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先日購入し届いたDELTA　BARREL ４
そのまま取り付けてみたらかなり音がデカかった…

DELTA BARREL4 の静音化_その１


で、外したテールパイプ部をちょっと加工してみた



今日は午前中に走る予定だったが、後輩に予定が入ったのと、ちと点検したい所があったので林道はキャンセルし、朝から取り付けと撮影でした。

DELTA BARREL4 の静音化_その2

ちょっとは静かになったかな～、って感じ。
それよりも排気抵抗がSTDよりも増え、抜けは悪くなってる。
が、純正と比べて良くなってればいいので、走ればいいんだけど…


気になってバラしてみた。



そこまで汚れてる感じではない???
が、しかし！？





抜いたオイルを廃油入れに入れると、受け皿の底になんかある⁉
やはりまだシーリングカスが残ってたらしい。
前回の中橇で感じたのが、また多少音が出てる！だったのだ。
ただ、オイル自体は交換してさほど使ってないのでまだ大丈夫なはず、と思ってたのだが…
また潤滑不良っぽいのか？
実はストレーナーを見るのにスネークカメラの発注はしてあり、届くのを待っている状態なのだが、待ちきれない！

とりあえずオイルと水を抜く






ここがストレーナー～オイルポンプ～エレメント～オイルクーラーを経由して各部にオイルを供給する為の穴



もしかしてここになんかゴミでも付いてるんじゃ？と思ったがそうではなかった。エレメントにはシーリングがあったが…

この真ん中のがオイルポンプ



これを外して、ストレーナー出口からパークリでストレーナーに詰まったシーリングが取れるか？
なのでこの辺をバラさないといけない

この穴の奥にストレーナーが見える



出来ればクランクケースを割らなくてもストレーナーは単体で外せればいいんだけど…
ついでにこの隙間から見たら、どうも購入したスネークカメラは入らないっぽいので作業続行！

クラッチassyを外してからようやくオイルポンプが外せる





オイルポンプは異常なさそう。

って所で昼になり、メシ食ったあと動画編集をし、UPしてから寝た♪

夕方に起きだし倉庫へ。
パークリごときじゃストレーナーの掃除は無理なのか？
全然出てこなかった





ドレン真下にウェスを置き、パークリでストレーナー上部から吹いてみたが、カスは出てこなかった。
ま、仕方がない。オイルは新油を入れ、また様子見か…
って事で組み上げ、あとはオイルと水を入れるだけにして今日はおしまいでした。




一度でいいから異音の無い内燃機関の音を出してくれ～！と願うばかり…