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すぎすぎすぎのブログ一覧

2017年03月19日 イイね!

仕事でドイツへ~! 第2弾! (2017/3/19 - 2017/3/27)

仕事でドイツへ~! 第2弾! (2017/3/19 - 2017/3/27)約2年ぶりのドイツ出張、今回は会社のメンバー総勢4名での賑やかな旅となりました。









今回は荷物を減らすためにカメラはコンデジ(SONY RX100)のみ持参しました。 結果からいうと、なかなか綺麗に仕上がったように思います。 ワタクシレベルだったらこのカメラがメインでもOKなのかも…。

成田空港からスカンジナビア航空にて、コペンハーゲン経由ミュンヘン行です。
搭乗前はお約束のANAラウンジで腹ごしらえ。



会社支給はプレミアムエコノミーなので、自腹で有償アップグレードを申し込んでいましたが満席のためアップグレード不可。 残念…。



プレミアムエコノミーシートはこんな感じ。 20年前くらいのビジネスクラスのイメージでしょうか。



2回の食事と軽食も悪くありません。



エンターテインメントも日本語吹き替えの映画が15本程度はあるので飽きることはないですね。 11時間の長旅の末、経由地であるコペンハーゲン到着。



SASの本拠地だけあってずらりと並んだSAS機。



ここで4時間の待ち時間の後、最終目的地のミュンヘンまで1時間半ほどのフライトです。



また機内食。



ミュンヘンに到着したのは、当初予定よりもだいぶ遅れて午後10時過ぎ。

ここで問題発生…

出迎えのタクシーに乗って約1時間で目的地到着、のはずでしたが…、待てど暮らせど出迎えのドライバーを確認できません。 タクシー会社に電話しても既に営業時間外、このまま待っていても埒が明かないので、空港で客待ちしているタクシーでホテルまで行くことに。 最初からちょっとつまずき気味ですね。

ホテルに到着したのは深夜1時を回った頃でした。 いや~、気疲れしました…。



翌日月曜日から金曜日まで、びっしり朝から晩まで仕事です。 早めに寝ます。



翌朝、部屋の窓から。



ヨーロッパらしい建物が並んでいます。







ここからは、毎日の食事をメインにお伝えします。
まずは、ホテルの朝食。



シンプルながらもクオリティは高いものでした。



会社でのランチは至ってシンプルでしたので、ざくっとカット。
カレーが美味かったのが印象的。 もちろんお代わりしました(笑)



毎日の夕食は、日本チームでの食事や…



中国チームやドイツチームとのグループディナー、



そして、夜の街を少しだけ散策してからの…



一人ディナーなど。
日本ではあまり好んでビールは飲みませんが、ドイツのビールはどれも個性があって美味しいですね。



前回の出張の際に2度ほど訪問した、小さな村にあるイタリアンも再訪することが出来ました。
ここの食事はかなり美味しいですね~



とりあえず5日間の業務はなんとか終了!

会社でちょっとした食事を用意してくれました。ドイツ名物のプレッツェルと白ソーセージ。





白ソーセージの皮は食べないと聞いていましたが、それは単に好みの問題で、食べる人も多いよとドイツ人が言っていました。 聞きかじりの情報で知ったかぶりをしてはいけませんね…。



とりあえず、剥いてみました。 柔らかでしっかり味がついていて美味です。



今回のミッションはひとまず完了~。
アウトバーンを1時間、ミュンヘンまで移動します。

やっぱりドイツでは運転マナーが徹底していますね。 追い越し車線をだらだらと低速で走り続ける車は皆無です。 追い越し車線を250kmオーバーで走行する場合など、ちょっとしたマナー違反が大惨事につながりかねないので、走行ルールは絶対厳守なんでしょうね。



3車線の場合でも、それそれの車線の走行ペースがキッチリと確保されているのでストレスなく運転出来そうです。



フライトは日曜日のお昼。 それまでの間は自由時間です。
ミュンヘン中央駅の目の前のホテルにチェックイン。



場所が良いので値段は高め、部屋もあまり広くはありませんが、設備や備品もしっかりしており、なかなか良いホテルです。



ミュンヘン中央駅は前回も少し立ち寄りました。 今回も電車の見学。





ICEやローカル列車など、様々な電車を見ることが出来、鉄ちゃんならずとも楽しめます。













会社の仲間と一緒にこちら「ホフブロイハウス」へ。



ミュンヘンに滞在するヒトは一度は必ず訪れるという超有名なビアホールです。



巨大なホールは人で溢れかえっています。 席を確保するのも一苦労ですが、幸運にもすんなり着席できました。





まずはビールで乾杯~
こちらの定番ビールは1リットルのジョッキです!



