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ペンタゴン7のブログ一覧

2023年06月24日 イイね!

レガシィの近代化とタイヤ交換

レガシィと言えば長距離走行に特化したグランドツーリングカー。
ボディ剛性、サスペンション、大排気量エンジンにアイサイトと長距離走行に適した装備が満載。
これはもう高速道路をどこまでも走って行こう!となるのですが、何故かレガシィにはETCが搭載されていない。


写真1

という事でレガシィを近代化。
ETCを装着しました。

付けてみるとどこか行きたくなるのが人のサガ。
どこ行こうかなー。


写真2

そして懸案の直進安定性。
まっすぐ走らないレガシィなんてカレールゥのかかっていないカレーライスみたいなもので、一番必要な要素が入っていない。
確かにロアアームブッシュ交換で劇的に改善はしましたがね。

という事でタイヤコウカーン!
直進安定性に優れたBBSホイール、オフセットは当然純正の+55でツラウチに。
走行安定性に優れたミシュラン・パイロットスポーツ4で直進安定性の劇的改善。


写真3

しかしBBSホイール、ルックスもイイ。
なんだか高級感があるね。


写真4

ETCついでにエンジンオイルも交換。
今回はMoty's M110 5W-30。
多分フルエステル?
走り出しから暖気が終わっているかのように滑らか。軽やか。
これでロングライフなんですな。

2,500円/Lと相当高価ですが。


新しいタイヤで走ってみるとタイヤの丸さをはっきりと感じる。
とにかく軽い。

何よりもまっすぐ走る。
文字通りビシっとまっすぐ走る。
外乱が無いかのように、路面をいなしながら走る。

ハンドルを切ると一回のハンドル操作でカーブを抜けられる。
今まで何度も何度もハンドル修正しながら曲がっていたから、もうまったくの別物。


まだ慣らし運転の時点で感激するほど良くなっている。
ミシュランタイヤを選んで良かった。
Posted at 2023/06/24 20:41:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2023年06月17日 イイね!

レガシィの直進安定性根本対策

どうやら今の単身赴任生活もあと3か月で終わるみたい。
6ヶ月と、意外と早く終わるんだなー。
ただその次はどこに飛ばされるか分かりませんが、毎週自宅まで片道150キロ以上走り、毎日通勤片道20キロでなければいいんじゃないかなとか思い始めています。
いや理想はリモートワークだけどね。
上司から不穏な単語を聞いた気がするけど、聞いてなかった事にします。


さて、レガシィも大体不満点は消えてきましたがどうしても気になるのが直進安定性。
スバルは直進安定性が、とかレガシィはとか言う前に、クルマとして直進安定性が悪い。
サスペンションもブッシュ交換したから、残る個所はタイヤ。
割とタイヤが原因って事はあるから、初期不良だったと諦めてタイヤ換えよう。

という事でレガシィのタイヤを発注しました。
225/45R18にしようかな?とも思っていましたが、丁度良いホイールが無いので今回はパス。
手持ちの17インチBBS RG345に履かせる215/50R17となりました。

今までいろいろなホイールを試してきたけれど、鍛造と鋳造の違いは重量くらいしか分からない。
けど、BBSとそうでないホイールは明らかに違う。
ハンドルの手ごたえが違う。
走行安定性が明らかに違う。
ホイールで違いを感じたのはBBSだけ。

正直レイズの鍛造ホイールでは違いが分からない。
何が違うというんだBBS。


でも18インチBBSって4本で40万円平気で越えてくるんだよなー。
18インチは無難にスバル純正ホイールかな。


そうそう。
タイヤを買ったのでした。
銘柄はミシュラン・パイロットスポーツ4 215/50R17。
パイロットスポーツ5にしたかったけれど、残念ながら215/50R17サイズに設定なし。
今回は初コンチネンタルにしようかピレリか悩んでいましたが、嫁の要望によりメーカーはミシュラン指定。
そうと決まればプライマシー4+かパイロットスポーツ4。

レガシィの性格上コンフォートもスポーツもどちらも合いそうだけど、レガシィに求めるのはスポーツ性なのでパイロットスポーツ4。

ミシュランなので直進安定性は抜群。
クロハチロクでもシロハチロクでも使っていたミシュランパイロットスポーツ4。
もうずっとパイロットスポーツでいいんじゃないかな。

とか言いつつやっぱり色々な銘柄試すんでしょうが。
Posted at 2023/06/17 19:45:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2023年06月06日 イイね!

