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2020年12月12日 イイね!

冬の訪れを味わうべく…、日本料理國虎でディナー! (2020/12/12)

冬の訪れを味わうべく…、日本料理國虎でディナー! (2020/12/12)12月の文楽公演を愉しんだ後は、冬の美味しいものを堪能すべくこちらのお店に伺いました~









訪問したのはこちら、日本料理 國虎




本日の夕方は国立劇場での文楽鑑賞を愉しみました。
人形浄瑠璃 文楽 12月 東京公演 (2020/12/12)



芸術を愉しんだ後は美味しい食事を愉しみたいと思います。

撮影は文楽に引き続きRX100にて。




本日も満席です。 しっかりとお馴染みさんが付いていますね。




まずはグラスビールで乾杯。




前菜
京春菊、水ダコの柔らか煮、数の子
定番の三種盛りあわせ。 お酒が進みます。 水ダコの柔らかいこと柔らかいこと…




お酒(ワタクシ)1種類目
黒龍 冷やおろし
新酒の季節のお楽しみですね。 甘さとキレがイイ感じにバランスしています。



相変わらず酒器も見事。



江戸切子の作家さんの1点ものばかり揃えているそうで、訪問するたびに増えています(笑)




お酒(妻) 1種類目
芋焼酎 山猪
妻は何も頼まなくてもこれが出てくるようになりました(笑)
女将さんと酒の好みが一致しているようで二人で話に花が咲いています。
(写真なし)



お刺身
大間産 生本マグロの赤身と大トロ、アオリイカと紋甲イカ、鯛、赤貝
刺身は提供直前にカウンターで切って盛り付けます。









マグロが美味しいはもちろんですが、イカの甘みとねっとり感、そして良い感じに水分が抜けた鯛の旨味が凄い。 大好物の赤貝もあるので満足感が高いです。








お椀
カニ豆腐とアワビ
豊かなカツオ出汁をしみじみと味わいます。



美味いですね~



今回のお椀は地元の景色に当たりました。
深川万年橋



凱風快晴




お酒(妻) 2種類目
芋焼酎 なんだっけ?
山猪よりもあっさりしているようで、「もっと芋臭いのが良い~」とのこと…
(写真なし)


お酒(ワタクシ) 2種類目
日本酒 手取川 しぼりたて純米生原酒 2020



こちらも新米の季節を愉しむお酒。 甘みもかなりしっかりと味わえますね。



錫の酒器も美しい。




焼き物
氷見産 寒ブリの照り焼き
脂の乗りがすごい!



魚の脂と照り焼きのタレの味わいが相まって…、日本酒が美味い(笑)




お酒(妻) 3種類目
琉球泡盛 古酒 豊見親(とぅゆみゃ)
あまり飲まない泡盛ですが、ほんの少しだけ試させてもらったところ「美味しい~」と喜んでいました。 結局…好きなの…(笑)?




煮物
蕪と海老芋とタラコ
お馴染みの虎の器で。



國虎で食事をしているな~と再確認させてくれます(笑)



お椀よりも甘みを強めたダシと食材の味わいがマッチしています。




お凌ぎ
雲丹とイクラの一口丼
美味いものと美味いモノの合体ですね。



雲丹が食べられない妻にはイクラ丼を。




お酒(ワタクシ) 3種類目
日本酒 八海山 しぼりたて原酒 越後で候
八海山の中でもなかなか手に入らない銘柄だそうです。 甘みを抑えてヒネ感(日本酒臭さ)も味わいえるタイプのお酒ですね。



こういうお酒が好きで集めている女将さん…、若いのにホントに酒が好きですね~




蒸し物
香箱ガニ
旨味が凝縮しています。 お酒が進みますね。



これは…、もうちょっとお酒が必要です(笑)




お酒(ワタクシ) 4種類目
日本酒 今錦 特別純米酒 生原酒
この酒蔵さんのお酒もなかなか手に入らないそうで、出荷するタイミングでおたまじゃくしだったり足が生えていたり、オトナになっていたりするそうです。







今度は鯉のぐい呑みで。




食事
サクラエビと椎茸の土鍋炊きごはん、赤だし、お漬物
間違いのない美味しさ!







