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“がっつり煮干(1,050円)”





“チャーシューご飯(370円)”





ごちそうさまでした。

ガッツリと二郎系をいただきたい気分でしたが、仕事の合間であいにくあまり時間がなく、「テンホウ」の二郎系メニュー“福三郎(960円)”を。



全店舗で提供しているわけではなく、一部店舗で提供中のメニュー。



魚粉を効かせた分かりやすいスープ。今回はニンニク抜きでお願いしたものの、やはり物足りずに卓上のおろしニンニクとブラックペッパーをちょい足し(笑)。

フルーツ系ラーメンを得意とするこちらのお店の新メニューを。



それはなんとメロンのラーメン。



“The メロン(1,000円)”です。

修行先である「パパパパパイン＠町田」の“メメメメメロン”をオマージュした冷たいラーメン。



1玉から僅か6杯分という濃厚メロン果汁を使ったスープ。果肉感も残っています。メロンの甘みに和風素材を加えたタレで塩分もプラスされ、チャーシュー代わりに乗った生ハムの塩気も組み合わされます。



青臭さがわずかに残り、塩気も若干強めですが、意見を聞きながら調整なさっている様子。インパクトあるメニューながらイロモノではない楽しい一杯。7月いっぱい提供予定。そして8月からは炭酸水を使ったスパークリングラーメンを計画しているとか。

この日（6/24）まで提供の限定を求めてシャッター。なお現在は新しい限定“生青海苔の冷やしそば”を提供中です。



開店時で10人待ち。そしてほぼ全員がこの限定をオーダー(笑)。





“鴨とトマトの冷やしそば(1,400円)”です。



まずビジュアルがとても涼しげ。



トマトのお浸しの煮汁を出汁として使い、ネギ油や黒胡椒などで装いは洋風ですが味わいは和。



キンキンに〆たツルツルの平打ち麺。鴨肉を噛みつつスープを口に含むと、旨み×旨みの相乗効果でまさに至福。



限定飯の“春菊めし”も一緒に頼みましたが、直前で品切れ。お店の方から返金しますとお声がけいただきましたが、逆に100円追加して“鴨ネギ飯(350円)”に変更。期せずしてW鴨に(笑)。



途中、店主から僅かに残った材料を使ったミニサイズの“春菊めし”をご厚意で。“春菊めし”は修行先の「饗くろ㐂」でも出されていた人気メニュー。ペースト状の春菊はある程度特有の苦みがあるかと思いきや、香りを残しつつ後味は爽やか。いつかフルサイズで。

夏季限定は『毎週変えていきたい』という店主…作る側も食べる側も忙しくなりそうです(笑)。最新の限定情報はお店のSNSでご確認ください。

去年秋に限定として登場し、その後レギュラー化したメニューを。



“担々麺(900円)”です。



濃厚な胡麻のスープ。それ以上にラー油の香ばしい辛さがストレート。スッと引く爽やかな辛さで、痛いようなビリビリ感はありません。



白髪ネギの下に隠れたたっぷりの挽肉はディッシャー1つ分くらいあり食べ応えもバッチリ。