レガシィのファーストインプレッション

体温は相変わらず38度付近をウロウロしていますが、薬で少し動けるように。
突然の体調不良は困るね。
検査の結果、コロナではないみたい。
だとしても高体温は辛いけど。

頭を何も使っておらず、体が動くようになったから記事でも書こうかな。


レガシィに乗っていて一番言われるのがでかい!って事。
面白い反応としては「レガシィにセダンなんてあった?」となる。
これインプレッサの時にも言われた事あったな。
レガシィといえばワゴンだよね。分かる。
結構言われるのが、ハイオクでリッター8以下しか走らないんだろ?って事。
数字は人それぞれだけど、おおよそ6Km/L程度でハイオク燃料車両と認識されているみたい。
私のレガシィはNA+CVTという事もあって燃費はガソリン車の中では良い部類。
14Km/L程度は走ってくれる。
ほとんどの人はレガシィターボを想像しているんだろうな。
レガシィターボも候補にあったし、フォレスターターボ買おうとしていた事もあるけれど、ターボは人気ですごく高いんだ。
走行10万キロ超えても150万円とか普通。
安く買うという今回の条件から外れるね。
後の整備も、タービン入ってくると簡単に数十万円超えるし。
でもハイパワーターボエンジンの刺激を味わってしまうと、戻れなくなるよね。
その気持ち、凄く分かる。

燃費を求めるならハイブリッドカーなんだろうけど、残念ながら走りの良いハイブリッドカーに巡り合えていないからパスで。
というか機械式四輪駆動のハイブリッドカーはRAV4くらいしか無いのでは?


安くて長距離得意な四輪駆動車なら何でも良かったから今回はレガシィになったけど、前評判通り凄くデカい。
全幅はハチロクとほぼ同じ1780mm(ハチロク1775mm)とスポーツカー並みにワイド。
全長は後部座席確保のためとはいえハチロクより50センチも長い4775mm。
ハチロクの後部座席、あれは座席と呼んで良いのか。

車高は20mm上がって150mm。
ちょっとしか変わらないけど、このちょっとがデカい。
重くてパワーのあるヨンクだから、かなりの雪でも余裕で走れるはず。
というか四輪駆動車が通用しない時点で家にこもっていたほうが良い。
除雪が終わったころにニュース確認しながら遅刻して出勤しようよ。
むしろ会社(学校)休むという選択も。

ボディがデカいから小回りは効かないので駐車場でちょっと苦労するし、狭い道も気を遣う。
タイヤだって215/50R17と薄っぺらいから側溝の段差だって気になるし。

私は小さい車が好き。
デカい車なんてできれば乗りたくないしできれば軽乗用車に乗りたい。
でも、やっぱり長距離を走るとレガシィくらいのボディがイイよね。
車格って凄く大事。


レガシィは演出過剰なトヨタと比べると、アクセル開度に従順なエンジンが非常に使いやすい。
カローラなんてスロットルコントローラーのエコマックスレベルにしても過敏だからね。
ハチロクもトヨタらしく演出過剰で、パワーも過剰だったからそこまで踏む事はなかったけど、一説にはアクセル45%時にはもう100%開いているらしい。
235馬力もあると、私の腕では全然踏めなかったからほとんど分からなかったけどね。
後で書くけどリアサスペンションが固すぎて踏むのが怖かったってのもある。

私のBM9型レガシィは控えめの170馬力だけど、スポーティ2Lエンジン程度のパワーで全然大した事はない。
最新型カローラスポーツの2.0Lエンジンが170馬力出しているね。
この辺りの最大出力、つまり150馬力あたりが私の踏める上限かなって思っているので、私には合っていると思う。

