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昨日から仕事が始まった訳だけど、今日は病院で検査の為、お休み。
MRIとX-RAYの検査の結果、やはり他の頸椎の変形が認められた。

ま、手術となるとまた前回同様の仮死状態までの麻酔になる、とか色々と説明を受けたあと、とりあえず様子見ってことで次回の診察の予約を入れて帰ってきた。


さてさて、今日はあるブツが届く予定日。
帰宅してしばらくすると商品到着。

今回購入したのはコレ

TRD フロントアッパーサポート トヨタ86(ZN6)用　48609-ZN600








前から気になってたフロント周りのコツコツという音。
もしかしたらアッパー内のベアリングの音かな～、と思ってたんだけど。
しかし車高調買っといてナゼ？？？
と思われるかもしれませんが・・・

TRDアッパー ＋ TEIN車高調！これが出来るかやってみたかった、ただの興味本位で買ったのでした(^^;)

つまりピロアッパーを純正アッパーに交換出来るか？



とりあえず車高調バラして観察。

何故かTRDのアッパー裏側の段差にTEINの内径７０mmのスプリングが直接入っちゃいました。



おぉ！これならバネ～ボディまでの距離がかなり短く出来るからバリバリ車高落とせるじゃん！

・・・って車高落とす為じゃなかったんだった(^▽^;)>゛

まぁ、純正アッパーのベアリングで転舵時の回転を受けてもらうのが目的なので
この状態に



TRDのアッパーが入るか！？



なんか普通にピッタリな感じで付いちゃいました。
ちゃんと車高調側のカラーがアッパー側のベアリングに当たっており、他が干渉せずにクルクル回るようになってます。



こういう感じ。
ただ、これでもピロアッパーとTRD強化アッパーでの長さ違いがあり、大体25mm位車高が落ちてしまいますね。
ショックのロッド端面とアッパーのボディ取り付け面の違い






これだけ差があるので、車高を落としたい人にはいいかもしれないけど、自分的には・・・

約２５mmの差を車高調のボトムケース位置の調整で吸収しようとすると、ボトムケース内に入るダンパー部長さが短くなり、必然的にブラケットからの入力に対して弱くなってしまう。
恐らくハブ取り付けボルトの上側辺りまでダンパーが上がってしまいそう、なので強度的に考えると車高を落としてでもボトムブラケットの中にダンパーを入れたくなってしまう。

って事で残念ながらこのTRD強化アッパーはTEINの車高調には使えなくなりました。
ただ、こんな風に違和感がないのでEDFCのモーターも付きそうだったんだけどな～・・・



あ、位置が上がった分、ボンネットとEDFCモーターが干渉するかな？
あと回り止め用のストラットキットが付けられないので結局付かないか(;^_^A

ってな訳であとは　EDFC ACTIVE PRO　が到着次第、スタンダードなFLEX　Aで取り付けたいと思います。

今日で休みも無事に終わりました。

１２月後半から風邪ひいてて、中々ゆっくり出来なかったので正月休みくらいは寝て過ごそう、そしたら少しは良くなるかも、と思っていましたが、結局ほとんど変わらない体調のまま休みが終わってしまいました(;^_^A

もう車高調付けるのはあきらめて、じっくりと考えながら車高を決めようかと。

ウチの入り口が結構きつい坂になっているので、正直ノーマルでもスレスレ。
なのでフロントは落としても１０mm、リアは15mm位かな～、と思っております。

CHARGESPEED　の　 FRONT BOTTOM LINE　これが意外に下がってるので結構あちこちで擦ります。
多分このリップを外せばF２０mmは落とせるんだろうけど、出来ればリップは外したくないので、フロントは１０mmが限界かなぁ・・・

って事で車高調の説明書とにらめっこ。

TEINの開発車両で採寸した表があったので、それを見ると推奨値がF-25mm、R-25mmだったかな？
その状態でのショックユニットの寸法が書いてあったので、その数値にF15mm、R10mm足せば目標の
フロント-10mm、リア-15mmの車高になる！

と思いせっせと作業をしていると・・・

LINEに上げた画像を見てた後輩が思った通り見に来る。

まぁ、新年の挨拶もそこそこに色々と話しをしていると、別件でのブツが届く。



モノタロウで発注掛けておいた、パーツクリーナー、モールドのロッドエンド、LED作業灯だ。



前はパークリは箱買いしてたが、最近は寒さであまりメンテもしていないため、１０本にした。
ロッドエンドは恐らく傷んでいるだろう自作のリアスタビリンク用。
作業灯は夜用ではなく多い日用、でもなく・・・最近あまり見えなくなった目の補助に(^^;)

話をしながら車高調のセットアップも終わり





さて、今日もそろそろ昼寝するか、と倉庫を片付けて昼寝♪

んで気づいた。

『リアのレバー比1.3だった！』　って事を(￣□￣;)!!

