麺51（めんこい）＠松本市桐

2022/10/3に火災があり、同月末をもって閉店した「麺とび六方 信大前店」。同じ場所で再建を図り、店名も変えて2023/3/15にオープンしました。



開店祝いの花には「凌駕」の赤羽氏や「麺とび六方」スタッフからのものも。



店舗前に駐車場の案内がありました。



店舗前のスペースに加え、道を挟んだ斜め向かいに6台分あります。





看板が立っているので分かりやすいですね。



店内はカウンター7席、テーブル3卓（5人掛け×1、2人掛け×2）。お水はセルフです。



店内入って右手に券売機があります。麺メニューは現在3種類。この日はオープン記念でTwitter提示によるサービスがありました。



満席だったため食券を買ったあと券売機の横にある椅子に座っていると、次に入ってきた方が「あ、コテさん！」と。見るとまさかの「らあめん寸八」の堀江社長(笑)。ちょうど食べにいらしたらしく、少し談笑したところで席が空いたので案内されました。



カスターにはタレと黒胡椒、唐辛子。



頼んだのは一番ベーシックな“らーめん(830円)”です。

ヤサイ・ニンニク・アブラの量が選べ、今回はヤサイ＆ニンニク増し。



それにTwitterサービスの“ごま油ネギ(通常110円)”をトッピング。



麺は外の祝い花にもあった、地元・松本市の「横沢麺業」のもの。ややかためのガッチリとした茹で上がりで食べ応えがあります。ちなみに並は200gで、中・大は50gずつアップのようです。



マイルドであっさりめの微乳化スープ。二郎らしさよりも食べやすさを優先させたような、最後まで美味しく飽きずに食べられる味。ニンニクとともに“ごま油ネギ”が混ざって生まれる食欲をそそる風味がとても相性良く、個人的には次回もマストになりそうです。お肉がほぐしチャーシューとバラロールという2種類なのも特徴的。



トッピングが豊富な上、“塩らーめん”や限定も登場しそうなので今後が楽しみです。

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【追記】
後日いただいた“つけらーめん”の記事はこちら。





松本市桐３丁目１−１５
11:30～14:30、17:30～21:30
火曜日定休