レガシィは私が今まで乗った中で最大排気量の2.5Lだけど、トルクが凄いね。
エンジンパワーは170馬力しかないけど、トルクが太い。
いや、正確には大排気量エンジンにCVTの組み合わせがいいんだな。
よりトルクの太いハチロクよりもトルクの太さを感じる。
これはどうしても6段しかないギヤボックスとCVTを比べると出る場所で、私がCVTを好きな理由の一つ。
演出はなく、ただ淡々とギヤ比変更のみで前に出る。
これはどんな道でもエンジン回転数がほとんど変動しないから、エンジンノイズも変わらずに疲れにくいんだ。

そんなエンジンは急な峠道を走っても唸ることなく、2,000rpm付近で登り続ける。
時速100Km巡行時のエンジン回転数は約1,700rpmという驚きの低さ。
これでいいの!?と思うほどの低いエンジン回転数。

太いトルクと四輪駆動の安定性、そしてCVTの滑らかさ。
峠道であろうと疲労なく駆け抜けられる、すばらしいエンジンとトランスミッションだと思うよ。


ハンドリングは一言でいうと今までのレガシィとは別の車になった。
とにかくレベルが高い。
ハンドル切り始めから鼻先がシュッと入り、どんなコーナリングでも自由自在。
重い巨体が嘘のように舞う。
フロントの限界?リアの限界?まだ行ける?アクセル踏める?
豊富なインフォメーションをくれるレガシィだから、どこまででも信頼できる。
本当に、走っていて楽しい。

特に気に入っているのはリアサスペンションの動きで、フロントが切れ込んでロールしようとするときに一緒にリアもロールしようとする。
だから車両が一気に向きを変えようとする。
普通はリアサスペンションのロールを遅れて発生させることでリアタイヤが粘るようなセッティングになっている。
そうすることでリアの限界を高めて走行安定性を確保しようという試み。
これまでのスバルもそうだったし、王道のセッティング。

けどレガシィは前後サスペンションが同時にロールしようとする。
美点はハンドリングレスポンスのクイックさが出ること。
欠点は、リアのスタビリティが落ちること。
普通はね。

おそらくレガシィは四輪駆動専用車だからこのセッティングができるんだろうな。
四輪が駆動して前に進もうとするから、多少攻めたセッティングをしても駆動スタビリティで帳消しにできる。
いやむしろ曲がる力を強められるのか。

前後駆動配分が前60:後40という不等トルク配分式四輪駆動なのも、これで納得がいく。
フロントで引っ張る、つまりスタビリティが強い設定にすることでリアを積極的に曲げる方向に持っていけるんだろうな。

だから普通は限界が低いはずのセッティングなのに、素晴らしく曲がるクルマになっている。
サスペンション単体だけではなくて、車体システム的に曲げようとしているんだな。
素晴らしく高いボディ剛性を持つレガシィだからこんな発想に至ったのかもしれない。
とにかく限界が非常に深くて、ここまで踏み込めるドライバーはどれくらいいるんだろう?

ハチロクはFRなのにリアサスペンションのほうが固いというセッティングだった。
だから跳ねそうで怖くて踏めなかったんだよね。
いつもリアを気にして走っていたんだ。


快適性に関しては、ラージセダンらしく非常に良い。
えっ、これでミドルサイズ?
自称コンパクトカーが3ナンバーの時代、これでもミドルサイズなのか…。

215/50R17という薄いタイヤを履くのにレガシィの乗り心地は非常に良い。
多少のうねりや段差は情報としてドライバーに伝わるけれど、キャビンには伝わらない。
外から見ているとタイヤだけが動いているんじゃないかな?
乗っている人間からすると、まるでガラスの向こうだけが動いているようで映画館の中にでもいるみたいだ。

車内も静かで、ロードノイズもほとんど聞こえない。
エンジンは独特のコロコロコロ…という音が響くけれど、それも静かで一般的なエンジン音はまず聞こえない。
元気に走ろうとするときに多少エンジンの音が聞こえるくらいで、非常に静か。
路面の良い状況では無音無振動の移動空間となる。