豚の関節のあたりの肉をまるごと! ほろほろっとやわらかく煮込まれていて、ビールに合います。 日本人だと3人で1皿で十分ですが、欧米人は一人でむしゃぶりついています。



店内は相変わらずの大盛況。 生演奏が始まると、地元の方々の合唱なども巻き起こり、楽しい雰囲気が更に盛り上がります。



楽しい雰囲気を満喫しました~

帰りは、同行したメンバーのために地下鉄乗車体験。 初めてで緊張していましたが、良い経験になったかな?



翌日は一人で市内観光です。
まずはホテルでゆっくりと朝食。 前日までのホテルよりも豪華な内容です。



まずはマリエン広場方面へ。



途中の教会を見学し…





からくり時計が動く時間(12時)に合わせて見学です。



1曲の演奏が結構長い(15分弱)。



ヨーロッパの雰囲気を味わえる素敵な場所でした。



広場のすぐそばにあるダルマイヤーでランチ!



日本にもハムなどをメインにしたお店がありますが、こちらではお惣菜からレストランまで、食に関するものはなんでもそろうお店のようです。



高級なレストランとカジュアルなビストロがありますが、ビストロを選択。
とはいえ、シックな内装と窓からの眺めが素敵な落ち着いた店内です。





土曜日のランチをちょっと優雅に楽しもうと思います。



パンをつまみながら、白ワインとスパークリングウォーター。



前菜は「ロブスタークリームスープ」を選択。



ロブスターのうまみが凝縮したスープとロブスターの身をじっくり味わいます。



メインは「Black Feather Chicken(黒羽鶏?)の胸肉のソテー、コーヒーソース」。



ドイツにしては小さなサイズなので無理なく食べられそうです(笑)。



サイドメニューとしてサラダもオーダー。 盛り付けも丁寧、ドレッシングも美味。



エスプレッソで〆て、のんびりランチ終了です。 サービスもスマートで気持ちの良いお店でした。


マリエン広場付近を散策。 天気が良いので皆さんオープンカフェでくつろいでますね。



今が旬のホワイトアスパラガスの露店には大行列でした。
美味しそうです~



もう一つの有名な教会、「フラウエン教会」を見学です。



かなり大きい教会です。 荘厳な雰囲気です。



本日の観光は終了です。
ネコのためのお土産を購入。 妻へのお土産よりも高かった…(笑)



ミュンヘン最後の夜は会社のメンバーでビアホールへ!



ホフブロイハウスほど大きくありませんが、こちらも大盛況。 明るい雰囲気でみんなビールを楽しんでますね。



昼に露店で見たホワイトアスパラガスがどうしても食べたくなり、ここでオーダー。
5本で16ユーロ位ですので、日本のレストランで食べるよりはお安めでしょうか。



他にもいくつか注文し、ビールもお代わりして楽しみました~~




翌朝、帰国の日です。
ホテルの朝食にはスパークリングワインも置いてあります。 ブログ用に頂いてきたので(笑)、一口だけ。



ミュンヘン空港のターミナルにはかならずクルマが展示されています。 
アウディQ2はコンパクトボディでかなり洗練されてスタイリングです。 これはヒットしますよね。 欲しいな~



ターミナル内にあるダルマイヤー。 サンドイッチを買って帰れば良かったとちょっと後悔。



往路と同じように、コペンハーゲン経由です。



小さい飛行機なのでボーディングブリッジはなく、直接乗り込みます。
とはいえ国際線のビジネスクラス扱いですので、機内食がしっかり出ます。



コペンハーゲンから成田へは約11時間弱のフライト。



今回はバルクヘッドの席を指定できたため、足元が広々でかな~り快適!


出発です。



機内食と映画を楽しみ、一眠り。



空の青、何度見ても美しいですね。



2度目の食事が終わると…



いよいよ成田到着。 雪が降っているそうで、成田郊外は積雪があります。



お疲れさまでした~。



NEXで東京駅まで移動。



これにて出張が終了です。
同行した会社の仲間たちは今回が初めての海外出張ですが、異文化のメンバーと仕事を共にし、得るものが多かったようです。

そしてなにより、ビールを飲みながら色々な話をすることで、お互いの理解が深まりチームワークが向上したのは間違いないはずです~(笑)



【 おまけ 】
1週間ぶりで会えました~~



こちらは会えた嬉しさ爆発でしたが、ネコのほうはいたってフツーな対応…



一心不乱に顔を洗っていました~(笑)


Posted at 2017/04/02 23:44:48 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旅行/出張 【海外】 | ビジネス/学習
2017年03月18日 イイね!

