117食うべのブログ一覧

嫁に売れと言われている1500ですが
売買サイトに掲載して売る振りしています（爆）
高すぎて誰も買えない(^^)/
当分、これでしのげるかな・・・・
ただ、自宅車庫が満杯なので、通勤用の車を
会社の車庫に置いて
自転車で通勤する羽目に・・・
自動車依存症の矯正になるか？（爆）
せいぜい5ｋｍくらいですが、行きが登りなので
きつい( ;∀;)
昨日、今日は雨降ってないけど、降ったらどうするかな？
あほなことやってます"(-""-)"

PのケイマンGT4が来週納車ということで嫁に1台売れと無理なこと言われています。どれか手放すとしたら1500ということになりますが、何かよい作戦はないかと思案中"(-""-)"
価値のわからない嫁を説得するのはほぼ不可能。とは言え、ちょっと増やしすぎなのも確か（爆）


ホイールを1500の日本国内用に付け替えてみました。こちらの方がゴージャスに見えますね。

フィンランド帰りのBELLETT1500ですが、オイル漏れとブレーキオイル漏れ以外は好調で毎週3Kmずつ軽快に走っています。内装も驚くほど程度がよく、西陣織のライナーも運転席は擦り切れていますが、それ以外はほぼ当時のままです。
走行距離78千kmちょっとですが、記録簿に記載のあるのは56000km迄です。
どうやってこの状態で生き残ったのか不思議です。納屋の片隅でひっそり保管されていたのでしょうか・・

貴重な取扱説明書も当然フィンランド語で、何が書いてあるかはわかりません。


軽快なハンドリング、優れた乗り心地、軽快なエンジン、がっしりしたボディと、驚くほどの出来栄えです。
これからもフィンランドで愛された貴重な1500を大事に残したいと思います。

フィンランド帰りの1500が帰国後、日本で初めての春を迎えました。
桜はフィンランドにはないので、半世紀で初めて見る桜です。

今年はコロナウイルスで大変なことになっていますが(T_T)/~~~
桜はいつにも増して綺麗に咲いています。
ボディカラーのワインレッドと桜が日本的な風情を醸し出しています(^_-)-☆

イタ車の要素を取り込んだ日本デザインということですね(笑)
血は争えません"(-""-)"

車検から帰って来たGTRと並べてみました！！
顔つきと後ろ姿が1500の方が愛くるしい。
GTRは、まさに狼(>_<)ゼロ戦みたいなフォルムカッコイイ！！
1500は癒系(^_-)-☆萌え―🌸
サイズは長さ400cm×幅150cmで同じですが車高が1500は139cmでGTRより７cmも高いです。ちなみに車重は、980kgで10ｋｇ重い。10ｋｇしか違わないのは、グラスエリアの大きいキャビンとバンパーが重いけれども、エンジンや足回りの重量が軽いからですね。

見た感じGTRが大きく見えるのは、すらりと伸びているからです。
同じ下半身とは思えないですね(￣▽￣)
乗った印象も、エンジンの回り方等、GTRは全てが硬質（よい意味で）
緊張感があります。一方、1500は、ソフト。

同じ車なのにおもしろいですね。
改めて当時の車作りに関心します。
ベレGXが鈴鹿12時間で、スカGRの初戦を撃破したのは、
基本性能の高さを証明していますね。判官贔屓(笑)