美味かった~!




デザート
あまおう、シャインマスカット、和栗アイス
和栗のアイスはもう終了とのことですが、ほのかな渋みと甘みのバランスが良いですね。





今回も美味しい料理と楽しい会話を堪能しました。
今年は大晦日まで営業されるとのことなので、しっかりと予約を入れてきました~(笑)

Posted at 2020/12/13 23:47:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ 【國虎】 | グルメ/料理
2020年12月12日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 12月 東京公演 (2020/12/12)

人形浄瑠璃 文楽 12月 東京公演 (2020/12/12)早いものでもう12月も半ば。 年末恒例のお楽しみ、12月の文楽東京公演を楽しんできました~













開演直前に急きょキャンセルになってしまった9月の東京公演を除くと、2020年の文楽鑑賞は5回目です。 コロナ禍で休演となってしまった公演を除くと今年は 皆勤賞です~(笑)

(1) 人形浄瑠璃 文楽 1月 大阪公演! (2020/1/18 ~ 1/19)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 2月 東京公演! (2020/2/22)
(3) 第23回 文楽素浄瑠璃の会! (2020/8/22)
(4) 人形浄瑠璃 文楽 9月 東京公演は…、なんと直前にキャンセル! (2020/9/5)
(5) 「芸術の秋」第一弾! 人形浄瑠璃 文楽 11月 大阪公演 (2020/11/7 ~11/8)



今回鑑賞する演目はこちら。
12月といえば…、という演目ですね。

【第一部】
仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)

       二つ玉の段
       身売りの段
       早野勘平腹切の段









12月の東京公演は「鑑賞教室」を併催しているためもともと窮屈なスケジュールでしたが、それに加えてコロナ禍の影響で1公演当たりの時間を大幅に短縮しており、今回の第1部は1時間半という非常にコンパクトな公演となっています。



今回のチケット予約電話は1コールで繋がるという奇跡があり、予約できた座席もベストなところでした(嬉)




今回のカメラはRX100



最近はそぼろの日常を撮影するために出しっぱなしにしてあるのでそのまま持ち出しました。 ちょこちょこ撮影したものを今回の【おまけ】に何枚か掲載しています。



さて、公演当日。

いつものように劇場来場者用の駐車場へ。 500円/1日は激安で助かります。
第1部なのに午後5時開演というのは少し変な感じ。



座席数を制限しているので「満員御礼」と言いつつ観客の総人数は少なめですね。



通い慣れた劇場ですので安心感があります(笑)





今回の座席は理想的なポジションです。



舞台右側の床(ゆか)がしっかり見える位置。



一つおきの座席配置ですのでゆったりしています。




今回は途中休憩なしで1時間半を一気に駆け抜けるものですので、こちらも気合を入れて(寝ないように!)楽しもうと思います~

二つ玉の段
仮名手本忠臣蔵は非常に長いストーリーのため、いわゆる「四十七士の仇討」以外にもたくさんのサイドストーリーがあり、今回の演目はそれらのサイドストーリーの部分です。

仮名手本忠臣蔵の主要な登場人物である「早野勘平・おかる」が登場する場面。 落語の演目でもある中村仲蔵に登場する斧定九郎が登場します。
(ウェブより転載)



(ウェブより転載)




身売りの段
前の段から引き続き、次の段での悲劇への橋渡し的な場面ですが、静的な情景がなんとも辛さを感じてしまいます。
(ウェブより転載)




早野勘平腹切の段
単なる悲劇を描くのではなくてその周囲の人物の心情をきめ細やかな描くことでストーリーに厚みが生まれますね。 とはいえ、なんとも言えない悲劇の辛さがここにあります。
(ウェブより転載)



(ウェブより転載)