LC500h! (2017/3/18)

LC500h! (2017/3/18)

新しい相棒、黒DSTの車検のために某ディラーに伺ったときにじっくり観察(&ほんのちょっと試乗)したLC500hの写真をまとめました。










だいぶ前からネットで写真を見たり噂を聞いていたLC



実物を初めて見ましたが、初見の感想は「デカい!」でした…(笑)



撮影はすべて「SONY α7II + SEL1635Z」です。

じっくり見ていくと、曲線が見事なボディ形状、そしてかなり質感の高い内装などを実感。


優雅ですね。



スピンドルグリルもだいぶ馴染んできました。



グリルからボンネットへ続くプレスラインもキレイですね。 このあたりの造形はどんどんと進化して洗練されてきているようです。



ヘッドライトユニットの造形もかなり複雑。 内部の塗装(ラッピング?)にもこだわりがありますね。
こういうシチュエーションこそPLフィルターの出番なのでしょうが、持って来ていませんでした…。



リアのデザインも複雑。



リアフェンダーが大きく張り出したかのように見えるデザインはかなり好きです。



ここが一番好きなところ。
撮影のクオリティが低く、美しさを表現できていないのが悔やまれます…。









縦長になったライトの意匠、個人的にはまだ馴染めません…。





内装のクオリティの高さも特筆すべき点です。
実際にシートに座るとより一層そのクオリティを実感できると思います。



ちょうど来店されていた、サーキット走行をされているみん友さんともお話させて頂きましたが、「ヘルメットをかぶると頭がぶつかるね…」というのが、このクルマの性格を物語っているかもしれません。

デビューが噂されている「LC F」だとそのあたりが改良されるのかもしれませんが、このクルマでサーキットを走る人はバケットシートを装着してポジションを調整されるような方ばかりなんでしょう。



ゴルフバックは1個がやっとという収納スペースやワンマイルシートの後部座席などを考えると、純粋にクルマを楽しむためにちょっと出かけるためのクルマ、という感じですね。
やっぱりPLフィルターがあれば…




最後に、ディーラーから最寄駅までのホンの短い距離でしたが助手席に乗せていただきました。 SCさんはモータースポーツをサポートされている筋金入りのクルマ好き。 信号待ちからの短いダッシュを体感させていただきましたが、モーターならではの鋭い出足とサウンドエフェクトがなかなかよい感じでした。





「F」シリーズと同じ5リッターエンジンを搭載したLC500はもっと楽しめるのでしょうね。 購入予定の方がいらっしゃるので、納車されたら是非同乗させていただきたいですね~(笑)!



【 追加 】
フロントバンパーとボディの接合部分のアップ


フェンダーからAピラーの接合部






Posted at 2017/04/05 12:01:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | LEXUS | クルマ
2017年03月18日 イイね!

IS F 第二章! (2017/3/18)

IS F 第二章! (2017/3/18)前フリが長かった「IS F 第二章」…、本日から本当に始まります~~








2013年9月に購入して以来3年半のあいだ相棒を務めてくれた2011年モデルのエクシードブルーのIS Fを売却しました。

このクルマを購入したおかげで沢山のお仲間の皆様と知り合い、沢山の経験をし、沢山の事を学んできました。














このまま乗り続け、乗りつぶしても良いかなと思っていたクルマでしたが、御縁があって新しいクルマに出会い、かなり悩みましたがそのクルマに乗り換えることにしました。

新しい相棒はこちらです。

































LEXUS IS F DST (2014年モデル)
CCS-P Stage-2
スターライトブラックガラスフレーク





2013年から販売された特別限定モデルのDST(Dynamic Sport Tuning)。
そのDSTの、IS Fの最終製造年度(2014年)の車両です。





走行距離はまだ20,000kmに達していません。



DSTというクルマは…

【 ウェブより転載 】
IS Fの特別仕様車「ダイナミック スポーツ チューニング」では、エンジンやボディにチューニングを加えることでより高い走行性能を実現。エンジンではピストンやポンプなどのフリクションを低減するとともに、クランクシャフトにコンロッドやピストンを組みつけた状態で一基ずつ回転させながらダイナミックバランスをとることで、最高出力をベースグレードから5kW(7ps)向上させ、316kW(430ps)/6,600rpmを可能にした。