残念ながらシートの出来は国産の中では非常に良い部類に入るけれど、絶対的にはそれほど評価できるものではない。
走行500キロを超えたあたりから腰に違和感を感じる。
もしくはわずか6万キロでヘタってしまったというのか。
電動シートも面白いけれど、まずはモノとして良いシートを搭載してほしかったな。
まあ、換えればいいんだけどさ。


長距離を走るときに大活躍するのがハイテクデバイス、アイサイト。
これを一回体験すると戻れない。
残念ながらモノクロカメラのアイサイトver2なので射程距離は短いけれど、高速道路を走行するなら無敵の装備。
トラックの後ろについていれば勝手に燃費がぐんぐん伸びるし、急いでいない時はこの戦法で行ける。
もうアイサイトなしには戻れない。


どんな道を走っても水平対向エンジンの美点である静けさと低振動で、滑るように走る。
私がスバルを好きな理由はここなんだよなー。
実直に、静かに滑らかに走るクルマとしてスバルが好きなんだ。

レガシィは乗ってみると、思っていたクルマより数段良いクルマだった。


もちろん欠点はある。
なんでシフトレバーでマニュアルシフトモード操作できないんだ?
これ直れば完璧なんだけどな。
Posted at 2023/06/06 20:37:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2023年05月27日 イイね!

レガシィで初ドライブ

今回は栃木までレガシィでドライブ。

実はレガシィでドライブするのは初めてだったりします。
タイミングベルト不調に走りが重い、色々不具合悪ありますからね。
基本的に外出するならカローラってなります。


長距離を走るとレガシィの本領発揮って感じで、凄いねレガシィ。
まさに高速道路を長距離走るために作られた車。
強風が吹いている事に気が付かない走行安定性。
上り坂だろうと余裕で登るトルク。
静かな車内。
意外と疲れにくいシート。

残念ながら直進安定性はイマイチだけど、原因は分かっている。
ロアアームブッシュ交換したら劇的改善するはず。


まあETCは付いていないんだけどね。
前オーナーはレガシィを長距離走行機として買っていないのかな。
良くあるのが前のクルマで事故を起こしてアイサイト付き車両に買い替えた説。

結構あるんですよ。
60歳を超えて事故を起こすと家族がスバルを勧めるって。
今の時代どこのメーカーでも自動ブレーキ付いているけど、先駆者のイメージって強いんだな。
それなら近所乗りしかしないのにレガシィに乗る理由も納得できる。
年間走行距離5,000キロって私には信じられない距離だから。

乗り出して1か月経つけど、既に走行距離は3,000Kmだからね。
このままでは年間走行距離36,000Kmを軽く超えるんだ。


今回はアクセル応答性が悪い原因がエアコンと判明したのでエアコンガス交換。
交換後は…エアコンが動かなくなった。
おいおいイベント作ってくれるなレガシィHAHAHA!

今日ショップに見てもらったらエキスパンションバルブが詰まった可能性が高いとの事。
アレか。ATF交換で詰まるのと似た原理か。
現状でショップではこれ以上診断できないため、レガシィを預かってエアコンのプロに見せるとの事。
という事で代車借りてきました。
来週もまたカローラで走る事になります。
お安く直るって事は期待できないよなー。
でも近年はエアコン無いと命に係わる異常気象がデフォルトになりつつあるので、完璧に直してもらいます。


ただ、エアコン動かない事で本来のレガシィの運動性能を見る事が出来ました。
アクセルレスポンスが素晴らしく軽く、旋回性能が著しく向上したんですよ。
その結果、レガシィのステアリング特性がきちんと見えたと言うか、ブルーアースRV02の性能上限が見えた。
素晴らしくグリップしてくれるのねブルーアースRV02。
やっぱりウェットグリップaってすげーな。
そのうえ走りも軽快。
これでエアコンが動けばなァ…。


