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げんごるふのブログ一覧

2007年12月27日 イイね!

13インチ化に伴う、意外なデメリット→フェードしやすくなった。

13インチ化に伴う、意外なデメリット→フェードしやすくなった。車のパーツを、勝手に改変すると、それなりにメリットもある代わりに、デメリットも生じると言う良い例が、発生しました。

僕のロードスターは、純正ホイルは5.5J×14 offset+45だと思うのですが、これを5J×13 offset+45に変更しました。

この場合、メリットは、ナローサイズのタイヤ(純正と大体同等の外径で、高い扁平率で、1サイズ幅の狭いタイヤ)がチョイスできるので、タイヤ代が大幅に安くなること(純正サイズが1本1万円強に対して、今履いているサイズは1本6700円)です。

デメリットとしては、タイヤの幅が狭くなるので、グリップ限界が下がることくらいだと思っていました。

スタッドレスなので、オンロードでは、タイヤをかばい、雪が降ったら、安全運転なので、どのみち限界グリップなど関係なく、実質、デメリットはほとんど問題にならないと考えて、このチョイスをしていました。

今シーズン、まだ僕のエリアでは積雪はなく、結局オンロードばかり走っています。
で、先週は忙しかったので、それなりに飛ばしたところもあったのですが、何も考えないで、峠の下りを飛ばしていると、ブレーキがフェード気味になって、どんどん制動距離が伸びてきます。

以前は、夏タイヤも13インチを履いていたので、差がわからなかったのですが、夏タイヤを14インチに格上げしたので、13インチとの差がわかるようになりました。14インチの純正サイズを履いているときは、夏タイヤですし、今よりペースは速かったと思うのですが、同じ峠の下りで、フェード気味になったことはありませんでした。

ロードスターのフロントブレーキの裏板には、おそらく、ディスクへの導風を目的にしていると思われる、内側に向かって開いた部分がありますが、13インチだと、ホイルの内側とのクリアランスが少なすぎて、十分機能しないようです。

やはり、メーカーのテストは、シビアに必要な部分を見て、開発しているんだなと、感心させられました。
Posted at 2007/12/27 00:33:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2007年12月26日 イイね!

約1週間で1200キロ走りました。

約1週間で1200キロ走りました。先週は、ばたばたしていました。←ろくにブログも更新できなかった。
結局、7府県を飛び回り、

先週の日曜日に、19万4800キロでオイル交換したのに、

昨日の時点で、写真のとおり、19万6000キロ突破。

8日間で1200キロ走りました!!

どうりで、浪費している感覚がないのに、財布にお金がなくなっていくわけだ。

ガソリン代が高騰しているときに、これだけ走ると、なかなか痛いものがあります。

レギュラーで、スタッドレスだと、12~13km/Lなのが、ちょっとつらいところです。
Posted at 2007/12/26 00:12:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2007年12月24日 イイね!

ラテンは甘いか?しょっぱいか?! 106 S16をチョイ乗り。

ラテンは甘いか?しょっぱいか?! 106 S16をチョイ乗り。僕の車好きは、親父から伝染しました。

それが証拠に、弟もレーシングドライバーを目指し、おかんもユーザー車検自力合格(ちなみに、母の次の目標は、ダブルクラッチヒールアンドトーでのダウンシフトだと言うから、恐るべきバイタリティです)など、明らかに一家が全体的に車に牽引されている感じがします。
まあ、それで家族みんなが仲良くやっているので、良いんですけどね(笑)。

さらに厄介なことに、この病は、明らかに伝染性があり、直接親父と会ったことのない僕の友達や、弟の友人までも車好きにしてしまうという始末です(笑)。

大学1年のとき、僕は2人の友達と、3人でよく一緒にいました。
僕は、朝から晩まで、車話をしていました。
その結果、一人は以前ブログにも登場したゴルフ2のマニュアルを購入し、もう一人は、プジョー106 S16を購入しました。

まあ、洗脳された?!2人が買った車から、
僕の話の内容は、容易に想像できると思いますが、
「やっぱり、ホットハッチは面白い」と言う話を、ずっとしていたわけです(笑)。

さて、そのプジョーですが、このたび、スタッドレスを購入する運びになり、
旅行かたがた、こちらまで遊びに来てもらいました。

普段、日本車とドイツ車に触れ合っているものとしては、フランスやイタリアなどのラテンの車は、なんだか気になるけれども、なんだか踏み込んではいけない禁断の誘惑のように、考えていました。

ラテンのホットハッチと言えば、ノーマルでもさぞ乗りにくい、とんでもない車なんだろうなという先入観を持っていました。中でも、プジョーは、欧州車にしては、高いカタログスペックを持っていて、とんでもなく乗りにくいのでは?と思っていました。