そして、専用カーボンフロントスポイラーやリヤディフューザーを特別装備し、優れた操縦安定性に寄与したほか、軽量化した専用チタンマフラーなどが採用されている。ボディカラーは専用カラーのスターライトブラックガラスフレークを含む7色を展開。


【 ウェブより転載 】


【 ウェブより転載 】


【 ウェブより転載 】


【 ウェブより転載 】


【 ウェブより転載 】


【 ウェブより転載 】


【 ウェブより転載 】


【 ウェブより転載 】


【 ウェブより転載 】



DSTは数十台程度しか製造されなかったうえに日本専売の限定モデル、そして限定色の「スターライトブラックガラスフレーク」の車両はほとんど無いそうです。
【 ウェブより転載 】




CCS Partsをふんだんに取り入れたDSTですが、今回購入したクルマは、そのDSTにTRD CCS-P Stage-2仕様のパーツを追加装着した車両…。 IS Fの魅力にハマった自分にとって、こんなクルマを手に入れることが出来たのは奇跡です。






暗いところで黒いクルマを撮影するのはワタクシのテクニックでは無理だと悟りました…(悲)













IS F Circuit Club Sport Parts

【 ウェブより転載 】
心高ぶらせる匠の調律[チューニング]

クルマ本来の魅力である「操る楽しさ」を極限まで追求したLEXUS IS F。
TRDが提案するLEXUS IS F“Circuit Club Sport Parts”は、そのLEXUS IS Fの魅力にさらに磨きをかけるトータル・チューニング・パーツです。一切の妥協を排除し、TRDならではの技術と、厳選された素材を惜しみなく注ぎ込んで実現した走りはまさに上質。

研ぎ澄まされたスポーツドライビングを、より快適に、高いレベルでご堪能ください。

プレミアムスポーツとして既に高い評価を得ているLEXUS IS F。
その魅力を、そしてパフォーマンスをさらに高い次元に引き上げたい。 LEXUS IS F "Circuit Club Sport Parts"の開発は、我々TRDにとっても大きな挑戦でした。
長年にわたる自動車メーカーとの親密な関係で 築いてきた量産車開発の技術と経験、GT500に代表されるレース車両開発のノウハウ......。 単なるパーツメーカーに留まらない、我々TRDだからこそできることを妥協することなく突き詰め、時間と労力を惜しまずに開発は進められました。
軽量化と高剛性が必要なパーツにはカーボン、チタン、マグネシウムといった高価な素材を採用しました。加工に手間・技術・ノウハウが必要な素材ですが確実に目的を実現できます。
 性能に裏づけされたカーボン・パーツは、高品位なクリア塗装仕上げでその存在を主張します。コクピットに収まった時、ドライバーはインテリアパネル、フロントウインドウ越しに見えるエア・アウトレットや、ミラーに映るリヤ・スポイラーに心を昂ぶらせることでしょう。そして、走り出してすぐに、大きく変わった走りの質感を体験することになります。

LEXUS IS F "Circuit Club Sport Parts" がもたらす走りの質感は、まさに上質そのもの。 CFD解析、実車風洞実験、ポストリグ評価といったレーシングカー開発手法による徹底的なデータ解析と開発ドライバーが納得するまで走り込み評価を繰り返すことで、狙いどおりの素直でリニアな運動性能を実現しました。その作業はスプリングレートの見直しからスタビライザー剛性とダンパー減衰力の変更、そしてタイヤサイズの変更にまで及びました。
さらに車体の基本スペックを煮詰めた上で、前後のスポイラーで空力バランスを最適化。しなやかで柔らかい乗り心地でありながら、安定したロールバランスとニュートラルなステアリング特性、そして強烈なダウンフォースがもたらす圧倒的な安心感が、ハイスピードドライビングの楽しみをお約束します


カーボンボンネット
【 ウェブより転載 】



カーボンウィング
【 ウェブより転載 】


サスペンションキット
【 ウェブより転載 】





LSD
【 ウェブより転載 】



パフォーマンスダンパー
【 ウェブより転載 】



ブレーキパッド
【 ウェブより転載 】



もともと特別なクルマであるIS F、更なるスペシャルモデルであるDST、それに加えてのCCS-P Stage-2。
名前が長すぎる感がありますが(笑)、メーカー純正チューンアップの最高峰のひとつであるのは間違いないでしょう。



そして、そして、その車両を更にチューンしてあるんです(驚愕)。
HKSでの現車合わせのコンピュータセッティング





前オーナー様のこだわり、ハンパではありません。



こんなスペシャルなクルマを乗りこなすテクニックは全くありませんが…、少しでも操れるようにこれから楽しみつつ勉強していきたいと思います。

変態ばかりだった青F組から、ド変態しかいない黒F組に移籍させて頂きますが(爆)、これまで同様よろしくお願いいたします~~!


