今年の梅雨はきちんと雨が降ってくれるので、あまり大雨が降らないと期待したい所です。
ただ、雪の降らない冬は不気味ですけどね…。
写真1

とりあえず、インプレッサの走行距離が納車されて1,000Kmを走行したのでエンジンオイルの交換。
本当は納車時にやろうと思っていましたが、納車時はディーラーがエンジンオイル交換していたのですよ。
スバル純正0W-20はこれが最初で最後かな。
ディーラーで入れる時はレプレイアードゼロ0W-30入れるでしょうし。
オイル交換しようとインプレッサの下に潜りこもうとしましたが、インプレッサって車高凄く低いんですね…。
インプレッサGJ7は最低地上高145mmなので結構あるはずなのですが。
仕方ないのでスロープ使用しましたが、やっぱりそろそろ電動油圧ジャッキが欲しい。
安いのは15万円くらいで買えるんですよ。
コストコにも売っているようですし。
写真2

エンジンオイル交換ついでにウインドウウォッシャー液を移し替えます。
18Lのタンクから5Lのタンクへ。
5Lのタンクから2Lのタンクへ。
多少面倒ですけど、毎回2Lボトルを買うよりは楽。
写真3

そしてアネシスの遺産、佐渡黄金車輪(スピードライン プレオR)にスタッドレスタイヤを装着しました。
やっぱりインプレッサにはゴールドホイールだと思うんだ。
写真4

タイヤはブリヂストン・REVO1に見えますが…。
実際はオートバックス・エスポルテ。
中身は全く同じなんですけどね。
スタッドレスタイヤを探していたら丁度良く、2018年製造と言う理由で安くなっているアイスエスポルテを発見。
特価品に弱いので、つい買ってしまいました。
REVO1は2004年発売のタイヤで基本設計は古いけれど、どんなタイヤも使い方次第。
とりあえず新品スタッドレスを装着すれば冬を越せます。
それにインプレッサはAWDなので、少なくとも坂道発進で困る事は無いでしょう。
写真5

タイヤと言えば、インプレッサ納車時に新品で付いてきたダンロップ・エナセーブEC202の性能評価をしてきました。
今は二世代新しいEC204が出ている。
結論から言うと、結構イイ。
元々接地感希薄な銘柄だけど、それでも雨が降ってもある程度路面状況が分かる。
そして限界付近になるとスキールが鳴る。
ウェット路面でスキールを聞いたのはピレリ、ミシュランとダンロップだけ。
普通は前触れもなくいきなり吹っ飛ぶ。
だからある程度攻めても接地感ないけれどあまり怖くない。
エコノミータイヤだから絶対的な限界はそれなりだけど、限界が分かるってのは大きい。
これだけでダンロップをかなり見直しました。
ハイドロ性能もかなり良くて、今日は道路が川のようになる程の降雨だったけど高速道路も普通に走る。
タイヤが浮く感じも無く、ハンドルが取られることもない。
ドライ路面のようにはいかないけれど、土砂降りの中でも安心して走れる。
ただ、うるさい。
終始ガーっというノイズが室内に飛び込んでくる。
ピレリよりうるさいのは初めてかもしれない。
これさえ何とかなれば…とは思うけれど、そういう人はビューロ買ってねという事か。
あくまで価格重視のエコノミータイヤという事で、ウェット路面でもある程度走れるだけ良いかな。
とりあえず摩耗しきるまで使おうという気にはなった。
Posted at 2020/07/04 19:17:01 | |
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インプレッサ | 日記