スタッドレスへの組み換え作業は、いつもどうりの話なのでおいておいて、
こちらに来てもらったときに、チョイ乗りさせてもらったときの印象を書きます。

エンジン始動は、普通のキー式。ちょっとあいまいな感じのするクラッチを踏み込んで日本車と同じ6速の位置にリバースがあるシフトパターンを1速に入れてスタートすると、意外にも?!低速トルクは確保されていて、エンストはしない感じです。

回転フィールは、むしろロードスターより滑らかな感じ。低速域のアクセルへのツキも良く、普段付き合うのも、特別な覚悟は無用な感じです。サスペンションは、スポーツグレードのためか、ノーマルでしたが、"猫足"と言われるすごい滑らかさはなく、ダンピングが効いたフラットな感じで、結構ドイツ車に似た感じがしました。

左ハンドルだったのですが、ゴルフ1,2などの左とは、ウインカーとワイパーが反対(つまり、右がウインカー、左がワイパーで、レバー配置は日本車と同じ)で、シフトパターンともども、なかなか混乱させられました。慣れの問題だとは思いますが、プジョーとワーゲンと日本車を所有すると、しばらく晴天時に交差点でワイパーを作動させてしまいそうです(笑)。

組み換えのために、タイヤを8本積んで、スタンドまで行ったわけですが、やはり室内の収容能力は、ゴルフ1のほうがかなり高いです。ボディデザインが、ルーフに向けて絞られているためだと思いますが、リアシートを倒しても、8本積むのは、いっぱいいっぱいでした。余裕で10本つめるゴルフは、この点では明らかに勝ります。

内装は、上級グレードのため、革張りのシートなど、かなり高級感があり、さすがに時代の違いを感じさせられます。ライトの光軸調整機能は、なぜかフランス車は好きですね。確か、ルノーにもついていたような。

ラテン系といえば、トラブルが多発しそうな感じがしますが、聞いた限りでは、それほどシリアスなトラブルは、出ていないようです。ただ、車の時計が、何度あわせても、どんどん進んでしまうとか、キーレスのボタンの片方だけ、効きが悪いとか、それなりに、古きラテン車を思わせるトラブルが、ないわけでもないようです。

結論としては、むしろロードスターより乗りやすく、十分普通に付き合うことができそうだと思いました。ただ、それなりにメンテできるショップさんを見つけられないと、すべてディーラーさんに頼んでいると、高くつきそうですが。
Posted at 2007/12/24 23:45:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2007年12月12日 イイね!

ロドスタ軽症当て逃げに合う。やられた~(涙。

ロドスタ軽症当て逃げに合う。やられた~(涙。昨日、なんだか不自然な汚れ方をしているなと思い、

よく見てみると、いやな予感。

「何か、こすった跡があるぞ。」

今日、軽く洗車スポンジに水をつけて、洗ってみました。

やはり、最初に発見した汚れ(下向けの矢印のドアの前の縁と、フェンダーの後ろの縁の黒い汚れ)は、落ちるわけもなく、むしろ、ドアの真ん中ぐらいから前端まで、引きずったような傷があるじゃないですか(怒)。

少なくとも、11月25日の段階で、この傷がついていれば、洗車時に気がついたはずです。

土汚れを落として、観察すると、おそらく、車の後ろから前のほうに向かって、矢印のように、黒いバンパーか、無塗装の黒いウレタンバンパーでこすった形跡があります。

あちゃ~。やられた。当て逃げだ。

以前は、ドア傷をつけられたり、こういった当て逃げのリスクを減らすために、駐車場に止める時は、少しぐらい遠くても、すいたところに停めていたのですが、最近、ちょっとめんどくさくなって、普通に近いところに停めていたら、このザマです。

ずいぶん前に、ゴルフを学校に停めていて、フェンダーをべこっと当て逃げされたときに、警察に届けたところ、「ところで、大学の駐車場は、各自の駐車スペースは、決められているんですか?」と聞かれ、←知っていたら、自分で容疑者追っかけてるっちゅうに!!!絶句した経験があり、警察も軽い物損の当て逃げぐらいで、学校の車を総ざらえするほど暇ではないのだなと悟ったので、今回は、警察に届けません。

コンパウンドで、どこまで取れるかなぁ…。
Posted at 2007/12/12 23:17:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2007年12月10日 イイね!

鈴鹿クラブマン最終戦。2戦目の弟は7位フィニッシュ!!