本日より車検のために某ディーラーに入庫中のため、本格始動は3月末の予定です。
某グルメの聖地でお披露目オフ会を開催予定ですので、是非ご参加ください~~(笑)!

Posted at 2017/03/19 00:30:50 | コメント(22) | トラックバック(0) | IS F DST CCS-P Stage-2 | クルマ
2017年03月11日 イイね!

うどん県食い倒れツアー・Vol.3 「クルマ & 観光」編! (2017/3/11 ~ 12)

うどん県食い倒れツアー・Vol.3 「クルマ & 観光」編! (2017/3/11 ~ 12)「うどん県食い倒れツアー」、最終章です!










グルメな内容はすでに「骨付鳥&鮨」編「うどん三昧」編としてまとめましたので、ここでは観光とクルマ仲間の皆様との素敵なドライブの模様をまとめたいと思います。

まずは、観光1日目。 骨付鶏ランチと鮨ディナーを楽しんだ日でしたが、観光はノープラン。 骨付鶏を頬張りながらネット検索していると、わりと近くに「イサム・ノグチ庭園美術館」があるという情報を見つけました。





熱心なファンではありませんが、15年ほど前から作品の一つの「AKARI」を使っているのでちょっと興味がわいてきました。



ぶらっと美術館まで行ってみましたが、シーンとしています。 あれれ…。





受付がある建物を確認すると、「事前予約制」となっていました…(!)。



ふらっと来て観られるようなものではなく、コアなファンが訪れるところなんですね…。


帰ろうと思ったところ、美術館のスタッフと思しき方がこちらに向って来られ、「受付の建物をオープンするので、良かったら見学されてくださいね~」とお声掛け頂きました。
「予約制なのを知らないで来てしまいました」とスタッフの方に伝えたところ、「次の見学は15時からなんですが、キャンセルが出ているので良かったら見学されますか?」と嬉しいオファーが! ご厚意に甘えて、ありがたく参加させて頂くことにしました。


15時まではまだ時間があるので、美術館からほど近い屋島に行ってみることにしました。
ここは以前にも来たことがあるエリア。 源平合戦の舞台となったあまりにも有名な場所ですね。





八十八箇所巡礼の八十四番札所、屋島寺。





瀬戸内海の雄大な景色が望めます。





時間になったので美術館に戻り、ツアーに参加します。 総勢30名ほどの参加者のうち、10名強は欧米からの方。 やはり海外での知名度が高いのですね。
当然ながら館内は撮影禁止ですので、以下の写真はウェブサイトからの転載です。



見学方法は、各人が自由に見て回るのではなく学芸員の方の解説付きのガイドツアーの形式のみ。



作品点数はさほど多くありませんが、抽象的な作品をじっくり観始めるとキリが無く、作者の意図とその解釈には無限の組み合わせがあり、難しい一方なかなか楽しめます。



彫刻作品やアトリエ、生活の場でもあった古民家などを巡る1時間半ほどのツアーはとても充実したものでした。 こういう形式で作品と触れ合うのも新鮮な楽しみ方がありますね。



自分で撮影したものを2枚。 この作品は撮影OKとなっているものです。



イサムノグチはこの表面になにを刻んだのでしょうか。



観光を終え、ホテルに戻るともう夕刻。
ホテルの部屋から見た高松駅、夕日がきれいでした。
α6000 & SEL55F18Z



そして翌日、今回の旅の大きなイベントの一つ、うどんちゃんとちゃっぴー。さんにお会いして、観光名所をご案内頂く贅沢ツアー! CCS-P Stage-3とR35でのドライブ・ツアー、ホントに贅沢ですよね~。

うどんちゃんのブログが簡潔にポイントをおさえた素晴らしい仕上がりなので、さくっとご覧になりたい方はぜひこちらを…。
うどん県 口先案内人ツアー♪


ワタクシのブログは相変わらずの超長編ですので、お暇な方のみ下にお進みください~

朝イチにうどんちゃんと待ち合わせ、うどんを食べながらの観光です。 うどんの詳細は「うどん三昧」編をご参照いただくとして、ここでは観光にフォーカスをあてています。

まず連れて行って頂いたのは「林田港」。
瀬戸大橋が見渡せる港です。
α6000 & SEL55F18Z



モノトーンに統一したデカールがとても上品ですね。
α6000 & SEL55F18Z



美しい!



