。



舞台や出語り部分はかなり窮屈ですね。






開演(15:00)

良弁杉由来 (りょうべんすぎのゆらい)
 二月堂の段


太夫  竹本駒之助
三味線 鶴澤津賀花
人形  吉田和生
    吉田玉佳

あらすじ
東大寺を開山した良弁僧正が幼い頃に鷲にさらわれたところを義淵僧正に救われ、成人して立派な僧になった後に、母と再会したという伝説を取り上げた作品。全四段中最大の山場となる母子再会の場面が「二月堂の段」。

大聖人として誉の高い良弁僧正は、日課としている二月堂への礼拝の折、堂前の杉に向かい、我が身の上に思いを馳せ、この世に生を与えてくえた父母を慕って涙にくれる。そこで目に入ったのが、木に張られた書き物。あたりを探させ連れてこられたのはみすぼらしい老婆だったが、如意輪観音のお守りが証拠となって実は母親だとわかり、渚の方と僧正は三十年ぶりの親子の対面を果たす。

艱難辛苦の日々を乗り越えた、切ないまでの子を思う母の気持ちと、高僧とあがめられながらも、純粋無垢に親を思う気持ちが一つとなって昇華する感動的なラストシーンとなる。


(ウェブより転載)




とても狭い舞台ですが、大きな動きがない演目ですのでなんとかなったようです。

太夫の語りは…、80歳とは思えないしっかりとした声量と情感たっぷりに語る巧みな芸はさすがの一言です。
男性登場人物の低めのセリフ回しなどはちょっと難しそうでしたが、女性登場人物は生き生きと語られますし、謡いの部分はとても魅力的でした。



休憩(16:00 ~ 16:30頃)

休憩中に中庭で日本酒の唎酒を楽しむことが出来ました。



白鷹 生酛 純米 呑みきり原酒



蔵出しのときのみに楽しめる特別な酒とのことで、甘さと旨味のバランスが良い酒を堪能しました。





少し日が傾くと風が心地よい涼しさに変わってきました。




第二部(16:30 ~ 17:00頃)

駒之助さんと和生さんの対談です。
さほど期待していなかったのですが(スミマセン!)、様々な芸の話題や昔話がドンドンと飛び出してきてかなり楽しめました!

「芸」を極めた方々ならではの独特な感性や、観覧者側からはわからない細かな技術や心の持ちようなど、非常に興味深い話ばかりでした。




終演(17:00頃)

さて、帰ります。
本来であれば帰路も伊丹~羽田のANA便を使うところですが、自宅までの所要時間を計算すると新大阪から新幹線を利用するのと大差ないことが判明。
それであればたまには新幹線を使ってみることにしました。

まずはJR西宮神社駅まで徒歩移動、そして神戸線で新大阪まで移動します。



新大阪18:32発の「のぞみ118号」で帰ります。
贅沢してグリーン車にしちゃいました。とはいえ、所要時間2時間28分は長いですね…



夕食は新幹線車内にて。
大阪ならではのお弁当が思いつかず、「神戸ビーフ」のお弁当は高過ぎて手が出なかったのでフツーな感じの幕の内弁当になりました。






東京駅到着は21:00。
タクシーで自宅に戻り、今回のイベントが終了です。


女流義太夫、かなり楽しめました。 そして、白鷹のイベントも伝統芸能をしっかり応援しようという強い意気込みが感じられてとても楽しめました。
次回もぜひ参加したいと思います。




【 おまけ 】
今回は夜だけシッターさんにお願いしました。
お留守番頑張ってくれました~(若干うなだれ気味…?)




Posted at 2022/08/29 13:00:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2022年08月21日 イイね!

祝! 我が家に新たな相棒がやってきて6年が経ちました~! (2022/8/21)

祝! 我が家に新たな相棒がやってきて6年が経ちました~! (2022/8/21)そぼろが我が家にやってきて今日で6年です~!










最初の日
我が家に新たな相棒がやって…きた! (2016/8/21)



トライアルが終わって正式譲渡!
祝! 正式譲渡! 我が家の一員となりました~ (2016/9/3)



1周年!
祝! 我が家に新たな相棒がやってきて1年が経ちました~! (2017/8/21)



2周年!!
祝! 我が家に新たな相棒がやってきて2年が経ちました~! (2018/8/21)



3周年!!!
祝! 我が家に新たな相棒がやってきて3年が経ちました~! (2019/8/21)
(Flickr)
2019-08(3) Nakagawarou(RAW) 086


4周年!!!!
祝! 我が家に新たな相棒がやってきて4年が経ちました~! (2020/8/21)
(flickr)
2020-06(1) emuN(RAW) 096A


