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ペンタゴン7のブログ一覧

2021年12月06日 イイね!

インプレッサの6か月点検

インプレッサの6か月点検今日はインプレッサのセーフティチェック。
いわゆる6ヶ月点検ですね。
普通はこのタイミングでエンジンオイル交換するのですが、私は自分でやっているのであまりこのタイミングでやる事はありません。
でも最近忙しすぎてやっている暇がないので、スバルにエンジンオイル交換も依頼。

最近あまり乗っていないけれど、インプレッサって楽だなー。
全ての操作に力がいらず、自然体で運転できる。
加速減速旋回のどれもが自然で、思った通りに動く。

やっぱりスバルのヨンクはいいよねって。

勘違いされやすいしほとんどの人はその考えで良いんだけど、スバルの四輪駆動は雪道でスタックした時に抜け出しやすくなるための代物じゃない。
いや、確かにスタックした時に抜け出しやすくなる機構なんだけど、それだけじゃない。
それは特にどこかを尖らせるためではなく、全域の性能を上げるための全輪駆動。

加速時にはきちんと駆動力を地面に伝える事で、雨でも思い切ってアクセル踏める。
高速道路でまっすぐ走るし、雨だろうが段差だろうがお構いなしに走れる。

旋回は前輪が巻き込み後輪が押し出す事で安定して早く駆け抜ける事ができる。
アクセル踏んで曲がって行く、軽快な曲がりが楽しい攻めのセッティング。

減速時には四輪全てに制動力がかかるため安定して強力なブレーキがかかる。

しかもインプレッサはトランスミッションがCVT。
だから滑らかで静かな走りで、しかもエンジンは常に低回転。


なんてカタログに書いてある事を並べても、結局この魅力は伝わらない。
伝わらないんだけど、私はインプレッサ3台目。
飽きやすい性格のはずなのにね。

そして、次に買うのもきっとインプレッサ。
今のインプレッサは妻の移動用車両でしかなく、片道10キロとかそんな使い方がメイン。
それでも、大事な人が運転する車だから安全なクルマがイイ。
流石にトラックと喧嘩したらほとんどの乗用車は勝てないけど、乗用車の交通事故であればインプレッサは生存確率が高い。
最初のGDインプレッサに乗り込んだ理由もボディに高い衝突安全性があったから。
あの時は丁度最初の子供が生まれたタイミングだったから、事故に遭っても中の乗員が無事なクルマが欲しかった。
インプレッサG4を選んだ理由も、アイサイトが付いていてさらに安全性能が高まっているから。
長距離楽なクルマが良かったのもある。


世の中にはガムのようなクルマと乾物のようなクルマがある。
前車は一般的に世に売れているクルマで、最初な良いんだけど流行などに流されやすく飽きやすい。
後者も世に売れているクルマで、刺激は無いけれど長く付き合える。
どちらが良い、悪いではなくて両方売れているんだから両方良いクルマと言える。

インプレッサは間違いなく後車で、乗れば乗るほど味が出てくるクルマ。
あまり刺激は無いけど、とにかく自然体で乗れる。
どこまでも行ける。


という事でインプレッサSTI。
ターボじゃないとかいろいろ言われているけど、乾物車として考えればこの程度で良いと思う。
2.0L自然吸気エンジンでも不満はないから普通に走る分には十分。
そもそもベースのGTインプレッサの出来が素晴らしいから、特にいじる必要性も見つからない。
ボディ剛性がおかしい事になっているからボディ剛性補強も不要。

ただシフトレバーにシフトアップダウン操作を付けて欲しかったけど。

セダンは無くてハッチバックのみの設定だから大型ウイングも四本出しマフラーも装着できない。
GRBインプレッサみたいなモデルがあればいいけど、排ガス規制が厳しいから無理なんだろうな。
走りに関してはハチロクに任せる事にしよう。


GJ7は来春の車検を通すけどね。
インプレッサにはまだまだ活躍してもらいます。
あくまで乗り換えるとしたらの話。
Posted at 2021/12/06 17:57:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2021年10月05日 イイね!