工場地帯での夜景撮影も楽しそうですね。次回のお楽しみということで。
α6000 & SEL55F18Z



頭をX線撮影すると「TRD」とうっすらと影が出るのも頷けます~(笑)
α6000 & SEL55F18Z



せっかくのカーボンを上塗りしちゃうのも凄いですが、このLEXUSマーク、素晴らしい!
α6000 & SEL55F18Z



綾織りカーボンのブラックとペイントのホワイトの絶妙なマッチング。
α6000 & SEL55F18Z




風景とクルマ撮影を堪能しました!

そして、次の目的地は「青ノ山」。
クルマで山頂まで登るとそこには雄大な讃岐富士が一望に! 美しい形ですね~



そして、反対側に回ると展望台があり、見渡すとこんな感じです。
(パノラマ撮影)



展望台からパノラマ撮影中



全く違った景色を1回で楽しめますね。


家族でピクニックを楽しんだり犬の散歩をしたり、気軽に楽しめる素晴らしいスポットです。

観光は更に続きます。
ちゃっぴー。さんとはうどん屋で集合です。 うどん県ならでは(笑)!


うどんちゃん号、うどんの看板との取り合わせがなんと自然なことか…!



ちゃっぴー。さん号!



初めてお会いしましたが、クルマ好き同士、話が弾みます。
ここからは、ちゃっぴー。さん号に同乗させて頂き、次の目的地の「瀬戸内海自然公園」へ。
道中、R35の実力の片鱗を垣間見ました。 あんな感じやこんな感じ…、いや~、スゴイの一言です!

あっという間に到着した公園の駐車場で撮影タイム。



うどんちゃん号の美しさを堪能し…





ちゃっぴー。さん号を改めてじっくり拝見。





長年乗られているとは思えないボディの状態の良さ。 しっかり手入れをされているのがうかがえます。



そして、ど迫力のマフラー!



フェラーリを意識してチューニングされたというサウンドは高音が響き、「気持ちいい!」の一言です。



この場所からの眺めは本当に素晴らしいですよね。



ここでもパノラマに挑戦しましたが、難しい…。





既にうどんを3杯食べているにも関わらず、甘いものは別腹ということで、「東山魁夷せとうち美術館」にてカフェタイム。



さすが「香川のドン」うどんちゃん、美術館に入っても顔パスでカフェに直行です。
カフェに到着すると、一番眺望のの良い席がしっかり確保(?)されているではありませんか!



和三盆を使ったアイスで一休み。 眺めが良いのでほんとうに気持ち良いです。



観光はまだまだ続きます!
絶景を楽しめる「うどんちゃんロード」。



香川特有の山並みと瀬戸内海、そして瀬戸大橋を一挙に楽しめるスポットです。



いいな~~、「うどんちゃんロード」!



瀬戸内海の透明度が凄い! ダイビングも楽しそうですね~



R35でワインディングロードを楽しみながらヒルクライム。 シビレます!
クルマに集中し過ぎていて写真はありません。 以前に試乗させて頂いた〇ースケGTさん(伏字になっていない?)のM4もそうでしたが、R35も「レーシングカー」ですね。
ストイックな走りを堪能するためのクルマ、IS Fとは方向性が違うのを実感しました。



ワインディングを楽しんで到着したのが「五色台国民休暇村」。



ここからの眺めも抜群です。



市内からすぐのところにこんな絶景ポイントがあるのって素敵ですね!






さて、次の目的地まで移動しましょう。
下りも楽しみますよ~! 今度はうどんちゃん号に同乗させて頂きました。 さすがご自分のテリトリー、コーナーの一つ一つまで熟知されているので速いのなんの…! 隣に人を乗せているのでかなり抑えていらっしゃるのだと思いますが、速い、そして気持ち良い~~!