5周年!!!!!
祝! 我が家に新たな相棒がやってきて5年が経ちました~! (2021/8/21)
(flickr)
2020-10(2) Filonico(RAW) 012



そして、6周年です~!!!!!!
(flickr)
2022-01(6) Soboro A9(RAW) 013




年齢は推定7歳半。 人間換算してもあまり意味はないと言われていますが、ざっくりと40代半ばな感じでしょうか。



毎日接していると大きな変化はないように思えてしまいますが、人間同様着実に歳を重ねていくわけですので、これからもしっかりとケアしていかないとですね。



体調には大きな変化はなく、下部尿路対策のカリカリから腎臓病対策のカリカリに変更して経過観察中なことくらいでしょうか。
相変わらず食が細いのがちょっと気がかりですが、これまでと大きな変化があるわけではないので大丈夫かなと…




前回の5周年ブログからの12か月を写真で振り返ります。

2021年9月
悪い顔しています…(笑)
SONY RX1RM2



2021年10月
凛々しい姿。 神々しささえ感じます(言い過ぎ
SONY α9



2021年11月
冬の間は妻のリクライニングチェアでのんびりしていることが多いですね。
SONY α9



2021年12月
やっぱり妻のほうへ…
SONY α9



2022年1月
普段のしぐさや鳴き声などはうちに来た頃のまんま。 歳を重ねても可愛らしさには変わりがありません。
SONY α9



2022年2月
変化があるとすれは、猫じゃらしなどで遊ぶ時間が少し短くなったり、走る距離が短めになってきたことでしょうか。 人間でも同じことだと思いますが…
SONY α9



2022年3月
寝るのも仕事のうち…
PENTAX K-1II



2022年4月
あまりレンズを向け続けるとストレスになるかなと、最近は撮影を控えめにしています。 とはいえ、こんな写真が仕上がるともっと撮りたくなるのが困りどころです。
PENTAX K-1II



2022年5月
人間と一緒に、そして密接に生活するのはネコにとってどのようなものなのでしょうか?
SONY α7S



2022年6月
たくさん運動して欲しくてちょっかい出しても逃げられることも多く…
何か良いアイディアをひねり出さないとです。
PENTAX K-1II



2022年7月
ベランダで少しだけ外の風にあたることもありますが、暑さ寒さをあまり感じることのない室内生活を快適と感じているのかどうなのか。
生活の中に適度な「刺激」を与えてあげたいですね。
SONY α7S



2022年8月
今月でまる6年!
これからも元気で過ごしてもらえるように考えて、そして一緒に楽しく過ごしていきたいと思います~
Apple iPhone 7 Plus





Posted at 2022/08/21 00:21:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | ネコ | ペット
2022年08月20日 イイね!

第25回 文楽素浄瑠璃の会 (2022/8/20)

第25回 文楽素浄瑠璃の会 (2022/8/20)今回は人形抜きの「素浄瑠璃」を大阪の国立文楽劇場で楽しんできました~













素浄瑠璃は2年ぶりです。
前回はこちら(↓)
第23回 文楽素浄瑠璃の会! (2020/8/22)




今回は出演者が超豪華版!
語りのお三方は今年4月に「切語り」になられたばかりの実力者。 この3人で会を開くのは後にも先にも今回限りではないかと思われますので、しっかり楽しみたいと思います。

令和4年文楽素浄瑠璃の会





碁太平記白石噺 (ごたいへいきしらいしばなし)
 逆井村の段
    竹本 千歳太夫
    豊澤 富助

奥州安達原 (おうしゅうあだちがはら)
 袖萩祭文の段
    豊竹 呂太夫
    鶴澤 清介

源平布引滝 (げんぺいぬのびきのたき)
  九郎助住家の段
    竹本 錣太夫
    鶴澤 藤蔵



写真撮影はあまり出来ませんが、今回は久しぶりにこちらの機材を持参しました。
SONY RX1RII




公演当日。
「素浄瑠璃の会」は午後開演で時間に余裕があるためいつも日帰りです。
TCATからリムジンバスで羽田空港に向かいます。
まずはANAラウンジへ。



夕方から雨予報ですが今のところは気持ちの良い晴天です。



サクッと朝食を済ませます。




NH019 B767-300
羽田(10:00) ~ 伊丹(11:05)