気付きと次期愛車候補

決まらない。
たかがオイルひとつなのに、決まらない。
ずっと探しているんですよね。
一番いいオイルを。
タイヤもそう。
ずっと探してる。
もう探し始めて何年経過して、何台のクルマに乗っているのか。

そして今日、気が付いてしまったんですよ。
私は決して満足しない人間という事に。
エンジンオイルなんて無難にメーカー純正の指定オイル入れておけばいいんですよ。
タイヤだってメーカー純正相当品選んでおけばいいんですよ。

現在使用しているジェイテックエコライダーに不満はありません。
正直カストロールEDGEの方が良いけれど、価格差ってやつだな。
現在使用しているミシュランパイロットスポーツ4&ミシュランエナジーセイバー4にも不満はありません。
でももう少し良い物を知りたい。
もっと上があるんじゃないか。
もっと求めているものに近いものがあるんじゃないのか。
そんな風に考えてしまう。

オイルなんてエンジンが壊れなければ何でもいいでしょう。
タイヤだって事故らなければ何でもいいでしょう。
心の中では分かっています。
でもそれでは満足できない。

知りたい欲求が強すぎてついには自動車関係者にまでなってしまった。
真っ黒なブラック企業と知っていたし実際真っ黒ですが、あまり不満が無いのは自分の目的に向かっているからかな。
恐らく私の知りたい事に一番近い場所だから、文句はない。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。

でも知りたい欲求は抑えきれません。
時間さえあれば資料を漁り、知りたい事を探しています。
でも辿り着かない。
恐らく決して辿り着かない深淵に向かっていると知っていながらも、歩みを止められない。

で、今日になってやっと気が付いたんです。
私は中毒者(ジャンキー)だと。
ホームセンターの棚を見ても、自動車用品店の棚を見ても、もう既にほとんど試したもので、私を満足させるものは少ない。
タイヤだって様々な銘柄を触って知って使って、もう答えは知っている。
知っているというか現在使用している。
きっと、絶対に満足はしないんだろうな。
きっと、この深淵に向かう行為に幸せを感じてしまっているんだろうな。
だから私は中毒者なんだ。

じゃあ、どんどん深淵に向かう行為を続けた方が幸せになれるんじゃないかな。
色々と試してみるとしましょう。
そのうち、未知との遭遇もあるでしょう。

という事で次のエンジンオイルは何にしようかな。


ハチロクは細かい不満はあるものの、大まかに満足しているんですよ。
ブレーキは大いに不満ですが部品交換で何とかなる場所。
新型ハチロクは上位グレードに高制動型ブレーキパッド採用と言いますので、期待しましょう。
ダメだったら手持ちのGVFインプレッサ用17インチブレーキキャリパーに変えてしまいます。
17インチスリットディスク+メタルパッドでダメなら、もうブレンボ行くしかない。

ハチロクに乗っているとインプレッサからの乗り換えだというのに妙に落ち着くのは、部品のほとんどがインプレッサだからでしょうね。
じっくり観察してみれば、乗り味は結局インプレッサを良くした感じ。
ボディ剛性が上げて、サスペンションを少し硬くして、ステアリングは少しクイックになって。
でもコレは万人向けセッティングではないので、スバルもやりたいけど出来なかった事なんじゃないかな。
そう考えるとGT7型インプレッサSTIってクルマは、BRZの開発経験から理想のクルマに近づけたモデルなのかも。
乗った事無いから、どこかのタイミングで試乗したいな。
意外とインプレッサの理想に近かったりして。

ただ愛車GJ7インプレッサは来年6月に控えている車検を通すけどね。
地味に、まだ2年も乗っていません。
乗り換えがあるとしたらその次の車検かなー。


やっぱり深淵から抜け出せそうにありませんね。
Posted at 2021/10/05 20:11:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2021年06月06日 イイね!