ドライブを楽しんで到着したのは、「さぬきこどもの国」。
空港に隣接した娯楽スペースです。 帰りの航空便の時間も考慮してのルーティング、ありがとうございます。



日曜日という事もあり、家族連れで大賑わい。



飛行機の離発着を間近で楽しめます。



ちょうどANAのB787が着陸してきました。



今度はJALのB737-800機の離陸です。



望遠レンズを持っていないので、α6000に装着したSEL55F18Z(換算82.5mm)を全画素超解像ズーム2倍の換算165mm撮影です。 サイズ感が分からず見切れた写真ばかり…。



これだけ間近で気軽に見られると楽しいですね。



気が付くともう羽田行きのフライトの時間。
丸一日、うどん屋巡りと観光にお連れ頂いたうどんちゃん、そしてせっかくのお休みを使って遠路はるばるお越しいただいたちゃっぴー。さん、本当にありがとうございました!!

自分たちでは気が付かない、本当の香川の魅力を満喫しました!
今後も定期的に訪問させて頂きたいと思っていますので、また是非よろしくお願いいたします~~!



【 おまけ 】
今回も留守番を頑張りました~






Posted at 2017/03/29 23:59:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行/出張 【国内】 | 旅行/地域
2017年03月11日 イイね!

うどん県食い倒れツアー・Vol.2 「うどん三昧」編! (2017/3/11 ~ 12)

うどん県食い倒れツアー・Vol.2 「うどん三昧」編! (2017/3/11 ~ 12)

「うどん県食い倒れツアー」、Vol.2はうどん・うどん、そしてうどんです!












お寿司の翌日は、うどん(&観光)の日。
星の数ほどもあるうどん屋、どこが良いかは今一つ分かっていません。

そんな時は…、「香川」、「うどん」、といえばこちらのお方! うどんちゃん!
ん……?



贅沢にも、うどんちゃんに本日のガイド役をお願いしました!
観光については次の書き込みにまとめるとして、今回はうどんにフォーカスしてまとめてみたいと思います~

<<注>> 【RX100】と記載のある写真以外は、「α7II & SEL1635Z」での撮影です。

朝8時に集合して早速向かったのはこちらの店。
一見しただけではうどん屋とはわかりませんね。



うどんちゃんに教えていただいた、営業しているか休みかが遠くからわかる目印…
営業している時は回っているそうです! なんと合理的!



山下うどん!





なんでも、この「郵便局集配職員休息所」というのが美味しいうどん屋の証だそうです。



中に入ると、そこはうどんワールド!
うどんを打ち、薪釜で茹で、天ぷらを揚げる。
【RX100】



ガスの臭いがうどんに移るのを嫌い、薪釜にこだわる店もあるそうです。 また、使う水にもこだわり、毎日湧水を汲みに行く店もあるとのこと。 シンプルな料理だからこそ、ディテールに拘るのでしょうね。

使い込まれた釜、凄いですね!



昭和な雰囲気、落ち着きます(笑)



朝早めの時間に伺いましたので空いていますが、もう少し遅くなると大混雑だそうです。



それにしても、小(1玉)150円、大(2玉)280円、特大(3玉)400円って…、安すぎますね!
【RX100】



それぞれのお店での美味しい食べ方がありますので、ここはうどんちゃん大先生に決めて頂きます。 こちらでは「温かいうどん & 海老のかき揚げ」を頂きました。
師匠の忠告に従い、(小)を選択。



朝早い時間のほうがダシも天ぷらも美味しいそうです。 やはり、それぞれのお店の特徴をご存知の方ならではの攻略法ですね(笑)



まずはダシを一口。 なんと言うのが良いのでしょうか、表現できませんが…、

もの凄くうまい~~~!


イリコの香り、醤油のバランス、うますぎます~
師匠も満面の笑みでピース!



麺はいわずもがなの食感、味、のど越し。
【RX100】



かき揚げは、海老が密集してうま味のかたまりです。 ダシに浸ると美味しさ倍増~。

(小)にしたことを若干後悔しつつ…、あっという間に完食です。



朝からテンションあがりまくりでした。



ご馳走さまでした~! 美味かった~~~! でも、まだまだ食べられる!
ということで…、うどんちゃんのGTうそ800号でうどん屋のハシゴです。 なんと贅沢な…!



移動のあいだに観光を挟んでいますが、それは次回のブログでまとめるとして…

2軒目はこちら!
午前中の早めの時間ですが、長蛇の列です。



長田 in 香の香!



看板にもあるように、なんといっても釜揚げうどんが美味しい店です!