フライトはほぼ満席のようです。
観光需要が戻ってきているのは嬉しい限り。



順調に飛行し、定刻に到着です。



伊丹空港発なんば行のリムジンバスも超満員。



劇場に向かう前にサクッと昼食です。
居酒屋のランチメニューのお刺身定食。





可もなく不可もなく。



今日の大阪はかなり暑いですね。
劇場到着。



まだまだ青空。





1日限りの公演ですので垂れ幕や幟などの装飾などはなく、至ってシンプルです。







なんとかイイ感じに撮影できないものかと頑張ったつもりでしたが…、あえなく撃沈。 やっぱり難しいですね。





そろそろ開演時間ですので席に着きたいと思います。



お客さんの入りは6~7割くらいでしょうか。 ちょっと寂しいですね…



公演記録のためにテレビカメラが入っていました。



座席は中央の中央、かなり良い場所です。







開演です。

碁太平記白石噺 (ごたいへいきしらいしばなし)
逆井村の段

    竹本 千歳太夫
    豊澤 富助



千歳太夫さんの気合の入った語りはどんどんの円熟した感じになってきました。
今回の演目は50年ぶりくらいの公演とのことで、ストーリーの予備知識が無くてちょっと手こずりました。




奥州安達原 (おうしゅうあだちがはら)
袖萩祭文の段

    豊竹 呂太夫
    鶴澤 清介



15分の休憩をはさみ、こんどは呂太夫さん。 声量は控えめながら情念を語り分ける芸達者ですね。 題目はワタクシの故郷にゆかりのあるものですが、題名とストーリーが全く違うのも面白いところかもしれません。




源平布引滝 (げんぺいぬのびきのたき)
九郎助住家の段

    竹本 錣太夫
    鶴澤 藤蔵



お見事! これぞ魂の語り!!

錣太夫さんの素浄瑠璃は毎回「一期一会」というか「一球入魂」というか、精魂込めて語られるので、聴衆を圧倒します。

今回の演目は文楽公演で何度か観たことのある演目なので、ストーリーを知っていること、人形がどのように操られているかのイメージがあるため、物語がありありと眼前に広がってくる感じです。




わざわざ大阪まで来た甲斐がありました。
錣太夫さん、ありがとうございました!!


余韻に浸りつつなんば駅前からリムジンバスで伊丹空港へ移動します。
こちらもほぼ館員ですね。

微妙な時間帯ですが、空港内でサクッと夕食を済ませてしまおうと思います。
妻にお店のチョイスを任せたら、珍しくとんかつを選択しました。

名代とんかつ かつくら 京都三条



米沢三元豚ロース 200g






食事のあとは出発までANAラウンジで一休み。
雨が降り出したみたいです。



コーヒーを頂いて…



そろそろ出発です。




NH038 B787-8
伊丹(19:00) ~ 羽田(20:15)

今回の機材は近距離国際線仕様機のため、プレミアムクラスはビジネスクラスのシートでした。 アップグレードすれば良かった…
(ウェブより転載)




雨の影響で少し揺れましたが無事に羽田に到着です。
久しぶりの素浄瑠璃を(居眠りをしつつ…)楽しみました~(笑)


次回の文楽は来月の東京公演。
演目は今回の素浄瑠璃と連動している感じです。
こちらも楽しみたいと思います。
令和4年9月文楽公演



Posted at 2022/08/21 01:26:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2022年08月16日 イイね!

【XV】 キリ番 35,000km (2022/8/16)

【XV】 キリ番 35,000km (2022/8/16)XVのキリ番、35,000kmです。













前回のキリ番は5月14日でしたので約3か月での達成です。 最近はすっかりこのペースが定着したようです。

今回はキリ番の撮影が出来ませんでした。




この1,000kmでは…、パーツレビューも整備手帳も記載なし!
燃費記録が2回のみでした…(笑)








次の1,000kmは…、9月に6か月点検があるのでそれが最大のイベントでしょうか(笑)
そして、これまで通り普段のアシとして頑張ってもらいます。
おっと…、のびのびになっているボディコーティングをやらねば!

Posted at 2022/08/16 22:10:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 《過去ログ》 キリ番 【XV】 | クルマ

プロフィール

「週末は行列必至なので本日のランチタイムに初訪問した近所のハンバーガー店。
ザク切り牛肉の極厚パティとクリスピーなバンズにシャキシャキレタス、旨すぎです!
クラムチャウダーやチョコシェイク、フライドチキンなどのサイドメニューも充実してバカ旨でした。今後は定期的に通います~(笑)」
何シテル?   04/26 21:51
MY2014のLEXUS IS F DST(TRD/CCS-P Stage-2実装)に乗っています。 富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しんでいます。 3年半...

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静音計画 その2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/14 01:12:40
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2024/04/11 13:50:08
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