インプレッサの法定点検、定期整備、そしてタイヤ交換

インプレッサが納車されてからもう一年が経とうとしています。(2020/06/20納車)
早いものだ。
この一年はコロナウイルスのせいで県外に一切行けず、県内でゴロゴロする毎日。
そのせいで走行距離はほとんど伸びず27,000Km程度。
行きたい所は山のようにあるのになー。

とりあえず12ヶ月経過したら車両の点検を行う事が義務付けられています。
使用者の義務ですが、基本的にディーラーに丸投げですね。
何しろ購入時点で7年落ち、現在8年落ちの車両ですからプロに診てもらった方が良い。
走行距離が短いだけで主にゴム部品が経年劣化始まっています。

まずはハンドリングに関わるロアアームブッシュを交換。
これでどうなるのか様子見しなければ。

他には細かい整備を実施。
・エンジンオイル交換 スバル純正 0W-20
・エンジンオイルフィルタ交換 スバル純正
・フロント左右ワイパーブレード交換
・前後ブレーキキャリパー分解清掃
・エアコンフィルタ交換
・エアコン流路清掃
大した整備はやっていない。


ロアアームブッシュに関してはハンドリングが別次元な程に良くなった。
元々矢のように突き進む直進安定性だったのに、今は外乱そのものを感じなくなった。
ハンドリングレスポンスも驚く程良くなって、まっすぐ走るのが楽しい・・・のは相変わらず。
走行距離は57,000Km程度だけど、経年劣化は避けられない。
次はどの整備をやろうかな。
その前に納車されたらハチロクのゴム部品も換えてやらないと。
やる事はいっぱいだ。

とりあえず簡易点検は何も問題なく完了。
12ヶ月点検程度で問題多発したらどれだけ整備不良なんだって突っ込む所。


写真1

また、インプレッサに妻が乗る事になったためホイールをインチダウン。
に縁石に寄り過ぎてタイヤを擦ってもホイールまでは擦らない安全仕様。
18インチではガリガリしやすいですから16インチの方が良い。
むっちりしたミシュランタイヤも縁石防御力を高めてくれる。


写真2

タイヤは前から使いたかったミシュラン・エナジーセイバー4 205/55R16を選択。
インプレッサの標準は91Vだけど、これは94Vエクストラロード。
最近エクストラロード多いなー。

エナジーセイバーの名前の通り、エコロジータイヤなので燃費重視の銘柄。
一番大事な燃費ラベリングにおけるウェットグリップ評価はb。
カタログ上はセカンドスポーツタイヤ並みのウェットグリップがある。
今までいろいろなタイヤを使ったけれど、ウェットグリップ指標はb以上が安心できる。

ミシュランエナジーシリーズはエナジー3から、エナジーXM1、エナジーセイバー、エナジーセイバープラスと続いてきているからエナジー7なんじゃないの?と思ったけど、どうやらプライマシー4やパイロットスポーツ4と同世代という意味を込めてエナジーセイバー4という事らしい。
エナジーセイバープラスは使用した事があるけれど、エナジーセイバーからの進化は分からなかった。
ミシュランにしては普通の良く出来たエコタイヤという感じ。

良く見るとエナジーセイバープラスはエナジーセイバーに比べて燃費ラベリングが向上していたりと、マイナーチェンジモデルって事なんだろう。
ちなみにエナジーセイバーの発表は2008年だから、実に12年ぶりのモデルチェンジ。
そんなにじっくり開発した新世代エコロジータイヤはどんな走りなのよ?


一言で言うとエコロジータイヤという枠に入りません。
詳細はファーストインプレッションで書きますが、ライバルはプレミアムコンフォートタイヤ。

走りがびっくりする程滑らかで、路面追従性が素晴らしく高い。
ミシュランらしくビシっとまっすぐ走り、ステアリングレスポンスはリニアで物凄く自然。
その上静かで走りが軽く、乗り心地はまさにプレミアムコンフォート。

特に乗り心地が異次元で、タイヤが路面と同じ形に変形しているんだなーと感じる滑らかさで衝撃なんて存在しない。
段差でも軽いショックが発生するくらいで、とにかく乗り心地が良い。
峠道を走ってみましたが、グリップもセカンドスポーツタイヤ名乗っていいレベル。

これ使ってしまうと他のタイヤはタイヤの形をした何かなんだなと思えるくらい凄い。
12年越しのモデルチェンジという事もあって進化ぶりが凄まじい。


ミシュラン・エナジーセイバー4を選んで本当に良かった。
走るのが凄く楽しい。
Posted at 2021/06/06 17:03:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2021年04月10日 イイね!