行列に圧倒されていましたが、「大きな店だから、すぐに入ることが出来ますよ~」と余裕のうどんちゃん。 「これだけ並んでると結構かかるんじゃないのか…?」 と一瞬ビビッていましたが、本当にあっという間に入店出来ました。

自分たちだけで来たら入ってなかったかもしれませんね…。

毎日毎日むちゃくちゃ忙しいだろうに、注文の仕方も食べ方もわからない観光客を相手に終始笑顔で応対してくれるお店のスタッフの皆様。 素敵ですね。



「釜あげ」か「冷し」のみ。 いつかは「たらい」に挑戦してみたいですね…。



着席するとあっという間にうどんが到着!



「大」にしようと思いましたが、今日のこの先の食べる量がよくわかっていなかったので、念のため「小」にしておきました。

あつあつのお湯の中につやつやのうどん。
【RX100】



ダシは大徳利で提供されます。 湯煎しているため、徳利自体が激熱です…。
うどんちゃんに注ぎ方を伝授して頂きます。



隣の席に座っていた観光客の若い女性グループが尊敬のまなざしでうどんちゃんを見つめ、その注ぎ方を真似しています(笑)



すーっと綺麗に注ぐさま、さすが食べ慣れている地元の方は違いますね。



妻も見よう見真似にチャレンジしますが、安定しなくて四苦八苦。



もたもたしないで早く食べましょう~!




もの凄くうまい~~~!



アツアツのお湯で表面がとろっとした麺、それでいてコシがしっかりあるので、食感と味わいが重層化しています。 とろっとした麺の表面にしっかりとまとわりついてくるダシの絶妙な温度、香り、旨味! 計算し尽くされた美味さですね。

「小」はあっという間に胃袋に消えました。 足りない分は妻から奪取して調整…。

ご馳走さまでした~。 山下うどんとはまた違う美味しさ、うどん県、恐るべしです…!

また観光を挟みますが、割愛。


そして、またまたGTうそ800号で移動、3軒目に突入です!



お店はこちら、「手打うどん さぬき麺輝屋」です。



もともとはイエローハットの店舗だったというこちらのお店はかなりの大型店です。
【RX100】



お昼時ということもあり、こちらも行列ですね。



店内で製麺しています。
香川では当たり前なのかもしれませんが、こういう光景が日常的なのは全国でもこの地域のみでしょうね。
【RX100】


【RX100】



こちらは温かいもの、冷たいもの、さらにはご飯ものまでかなり沢山のメニューがあります。
師匠のおすすめに従い、こちらでは冷たいものをオーダーしました。

薬味は入れ放題。 ぜいたくな気分になれます。



オーダーの際に、「間違っても大盛りにはしないでね! ダメだからね!」 と何度も念を押されました。 「そんなことを言っても、そこまでではないんじゃないの…」なんて甘く考えていましたが、念のため忠告に従って「中」サイズのぶっかけ(冷)をオーダーしました。

出てきた丼を見て…、ごくりっ…、とつばを飲み込みました。
デカい!



「大」にしなくて正解でした。 隣のちくわ天のサイズと比較してご覧ください…。



一口食べて…


やっぱり、もの凄くうまい~~!

美味い、というしか表現のしようがありませんね。
しっかりと絞めた冷たい麺は角が立っていてキリっとしたコシがあります。 とはいえ硬いわけではなく、弾力がありつつ、噛むと小麦の美味さが口の中に拡がります。 素晴らしい~

妻がオーダーしたのはひやかけ。
冷たい麺と冷たいダシの組み合わせ、これも本当に美味い!



麺の美味さと、冷たくしたからこその鋭いダシの美味さが口の中いっぱいに拡がりますね。
どうすればこんなに美味しいものが作れるのでしょうか。
【RX100】



うどんちゃんも大満足のピースサイン。



いずれも甲乙つけがたい美味さですが、ひやかけのほうがより一層美味しく感じました。
次回はひやかけの「大」に挑戦したいですね~~~(爆)


3軒ハシゴしたうどんツアー、同じ「うどん」とはいえ、その方向性やこだわりが大きく違ってそれぞれの個性が光っています。 うどんの奥深さを垣間見た気がしました。

うどんちゃん、素晴らしいお店を紹介いただき、そしてその背景や歴史などの解説、そしてなによりも楽しい時間をありがとうございました~~!



あと2軒くらいは行けたかな…、行きたかったな…、妻がギブアップしなければ…。


次回は「クルマ & 観光」 編をお送りします~


Posted at 2017/03/17 22:15:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅行/出張 【国内】 | 旅行/地域

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