一日の休みだと…足りないなぁ

ちょっと前に宮崎オンロードツーリングに行った。
タイヤ交換後初のツーリングだったので一皮むけるまで、と思っていたが、以上に暑く、熱かった！
なのでもう午前中からタイヤの事なんて忘れて走ってましたね～…

さらにタンクに付けたカメラも振動を拾い過ぎてガクガクする動画しか撮れてなくて未だに編集する気になれません。

でもなぜセローに付けたカメラの動画はガクガクしないんだろう???と思っていましたが、やはり厚みのある両面テープ複数枚重ねで固定しているから微振動を拾いにくくなってるんだろう！そう思ってR1のカメラステーにちょっと変更を。

前回はこんな感じ





自作ステーにクイックシューを３Mの薄い両面テープで貼り付けてある。
なので一旦はがし、厚い両面テープを3枚重ねで貼る。





さらにカメラアングルの変更をしようと新規でステーも作っておいた



この長い方のステーにクイックシューを付ける



次回のオンロードツーリングで確認しようと思う。
そうこうしていると後輩が来た。
セローにシガーソケットを付ける約束だったのだ。

…

先々週、タイヤ交換したセローと中橇に行って、空気圧の変化で走りやすさが違う事に気付いた後輩が、林道では空気圧を落としたい、でも公道では元に戻したい。
じゃあダート走行後に空気入れなきゃいけないんだけど、手押しポンプはだりーぜ！って事で電動のポンプを買おう！
じゃあ電源を取らなきゃいけないけど、どうすればいいんだろ？
という事だったので、先週ポンプやシガーソケット、エアゲージを買いに行き、今日、取り付けとなったのだった。

頭の中では右側の書類入れにソケットを付けようと思っていたが、それだとネジを回さないといけない。なので外部からソケットにすぐアクセスできる場所にした。



電源を取るのはバッテリーから直で取るんだけど、出来ればヒューズもあった方がいいのでそれも揃えてもらった。



付いたので作動チェック！
一旦空気を抜いてウチのゲージと買ってきたゲージの数値を確認後、ポンプをつないで正規圧へ



ところが何故か空気が入るどころか抜ける一方らしい。
まさか電源の逆接か！？とも思ったが、作業を見ているとどうももどかしい。
シューシュー言ってるし。
試しに自分が接続してポンプをONすると普通に入る。
やはりポンプのホースに付いてる口金の操作が上手くないようだ。

『ウチならバッテリー上がっても充電できるから、今ウチで練習しとかないと林道行ったら帰れなくなるぞ！』

と脅しを掛け、数回のチャレンジのあとやっとまともに空気を入れる事ができたのだった…
相変わらず不器用な後輩なのだった(;^_^A

そうそう、セローのタイヤを交換した時に、フロントフェンダーとのクリアランスが随分狭くなってて、バイク屋曰く
『俺のも狭くなったから外した』
だそうだ。
なのでこのフェンダーをオフセットさせるステーも考えてみよう。








ちょうど昼位に小雨になったので後輩は帰った。
自分はメシ食って寝た。

前回の中橇では空気抜いた後の後輩の走りが随分変わったので、次は自分もいい練習になるはず。
いや～、楽しみです♪