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この８６という車両に付いているフロントサイドマーカー、あの動作はウィンカーと同様に作動時にはウィンカーと同期して点滅している。

この間、オレンジのサイドマーカーに替えた、替えたついでに内部にLEDを仕込んでポジションの役目も持たそうとした。

この状態だとウィンカー作動中には点灯→減光→点灯、の繰り返しなのだ。
確か前にウィンカーの動作は点灯から消灯でなければいけない、とどこかで見た記憶があったので、もし出きるならばウィンカー作動中はLEDを消灯し、作動が停止してからLEDを復帰させればOKなのでは、との考えから、小型リレーとコンデンサを使った簡単タイマーを作れないか、と思っていた。

点灯動作は以下の通り

昼間
スモールOFF　LEDもOFF　ウィンカーは通常動作

スモール点灯、或いは夜間
スモールON　LED　ON
ウィンカー作動中にだけ同じ方向のLEDを消灯させ、ウィンカー作動停止後にLED点灯をON

これが出来たらいいのではないか、と。


ただ、リレーを使うと消費電力が大きい(リレー内コイル)のと、回路自体小型には出来ないので、LEDのコントロールが出来る程度のパワートランジスターとコンデンサで出来るんじゃないか？

しかしトランジスタの基本動作を多少知ってるだけでは回路を作ることも出来ず・・・


この話をある知り合いに相談したところ、出来るよ、と言われたので簡単な回路と動作パターンを紙に書いて渡しておいた。



見え難いとは思うが、上で書いた通りの内容を絵にして、条件などは口で伝えておいたら・・・

本日完成させて持ってきてくれました♪






回路の説明も受けたので先ほど動作チェックをしたところ、考えてた通りの動作をしてくれました。



一応、動画も撮影したのですが、youtubeのみらしいのであきらめました・・・

回路の基本概念も大体理解出来たので、あとは指先程度のサイズで作り直してみよう、と思ってます。

実はLED仕込んだ時点でこれらが分かっていたのでウィンカーリレーも交換しておいたのでした。
(ウィンカー回路に別回路を組むとフラッシャー回数が変わるので)

ただ、完成がいつになるかは未定です(;^_^A

引き続きテールの改造を行っております。
TOP画像にあるように、もう四角い穴で切り取っちゃいました(^^;)
やっぱ夜だと時間もあるし、試行錯誤出切るので色々やった結果こうなりました。
ただ、やはりレンズ全面点灯は無理っぽいかな～・・・


夕べ飲みに行って、ちょい寝坊気味だったが、とりあえずリップのサフ研ぎを。
まだちょっと穴が残ってたりするが、今回はこれで良しとしよう。

そうそう、ウチの前の道路、最近工事をしててアスファルトが高くなり、毎朝リップを擦りながら出勤してたのだが、木曜の夜に帰宅するとき、路面の感じが違う？？？

どうやら部分工事で荒れた路面を全体工事でキレイにしたらしい。
おかげでリップが干渉する高いところが無くなり、出入りに神経を使わなくてよくなった。
という事は早々にリップ付け替えても問題無し＼(^o^)／

なるべく早いうちに本塗装を終わらせなきゃ！

リップの研ぎのあと、長い事洗ってなかったので洗車を。



結構シミなどが残ってた・・・　虫のフンかぁ？
幸いな事に天気も曇天、洗車にはちょうどいい感じでした。


まだLEDの赤が届いてなかったので先に配線をしとこうとやってみた。

まずドコにLEDソケットの線を繋ぐかだが、本来の配線に割り込む形だとキレイに見えないのでいつもの手で結線をした。

ココにあるカプラーが隙間が大きかったのでここに半田付けしよう。
カプラーの金属が見える部分、これがロックの爪になっているので精密ドライバーで押しつつコードを引っ張ると抜けます



抜いた端子にLEDソケットの線を半田付けしてカプラーに戻す。計４本やって終了～








さて、あとはLEDが届いたら点灯確認をして殻合わせをして車体に戻せば終了。

って事で軽く昼寝・・・

夕方起きたらLED届いてた♪
早速通電テスト



ゲゲ！かなり明るい・・・
もしかして、と組み込んだら



減光されたテールより明るい。じゃあ減光されていないブレーキランプ点灯でどうか？



やっぱりブレーキランプと同等の明るさ、これにはビックリだった。
今回のマーカーとしては明る過ぎなのでどうにか減光できないか、と思い抵抗を入れる事にした。

手持ちの抵抗で試したら、希望の明るさが300Ωだったのでこれを直列につなぐ事にする。



これをLEDソケットの線の間に入れるんだけど、念のため熱収縮チューブも二重にするため＆邪魔にならない位置に抵抗を入れるためにカプラーの近くで切断、そこに抵抗を半田付けした。







このように配線レイアウトをして終了とした。
あとはクリーニングしたあとテールランプカバーを接着すれば加工は終わりなんだけど・・・

明日が会社の後輩の披露宴に出席するので準備しなきゃ！って事でここまででした。

最近なんか色々とやっております。
とりあえず頭の中のアイディアを少しずつ実現化するために無駄にパーツ購入してたりして(;^_^A

元々はリップを割った時にフロントサイドウィンカーも割れて、仕方なく(ウソ)オレンジサイドマーカーを購入、それにLEDを仕込んで光らせたら面白かった、って事でテールランプにもLEDをと考え実行。

輸出仕様の８６(FR-S)はテールランプのサイドもマーカーとして機能してるらしいので簡単に出来るんじゃないか、どうせならオリジナルで、みたいな考えでした。

本日、T10汎用ソケットが届き、早速テールに仕込んでみた。
カーテシに追加で使ったLEDは若干青く光る＆明るすぎるのでテールに仕込むと赤じゃなくなるのでそれならソケットに普通のランプ入れて赤いフィルムで赤くしようと考えた。

考えた・・・

結局、ピカキュウの赤を追加購入することとなりました(^^;)

だって、こないだ買ったのオレンジだったのでこうなっちゃう・・・







なんか普通にウィンカーで機能しそうなんだけど・・・

なのでココに入れるためのピカキュウの赤いLEDを注文したのでした。

テール自体は、封印されているところに適当に穴をあけ(13mmくらい？)
そこにT10ランプを入れたゴムのソケットをねじこむ。
ランプの明かりを最大限に利用するために、テール本体のランプの周りにはアルミテープを張って、リフレクターとしてます。


完成までまだまだかかりそうですが、光物も結構面白い♪