うーん、チョンボばっかり…

先週、ストマジのレバーを交換しようと思い立ち、試しにWRのレバーを付けて見たところ、普通に付いたので早速WR用のレバーを購入した。

んでついでなのでハンドルも発注したのだが、これがまた良くない品で…

アルミハンドルなんだけど、曲げの部分がつぶれて太くなっており、レバーホルダーを付ける場所がハンドルの変形した所にきてしまう。

やっぱ安いハンドルはダメなのね～。

一つ目のチョンボ！


そうそう、前回のブログに書いたけど、左側のレバーホルダー、あれがストマジのリアブレーキになるのだが、そうなるとブレーキスイッチの関係もある。

レバー自体は付いて





この様にちゃんとワイヤーを引っ張るのだが、ブレーキランプが点かない！

なして？と思って調べると、どうやらブレーキスイッチが特殊らしく、そのせいでレバーの形がちとヘンだったのだった。





このレバーのピンの近くにある溝、これがどうやらブレーキスイッチを動かすらしく、購入したレバーにはない為にブレーキランプが点かないのだった。






まぁ、そんな事もあるだろうとWR用のクラッチレバーホルダーを部品で発注した。

したつもりだった。　が何故か部品点数が少ない???

届いた部品を見ると・・・









あと数点、発注忘れらしい・・・

ま、全部揃えば、多分クラッチスイッチがブレーキスイッチの代わりに使えるのでなんとかなるんじゃないかな???

またしてもチョンボだった。



そうそう、この前の試走の時に、サイレンサーが結構揺れてて、やはりステーを作り直さないとダメかな～、と材料を準備しておいた。





今度のは板厚５ミリだっけか？　ちと丈夫に作ろう！

まず採寸するためにサイレンサーを外して、ついでにサイレンサーの出口のオイルも流しておくか、とパークリで洗浄してると・・・





どうやら溶接部にクラックが入ったらしく、パークリが漏れてくる。

なるほど、それでタダでくれた訳ね～。

という事でサイレンサーステー再製作は流れました(;^_^A

使えるサイレンサーを探さなきゃ！


とあまりにも良くない事ばっかりで(自分のミスがほとんど)つまらないので、気になってたWRのスロットルスペーサーを作る事にしよう。

まず、寸法を計測する。

ハンドガードの内径クランプ部の直径が約13mm



ハンドル径は22.2mmなので約２１mmかな？

厚みは???



クリアランスを入れて約７mm位あれば大丈夫そう。

Φ21×Φ13×7t

こんな感じでスペーサーを作ります。(会社で・・・)

そうそう、スロットルチューブの段差を削っておかなきゃ。



リューターで広げて貫通タイプにしました。


今週中に部品が届いてしまえば、ストマジのレバー交換は落ち着くかな？

WRの方もボチボチ触っていきます。


しかし今日はいいメンテ日和だった。

WRで走れば良かったかも???