今回の公演もしっかり楽しみました。やっぱり良いですね~

次回は来年1月の大阪公演ですが、諸般の状況を鑑みて泣く泣く観劇を取りやめました。
正月公演は華やかでおめでたい演目を上演しますので新年にふさわしい清々しい気持ちになれるのですが…、その次の2月の東京公演を楽しみにしたいと思います。




【 おまけ 】
文楽公演の前後に撮影したものを何枚かピックアップしました。

とにかく狭いところが好きなんです(笑)



一人で楽しんでいたのに写真を撮られてご機嫌ナナメな感じ…



狭いところで楽しんでいたのに盗撮されたのが嫌だったのか、TVラックにぱぱっと駆け上がってしまいました~


Posted at 2020/12/13 16:06:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2020年12月06日 イイね!

TAMRON 24mm F2.8 : 新規購入レンズの試し撮り! (2020/12/6)

TAMRON 24mm F2.8 : 新規購入レンズの試し撮り! (2020/12/6)ふるさと納税の返礼品として手に入れたTAMRON 24mm F2.8レンズ、早速試し撮りをしてみました~










遅れ馳せながら今年初めてトライした「ふるさと納税」ですが、返礼品が星の数ほどあるのでかなり迷いました。

埼玉県さいたま市の返礼品にはTAMRONのレンズが数種類ラインナップされているのを発見しました。



福島県磐梯町にはSIGMAのレンズが…



埼玉県三芳町にはトキナーがあり…



さらには大分県国東市にはキヤノン製品などなど、色々と選択肢がありました。


熟考の上、今回はTAMRONの単焦点レンズを選択しました。
TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)



初期投資額(寄付金額)がかなりの負担ですが…、最終的には実質負担金2,000円でこのレンズが手に入るのは嬉しい限りです。


寄付を完了したのが11月16日、返礼品が到着したのが12月3日ですので、かなりスピーディに諸々の手続きを進めて頂けたようです。

無事に到着しました~
かなり軽量ですのでお散歩レンズに良いですし、サブレンズとして携帯する場合にも気軽に持ち出せそうです。





ニューレンズ購入時の恒例の試写です。
最初の被写体は当然こちらの方からですね。

設定は露出優先オート、露出補正はEXIF記載の通り何通りか使用しています。
WB = オート、DRオプティマイザー = Lv5で撮影しています。
RAW現像時にクリエイティブスタイル「ビビット」を選択 & 傾き補正(水平調整)をしていますがそれら以外の補正はしていません。




ぼんやりしていたところにレンズを向けましたが、サッと目線を外されました。



妻が後ろのほうで気を引くような動作をしたのでそちらに目が行っています。
このあたりの動きでも瞳AFはしっかり効いていますね。



24mmなのでちょっと引くと余計なものまで写ってしまいますね。



なお、レンズの特性として歪曲収差補正をONにして使用する前提とのこと。 ONにしないとかなり歪曲するとのことで、試しにONとOFFの2パターンでRAW現像してみました。

こちらが「歪曲収差補正 = ON」



こちらが「歪曲収差補正 = OFF」
上の写真と比べると樽型の歪曲がけっこう出るみたいです。



これらを光学補正すると重量や価格にもろに影響するらしく、ミラーレス機の特性を活かしつつ画質の維持 & 低価格を実現するにはこういうアプローチもアリですね。


蹴りぐるみにマタタビを仕込ませてあったようで、その匂いに気づいたところ…



クンクンとかなり鼻をひくつかせていましたが…



凶悪な目になってきています…



目が見開いてきていますね…
かなり頭を動かしたりしていましたが瞳AFが頑張ってくれています。



ガブり!
さすがにこの速度にはついていけません(笑)



ひとしきりガブガブ蹴り蹴りしていたらやっと落ち着いたようで…



我に帰ったらそそくさといなくなりました…(笑)



室内でのネコ撮影の場合にはかなり寄らないと余計な背景まで映り込んでしまうことに加え、カメラが近づくことで本人(ネコ)が嫌がってしまうので使い方が難しいかもしれません。