レガシィのハンドリングはニュートラル領域を超えるとアンダーステア。
殆どの市販車がそうなんだけど、レガシィはここからさらにアクセルを踏み込むとフロント駆動によってさらにインに切れ込んでいく。
と言うか曲がるにはアクセル踏み込まなければいけない。
フロントタイヤを限界付近まで使うと、普通はリアタイヤの接地感が消えてゆく。
けれどレガシィはその領域に至ってもリアタイヤの接地感がしっかりあるから、安心して踏み込める。
レガシィは2.5Lエンジンのおかげで素晴らしくパワーがあるから、久しぶりにかなり深い領域まで踏み込む事ができた。
どこまでも踏み込める安心感。
これはスポーツカーに匹敵するハンドリングなんじゃないの?
これがレガシィか。
インプレッサではリアタイヤの接地感が不明瞭になっていく領域まで踏み込んでも、レガシィはまだまだ行ける。
これはテクニカルコースに持ち込むと楽しいだろうな。

まさにハンドリングマシン。
スポーツセダンと呼ぶのがふさわしいクルマ。
これは楽しい。
凄く楽しい。


短時間ならハチロク&BRZと真っ向勝負できるかも。
サーキット周回とかになるとオートマと重いボディの影響でどんどん辛くなるだろうけど。
Posted at 2023/05/27 20:43:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2023年05月21日 イイね!

レガシィのエンジンオイル交換

写真1

今日はレガシィのエンジンオイル交換。
そろそろ暑いしカストロールEDGE RS 10W-50(SN)で。
エンジン回らなくなるけど、硬いオイルはずっと低回転維持のCVTと相性良いんだよね。
元々のEJ25も元気に回るタイプのエンジンじゃないし、相性良いかもしれない。

レガシィの走りが重く、燃費が悪い問題は、想定される原因としてタイヤのグリップが強すぎるのであれば、エンジンのトルクを補強してあげればいい。
とは言ってもエンジンそのものに手を加えるのではなく消耗部品、整備部品の品番を変えれば性能が少しだけ変化する。
数字には出ないかもしれない、ほんの少しだけど。

エンジンオイルを硬くすると、シリンダの気密性が良くなる。
本当にわずかだけど、柔らかいオイルではシリンダとピストンリングの間のオイルが燃焼気圧に押し負けて圧縮が下がる。
下がるのは数字にすると0.01気圧かもしれない。
もっと低いかもしれない。
けれど硬いオイルを選ぶと、気密性が上がってトルクが上がる。
これはエンジンとオイルの相性があるから絶対って言えないけどね。

もちろんデメリットがあって、オイルが固い分抵抗が増える。
だから高回転まで回らなくなるし、エンジンによっては明らかに燃費が落ちるしエンジンの回転が重くなる。

パワーが欲しいなら自動車メーカー純正粘度のオイルが一番いい。
自動車メーカーは燃費もパワーも一番出る美味しいトコロを高いカネと膨大な時間をかけて研究してくれているんだから、間違いない。

けれど意図的に崩すのがチューニング。
規格品の整備部品換えただけなんだから壊れやしない。
レガシィ純正オイルにはスバルレ・プレイアード10W-50があるからね。
残念ながら販売終了しちゃっているけれど。


やっぱり安くて良い物と言うとカストロールになる。
今回はコメリで買ったけど、どこでも手に入るってのも非常に大きい。
EDGEはエンジン始動時から暖気が終わっているかのような滑らかなフィーリングが良いんだなー。


写真2

レガシィのエンジンオイルライン洗浄のために頻繁に交換していたけれど、今回は綺麗な琥珀色。
透き通ってる。
もうエンジンオイルラインは完璧だな。
エンジンオイルライン洗浄はおしまい。


一つ一つ整備してゆくと、車がどんどん調子良くなっていくのが分かって気持ちイイね。

次は何を整備しようか。
まだまだレガシィにはネタがいっぱいあるんだ。
Posted at 2023/05/21 11:38:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記

プロフィール

「N-VANで300キロ走ってみたけど、まっすぐ走るから意外と疲れにくい。むしろ問題はクーラーの効きが悪い事。せっかくオートエアコンなのに。」
何シテル?   06/15 22:16
JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけています。 ...

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2025年5月5日 取り外したクラッチ部品の状況観察をしてみる 
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2025/05/25 08:07:24
みん友さんと燕三条界隈でラーメンオフ会でした~( ̄∇ ̄) 
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