とっちぃの夏休みのブログ一覧

梅雨明けがまだのようで
うっとうしい天気が続いていますね！！


梅雨の晴れ間を利用して洗車をしました。
 ５／１５のグリスアップ時に洗車してから２か月ぶりです。


気になっていた部分を観察しました。
大雨の時下り坂を下りている時、
ピラー付近で水の流れる音が雨音よりも大きて気になっていました。
屋根の雨水がピラーを伝っていると思っていましたが．．．



フロントガラス下の部分にかなりの水滴が入り込んでいました。
水垢もすごかった。
ガラスとボディーの間に屋根の雨どい位の隙間があります。
音の原因は、この部分かも知れません。
水はけも悪く水滴が残るため錆が心配です。

今度、ディーラーに行ったとき相談します。
シール対策が必要かもしれません。



また、clazzio カスタムフロアマットの対策もようやく終わりました。
このマットの裏側は特殊滑り止め加工として、
アクリル系の樹脂コーティングがある様でこいつが、
マット下の配線がねっとりと溶剤が付いた様になりました。
配線チューブ（コルゲートチューブ）で対策しました。



忘記録としてパーツレビューもアップデートしました。

汚れが気になっていましたが


最近の大雨で汚れが流れ落ちました。
しかし、かなり縦縞が入っており



久しぶりに洗車をしました。



きれいになりました。

洗車が終わりガラス拭きをしていると．．．．．！！！！？？？？


フロントガラスのゴムの部分が指で簡単にめくれます。

前車（LC80）でこのゴムの部分から室内に雨漏り、修理を3回ほどしました。

新車時のシールがうまくできていなかったと言われました。

その時この部分をガッチリシールした記憶があります。

室内に雨漏りはないもののこの部分でこんなものなの？？

皆さまの愛車はどうですか？？？

油脂類をDIYで交換しようと


いろいろな方法を検討しました。




デフ、ミッション、トランスファーの注入に『ドリルポンプ』が良さそうです。

 ただ、汲み上げ能力が高そうですが、

気泡がかなり混じりそうで規定のオイル量が入るか心配していました。



そこで、エンジンオイル交換時に

ペール缶からのオイルの汲み上げ時に使用してみました。




今回購入した『六角軸電ドルミニポンプ』は、


ドリルポンプの中には、ローターが入っているだけの単純な構造です。

 
ローターとポンプ内のグリスを拭き取り、エンジンオイルを塗りました。

準備を済ませ汲み上げてみました。
ドリルの回転数を調節すると、意外に気泡が少なかったです。

デフ、ミッション、トランスファーの注入に利用できそうです。

それと、オイル処理ボックスが意外に便利でした。

中には吸着材のポリエステルが入っており、 

ドリルポンプやオイルジョッキのウエスとして利用できました。

エンジンオイルとオイルフィルター交換で5.5L程入り






無事完了しました。






ただ、蒸し暑かった．．．．．．

早いもので

納車から６カ月が経ちました。

デフ、ミッション、トランスファー、エンジンの

各オイル交換をどうしようかと思っていたら．．．．．．

ディラーでの見積もりは思っていた以上に高かった。

デフオイルが異常に高い！！！！

そうこう調べると．．．．

『処分！特価　ＫＴＣ カップ型オイルフィルタレンチ　AVSA-073』

思わず購入してしまいました（みん友さんの型番情報を元に）。



これですべての油脂類をDIYで交換しようと決心しました。

（前はディーゼルエンジンのオイル量の多さのため
排油処理問題でオイル交換は禁断の領域でした）

しかし、オイル量が少ないので排油処理も何とかできそう！！！！



ついでに、デフ、ミッション、トランスファーもと考えています。

そこで本棚の奥から引っ張りだしました。

４WD CRAFT　『DIY養成講座』です。

かなり古い雑誌です。

メンテナンス教本にいていました。

この雑誌内容が良く、

創刊号から３年間分くらいは押入れの奥に眠っているはずです。

雑誌に掲載されたことがあり、その時に貰ったステッカーも出てきました。

ステッカー嫌いですが、

レトロな感じで貼ればこの車に似合うかな？？

今日までエンジンフードサポートロッド（支持棒）の

入れる場所を間違えていました。



青〇の場所に入れていました。

明けるたびにストレスを感じました。

この車サポートロッドが抜けにくい！！！

入れ方あっているのかな！！！

と思っていましたが．．．．．



おっと．．．．．．．．．

場所を間違えていました。



赤〇の場所が正確な位置なのですね！

お恥ずかしい話です。