またリアはセットし直しやな～・・・


ちなみにこの６キロのスプリング、プリロード掛けずに１Gの状態だとストロークのどの辺で止まるんだろ???
伸びと縮みの長さをプリロードでコントロール出来るので、出来ればフロントは縮みを長く、リアは伸びを長くしたいんだけど、やっぱ一度車重掛けて計測しないと分からないのかもな～。

あと別の考えもあるので暫くはこの車高調取り付けはお預けとなります。

基本的に寒がりなのでその辺はノンビリやろうかな(^-^)

皆さん、あけましておめでとうございます！
去年は色々とお世話になりまして、楽しい一年でした(^-^)

仕事の方は忙しくてバテバテで休みの日は何をする気も起きず、寝てばっかりだったのですが・・・

さて、年が明けると誕生日がきます。
大体、自分への誕生日に何かしら買ってるんですが、今年はなんと！

『人生初の車高調購入！』





でした(*^∇^)／＼(^∇^)／＼(^∇^*)

まぁ、クリスマス＆お年玉＆誕生日の三つを兼ねたプレゼント、という事かな～♪


さてさて、いわゆる車高調ですが、ホントに初めてです。
似たような形状のサスはラジコンくらい？
サスセッティングはラジコン＆バイクで遊んでおりますので理屈はちょっとだけ理解してる程度だと思います。
前回のバイクツーリング時のサスセットが意外なほど乗りやすい事が分かって、やっぱ車も変化出来たらいいな～、って事から今回の購入に至った訳でした。

ただ、色んなメーカーの色んな仕様のサスがある中で、ホントは純正形状の
SHOWA TUNING　 EVOLUTION 極
コレやKAYABAのサスみたいな『大人の足』がいいかな～と思ってたんですが、まだまだ子供なので車高調にしてみました♪


昼前に届いたので早速開梱！

もっと重いと思ってたので、意外な軽さにビックリ！
あと気になってた
『輸送中でのエア噛み』
これが気になってたので早速バラす。

ケースに切られてるネジピッチは２mmなのね、って事はナット一回転で２mmの変化となるようです。



ロアケース、ナット３つにバネを外して丸裸



この状態でアッパーマウントを押し下げると
シュコーシュコーという音と、サスの解放全長辺りで空気を噛んでスコンと動く。
どうやらやはり多少のエアは噛んでる様子。
内部構造から、

伸びた状態で逆さにし→ゆっくりフルストローク→縮んだ状態で逆さを戻す→ゆっくり解放する





これを数回してやるとエアーが抜けました。
やってる最中は、まるで筋力トレーニングのよう(^^;)

しかしこれでストローク中のシュコー音は消えました。
あとはなるべく逆さにしないようにすれば大丈夫かな？

横倒しにしても多少頭が上がっていれば大丈夫っぽい。




８６はフロントがストラット形式のサスなので、転舵時の回転はどこで受けるんだろう？と思っていたが、これはどうやらケースとロッド、上部ピロで回転を吸収するらしい。
ということはやはりピロは消耗品、となり交換部品となる。



この部分にピローボールが入ってるので、SST作らないと交換出来ないので、とりあえず採寸だけはしておいた。
今後、図面化して会社で作る予定♪
（そんな暇があれば、の話だけど・・・）

そうそう、どうせならここにも樹脂ワッシャーが入ってればよかったのにな～、と思う。



多分、転舵時のバネの異音も少なくなると思うんだけど。

まぁ、その辺は自分で工夫してみましょう。

ステッカーも付いてた。ちょっとは車の外観が賑やかになりそう♪



そんなこんなで色んなトコの採寸や気になってたトコのチェックなんかをしてたらすっかり昼寝の時間になってたので本日はこれにて終了～♪




取り付けは再来週辺りになるかな～、と言いつつ明日まで休みなので明日付けてみるかな、と悩み中でした。