インプレッサのエンジンオイル交換と軽いドライブ

写真1

インプレッサのエンジンオイルも交換時期ですので、エンジンオイル交換。
季節も春に変わるのでエンジンオイルフィルタも交換。
FBエンジンはオイルフィルタ交換がとても楽なのが嬉しい。
整備しない人には関係ないけどね。

今回もエンジンオイルは出光ゼプロ・エコメダリスト0W-20。
要するにいつもの。

いつもの銘柄があると楽で安心できるのだけれど、そろそろ他の銘柄も試してみたい。
久しぶりにガルフストリームST20もいいな。
あの柔らかいフィーリングは走っていて落ち着く。


そう言えばコメリパワー四日町店にガルフエコテクノ0W-20が売っていた。
新しくなって攻めのラインナップになっているのは嬉しいね。
ZICの0W-20も気になるところではあるけれど。


今日は長岡方面へ軽くドライブ。
山沿いを走って街中を抜けて、道の駅長岡花火館に立ち寄って。
長岡花火館はオープン初日のような賑わいは無くて、普通に入れた。
早く道の駅巡りしたいなーとか思いつつ、海沿いをドライブして帰宅。

普通に流していると、インプレッサの低い排気音が静かに聞こえる。
排気音は聞こえるけれど気にならないタイプのノイズ。
水平対向エンジンの滑らかなフィーリング。
リニアトロニックの滑らかなフィーリング。
ブリヂストンタイヤの滑らかなフィーリング。
そしてクルマと一体となって走るフィーリングがインプレッサにある。

クルマと一体となって、ただ普通に走る。
そんな普通な場面で光る個性。
レースフィールドで活躍する速いインプレッサも一つの姿だけど、こうやって普通に走る姿もまたインプレッサの姿。

改めて、インプレッサってイイなと思う。


なーんて考えていたらあっという間に自宅へ戻ってきてしまった。
一日中ドライブしたいなー。
目的地に着いたら軽く観光して、宿で地物を食べて、温泉に浸かって。
その次の日はだらだら帰還するんだ。
一年以上ドライブをお預けされてしまうと、行きたい所がどんどん溜まって仕方ないね(笑
Posted at 2021/04/10 20:32:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2021年04月03日 イイね!

インプレッサに新たな楽しみを追加

写真1

インプレッサの新しいホイールを調達しました。
GT/GK型インプレッサ純正18インチホイール。
今インプレッサに装着しているブリヂストン・エコピアNH100はあと1.5万キロくらい走れそうなので、その次に装着する事になるかな。

一度試してみたいんですよね18インチ。
と言うのも、無補強のボディでも17インチタイヤが余裕なのですよ。
18インチタイヤも余裕で履けるんじゃないかな?と思いまして。
すぐ飽きて軽量16インチに交換しそうな気がしないでもないですが。

このホイールは実際11.5Kgあるので全然軽量ではない。
むしろ重い部類。
という事は快適性重視の方向が良いのかな?

しかしながら入手したのはホイールだけでタイヤはこれから。
まだ発注どころかタイヤの方向性すら決まっていないという無策っぷり。
タイヤサイズは225/40R18で、メーカーはピレリにしようかなとおぼろげながら決まってはいます。


直進安定性と快適性に優れた銘柄…。
何がイイかな。
こうやって悩んで、探している間が楽しいんですよね~。
Posted at 2021/04/03 17:47:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記

プロフィール

「結局レガシィ に乗り込むと、レガシィいいなと思うんだな。ボディは大きくて小回りは効かないけど、走りはとっても快適。」
何シテル?   04/25 22:07
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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これって本当に猛暑だけが原因なのだろうか 
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GVBインプレッサ純正マフラーを流用 
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ニセコに戻ってきたらまず倶知安に行きます。(?) 
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