鈴鹿クラブマン最終戦。2戦目の弟は7位フィニッシュ!!2007鈴鹿クラブマンレース最終戦に、弟がFJ1600で参戦しました。

前回の第6戦でレースデビューした弟にとって、2回目のレース。何かミスをしても「まあ、初めてだからねぇ」と言ってもらえた前回とは違い、今回からは、中身を問われます。

今回、予選は土曜日に行われたので、予選は観戦にいけませんでした。

予選の詳細は、本人のブログに譲りますが、
最後のアタックまで6,7番手タイムを出していたらしいのですが、最後のアタックでいまいちタイムが伸びず、
11位で終了となりました。

予選ダメダメだった前回に比べれば、悪くない位置でスタートできますが、周囲の選手のレベルも高い場所からのスタートとなるので、後ろからのプレッシャーと言う新たなファクターも考えなければなりません。


とまあ、いろいろ考えながら、日曜日、応援に行きました。
決勝は15時からだったので、昼過ぎにサーキット入りしました。

今回は、フルコースでの開催。ピットもF1が行われていたメインピットです。
順位が表示されるモニターや、サーキットカメラの映像も、当たり前ですがすべてホンモノで、ちょっと興奮しました(笑)。

ピットで少し弟と話しをして、落ち着いているのを確認後、走行画像を撮影するために、前回に引き続いてスプーンコーナーに向かいました。

メインピットから行くと、最も離れたコーナーなので、一度車でゲートを出て、南コースのほうから入りなおし、やっとのことで到着しました。

天気が良かったので、東のほうを眺めてみました。

天気が良いと、伊勢湾が見えるんですね。水平線付近の陸地は、どの辺りなんでしょうかね。セントレアが見えればわかると思って探しましたが、わかりませんでした。

スタート進行でフォーメーションラップをこなす弟を見ながら、さあ、今度こそはタイトな戦いになるだろうなと思い、こちらも緊張してきます。

今回、サーキット内の観客向けの放送がなく、オフィシャルのいるポストからもれ聞こえる連絡放送でしか、レースの状況がわかりませんでした。遠くのエンジン音と、ポストの連絡から、全車スタートしたと聞こえ、少しほっとしてスプーンになだれ込んでくるのを待ちました。

1、2ラップ目辺りでは、順当なスタートで、ほぼグリッドどうりの状態で進行しました。その後、1位が少し逃げ、2位以下10位ぐらいまでは、テールtoノーズで続きます。弟は2位から10位までグループの一番後ろ辺りでがんばっています。前回とは違い、回りとのレベルが接近していて、順位はちょくちょく入れ替わりながらも、簡単には前にいけない状況。弟もスプーンでもラインを変えたりして、前に揺さぶりをかけたりしながら、全力でバトルを繰り広げます。

何とか2台ほど抜いて、後ろとのリードを確かなものにしましたが、バトルが起こったために、2位争い集団からは少し離され、残り2ラップぐらいで、順位を上げるのは苦しい状況。それでも何とか2位争い集団に追いついて、無事フィニッシュとなりました。

結果見事7位獲得。がんばってくれました。

今回、前回よりはいいグリッドからスタートしたため、レベルが近いライバルと純粋にバトルに集中できたことは、大きな収穫だったろうと思います。また、いくら瞬間的にすごいパフォーマンスを発揮しても、コースアウトや接触でリタイヤしてしまっては、元も子もないので、手ごわい相手と全力で戦いながらも、大きなミスをせずに着実に順位を上げることができたのは、評価できると思いました。

次戦は、今年は鈴鹿東コースで行われるFJ日本一決定戦に、恐れ多くもエントリーするらしいです。「そんなの、まだビギナーで実績もないのにエントリーできるのか?」と聞いたら、今は特に実績は問われず、誰でもエントリーできるそうです。鈴鹿クラブマン以外に参戦している選手もエントリーしてくるでしょうし、全日本のFJ使いの中で自分のレベルを確かめられるいい機会だとは思います。しかし、強豪にもまれて、どうなっちゃうんでしょうか。大丈夫なんだろうかと心配になってしまう小心者の兄なのでした(笑)。










 しかし、サーキットって、広いですよね。自分が走っているときは思いませんが、撮影のためにうろちょろしていると、撮影ポイントに行ったり、パドックに戻ったりが大変です。

ポストにいるオフィシャルを拾って回るバスに、乗せてほしいなあと、いつも思うのですが、観客側がコースの内側に立ち入ることなどできるはずがないので、(そうでなくても、F1などで観客がコースに侵入して問題になるくらいなので)無理な話なのは、わかっているんですけどね。レース屋さんが移動の足に原付や自転車を持ってくるのが、わかります。
Posted at 2007/12/10 19:03:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ

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何シテル?   06/29 21:33
ほんとに、好きなことをしてます。 そのときに、本当にやりたいことがそれだと確信したら、その道を突き進むほうです。 ですので、普通の視点から見ると、かなり...
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