■参加するにあたっての意気込みをお答え下さい。(※100文字以上、必須)
サマー、ウィンター問わず、タイヤには、非常に興味をもっているユーザーです。ミシュランのスタッドレスはXM+S100から、X-ICEまで履いたことがあります。家には常に複数の車があり、必要に応じて、私が選んでそのときベストと思われるタイヤを装着してきました。冬タイヤの氷雪路面での絶対的な性能は夏タイヤの普段の性能に比べると、まだまだ要求を満たしているとは言えないと感じています。父も私もVW党で欧州車を好みますが、選り好みをせず、ピレリ、ミシュラン、コンチネンタルなどのヨーロッパ系スタッドレスも、国産メーカースタッドレスも、どちらも履いて、それぞれのタイヤの良いところ、足りないところを私なりに把握してきたつもりです。現在、非積雪オンロード比率の高い、私が普段乗っている車両にはX-ICEを、帰りが遅く、路面凍結のリスクをできるだけ減らしたい父の車両にはBSを装着しています。私の中では、オンロードも含めた総合性能のミシュランに対して、特に凍結に特化しているBSと言うイメージがあるので、トレッド中央部の設置面積を増やして、X-ICEより凍結路面に対する性能を強化していると思われるX-ICE XI2が、X-ICEでも十分な性能を示す圧雪路面で、どのような挙動を示すか体験してみたいと考え、この企画に応募しました。
■フリーコメント
初代X-ICEは、現在、私が最も気に入っているスタッドレスタイヤの1つです。雑誌の企画などでも、スタッドレスタイヤ比較のベンチマークとして引き合いに出される事の多かったX-ICEが、どんな進化を遂げてX-ICE XI2になっているのか、とても興味があります。交通環境的に許される場所では、さまざまなスタッドレスでグリップ限界を超えてドリフトする領域まで踏み込んで、そのタイヤの味を確かめてきているので、最新のミシュランの味付けがどんな風になっているのか、とても気になっています。もちろん、公道でスタッドレスの氷雪性能の限界を試せる場所は、とても限られているので、このたび、雪上サーキットで、心行くまで、最新スタッドレスの性能を味わってみたいと考えています。
私のスタッドレスタイヤに関するブログ、パーツレビューのいくつかについて、ぜひご覧ください。
2007年3月
ミシュランX-ICE パーツレビュー
2008年1月
凍結路面での、X-ICEでのスタック体験。
2008年1月
圧雪高速道路での、X-ICEのパフォーマンス。
2008年2月
現代のスタッドレスタイヤなら、小型軽量FRのロードスターでも、雪道生活で不便を感じないですむかの考察。
2009年1月
X-ICE装着ロードスターでの、雪道走行。
※この記事は
雪上サーキット試乗会 in 士別について書いています。
Posted at 2009/01/21 11:15:42 | |
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