117食うべのブログ一覧

１１７クーペと３５５Ｃｈａｌｌｅｎｇｅが車検でお留守ということで、ビルトインに収まった珍しい組み合わせ。

面白いことに全長がほぼ同じ。排気量も同じくらい。
全幅は30センチ以上違う。アルファは奇形と言える縦横比（笑）

45年前の車ですが、恰好良さは最新アルファに引けをとりません。

べレＧ最高！！

モンロー装着しました。
リアはそのまま入ったのですが、フロントは僅かながら穴を広げる加工が必要でした。
この程度は仕方ないところですね。
ノーマルが抜けていたので当然ですが足がしっかりしてブレーキングでリアが浮き気味になるとグリップを失うような挙動がなくなり、安心してコーナーに飛びこめるようになりました。
足も固すぎず乗り心地もむしろ良くなった感じです。ノーマルサスとの相性はすごくいいです。
ベレGのクイックなステアリングでワインディングが楽しくなりました。
音、乗り味すべてが優雅な117とは全く違う戦闘機のような性格ですね。
117もそうですが４５年も昔に既にこういう性能の車があったんですね。
車は快適性が進歩しただけで基本性能が進歩していないことがわかりますね。

モンローが届きました。
細いです。
お値段も安くてビルの４分の1。
写真は各前後です。
これなら穴を広げずに下から入りそうです。
最初はひょこひょこする現状のサスに手間取りましたが
これはこれで慣れれば何とかなりそうです。
そもそもトレッドが狭くホイールベースが短い上に
ラック＆ピ二オンの遊びがなく、クイックなので
最初違和感を感じました。そこにショックが抜け気味なので
恐怖を感じたのですが、こういうサス設定と認識すればそれはそれで
スリルを楽しめる(笑)感じがします（F355も結構それに近い感じ）
添加剤マイクロロンを投入して70km程しか走っていませんが
早くも効果が出て来て、エンジンのレスポンスが上がったので
その分、今のサスでは飛ばせないこともありショックは交換します。
好みはあまり硬すぎず、ただ収まりは早くといった感じです。
装着は年明けになると思います。

これ何だかわかります？
小銭入れではありません。

答えはキーホルダー。
皮の新しさからすると最近の物のように思われます。
車に傷つける心配がないので合理的ですね。
キーは、ISUZU MORTORSのロゴが入っているので純正品と思われますが珍しい形をしています。
こんなキーがあったんですね。

先日新調したビルシュタインですが、ロアアームの穴を広げなければならないことが判明し装着を断念しました。お店によると強度的には問題ないし、ほとんどのお客さんはそれで対応しているとのことでしたが、行きつけのファクトリーのボスと相談したところ、何でもやるけどこのクルマを加工するのは惜しいということで断念しました。代わりにオーリンズは細くて穴から入るとのことだったので、調達中です。コニも加工しないと入らないとのことで条件が限定されますね。
訂正：オーリンズではなく、モンローでした。失礼いたしました(；一_一）