
10日の日曜日に、筑波サーキット2000で行われた、フォルクスワーゲンレーシングサーキットトライアル2008 ラウンド2に参加してきました。
今年のシーズンが始まるときに、8月10日に筑波と聞いて、クーラーなしの僕の車だと、移動が暑くて大変だなと、その段階から覚悟していました(笑)。
特に、首都高速は、渋滞が頻発するので、窓を開けていても、風が入らないので、灼熱地獄になってしまいます(汗)。
高速道路情報をチェックしていると、期間限定で、お盆のUターンラッシュを分散させるべく、午前中に、静岡付近から乗ると、
東京までの料金を半額にしてくれるサービスをやっていると、書いてあったので、これを利用すべく、まずは静岡に午前中につけるよう、深夜割引適応時間帯の早朝に、出発しました。
途中、お気に入りの、新名神の土山サービスエリアで、カラフルなドリンクとスナックを買って、休息しました。

青いペプシは、個人的にはラムネのイメージかな?と思ったのですが、カクテルのブルーハワイのイメージのようで、パイナップルフレーバーでした。
伊勢湾岸道経由で東名高速に入り、お盆でぜんぜんトラックがおらず、乗用車ばかりの、いつもと違う雰囲気の道を、東進します。
どんどん進んで、首都高速に入りました。
渋滞は、避けようがないので、できるだけマシなことを祈りながら、電光掲示板を見ると…。

ハーイ、がっつり渋滞してますね(汗)。
一番上の写真のような渋滞にはまると、窓全開でも走行風が入ってこないので、車内は蒸し風呂のような状態になります。日光が厳しいですが、サンルーフを全開にし、日よけのために帽子をかぶり、塩飴と2リットルペットボトルのお茶とうちわを頼りに、渋滞に立ち向かいます。
僕の車には、外気温度の温度計が付いているのですが、走っていれば、ほぼ気温どおりの温度を表示してくれます。渋滞すると、自分や周囲の車の熱や、路面の照り返しで、見る見る上昇していきます。

外気温43度までいってしまいました。クーラーはないので、車内もたぶんおんなじ様なものだと思います(汗)。真剣に、熱中症に注意です。
何とか、三郷経由で常磐道まで抜けると、渋滞から開放され、天国のように快適な道になります。

その気になれば、めちゃくちゃ飛ばせそうですが、オービスの場所もわからないし、覆面もわからない、知らない土地なので、おとなしく110キロぐらいで流しました。
もてぎに比べれば、筑波は近く、常磐道まで来れば、1時間かからないくらいですね。

無事、到着し、筑波学園年のほうの、前回と同じホテルに、投宿しました。
そして、サートラ自体は無事終了し、幸いなことにクラッシュもなく、クラス2位を獲得することができました。解散後、その日のうちに、直接帰る事にしました。
8月10日は、東京の花火大会の日で、ひどい渋滞かもしれないと、ほかの参加者の皆さんから伺いましたが、何せ、抜け道を知らないので、渋滞覚悟で行きしなと同じルートで帰りました。

渋滞の首都高速から、少しだけ花火が見えました。なんだか夏の風物詩で、ちょっと感慨に浸ることができました。
ということで、無事帰ってくることができました。
実際のサートラの中身については、また近いうちに、書きたいと思います。
ビデオカメラと、パソコンをつなぐケーブルが、どこか行ってしまい、今捜索中なので、何とか探し出して、またオンボード動画を掲載したいと思っています。
Posted at 2008/08/12 00:44:35 | |
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