レンズのクオリティとしては、AF性能は爆速とまではいきませんがそれなりに追従してくれますし、精度も悪くない感じでしょうか。
しっかりと解像しますが、「キレキレ」というよりは「柔らか」な仕上がりになるイメージですね。



そして、夕食で出かけるついでにもう一つの用途である「テーブルフォト」の試写をしてみたいと思います。
試写の1番の目的は「テーブルフォトでどの位寄れるか?」です。

最短撮影距離12cm(センサーからの距離)、レンズ自体の全長6.4cmですから前玉から4~5cm程度まで寄れるレンズです。 しかも倍率0.5倍ですので、小さな被写体(お寿司など)でもかなりの大きさで撮ることが出来るだろうというのがこのレンズに対する期待でした(笑)


食事に出かけたのはいつものピッツェリア。 我が家の食卓になってしまっていますね。 週に何回行っているのでしょうか…。




上で撮影したコースターとグラス。



そして、コースターのクローズアップ。 かなり寄れます。



お客さんが多かったので店内の様子は撮影出来ませんでしたが、妻側からローアングルで撮影してもらいました。ピントは合っていませんが、画角の確認ということで…



こちらもどこにピントが合っているのかわからない感じですが…、しっかり寄れます。



DMFで最後に微調整していますが、ピーキング表示が邪魔でかえって合わせずらかったかな…。 皆さんどうしているのでしょう? ピーキング表示なし?



こちらはなんだか全体的にぼんやりしちゃいました…



訳あってこれだけトリミングしています。
かなり絞っていますが(F9.0)接写するといい感じにぼけますね。



ワインが減ってきたデカンタを再度撮影。



透明なガラスはうまくピントを合わせられませんでした。 DMFではなくてフルオートのほうが良かったのか…?



久しぶりに食べたポルチーニのクリームリゾット、美味しかった~
皿の上全体にフォーカスさせるにはもっと引かないとですね。



登山帰りで異様にお腹を空かせている妻のために短角牛のステーキをメインにしました。
このくらい引くと全体的にピントがありますね。



寄るとこんな感じ。 カリカリに解像する感じはありませんが、ボケ過ぎないのでテーブルフォトとしては使いやすいかもしれません。



奥行きをつけると奥側が少し強めにぼけますね。
使い方をしっかり考えれば便利に使えそうです。



デザートはシンプルに。
寄れるのは良いのですが、あまり寄ると自分やカメラの影が入ってしまうのでアングルなどもしっかり考えないとです。



妻はいつものようにデザートではなくて食後酒。
ピントが合っていません。 やっぱり透明なブツはピーキング表示OFFのほうが見やすいですね…



エスプレッソで〆。 今日のは過去最高級の出来で味わい深い一杯でした。
広角ゆえの歪みも大きいので、それも考えながら撮影する必要あり…




全体的な感想
テーブルフォト用としては最近はTAMRONの28-75mmを使ったりRX1(35mm)を使うことが多かったですが、やはり28mmや35mmと24mmではかなり画角が違いますね。
また、直近ではCOSINA 21mm(MF)も何度か使いましたが、21mmともまた違う感じ。

(ネットより転載)




個人的には、テーブルフォトには手持ちのレンズの中では24mmがイイ感じです。
ハーフマクロでもあるので小さな被写体(お寿司や小さな前菜など)でも対応できるのはやはり便利ですね。




TAMRONの画作りの方向性なのかもしれませんが「柔らか」な印象です。

今のところRX1やPlanarのように「ゾクッとするようなショット」やSIGMA 70mm MACROやCOSINA 21mmのような「キレッキレ感」はないので、これからどんどんと撮影していくなかでこのレンズの良さを感じられものが撮ることが出来ればよいかなと思います。

小型軽量レンズで持ち歩きにも便利ですから、どんどん使っていきたいと思います。
Posted at 2020/12/07 18:19:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味

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